JP4045281B2 - ダンパーディスク組立体及びフライホイール組立体 - Google Patents
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Description
図1〜図3に、本願発明の一実施形態としてのフライホイール組立体1を示す。このフライホイール組立体1は、エンジンのクランクシャフト(図示せず)からトランスミッション(図示せず)にトルクを伝達するための機構である。図1の矢印R1がフライホイール組立体1の回転方向正側であり、矢印R2が回転方向負側である。図2及び図3はフライホイール組立体1の縦断面であり、その左側にエンジンが配置され、その右側にトランスミッションが配置されている。さらに、図2及び図3のO−Oがフライホイール組立体1の回転軸線である。
フライホイール2は、外周側に配置された環状の部材である。フライホイール2は、全体的に肉厚(軸方向長さ)が大きい部材であり、フライホイール組立体1に大きな慣性モーメントを実現している。具体的には、フライホイール2は、肉厚の外周部2aと、肉薄の内周部2bとから構成されている。外周部2aの軸方向エンジン側面には、フレキシブルプレート5の外周部が複数のボルト7及び環状プレート8を介して固定されている。内周部2bの軸方向トランスミッション側には、ダンパー機構3の入力部が固定されている(後述)。
ダンパー機構3は、トルクを伝達するとともに捩り振動を吸収・減衰するための機構である。ダンパー機構3は、主に、互いに固定された一対の円板状プレート11,12と、一対の円板状プレート11,12の間に配置されたフランジ20を有し入力シャフト6にトルクを出力するハブ15と、一対の円板状プレート11,12とフランジ20の回転方向間に配置され両者が相対回転すると回転方向に圧縮される複数のコイルスプリング16,17とを有する。
一対の円板状プレート11,12は、円板状かつ環状に形成された板金製の薄板材料から構成されており、軸方向に互いに対向して配置されている。なお、この実施形態では一対の円板状プレート11,12は同一の形状を有しており互換性を有している。円板状プレート11は、一対の第1窓部11aと、一対の第2窓部11bとを有している。一対の第1窓部11aは半径方向(図1では図上下方向)に対向しており、一対の第2窓部11bは半径方向(図1では図左右方向)に対向している。第1窓部11a及び第2窓部11bは、ともに、軸方向に貫通する孔とその縁において軸方向外側に起こされた起こし部とから構成されている。第2窓部11bは、第1窓部11aに対して回転方向に短く設定されている。円板状プレート12も、同様に、第1窓部12aと第2窓部12bを有している。
ハブ15は、筒状のボス19と、その外周面から半径方向外側に延びるフランジ20とから構成されている。ボス19は、プレート11,12の中心孔の内周側に配置されており、入力シャフト6がスプライン係合するスプライン孔が形成されている。フランジ20は、プレート11,12の軸方向間に配置されている。フランジ20には、プレート11,12の第1窓部11a,12aに対応する第1窓孔20aと、プレート11,12の第2窓部11b,12bに対応する第2窓孔20bとが形成されている。第1窓孔20aは第1窓部11a,12aとほぼ同様の形状をしている。第2窓孔20bは第2窓部11b,12bより回転方向に長く、そのため第2窓部11b,12bよりさらに回転方向両側に延びている。
第1窓部11a,12a及び第1窓孔20aからなる空間には、第1コイルスプリング16が配置されている。第1コイルスプリング16は、2種類のコイルスプリングからなる親子ばねであって、回転方向両端が第1窓部11a,12a及び第1窓孔20aに当接又は近接している。第2窓部11b,12b及び第2窓孔20bにからなる空間には、第2コイルスプリング17が配置されている。第2コイルスプリング17は、回転方向両端が第2窓部11b,12bには当接しているが第2窓孔20bから回転方向に大きく離れている。
プレート11,12の内周部とフランジ20の内周部同士の隙間には、複数のプレートやスプリングからなる摩擦発生機構40が配置されている。摩擦発生機構40は、プレート11,12とハブ15が相対回転するときに所定の摩擦すなわちヒステリシストルクを発生するための機構である。
