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JP4031922B2 - 自動変速機 - Google Patents

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JP4031922B2
JP4031922B2 JP2001299622A JP2001299622A JP4031922B2 JP 4031922 B2 JP4031922 B2 JP 4031922B2 JP 2001299622 A JP2001299622 A JP 2001299622A JP 2001299622 A JP2001299622 A JP 2001299622A JP 4031922 B2 JP4031922 B2 JP 4031922B2
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gear
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automatic transmission
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揚一 池田
幸子 宮島
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JATCO Ltd
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JATCO Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の自動変速機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3および図4は従来の自動変速機の一例を断面図で示すものであり、図示の自動変速機はFF車用のものである。ここで図3は自動変速機40の全体を、図4は一部を拡大して示すものである。
【0003】
図示の自動変速機40は、図示しないエンジンからの動力を、トルクコンバータ41および入力軸42を通して変速機構43へ入力し、変速機構43での変速動作による出力をドライブギヤ(出力ギヤ)44からドリブンギヤ45へ、さらにドリブンギヤ45が取り付けられているカウンタ軸46から動歯車機構47へと伝達し、そして動歯車機構47から図示しない駆動輪へと動力を伝達している。
【0004】
かかる自動変速機40においては、特に図4に明示しているように、変速機構43の遊星歯車機構48のリングギヤ49と、ドライブギヤ44および、駐車時に出力ギヤをロックするためのパーキングギヤ50が、入力軸42の軸線に沿って一列に配置されており、特にパーキングギヤ50はドライブギヤ44と一体に形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、図示のように、リングギヤ49およびドライブギヤ44は、間に軸受51が介在しているため、離間した配置をされている。また、ドライブギヤ44とパーキングギヤ50は、入力軸42の軸線方向に並んだ配置となっている。このような配置とした場合、自動変速機40自体の全長が長くなり、その結果自動変速機の小型化が制約されることとなる。
【0006】
請求項1記載の第1発明は、大まかには、リングギヤとドライブギヤとを結合し、かつ、その結合箇所にパーキングギヤを配置することにより、上記の問題を解消することを目的とする。
【0007】
そして、より具体的に述べると第1発明は、リングギヤとドライブギヤとを結合部材を介して結合すると共に、これらとパーキングギヤとの位置関係を明確に規定することにより、上記の問題解決をより確実なものとすると同時に、パーキングギヤに加わる負荷がリングギヤおよびドライブギヤに加わるのを防ぐことができるようにすることを目的とする。
【0008】
第1発明は更に、リングギヤとドライブギヤとを結合するための結合部材の形状を明確に規定することにより、上記の作用効果をより確実なものすることを目的とする。
【0009】
請求項記載の第発明は、リングギヤとドライブギヤとを結合するための結合部材の形状をより明確に規定することにより、上記の作用効果をより確実なものとすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
これらの目的のため、第1発明による自動変速機は、
エンジンからの駆動力が入力されるトルクコンバータと、
このトルクコンバータからの出力を第1軸を通して入力し、複数の変速段に変速して出力する変速機構と、
該変速機構からの出力を第2軸の駆動系に伝達する出力ギヤと、
駐車時に前記第2軸をロックするためのパーキングギヤとを具える自動変速機であって、
前記変速機構が、内歯を有するリングギヤを具える遊星歯車機構を含み、
前記リングギヤおよび出力ギヤを前記第1軸の軸線に沿って隣接させて配置し、
