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JP4044351B2 - ハイブリッド圧縮機 - Google Patents

ハイブリッド圧縮機 Download PDF

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JP4044351B2
JP4044351B2 JP2002071683A JP2002071683A JP4044351B2 JP 4044351 B2 JP4044351 B2 JP 4044351B2 JP 2002071683 A JP2002071683 A JP 2002071683A JP 2002071683 A JP2002071683 A JP 2002071683A JP 4044351 B2 JP4044351 B2 JP 4044351B2
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discharge passage
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scroll
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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    • F04C2240/00Components
    • F04C2240/45Hybrid prime mover

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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源のみにより駆動される第2駆動機構の二つの圧縮機構を備えたハイブリッド圧縮機に関し、とくに2種類の駆動源による同時駆動への切替、および同時駆動から単独駆動への切替時における脈動の発生を有効に防止できるハイブリッド圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、車両のエンジンと内蔵電動モータにより駆動可能なハイブリッド圧縮機としては、特開2000−130323に記載されたようなものが知られている。このようなハイブリッド圧縮機においては、車両のエンジンまたは内蔵電動モータにより駆動可能な単一の圧縮機構を備えており、たとえばエンジンによる駆動時にエンジンが停止された場合には、内蔵電動モータによる駆動への切替が行われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のハイブリッド圧縮機においては単一の圧縮機構を、出力の異なるエンジンと内蔵電動モータとで選択的に切替えて駆動するため、両駆動源をともに最適な効率で駆動させることは困難である。また、吐出時の脈動が発生するおそれもある。
【0004】
このような従来のハイブリッド式圧縮機に対し、未だ出願未公開の段階にあるが、先に本出願人により、車両のエンジンのみにより駆動される第1圧縮機構(第1圧縮室)と、電動モータのみにより駆動される第2圧縮機構(第2圧縮室)とが一体に組み付けられ、第1圧縮機と第2圧縮機を選択的にまたは同時に駆動可能としたハイブリッド式圧縮機が提案されている(特願2001−280630(以下、先の提案と言う。))。また、脈動の発生をさらに効果的に防止すべく、本出願人により上記先の提案を前提とし、従来ハウジング内に設けられていた吐出室をハウジングの外側に設けことにより、ハウジングサイズの増大を防止しつつ、吐出室の容積を拡大することにより一層効果的に脈動を低減した提案もなされている(特願2002−033188(以下、後の提案と言う。))。しかし、これら先の提案、後の提案においてもさらなる改良の余地は残されている。
【0005】
本発明の課題は、上記のような従来のハイブリッド圧縮機の問題点に着目し、上記本出願人による先の提案と後の提案とを前提とし、駆動切替時等における脈動の発生を一層効果的に低減できるとともに、製造作業性を向上できるハイブリッド圧縮機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のハイブリッド圧縮機は、第1駆動源のみにより駆動されるスクロール型の第1圧縮機構と、第2駆動源のみにより駆動されるスクロール型の第2圧縮機構と、圧縮機構の固定スクロールが背中合せに一体形成されるハウジングとハウジングの外側に一体に吐出室を設けるとともにハウジングに前記第1圧縮機構に接続される第1吐出通路と前記第2圧縮機構に接続される第2吐出通路とを一体に設けたことを特徴とするものからなる。
【0007】
上記第1吐出通路と第2吐出通路は単一の吐出室に連通されることが好ましい。本発明のように各圧縮機構に対応する専用の吐出通路を備えた構成においては、各吐出通路に対応して専用の吐出室を設ける構成を採用することも可能であるが、単一の吐出室を設け該吐出室に第1、第2の吐出通路を連通させれば吐出室の容積を大きく設定することができるので、吐出時における脈動の発生をより低減することができる。
【0008】
上記両吐出通路を開閉する吐出弁は、両吐出通路の吐出室への出口部に設けることが好ましい。スクロール型の第1圧縮機構とスクロール型の第2圧縮機構の吐出通路を一つの吐出通路で共用した場合には、各機構と吐出通路との間に吐出弁(リード弁、あるいはボール弁)を設ける必要があるが、各機構と吐出通路との間のような狭い空間に吐出弁を取り付ける作業は煩雑であるため作業性が低下するおそれがある。しかし、本発明のハイブリッド圧縮機においては吐出室への両吐出通路の出口部に吐出弁を設置することができるので、取り付け作業性を向上できる。さらに、両吐出通路の吐出室への出口部を近接して開口すれば一つの吐出弁により両吐出通路の開閉を制御することができるので、部品点数の低減によるコストダウンを達成することもできる。
