JP4012201B2 - 画像データの圧縮装置及び復元装置、並びに画像データの圧縮プログラム及び復元プログラム - Google Patents
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Description
図1を参照して、第一の実施形態によるPCの、画像の取り込み及び圧縮に係る構成を説明する。
入力部11は、デジタルカメラ等の外部機器に接続し、画像データをPC本体に取り込む部分である。これは、よく知られているUSB等の方式を用いてよい。又は、インターネットに接続し、インターネット上のサーバーから画像データをダウンロードできるように構成してもよい。この場合は、イーサネット(登録商標)等の方式を用いればよい。
ダウン・サンプリング部12は、RGB成分の各単成分画像データ110、111、112から色情報をサンプリングする部分である。サンプリングは、画像の劣化が許容できる範囲で、また、好ましくは補間が容易な方法で行うのが好ましい。好ましいサンプリングの方法として、例えば、原色べイヤー配列に基づいたサンプリング方法を考えることができる。よく知られているように、原色べイヤー配列とは、RGBの配列方式の1つであり、ここでは、市松状にG成分が配置され、それらの間にR成分とB成分が交互に配置される。本発明は、この配置に従って、RGB成分の各単成分画像データ110、111、112のそれぞれの所定位置において色情報のサンプリングを行う。図1に、この原色べイヤー配列(ここでは特に、いわゆるRGGBタイプと呼ばれる方式)に基づいてサンプリングを行うことによって得られた結果を、RGB成分の各単成分画像データ120、121、122毎に概念的に示している。図面中、例えば、R成分の単成分画像データ120については、「○」で示した箇所はサンプリングされた画素(位置)を、空白で示した箇所はサンプリングされなかった画素を、それぞれ示している。同様に、G成分の単成分画像データ121については、「○」又は「△」で示した箇所はサンプリングされた画素を、空白で示した箇所はサンプリングされなかった画素を、それぞれ示している。B成分の単成分画像データ122については、R成分の単成分画像データ121と同様である。明らかなように、この原色ベイヤー配列に基づいてサンプリングを行った場合、R成分とB成分の各単成分画像データ120、122については、8画素に対して1画素を抽出することによって計4画素分の色情報が、G成分の単成分画像データ121については、4画素に対して1画素を抽出することによって計8画素分の色情報が、それぞれ選択されることになる(尚、R成分やB成分よりもG成分に関してより多くの情報を得ることとしているのは、人間の目は、RGB成分のうちG成分に最も敏感に反応すると考えられているからである)。
デ・コンポージング部13は、サンプリングを行うことによって得られたRGB成分の3つの単成分画像データをRG1G2B成分の4つの単成分画像データにするとともに、各単成分画像データを縮小させる、つまり、各単成分画像データにおいて、サンプリングされなかった画素を少なくとも1つ排して(除去して)、元の単成分画像データよりも小さな単成分画像データとする。好ましい縮小方法として、例えば、ダウン・サンプリング部でサンプリングされなかった全ての画素を排して、サンプリングされた画素を水平及び垂直方向に移動させて互いに隣接に配置する、あるいは互いに結合させる、といった方法が考えられる。上述した原色ベイヤー配列に基づいてRGB成分の各画素を規則的にサンプリングし、且つ、サンプリングされたそれらの画素を上述した好ましい方法で縮小させた場合には、縮小後も画像は認識可能な状態で残る。つまり、デ・コンポージング部13における処理後の各単成分画像データは、元の画像の大きさを単に縮小させただけのものとして見ることができる。