前記リングギヤと前記出力ギヤとを結合する環状の結合部材を、前記リングギヤの出力ギヤ側における軸方向一端の内周に設けると共に、この結合部材を介してリングギヤの前記軸方向一端と、この一端に隣接する前記出力ギヤの対応端とを一体結合し、
この一体結合に当たっては、前記リングギヤの軸方向一端の内周に段部を設けて当該段部に前記結合部材の外縁を嵌着させ、該結合部材の内周に第1のスプラインを設け、前記出力ギヤの前記対応端の外周に段部を設け、当該段部の外周に第2のスプラインを設け、前記第1のスプラインと前記第2のスプラインとを嵌着させることにより前記一体結合を行い
前記結合部材が位置するリングギヤの前記軸方向一端において該リングギヤの外周位置にパーキングギヤを配置したことを特徴とするものである。
【0013】
第2発明による自動変速機は、第1発明において、
前記結合部材の内周に設けた前記第1のスプラインの内周に凹状の円環溝を形成し、
前記出力ギヤの前記対応端外周に設けた前記第2のスプラインの外周にも凹状の円環溝を形成し、
これら円環溝内にスナップリングを介装させて前記結合部材と前記出力ギヤとを結合させたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の効果】
第1発明においては、自動変速機の変速機構に含まれる遊星歯車機構のリングギヤと、この変速機構からの出力を駆動系に伝達する出力ギヤとを、軸線方向へ相互に隣接させて配置すると共に、これらリングギヤおよび出力ギヤを結合部材を介して結合し、この結合部材が位置すると略同じ軸線方向位置においてリングギヤの外周にパーキングギヤを配置することになるため、
遊星歯車機構と出力ギヤとの間隔を無くすことで、自動変速機の全長を短くすることができ、小型化に寄与することが可能となる。
【0015】
そして発明においては更に、リングギヤと出力ギヤとの結合を司る上記の結合部材を、リングギヤの出力ギヤ側における軸方向一端の内周に設けると共に、この結合部材を介してリングギヤの前記軸方向一端と、この一端に隣接する前記出力ギヤの対応端とを一体結合するため、
リングギヤおよび出力ギヤが、相互に噛み合う箇所を避けて結合部材による上記の一体結合を行われることとなる。
そのため、これらリングギヤおよび出力ギヤの機能および動作に影響を与えること無く、これら両者を相互に結合すると共に、自動変速機の全長の短縮化・小型化に寄与することができる。
【0016】
発明においては更に、リングギヤと出力ギヤとを結合部材を介して結合するに際し、結合部材と出力ギヤそれぞれにスプラインを形成し、これらを噛み合わせることにより両者を結合することとしている。
そのため、自動変速機の全長の短縮化・小型化に寄与することができると共に、各部材に必要な剛性を確保することが可能となる。
特にこのような配置をすることにより、パーキングギヤ動作時において半径方向に加わる荷重によるモーメントが、リングギヤおよび出力ギヤに対して作用することが避けられる。
【0017】
発明においては、結合部材と出力ギヤとを、さらにスナップリングを介して結合することとしている。
そのため、各部材に必要な剛性を確保することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。
【0019】
図1および図2は本発明に係る自動変速機の一実施形態を示す断面図であり、この自動変速機もまたFF車用のものである。ここで図1は自動変速機の全体を、図2は一部を拡大して示すものである。
【0020】
図示の自動変速機10もまた、図示しないエンジンからの動力を、トルクコンバータ11および入力軸12を通して変速機構13へ入力し、変速機構13での変速動作による出力をドライブギヤ(出力ギヤ)14からドリブンギヤ15へ、さらにドリブンギヤ15が取り付けられているカウンタ軸16から動歯車機構17へと伝達し、そして動歯車機構17から図示しない駆動輪へと動力を伝達している。
【0021】
変速機構13はラビニヨ型の遊星歯車機構18を具え、この遊星歯車機構18は、第1のサンギヤ19、第2のサンギヤ20、ショートピニオン21、ロングピニオン22、リングギヤ23およびキャリヤ24を具え、キャリヤ24には、ショートピニオン21およびロングピニオン22をそれぞれ回動可能に支持するピニオンシャフト25,26が固定されている。
【0022】
特に図2に詳細に示すように、本自動変速機10においては、ドライブギヤ14が、入力軸12上でトルクコンバータ11と変速機構13との間に配置されると共に、変速機構13の遊星歯車機構18のリングギヤ23と、結合部材27を介して結合されている。
そのため図 2 に明示するように、リングギヤ 23 および出力ギヤ 14 を軸線方向へ相互に隣接させて配置する。
そして、リングギヤ 23 と出力ギヤ 14 とを結合する結合部材 27 は、リングギヤ 23 の出力ギヤ側における軸方向一端の内周に設けた段部に嵌合すると共に、この嵌合部を溶接 29 によって結合する。