【0009】
上記第1圧縮機構と第2圧縮機構とはスクロール型圧縮機構であり、両機構の固定スクロールは背中合せに一体形成されるスクロール型圧縮機構は斜板式圧縮機構に比べて脈動による騒音への影響が極めて少ないため、脈動低減効果をより向上することができる。また、両圧縮機構の固定スクロールを背中合せに一体形成すれば省スペース化を図ることができるので、装置の小型化に寄与することができる。
【0010】
上記第1駆動源、および第2駆動源はとくに限定されるものではないが、第1駆動源としてはたとえば車両(自動車)のエンジン、電気自動車のモータを挙げることができる。また、第2駆動源としては圧縮機に内蔵される内蔵電動モータ等を挙げることができる。
【0011】
上記のようなハイブリッド圧縮機においては、スクロール型の第1圧縮機構に連通される第1吐出通路と、スクロール型の第2圧縮機構に連通される第2吐出通路とが独立して設けられているので、各圧縮機構において圧縮された流体は対応する専用の吐出通路を通って吐出室へと流出される。したがって、両駆動源による同時駆動から、いずれか一方の駆動源による単独駆動への切替等の際の脈動の発生を一層効果的に低減できる。つまり、一つの吐出通路を二つの圧縮機構で共用する場合には、吐出弁の開閉動作等に起因して切替時に若干の脈動が生じるおそれがあるが本発明においては切替時の脈動の発生を略完全に解消できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明のハイブリッド圧縮機の望ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3は、本発明の一実施態様に係るハイブリッド圧縮機を示している。図において、1は、ハイブリッド圧縮機を示している。ハイブリッド圧縮機1は、スクロール型の第1圧縮機構2とスクロール型の第2圧縮機構3とを備えている。第1圧縮機構2は、端板4と該端板4に一体化された渦巻体5とからなる固定スクロール6と、端板7と該端板7に一体化された渦巻体8とからなる可動スクロール9とを有している。固定スクロール6の渦巻体5と可動スクロール9の渦巻体8は互いに角度をずらせてかみ合されている。本実施態様においては固定スクロール6は圧縮機1のハウジング1aに一体に形成されている。
【0013】
駆動軸10の一端には、クランク機構11を有するクランクシャフトが一体的に形成されている。クランク機構11のクランクピン12は、駆動軸10の軸心から偏心した位置に設けられており、偏心ブッシュ13に一定の遊び量をもって挿入嵌合されている。偏心ブッシュ13は可動スクロール9の突起内に挿入されたドライブベアリング14に回転自在に挿入されている。本実施態様においては、第1圧縮機構2のみを駆動する第1駆動源としてのエンジン15からの動力が駆動軸10の他端に設けられたクラッチ機構16を介して駆動軸10に伝達されると、クランクピン12が挿入嵌合される偏心ブッシュ13が回転する。これに伴い自転阻止機構としてのボールカップリング33により自転が阻止された可動スクロール9に旋回運動が付与されるようになっている。なおクラッチ機構16のオン、オフにより、駆動軸10への動力が伝達されたり遮断されるようになっている。
【0014】
可動スクロール9の旋回運動に伴って、吸入孔17aを有する吸入室17から圧縮機1内に吸入された流体は、両渦巻体5、8の外端から渦巻体内部に取り込まれる。そして、両渦巻体5、8により形成される流体ポケットがその容積を減少しながら中央に向かって移動されるに伴って流体が圧縮され、端板4換言すればハウジング1aに穿設された吐出孔18およびこれに連通される第1吐出通路19からハウジング1aの外側に設けられた吐出室20内へと吐出されるようになっている。本実施態様においては、図1、図2に示すように吸入室17および吐出室20はハウジング1aに、吸入室17および吐出室20を形成するための空間を形成し、該空間を吐出孔17aが形成される部材で閉塞することにより、すなわちハウジング1aに吐出孔17aが形成される部材を組み合わせることにより吸入室17および吐出室20がハウジング1aに一体に形成されている。
【0015】
第2圧縮機構3は、端板21と該端板21に一体化された渦巻体22とからなる固定スクロール23と、端板24と該端板24に一体化された渦巻体25とからなる可動スクロール26を有している。本実施態様においては、固定スクロール23は、ハウジング1aに一体に形成されている。つまり、本実施態様においては、第1圧縮機構2の固定スクロール6と第2圧縮機構3の固定スクロール23とは背中合せに一体形成されている。したがってハイブリッド圧縮機1全体のコンパクト化が図られるようになっている。
【0016】
駆動軸27の一端には、クランク機構28を有するクランクシャフトが一体的に形成されている。クランク機構28のクランクピン29は、駆動軸27の軸心から偏心した位置に設けられており、偏心ブッシュ30に一定の遊び量をもって挿入嵌合されている。偏心ブッシュ30は、可動スクロール26の突起内に挿入されたドライブベアリング31に回転自在に挿入されている。本実施態様においては、第2圧縮機構3のみを駆動する第2駆動源としての内蔵電動モータ32からの動力が駆動軸27に固定された回転子35から駆動軸27に伝達されると、クランクピン29が挿入嵌合される偏心ブッシュ30が回転する。これに伴い自転阻止機構としてのボールカップリング34により自転が阻止された可動スクロール26に旋回運動が付与されるようになっている。なお、36は内蔵電動モータ32の固定子を示している。
