JP4036085B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はワンチップマイクロコンピュータなどに用いられる半導体記憶装置、特にROM(Read Only Memory)に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体記憶装置のひとつであるROMの記憶内容の切り替えに関する従来技術としては、アルミマスクによるものがある(例えば、特許文献1参照)。図2にそのメモリセルのマスクパターンの例を示す。N型拡散層FとポリシリコンX1〜X5の交差する部分にNMOSトランジスタT1〜T5が形成されている。該NMOSトランジスタT1〜T5のソースとドレインにはコンタクトC0〜C5がとられアルミニウムパターンA0〜A5と接続されている。また、アルミニウムパターンA0は、負電極VSSに接続されている。NMOSトランジスタT1〜T5は1個あたり1ビットの情報を記憶でき、その方法はソースとドレインをアルミニウムパターンで接続するか否かによる。NMOSトランジスタT1,T4,T5がアルミニウムパターンで接続しない例、T2,T3がそれぞれアルミニウムパターンA12,A23で接続した例である。
【0003】
図3は図2に対応する回路図であり、これに基づいて図2のマスクパターン図で実現されるデバイスについて説明する。図3において、NMOSトランジスタT1に記憶されている情報を読み出すときはゲート信号X1のみをLレベルにし、他のゲート信号X2〜X5をHレベルにする。図示しない手段により、NMOSトランジスタT5のドレインすなわちC5の電位をあらかじめHレベルにプリチャージしておけば、NMOSトランジスタT2〜T5はオンし、NMOSトランジスタT1はオフしているのでC5の電位はHレベルとなる。次にNMOSトランジスタT2に記憶されている情報を読み出すときはゲート信号X2のみをLレベルにし、他のゲート信号X1,X3〜X5をHレベルにする。このときNMOSトランジスタT1,T3〜T5はオンし、T2はオフするが、NMOSトランジスタT2のソースとドレインはアルミニウムパターンA12で接続されているのでトランジスタがオンしているのと同じ状態になり、C5の電位はあらかじめHレベルにプリチャージしておいても読み出し時にはLレベルになる。
【0004】
図4は図2,3のようなメモリセル構造を使用した半導体記憶装置(ROM回路)の一実施例であり、ソースが正電極VDDに接続されそれぞれのゲートに充電信号S1が共通に接続された複数のPMOSトランジスタからなる充電トランジスタ回路10、メモリを構成する複数の列および行から所定の列および行を選択する列デコーダ回路20および行デコーダ回路30、ソースが負電極VSSに接続されそれぞれのゲートに放電信号S2が共通に接続された複数のNMOSトランジスタからなる放電トランジスタ回路40、メモリセルとなる複数のNMOSトランジスタ、およびセンスアンプ50から構成される。メモリセルとしてはNMOSトランジスタを1列あたり16個を直列に、例えば一列目ではM1〜M16を直列に接続している。また、センスアンプ50への入力ラインに繋がっている全ての寄生容量および浮遊容量をひとつにまとめて容量51として示してある。また、図4のROM回路における読み出しのタイミングチャートを図5に示す。
【0005】
図4のROM回路の読み出し動作について、M11のデータ読み出しを例に説明する。充電トランジスタ回路10に入力される充電信号S1が時刻T1でLレベルになると充電回路10中のPMOSトランジスタがオンし、容量51が正電極VDDに接続されてHレベルに充電される。容量51のプリチャージが終了し時刻T2になると信号S1はHレベルになって充電トランジスタ回路中のPMOSトランジスタがオフするとともにアドレス信号ADDRESSが入力される。また、放電トランジスタ回路40に入力される放電信号S2は充電信号S1と同じ信号であるが、放電トランジスタ回路40がNMOSトランジスタで構成されているため、そのオン・オフ動作は充電トランジスタ回路10のオン・オフ動作の逆転したものになっている。アドレス信号ADDRESSがM11を選択するものであると、列デコーダ回路20中のスイッチのうちM11の存在する列に接続するものだけが導通する。また行デコーダ回路30は各行に対する選択信号として、図4に示すようにM11の存在する行にだけ信号Lを出力し、その他の行には信号Hを出力する。