RGB−YUV変換部14は、当業者によく知られた方法で、RGB成分をYUV成分に変換する。ここでは、デ・コンポージング部13における処理で発生された、RG1G2B成分の4つの単成分画像データ130、131、132、133のうちの、RG1B成分の3つの単成分画像データ130、131、133に基づいて、それらを、YUV成分の3つの単成分画像データ140、141、142へ変換する。残るG2成分の単成分画像データ133については、YUV変換は行わず、そのまま残す。この結果、図1にも示されているように、RGB−YUV変換部における処理により、各々が2×2画素のYUV成分の3つの単成分画像データ140、141、142とG2成分の単成分画像データ143(133)が形成される。尚、YUVへ変換を行うのは、次に述べる圧縮部においてJPEG等を用いるためである。
圧縮部15は、デ・コンポージング部13における処理によって得られたYUV成分の3つの単成分画像データ140、141、142とG2成分の単成分画像データ143を、例えばJPEGやJPEG2000を用いて圧縮する。但し、圧縮の方法は、画像圧縮のために通常使用されている様々な方法を用いることができ、JPEG等に限定されるものではない。これらの圧縮方法はよく知られているため、それらの方法自体の詳細な説明はここでは省略する。この圧縮部15における処理により、基本領域における情報は、例えば、全体として6ビット程のデータとすることができる。
出力部16は、圧縮部15で圧縮されたファイルを出力する。出力は、記録媒体にファイルを保存するためであったり、インターネット上のサーバーに送信するためであったりする。
図3を参照して、第一の実施形態によるPCの、圧縮データの復元に係る構成を説明する。
入力部31は、記録媒体から本発明による方法で圧縮されたデータを読み込む、又は、インターネット上のサーバーから、そのようなデータをダウンロードする。
圧縮解除部32は、圧縮部(図1の15)で圧縮されたファイルを、送信側で用いた圧縮方式に対応する方式で圧縮解除し、2×2画素のYUV成分の3つの単成分画像データ320、321、322と、2×2画素のG2成分の単成分画像データ323、即ち、計4つの単成分画像データに戻す。これらの単成分画像データは、圧縮部(図1の15)によって圧縮される前のYUVG2成分の4つの単成分画像データ(図1の140、141、142、143)と全く同じものと考えてよい。
YUV−RGB変換部33は、送信側のRGB−YUV変換部(図1の14)における処理と反対の処理を行う。YUV−RGB変換部33における処理により、YUV成分の3つの単成分画像データ320、321、322は、変換前のRG1B成分の3つの単成分画像データ330、331、332へ変換される。残るG2成分の単成分画像データ323については、特にRGB−YUV(図1の14)で処理されていないから、そのままの状態とする。この結果、図3に示されているように、YUV−RGB変換部33における処理により、各々が2×2画素のRG1G2B成分の4つの単成分画像データ330、331、332、333が形成される。
コンポージング部34は、デ・コンポージング部(図1の13)に対応して設けられた部分である。コンポージング部34は、デ・コンポージング部(図1の13)とは逆に、RG1G2B成分の4つの単成分画像データ330、331、332、333をRGB成分の3つの単成分画像データ340、341、342に変換するとともに、デ・コンポージング部で失われた位置情報を、変換されたRGB成分の3つの単成分画像データに反映させることにより各単成分画像データを元の大きさに伸張する(つまり、縮小された単成分画像データを元の大きさに戻す)。伸張は、例えば、ダウン・サンプリング部(図1の12)でサンプリングされた画素を、水平及び垂直方向に移動させて元の位置に戻すことによって行うことができる。この操作によって、デ・コンポージング部(図1の13)における処理で失われた位置情報は、RGB成分の各単成分画像データに反映される。図3には、コンポージング部34における処理によって生じた3つの単成分画像データ340、341、342が概念的に示されている。この図から明らかなように、コンポージング部34における処理により、各々が2×2画素のR成分とB成分の単成分画像データ330、333については、4×4画素(フル解像度)のR成分及びB成分の単成分画像データ340、342とされ、各々が2×2画素のG1成分とG2成分の単成分画像データ331、332については、G成分に合体されるとともに伸張されて、4×4画素(フル解像度)のG成分の単成分画像データ341とされる。