結合部材 27 の内周は、これに隣接する出力ギヤ 14 の対応端外周に設けた段部の外周にスプライン嵌合し、このスプライン嵌合部に係着したスナップリング 28 により、結合部材 27 を出力ギヤ 14 の対応端外周に対し結合する。
なおスナップリング 28 は、結合部材 27 の内周スプラインに設けた凹状の円環溝と、出力ギヤ 14 の上記対応端における上記段部の外周スプラインに設けた凹状の円環溝とに係着させる。
結合部材 27 は、上記のようにして取着したことにより、リングギヤ 23 の上記軸方向一端と、この一端に隣接する出力ギヤ 14 の上記対応端とを一体結合する用をなす。
【0023】
さて、本自動変速機10においては、パーキングギヤ30がリングギヤ23の外周に設けられている。
ところで当該パーキングギヤ 30 は、図 1 2 に示されているように、結合部材 27 が位置するリングギヤ 23 の上記軸方向一端において、該リングギヤ 23 の外周位置に配置する。
このような配置とすることにより、自動変速機10の長さを短くし、それによって小型化を可能としている。
【0024】
上記によれば、ドライブギヤ14とリングギヤ23とを結合部材27により結合する位置を、各ギヤ14,23がそれぞれ他のギヤと噛み合う箇所を避けて設定していることになる
そのため、ドライブギヤ 14 およびリングギヤ 23 の結合が、それぞれの機能および動作に影響を与えることが無い。
【0025】
さらに、結合部材27とパーキングギヤ30とが、図 1 2 に示されているように、ほぼ同じ軸直角面内に位置することになる
そのため、駐車時にパーキングギヤ30を動作させた際に半径方向に加わる荷重によるモーメントがドライブギヤ14およびリングギヤ23に対して作用することが避けられる。
特に、リングギヤ23と結合部材27との溶接部29にモーメントが作用することを防ぐことができる。
【0026】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、ラビニヨ型以外の遊星歯車機構を具える自動変速機にも適用可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動変速機の一実施形態を示す断面図である。
【図2】 図1の自動変速機の一部を拡大して示す断面図である。
【図3】 従来の自動変速機の一例を示す断面図である。
【図4】 図3の自動変速機の一部を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
10,40 自動変速機
11,41 トルクコンバータ
12,42 入力軸
13,43 変速機構
14,44 ドライブギヤ(出力ギヤ)
15,45 ドリブンギヤ
16,46 カウンタ軸
17,47 差動歯車機構
18,48 遊星歯車機構
19 第一のサンギヤ
20 第二のサンギヤ
21 ショートピニオン
22 ロングピニオン
23,49 リングギヤ
24 キャリア
25 ショートピニオンシャフト
26 ロングピニオンシャフト
27 結合部材
28 スナップリング
29 溶接箇所
30,50 パーキングギヤ

Claims (2)

  1. エンジンからの駆動力が入力されるトルクコンバータと、
    このトルクコンバータからの出力を第1軸を通して入力し、複数の変速段に変速して出力する変速機構と、
    該変速機構からの出力を第2軸の駆動系に伝達する出力ギヤと、
    駐車時に前記第2軸をロックするためのパーキングギヤとを具える自動変速機であって、
    前記変速機構が、内歯を有するリングギヤを具える遊星歯車機構を含み、
    前記リングギヤおよび出力ギヤを前記第1軸の軸線に沿って隣接させて配置し、
    前記リングギヤと前記出力ギヤとを結合する環状の結合部材を、前記リングギヤの出力ギヤ側における軸方向一端の内周に設けると共に、この結合部材を介してリングギヤの前記軸方向一端と、この一端に隣接する前記出力ギヤの対応端とを一体結合し、
    この一体結合に当たっては、前記リングギヤの軸方向一端の内周に段部を設けて当該段部に前記結合部材の外縁を嵌着させ、該結合部材の内周に第1のスプラインを設け、前記出力ギヤの前記対応端の外周に段部を設け、当該段部の外周に第2のスプラインを設け、前記第1のスプラインと前記第2のスプラインとを嵌着させることにより前記一体結合を行い
    前記結合部材が位置するリングギヤの前記軸方向一端において該リングギヤの外周位置に前記パーキングギヤを配置したことを特徴とする自動変速機。
  2. 請求項1項記載の自動変速機において、
    前記結合部材の内周に設けた前記第1のスプラインの内周に凹状の円環溝を形成し、
    前記出力ギヤの前記対応端外周に設けた前記第2のスプラインの外周にも凹状の円環溝を形成し、
    これら円環溝内にスナップリングを介装させて前記結合部材と前記出力ギヤとを結合させたことを特徴とする自動変速機。
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