これらの信号はM1〜M16を構成するそれぞれのNMOSトランジスタのゲートに入力され、M11のトランジスタのみオフし、M1〜M10およびM12〜M16のトランジスタはオンする。この時、放電信号S2により放電トランジスタ回路40中のトランジスタはオンしているから、容量51にプリチャージされた電荷が、列デコーダ20,M1〜M16,放電トランジスタ回路40という経路で放電されるか否かは、M11のソース・ドレインがアルミパターンで短絡されているかによる。すなわち、M11のソース・ドレインがアルミで短絡されていなければ容量51の電荷は放電されないのでセンスアンプ50はそれを受けてM11に記憶された情報としてHを出力するし、アルミで短絡されていれば容量51の電荷が放電されて、センスアンプ50はM11に記憶された情報としてLを出力する。図4の例ではM11のソース・ドレインがアルミで短絡されているので、センスアンプ50はLを出力する。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−307653号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図4のROM回路において、M11のデータ読み出しを行う際にはそのデータが安定するまでの待ち時間(=図5のディレイTd)を必要とする。容量51にプリチャージされている電荷が放電されない場合はセンスアンプ50の入出力とも変化がないので、待ち時間を規定するのは容量51にプリチャージされた電荷を放電する場合の放電時間であり、その放電時間は容量51の容量値Cと読み出される素子の属する列全体のオン抵抗により規定される。列全体のオン抵抗は列デコーダ回路20中のスイッチのオン抵抗、M1〜M16の各抵抗および行デコーダ回路30中のPMOSトランジスタのオン抵抗の合計となる。M1〜M16全体の抵抗については、読み出しの対象となったトランジスタのみソース・ドレインがアルミパターンで短絡されていて、他のトランジスタが全て短絡されていない場合が最大のオン抵抗となる。その場合の最大オン抵抗RMAXは次式で表される。
【0008】
【数1】
RMAX=15Ron+Rm ・・・ (1)
ここでRonはM1〜M16を構成するNMOSトランジスタのオン抵抗、Rmはトランジスタのソースース・ドレインを短絡するアルミパターンの抵抗値であり、RonはRmに比べて非常に大きいため、Rmを無視すると(1)式は次式となる。
【0009】
【数2】
RMAX=15Ron ・・・ (2)
待ち時間もしくはディレイTdはこの最大抵抗値で規定され、(1)式もしくは(2)式に示されるように列中のトランジスタの個数およびそのオン抵抗で規制されるため、高速読み出しには適さないものになっている。さらに、列中のメモリセル数を増やそうとするとその分だけ列全体のオン抵抗が増えるため、記憶容量を増大しようとするとアクセスタイムが増大するという問題があった。
【0010】
そこで、本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は高速読み出しに適し、記憶容量を増大させても従来のものよりアクセルタイムの増加が少ない半導体記憶装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そこで、上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、MOSトランジスタのソース・ドレイン間の短絡の有無により1ビットのデータを記憶するメモリセルが複数直列に接続された複数のメモリ列と、外部より入力されたアドレスをデコードして前記メモリ列中の複数の前記MOSトランジスタのそれぞれのゲートに対し選択信号を出力する行デコーダ回路を有する半導体記憶装置において、前記メモリ列を連続した複数の前記メモリセルからなる複数のグループに分割し、それぞれのグループに対し前記デコーダ回路からの前記選択信号が該グループ中の全てのMOSトランジスタをオンさせるものであるときはそれを検出して該グループの両端を電気的に接続するバイパス手段を設けたことを特徴とする。
【0012】
