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JP4006664B2 - 速度調整式ぜんまいユニット - Google Patents

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JP4006664B2
JP4006664B2 JP32126898A JP32126898A JP4006664B2 JP 4006664 B2 JP4006664 B2 JP 4006664B2 JP 32126898 A JP32126898 A JP 32126898A JP 32126898 A JP32126898 A JP 32126898A JP 4006664 B2 JP4006664 B2 JP 4006664B2
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mainspring
gear
adjustment
case
wire
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Inventor
安史 戸室
若井  新
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サンコースプリング株式会社
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、引戸や扉、シャッターなどに装着して、自動的に閉じるようにした、所謂クローザーに使用されるぜんまいユニットに関しており、詳しくは、開く際には手動で動かすが、閉じる際には自動的にゆっくりと低速度で閉まってくれる速度調整式ぜんまいユニットに関している。
【0002】
【従来の技術】
従来の引戸などに装着されるクローザーとしては、ぜんまいバネにより回転付勢されるワイヤーリールの内部にグリスのような抵抗流体を封入することにより、引戸をゆっくりと閉めるように工夫したものがある。(実開昭63−81179号)
また、ぜんまいバネを使って引戸を自動的に閉じるクローザーとしては本出願人の出力調整式ぜんまいユニット(特願平10−60572号)があり、このものではぜんまいの力を調整して引戸を閉める速度を変えられるものが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものでは、ぜんまいの力を抵抗流体で制御し、ゆっくりと引戸を閉じるようにしたものの場合、抵抗流体の抵抗は一定なので、引戸の戻り速度を変化させられないという問題点があった。
【0004】
また、先願の出力調整式ぜんまいユニットでは、抵抗流体による制御機構を備えていないので、引戸の戻り速度が大き過ぎて扉を通過する人に当ったり、戸袋に衝撃を与えたりするという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記の問題点を解消するために流体抵抗利用のダンパーとギアを用いて、少し速く閉じるようにしたり、逆にもっとゆっくり閉じるようにできる、速度調整式ぜんまいユニットを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の速度調整式ぜんまいユニットは、ブラケットにロータリーダンパーとぜんまいケースとが併設され、該ぜんまいケースには、一方向への回転で蓄力し、且つこの蓄力にて該ぜんまいケースに戻り回転力を与えるぜんまいを備え、前記ぜんまいケースにワイヤーリールが設けられ、このワイヤーリールにワイヤーが巻装され、且つメインギアが設けられると共に、前記ロータリーダンパーの回転軸に固定した調整ギアが設けられ、この調整ギアと前記メインギアとの間にアイドルギアが介在され、このアイドルギアを調整孔に沿って移動させて、調整ギアを構成する複数のギアのいずれかと噛み合わせることによりぜんまいケースの戻り回転力を調整することを特徴とする速度調整式ぜんまいユニット(請求項1)。
【0007】
また、本発明に係る速度調整式ぜんまいユニットは、ブラケットにロータリーダンパーとぜんまいケースとが併設され、該ぜんまいケースには、一方向への回転で蓄力し、且つこの蓄力にて該ぜんまいケースに戻り回転力を与えるぜんまいを備え、前記ぜんまいケースにワイヤーリールが設けられ、このワイヤーリールにワイヤーが巻装され、且つメインギアが設けられると共に、前記ロータリーダンパーの回転軸に固定した調整ギアが設けられ、この調整ギアと前記メインギアとの間にアイドルギアが介在され、このアイドルギアを調整孔に沿って移動させて、調整ギアを構成する複数のギアのいずれかと噛み合わせようにし、更に前記ぜんまいケースに前記ぜんまいの内端を固定した調整軸が配され、該調整軸に調整板が係止され、この調整板を回動し且つ固定することを特徴とする速度調整式ぜんまいユニット(請求項)。