エンジンのクランクシャフトからのトルクは、フレキシブルプレート5からフライホイール組立体1に入力され、その結果フライホイール組立体1は回転させられ、さらに入力シャフト6が回転させられる。具体的には、トルクは、フライホイール2、円板状プレート11,12、コイルスプリング16,17、ハブ15の順番で伝達される。
1)フライホイール組立体1では、捩り角ストッパー30が設けられているため、直接トランスミッションの入力シャフトにトルクを出力するフライホイール組立体において、弾性部材への過大トルク入力が防止される。
プレート11,12とフランジ20が相対回転すると、コイルスプリング16,17が回転方向に圧縮され、さらに小摩擦発生機構50では第1ブッシュ51がフランジ20に摺動し、大摩擦発生機構55では第2ブッシュ56がプレート59に摺動する。つまり、小摩擦発生機構50と大摩擦発生機構55の両方が作動する。したがって、図7に示すように、DCヒスが得られる。
図8〜10を用いて、本発明の第2実施形態としてのフライホイール組立体100について説明する。
本発明はかかる上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。本発明は、内燃機関を有する自動車の動力伝達系中の捩り振動緩衝装置であって、内燃機関から駆動される少なくとも一つの入力部と、変速機に結合される少なくとも一つの出力部と、上記入出力部間の捩り振動緩衝装置とから構成されている。
2 フライホイール
3 ダンパー機構
11 プレート(第1板状回転部材)
12 プレート(第2板状回転部材)
16 コイルスプリング(弾性部材)
17 コイルスプリング(弾性部材)
19 ハブ
20 フランジ(第3板状回転部材)
40 摩擦発生機構
50 小摩擦発生機構
51 第1ブッシュ
52 第1コーンスプリング
55 大摩擦発生機構
56 第2ブッシュ(摩擦部材)
57 第2コーンスプリング(付勢部材)
58 第3ブッシュ(フリクションプレート)
59 プレート部材
Claims (6)
- 互いに固定された一対の第1及び第2板状回転部材と、
前記一対の第1及び第2板状回転部材の軸方向間に配置された第3板状回転部材と、
前記一対の第1及び第2板状回転部材と前記第3板状回転部材とを回転方向に弾性的に連結する弾性部材と、
前記一対の第1及び第2板状回転部材と前記第3板状回転部材との回転方向間で前記弾性部材と並列に作用するように配置され、前記第2及び第3板状回転部材に摩擦係合するとともに前記第3板状回転部材に第1捩り角度範囲でのみ相対回転可能に係合しているフリクションプレートと、を備え、
前記第3板状回転部材は、前記弾性部材が収容される第1孔と、前記第1孔の半径方向内側に配置され軸方向に貫通する第2孔と、を有しており、
前記フリクションプレートは、前記第2板状回転部材と前記第3板状回転部材との軸方向間に配置された本体と、前記第2孔に回転方向に隙間を確保して配置された突起と、を有しており、
前記フリクションプレートは、前記本体の前記第3板状回転部材側であって前記突起の半径方向外側に配置され前記第3板状回転部材に当接する第1摩擦面をさらに有している、ダンパーディスク組立体。 - 前記第1板状回転部材に対して相対回転不能にかつ軸方向に移動可能に係合しており、前記突起側に第2摩擦面を有する摩擦部材と、前記摩擦部材を前記突起側に付勢する付勢部材とをさらに備えている、請求項1に記載のダンパーディスク組立体。
- 前記突起の先端に相対回転不能に取り付けられた板状部材をさらに備え、
前記摩擦部材は前記板状部材に対して押し付けられている、請求項2に記載のダンパーディスク組立体。 - 前記フリクションプレートは、前記第1及び第2板状回転部材を他の部材に対して半径方向に位置決めしている、請求項1〜3のいずれかに記載のダンパーディスク組立体。
- 前記フリクションプレートは、前記第2板状回転部材の内周縁が当接する外周面と前記他の部材の外周面に当接する内周面とを有する筒状部をさらに有している、請求項1〜3のいずれかに記載のダンパーディスク組立体。
- エンジンのクランクシャフトからトランスミッションのインプットシャフトにトルクを伝達するためのフライホイール組立体であって、
請求項1から5のいずれかに記載のダンパーディスク組立体と、
前記クランクシャフトからトルクが入力され前記一対の第1及び第2板状回転部材に固定されるフライホイールと、を備え、
前記第3板状回転部材は、前記インプットシャフトに連結されている、
フライホイール組立体。
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