補間部35は、送信機のダウン・サンプリング部(図1の12)におけるサンプリングによって失われた色情報を補間する。この補間によってデータが伸張されるのであるが、よく知られているように画素補間には様々な方法が存在するから、装置の計算能力と求める画質に応じた補間方法を用いればよい。最も簡素な補間法は、データが存在する画素と同じ値を隣接するデータが存在しない画素にコピーするというものである。この補間部35における処理により、RGB成分の3つの単成分画像データ350、351、352が発生する。尚、図面中の矢印は、補間を行う際のデータの動きを概的に示したものである。以上より、元のカラー画像の復元が完了する。
出力部36は、復元された元のカラー画像、即ち復元画像データを出力する。例えば、出力部36は、カラー画像を写すディスプレイであってもよい。ただし、出力部36は、カラー画像を特に復元せずに、RGB成分の3つの単成分画像データを単に記憶する記憶媒体であってもよい。
次に、図4、図5のフロチャートを参照して、本発明による圧縮装置及び復元装置の動作を説明する。
上の第一の実施形態では、カラー画像をRGB成分で表すものとして説明したが、これをYUV成分で表すものとしてもよい。この場合(第二の実施形態)は、第一の実施形態と異なり、RGB−YUV変換部(図1の14)とそれに対応するYUV−RGB変換部(図3の33)は不要である。以下、図6、図7を参照して、第二の実施形態を、第一の実施形態との相違を中心に説明する。尚、図6、図7はそれぞれ、第一の実施形態における図1、図3に対応するものと考えてよい。また、特に説明しない事項は、第一の実施形態と同様に考えてよい。
図6において、入力部51は、YUV成分の各単成分画像データ510、511、512から構成されるYUV形式のデータを取り込む。この場合、例えば、Y成分について4×4画素分のデータが含まれるのに対し、U成分とV成分については4×2画素分のデータが含まれる。
2−2.圧縮データの復元
上の実施形態では、送信機及び受信機をそれぞれ、複数の部分に分けて説明したが、この分類は単に説明を目的としただけのものである。例えば、実際の装置では、送信側の入力部における機能とダウン・サンプリング部における機能は、一度に実行されることが多い。つまり、カラー画像は一般には、特定の色成分のみを検出する複数の検知素子を配した検出器を用いて、当初からサンプリングされた状態で検出される。したがって、これらの分類方法は本願発明にとって重要ではない。また、コンピュータ・ソフトウェアとして提供される。
Claims (9)
- 画像データの圧縮装置において、RGB成分の3つの単成分画像データのそれぞれにおいて各々が個々の色情報を有し且つ水平及び垂直方向に配列された複数の画素の中から所定のサンプリングを行うことによって得られた画素を、前記R成分と前記B成分の単成分画像データについてはサンプリングされなかった画素を排してそれらを水平及び垂直方向に移動させて互いに結合し、前記G成分の単成分画像データについては水平及び垂直方向において互いに均等に離れた画素同士が同じ成分となるようにG1成分とG2成分の2つの単成分画像データに分割するとともにサンプリングされなかった画素を排してそれらを水平及び垂直方向に移動させて互いに結合して、前記RGB成分の3つの単成分画像データをRG1G2B成分の4つの単成分画像データに変換し、前記変換されたRG1G2B成分の4つの単成分画像データをYUVG2成分の4つの単成分画像データに変換した後に圧縮を行うことを特徴とする圧縮装置。
- 画像データの復元装置において、
RGB成分の3つの単成分画像データのそれぞれにおいて各々が個々の色情報を有し且つ水平及び垂直方向に配列された複数の画素の中から所定のサンプリングを行うことによって得られた画素を、前記R成分と前記B成分の単成分画像データについてはサンプリングされなかった画素を排してそれらを水平及び垂直方向に移動させて互いに結合し、前記G成分の単成分画像データについては水平及び垂直方向において互いに均等に離れた画素同士が同じ成分となるようにG1成分とG2成分の2つの単成分画像データに分割するとともにサンプリングされなかった画素を排してそれらを水平及び垂直方向に移動させて互いに結合して、前記RGB成分の3つの単成分画像データをRG1G2B成分の4つの単成分画像データに変換し、前記変換されたRG1G2B成分の4つの単成分画像データをYUVG2成分の4つの単成分画像データに変換した後に圧縮を行う画像データの圧縮装置によって得られた、圧縮画像データに関し、