【0008】
前記ぜんまいケースに設けたハートカムと前記ブラケットに設けたストッパーより成るワイヤーの引き出された位置を一時停止する一時停止機構を付加したことを特徴とする1又は2記載速度調整式ぜんまいユニット(請求項)。
【0009】
【作用】
本発明は、上記の手段を講じたので、ロータリーダンパーの作用で引戸などが閉じる際の速さを適度にする為に、メインギアと調整ギアとアイドルギアとの噛合いにおいて、最適な歯数のギアを選ぶことができる。
【0010】
更に、請求項のものでは、調整ギアによるものとぜんまい調整軸によるものとの両方の速度調整ができるので、調整の域を著しく拡大できる。
【0011】
更に、請求項のものでは、ワイヤーの引き出し位置を一時停止する一時停止機能を設けたので、引戸やシャッターなどを開け放した状態のまま停止させておくことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面により説明する。図1の第1の実施例において、ブラケット1(透明)にぜんまいケース2が回転自在に設けられ、該ぜんまいケース2にワイヤーリール3が一体に設けられて、内端を固定されたぜんまい20により回転付勢されている。ワイヤーリール3には、ワイヤー4が巻回されると共に、メインギア40が設けられている。端子400は、引戸やシャッター等と結ばれる。ブラケット1には、更に一回転方向にのみ抵抗が働く機能を持つロータリーダンパー5が設けられており、これに小ギア51・中ギア52・大ギア53から成る調整ギアが同軸に取着され、ギア選択しうるようになされている。6はアイドルギアであり、調整孔7に沿って調整することにより前記小ギア51・中ギア52・大ギア53のいずれかと噛合い、且つ前記メインギア40と常時噛合うようになされる。
【0013】
上記構造の速度調整式ぜんまいユニットでは、引戸等と結ばれたワイヤー4がブラケット1から引き出される際には、ぜんまい20を巻き縮めて蓄力し、これが自動的に引戸を閉じようとするが、一方向性のロータリーダンパー5の為に、その動きがゆっくりとしたものとなる。ぜんまいの作用で閉じ初めは早く、閉じ終りは遅く引戸が動くことになる。噛合うギアが小ギア51・中ギア52・大ギア53のいずれになるかによって、ロータリーダンパー5にかかるぜんまいの回転力が異なるので、引戸等の動き方を多段階に調整することができる。上記実施例では、ロータリーダンパーにかかるぜんまいの回転力を調整ギアにより変えることによって、引戸やシャッター等の自閉速度を変更しうるのである。
【0014】
図2に、本発明速度調整式ぜんまいユニットの第2実施例を示す。即ち、ブラケット1にロータリーダンパー5とぜんまいケース2が並設され、回転自在となされたぜんまいケース2にワイヤーリール3が設けられ、ワイヤーリール3にワイヤー4が巻回されると共にメインギア40が設けられている。上記ロータリーダンパー5には、一回転方向にのみ抵抗が働く機能が与えられると共にギア50が設けられて、該ギア50とメインギア40とがアイドルギア60を介して噛み合わされており、ワイヤー4が引き出されると、ギア40・60・50を介してロータリーダンパー5が回転される。ロータリーダンパー5は一回転方向抵抗性なので、ワイヤー4が引き出されるときには軽く、且つ手速く引き出されるが、戻るときには流体抵抗が働いて、ゆっくりとした動きになるように構成されている。
【0015】
ぜんまいケース2内のぜんまい20内端を割溝80により固定した調整軸8が、ブラケット1に回動可能に設けられており、これと一体の調整板81は手動爪82により係止され、該手動爪82は、線バネ83により姿勢保持されている。84は止めビスであり、調整板81を回動調整後にブラケット1にしっかりと固定させる。上記構造のものでは、ワイヤー4の戻り運動を速めたいときには、ビス84を外して調整板81を反時計方向に回してぜんまいの力を強めることにより、これを成し得る。また、ワイヤー4の戻り運動を遅くしたいときには、調整板81を時計方向に回してぜんまいの力を弱めることにより、これを成し得る。
【0016】