請求項2に係る発明は、前記MOSトランジスタのソース・ドレイン間の短絡の有無を、ソース・ドレイン間を接続するアルミニウムパターンの有無により実現することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前記MOSトランジスタがNMOSトランジスタであり、前記バイパス手段が、前記グループに入力される全ての前記行デコーダ回路からの選択信号の論理積をゲートに入力されかつそのソースとドレインが前記グループの両端にそれぞれ接続されたNMOSトランジスタであることを特徴とする。
【0013】
請求項4に係る発明は、前記半導体装置が、予めプリチャージしておいた電荷を前記アドレスに該当する前記メモリセルを含むメモリ列を放電経路として放電するか否かでその出力データを決定し、前期行デコーダ回路からの出力が前記メモリ列中の前記アドレスに該当するメモリセルのMOSトランジスタのみをオフさせ、前記メモリ列中のそれ以外の全てのトランジスタをオンさせるものであることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
【0015】
【実施例】
図1は、本発明の実施形態を示す回路図である。充電トランジスタ回路10,列デコーダ回路20,行デコーダ回路30,放電トランジスタ回路40,センスアンプ50,容量51,メモリセルM1〜M16および信号S1,S2,ADDRESSについては図4で説明したものと同じである。図1の回路は図4のものに対し、4入力ANDゲート60,61,62,63およびバイパス回路70,71,72,73が付加されたものになっている。図1のROM回路では、メモリセルが4行毎にグループ化されていて、ANDゲート60は行デコーダ回路から出力されて最初のグループに入力される4つの選択信号をその入力としている。同様にANDゲート61,62,63は、それぞれ2番目,3番目,4番目のグループに入力される4つの選択信号を入力としている。バイパス回路70は、それぞれが前記最初のグループ内におけるメモリセル各列の両端とソース・ドレインが接続された複数のNMOSトランジスタから構成されていて、これらのNMOSトランジスタのゲートはANDゲート60の出力に接続されている。同様にバイパス回路61,62,63は、それぞれが2番目,3番目,4番目のグループグループ内におけるメモリセル各列の両端とソース・ドレインが接続された複数のNMOSトランジスタから構成されていて、NMOSトランジスタのゲートはバイパス回路毎にそれぞれANDゲート61,62,63の出力に接続されている。
【0016】
図1のROM回路の読み出し動作について、図4と同様にM11の読み出しを例に説明する。タイミングチャートは図5と共通である。なお、最大のオン抵抗を考えるため、読み出しの対象となったM11のみソース・ドレインがアルミパターンで短絡されていて、他のM1〜M10およびM12〜16のトランジスタのソース・ドレインは全て短絡されてないものとする。時刻T2までの動作は図4のものと同じである。時刻T2を過ぎて行デコーダ回路30からメモリセルの各行に選択信号を出力すると、選択信号は読み出し対象のM11の存在する行に対してのみLになり、それ以外の行に対してはHになるから、それを受けてANDゲート60,61,63の出力がHに、ANDゲート62の出力がLになる。次にANDゲート60〜63の出力信号により、バイパス回路70,71,73中のNMOSトランジスタが全てオンし、逆にバイパス回路72中のNMOSトランジスタが全てオフする。バイパストランジスタ回路中のNMOSトランジスタがオンすると、対応するグループ内におけるメモリセル各列の両端が電気的に接続されるために、総合オン抵抗が小さくなる。M1〜M4を例にとって具体的に説明すると、M1〜M4のNMOSトランジスタのゲート入力が全てHのときはANDゲート60の出力Hとなって、バイパス回路70中のNMOSトランジスタT20がオンする。これにより、M1のNMOSトランジスタのドレインとM4のNMOSトランジスタのソースがT20により接続される。T20がない場合は、M1〜M4の総合オン抵抗R4は4Ronであり、T20のオン抵抗もRonだとすると、T20がある場合の総合オン抵抗R4は4RonとRonの並列抵抗であるから次式となる。
【0017】
【数3】
R4=(4Ron×Ron)/(4Ron+Ron)=0.8Ron
図1では、M10に対する選択信号のみLで、それ以外は全てHであるため、上で説明したようにM5〜M8のグループとM13〜M16のグループがバイパス回路により同様に短絡されているので、M1〜M16の総合抵抗R16は次式となる。
【0018】
【数4】
R16=3×0.8Ron+3Ron=5.4Ron