前記圧縮画像データを圧縮解除することによって得られる前記YUVG2成分の4つの単成分画像データを前記RG1G2B成分の4つの単成分画像データに変換し、前記R成分と前記B成分の単成分画像データについては、前記サンプリングを行うことによって得られた画素を水平及び垂直方向に移動させて元の位置に戻し、前記G1成分と前記G2成分の単成分画像データについては、それらの単成分画像データを合体させるとともに前記サンプリングを行うことによって得られた画素を水平及び垂直方向に移動させて元の位置に戻して、前記RG1G2B成分の4つの単成分画像データを前記RGB成分の3つの単成分画像データに変換した後に復元を行うことを特徴とする復元装置。 - 前記移動の方法は前記圧縮装置との間で予め取り決められている請求項1に記載の圧縮装置。
- 前記移動の方法は前記圧縮装置に前記復元装置の側からデータを用いて伝えられる請求項2に記載の復元装置。
- 前記圧縮のためにJPEG又はJPEG2000を用いる請求項1に記載の圧縮装置。
- 前記復元のためにJPEG又はJPEG2000を用いる請求項2に記載の復元装置。
- 請求項1又は2に記載された圧縮装置又は復元装置としてコンピュータを機能させることを特徴とする圧縮又は復元プログラム。
- 画像データの圧縮方法において、
RGB成分の3つの単成分画像データのそれぞれにおいて各々が個々の色情報を有し且つ水平及び垂直方向に配列された複数の画素の中から所定のサンプリングを行うことによって得られた画素を、前記R成分と前記B成分の単成分画像データについてはサンプリングされなかった画素を排してそれらを水平及び垂直方向に移動させて互いに結合し、
前記G成分の単成分画像データについては水平及び垂直方向において互いに均等に離れた画素同士が同じ成分となるようにG1成分とG2成分の2つの単成分画像データに分割するとともにサンプリングされなかった画素を排してそれらを水平及び垂直方向に移動さ せて互いに結合して、前記RGB成分の3つの単成分画像データをRG1G2B成分の4つの単成分画像データに変換し、
前記変換されたRG1G2B成分の4つの単成分画像データをYUVG2成分の4つの単成分画像データに変換した後に圧縮を行うことを特徴とする圧縮方法。 - 画像データの復元方法において、RGB成分の3つの単成分画像データのそれぞれにおいて各々が個々の色情報を有し且つ水平及び垂直方向に配列された複数の画素の中から所定のサンプリングを行うことによって得られた画素を、前記R成分と前記B成分の単成分画像データについてはサンプリングされなかった画素を排してそれらを水平及び垂直方向に移動させて互いに結合し、前記G成分の単成分画像データについては水平及び垂直方向において互いに均等に離れた画素同士が同じ成分となるようにG1成分とG2成分の2つの単成分画像データに分割するとともにサンプリングされなかった画素を排してそれらを水平及び垂直方向に移動させて互いに結合して、前記RGB成分の3つの単成分画像データをRG1G2B成分の4つの単成分画像データに変換し、前記変換されたRG1G2B成分の4つの単成分画像データをYUVG2成分の4つの単成分画像データに変換した後に圧縮を行う画像データの圧縮装置によって得られた、圧縮画像データに関し、
前記圧縮画像データを圧縮解除することによって得られる前記YUVG2成分の4つの単成分画像データを前記RG1G2B成分の4つの単成分画像データに変換し、
前記R成分と前記B成分の単成分画像データについては、前記サンプリングを行うことによって得られた画素を水平及び垂直方向に移動させて元の位置に戻し、前記G1成分と前記G2成分の単成分画像データについては、それらの単成分画像データを合体させるとともに前記サンプリングを行うことによって得られた画素を水平及び垂直方向に移動させて元の位置に戻して、前記RG1G2B成分の4つの単成分画像データを前記RGB成分の3つの単成分画像データに変換した後に復元を行うことを特徴とする復元方法。
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