【0017】
可動スクロール26の旋回運動に伴って吸入室17から圧縮機1内に吸入された流体は、両渦巻体22、25の外端から渦巻体内部に取り込まれる。そして両渦巻体により形成される流体ポケットがその容積を減少しながら中央に向かって移動されるに伴って流体が圧縮され、端板21に設けられた吐出孔37およびこれに連通される第2吐出通路38から吐出室20内へと吐出されるようになっている。
【0018】
第1吐出通路19、第2吐出通路38は、図2に示すようにハウジング1aに一体に設けられ一つの吐出室20に開口されている。また、吐出通路19、38の出口部には吐出弁39が設けられている。吐出弁39は略中央がボルト43により固定されているのでその両端は互いに干渉し合うことなく自由に作動できる。したがって、一つの吐出弁39により両吐出通路19、38が開閉されるようになっている。また、吐出弁39の開度はリテーナ40により規制されるようになっている。
【0019】
なお、本実施態様においては、一つの吐出弁39により両吐出通路19、38の出口部の開閉が制御されているが、たとえば図4に示すように吐出通路19の出口部に吐出弁41を設け、吐出通路38の出口部に吐出弁42を設けるようにしてもよい。
【0020】
上記のようなハイブリッド圧縮機1においては、第1圧縮機構2に連通される第1吐出通路19と、第2圧縮機構3に連通される第2吐出通路38とが独立して設けられているので、第1圧縮機構2において圧縮された流体は第1吐出通路19を通って吐出室20内に流入するとともに、第2圧縮機構3において圧縮された流体は第2吐出通路38を通って吐出室内へと流入する。つまり、各圧縮機構において圧縮された流体は対応する専用の吐出通路を通って吐出室20へと流入されるので、二つの圧縮機構で一つの吐出通路を共用する場合に切替時に吐出弁の開閉動作等に起因して生ずるおそれのある脈動を略完全に解消することができる。
【0021】
また、本実施態様においては、両吐出通路19、38はともにハウジング1aの外側に一体に設けられた吐出室20に開口されている。したがって、圧縮流体は吐出室20に集中するため吐出室20の容積は比較的大きく設定することができるので、脈動低減効果をより向上することができる。
【0022】
また、両吐出通路19、38はともに吐出室20内に開口されているのだから、図2、図3にも示したように、一つの吐出弁39だけで、両吐出通路19、38の開閉を制御することもできる。したがって、部品点数の低減によるコストダウンを期待できる。また、吐出弁39はハウジング1aの外側に一体に設けられる吐出室20内に設けられるので、各圧縮機構を共用の吐出通路との間に吐出弁を設ける場合に比べて取り付け作業性を向上することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のハイブリッド圧縮機によるときは、各圧縮機構にはそれぞれ専用の吐出通路が設けられており、また、吐出通路の吐出弁はハウジングの外側に一体に設けられた吐出室内に設置されているので、駆動源切替時の脈動の発生を効果的に低減しつつ、吐出弁の取り付け作業性、ひいては装置の製造作業性を向上できる。また、両圧縮機構の固定スクロールは背中合せに一体に形成されているので、装置の小型化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係るハイブリッド圧縮機の縦断面図である。
【図2】図1のハイブリッド圧縮機のII−II線に沿う横断面図である。
【図3】図1のハイブリッド圧縮機のIII−III方向からの矢視図である。
【図4】図1とは別の態様の吐出弁を有するハイブリッド圧縮機の横断面図である。
【符号の説明】
1 ハイブリッド圧縮機
1a ハウジング
2 第1圧縮機構
3 第2圧縮機構
4、7、21、24 端板
5、8、22、25 渦巻体
6、23 固定スクロール
9、26 可動スクロール
10、27 駆動軸
11、28 クランク機構
12、29 クランクピン
13、30 偏心ブッシュ
14、31 ドライブベアリング
15 第1駆動源としてのエンジン
16 クラッチ機構
17 吸入室
17a 吸入孔
18、37 吐出孔
19 第1吐出通路
20 吐出室
32 第2駆動源としての内蔵電動モータ
33、34 ボールカップリング
35 回転子
36 固定子
38 第2吐出通路
39、41、42 吐出弁
40 リテーナ

Claims (5)

  1. 第1駆動源のみにより駆動されるスクロール型の第1圧縮機構と、第2駆動源のみにより駆動されるスクロール型の第2圧縮機構と、圧縮機構の固定スクロールが背中合せに一体形成されるハウジングとハウジングの外側に一体に吐出室を設けるとともにハウジングに前記第1圧縮機構に接続される第1吐出通路と前記第2圧縮機構に接続される第2吐出通路とを一体に設けたことを特徴とするハイブリッド圧縮機。
  2. 前記第1吐出通路と第2吐出通路とが単一の吐出室に連通されている、請求項1のハイブリッド圧縮機。
  3. 前記第1吐出通路と第2吐出通路との吐出室への出口部に吐出弁が設けられており、該吐出弁により第1吐出通路と第2吐出通路が開閉可能になっている、請求項1または2のハイブリッド圧縮機。
  4. 前記吐出弁が第1吐出通路と第2吐出通路とで一つの吐出弁からなる請求項3のハイブリッド圧縮機。
  5. 前記第1駆動源が車両用原動機からなり、第2駆動源が圧縮機に内蔵された内蔵電動モータからなる、請求項1ないし4のいずれかに記載のハイブリッド圧縮機。
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