図3に、本発明速度調整式ぜんまいユニットの第3実施例を示す。このものは、図1の第1の実施例に、他の形の調整軸8を設けると共に、調整板81をビス84止めしたものであり、90°毎に調整板81とスプリングピン86とで係止できる。またこれとは別に一時停止機構を付け加えてあり、ワイヤーリール3に周回軌道ハートカム25が2ケ所に設けられ、180°回転する毎にストッパー9により停止可能となされている。ストッパー9は、ブラケット1に軸着されており、首振ピン91と巻回部92と支持部93及び接触部94とを備えており、前記周回軌道ハートカム25が回動すると180°毎に首振ピン91の先端爪90と噛み合って係止される。
【0017】
上記構造のものでは、ワイヤー4が引き出される際には、周回軌道ハートカム25が先端爪90に引掛かることは無いが、ワイヤー4がぜんまい20の力で巻き戻される際に噛み合って一時停止する。これを解除するには、ワイヤー4を少し引き出せば先端爪90からハートカム25が外れて、ワイヤー4は最後まで巻き戻される。ワイヤー4の端子400に、扉・引戸・シャッターなどが連結されることで、全開状態・半開状態のまま一時停止させておくことができる。
【0018】
本発明におけるロータリーダンパーはワンウエイ機能をもち、ワイヤーの戻りの際にのみ流体抵抗が働く。また、本発明における調整ギアは多段ギアを切換えてトルク調整するのが望ましいが、幾種類かのギアを用意しておいて交換できるようにしておいてもよい。更に、本発明における調整板81は図2の如きものでも、図3の如きものでもよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明では、請求項1のものでは、アイドルギアをブラケットに設けられた調整孔に沿って移動させて、ギア比を変えることによってワイヤーを引き戻す速度を調整することができる。
【0020】
請求項のものでは、請求項1の調整ギアと調整軸の両方を備えているので、ワイヤーの戻り速度を一層幅広く調整できる。
【0021】
請求項のものでは、一時停止機能が設けられているので、引戸・シャッターなどを開けた状態でワイヤーの引き出された位置を一時停止させることができる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明速度調整式ぜんまいユニットの一例を示す正面図。
【図2】(a)(b)本発明の他の例を示す正面図(a)と一部切欠断面図(b)。
【図3】本発明の他の例を示す正面図。
【0023】
【符号の説明】
1 ・・ブラケット
2 ・・ぜんまいケース
3 ・・ワイヤーリール
4 ・・ワイヤー
5 ・・ロータリーダンパー
6 ・・アイドルギア
7 ・・調整孔
8 ・・調整軸
9 ・・ストッパー
20・・ぜんまい
40・・メインギア
50・・ギア
51・52・53・・調整ギア
60・・アイドルギア
80・・割溝
81・・調整板
82・・手動爪
83・・線バネ
84・・止めビス
86・・スプリングピン
400・・端子

Claims (3)

  1. ブラケットにロータリーダンパーとぜんまいケースとが併設され、該ぜんまいケースには、一方向への回転で蓄力し、且つこの蓄力にて該ぜんまいケースに戻り回転力を与えるぜんまいを備え、
    前記ぜんまいケースにワイヤーリールが設けられ、このワイヤーリールにワイヤーが巻装され、且つメインギアが設けられると共に、前記ロータリーダンパーの回転軸に固定した調整ギアが設けられ、この調整ギアと前記メインギアとの間にアイドルギアが介在され、このアイドルギアを調整孔に沿って移動させて、調整ギアを構成する複数のギアのいずれかと噛み合わせることによりぜんまいケースの戻り回転力を調整することを特徴とする速度調整式ぜんまいユニット。
  2. ブラケットにロータリーダンパーとぜんまいケースとが併設され、該ぜんまいケースには、一方向への回転で蓄力し、且つこの蓄力にて該ぜんまいケースに戻り回転力を与えるぜんまいを備え、
    前記ぜんまいケースにワイヤーリールが設けられ、このワイヤーリールにワイヤーが巻装され、且つメインギアが設けられると共に、前記ロータリーダンパーの回転軸に固定した調整ギアが設けられ、この調整ギアと前記メインギアとの間にアイドルギアが介在され、このアイドルギアを調整孔に沿って移動させて、調整ギアを構成する複数のギアのいずれかと噛み合わせようにし、更に前記ぜんまいケースに前記ぜんまいの内端を固定した調整軸が配され、該調整軸に調整板が係止され、この調整板を回動し且つ固定することを特徴とする速度調整式ぜんまいユニット。
  3. 前記ぜんまいケースに設けたハートカムと前記ブラケットに設けたストッパーより成るワイヤーの引き出された位置を一時停止する一時停止機構を付加したことを特徴とする1又は記載速度調整式ぜんまいユニット。
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