ここで、M11についてはそのNMOSトランジスタのソース・ドレイン間がアルミパターンで短絡されていてその抵抗Rmが非常に小さいため無視した。一方、バイパス回路が存在しない従来技術においては(2)式で示されるようにR16はRMAX=15Ronである。以上のように、本発明は従来技術に比べて小さなオン抵抗、すなわち小さなディレイTdを実現できる。
【0019】
さらに、1列あたりのメモリセル数、すなわちNMOSトランジスタの数が2倍になった場合を考える。バイバス回路が存在する場合は、その総合オン抵抗R32は上と同様の計算により次式のようになる。
【0020】
【数5】
R32=7×0.8Ron+3Ron=8.6Ron
これは、メモリセルが半分の16個の場合に対し、
【0021】
【数6】
8.6Ron/5.4Ron=1.6
の増加率となる。一方、バイパス回路がない場合はR32=31Ronとなり、この場合の増加率は
【0022】
【数7】
31Ron/15Ron=2.1
となる。すなわち、本発明により、従来技術に比べて総合オン抵抗を小さくできるだけでなく、メモリセル数の増加に対する総合オン抵抗の増加率も小さくすることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、列中のメモリセルを複数のグループに分割し、行デコーダ回路の出力がグループ内のメモリセルが全てオンするような信号であるときはそれを検出してグループ内の直列に接続された複数のメモリセル列の両端を短絡することにより、総合オン抵抗が小さく、またメモリセル数が増加しても総合オン抵抗の増加率の少ない半導体記憶装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体記憶装置の構成を示す回路図である。
【図2】従来技術によるメモリセルのマスクパターンの例である。
【図3】図2のマスクパターンに対応する回路図である。
【図4】図2,3のメモリセルを適用した半導体記憶装置の回路図である。
【図5】図1および図5の回路の動作タイミングチャートである。
【符号の説明】
10 充電トランジスタ回路
20 列デコーダ回路
30 行デコーダ回路
40 放電トランジスタ回路
50 センスアンプ
51 容量
60〜63 ANDゲート
70〜73 バイパス回路
M1〜M16 メモリセル
T20 NMOSトランジスタ
Claims (4)
- MOSトランジスタのソース・ドレイン間の短絡の有無により1ビットのデータを記憶するメモリセルが複数直列に接続された複数のメモリ列と、外部より入力されたアドレスをデコードして前記メモリ列中の複数の前記MOSトランジスタのそれぞれのゲートに対し選択信号を出力する行デコーダ回路を有する半導体記憶装置において、前記メモリ列を連続した複数のメモリセルからなる複数のグループに分割し、それぞれのグループに対し前記デコーダ回路からの前記選択信号が該グループ中の全てのメモリトランジスタをオンさせるものであるときはそれを検出して該グループの両端を電気的に接続するバイパス手段を設けたことを特徴とする半導体記憶装置。
- 前記MOSトランジスタのソース・ドレイン間の短絡の有無を、ソース・ドレイン間を接続するアルミニウムパターンの有無により実現することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
- 前記MOSトランジスタがNMOSトランジスタであり、前記バイパス手段が、前記グループに入力される全ての前記行デコーダ回路からの選択信号の論理積をゲートに入力されかつそのソースとドレインが前記グループの両端にそれぞれ接続されたNMOSトランジスタであることを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。
- 前記半導体装置が、予めプリチャージしておいた電荷を前記アドレスに該当する前記メモリセルを含むメモリ列を放電経路として放電するか否かでその出力データを決定し、前期行デコーダ回路からの出力が前記メモリ列中の前記アドレスに該当するメモリセルのMOSトランジスタのみをオフさせ、前記メモリ列中のそれ以外の全てのトランジスタをオンさせるものであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の半導体記憶装置。
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