JP3988757B2 - モータ制御装置、モータ制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
そこで、DCモータの駆動信号に、コギング周期と同一周期であって、位相が反対である周期的な信号を重畳し、キャリッジの駆動速度における脈動を減少させることが提案されている(特許文献1参照)。つまり、コギング周期によりDCモータのトルクが増大するタイミングでは、重畳する周期信号により駆動信号の出力を低下させてキャリッジの駆動速度を抑え、逆に、DCモータのトルクが減少するタイミングでは、重畳する周期信号により駆動信号を増大させてキャリッジの駆動速度を高めることにより、キャリッジの駆動速度を一定にしようとする。
例えば、キャリッジの駆動範囲の終点付近では、キャリッジの速度を落とすために、DCモータの駆動信号の値は低くなるが、この低い駆動信号に周期的な信号を重畳すると、駆動信号の出力全体に占める周期的な信号の割合が大きくなり、駆動信号が全体として大きく脈動してしまう。そうなると、キャリッジの駆動が不安定となり、正確な制御を行うことができなくなってしまう。
駆動対象を駆動するモータの操作量を、所定の駆動信号に応じて設定する操作量設定手段と、前記駆動信号を生成する制御手段と、を備えたモータ制御装置であって、
前記制御手段は、少なくとも前記駆動対象の位置及び速度のうちのいずれか一方に基づき、前記駆動対象の速度が外部からの速度指令に追従するように初期駆動信号を生成するとともに、前記モータのトルク変動周期と同一の周期を持ち、前記トルク変動の位相の反対位相よりも、所定時間先行する位相を持つ矩形波の周期信号を生成し、前記初期駆動信号と前記周期信号とを乗算して前記駆動信号を生成することを特徴とするモータ制御装置を要旨とする。
つまり、周期信号を乗算することにより、モータのトルクが周期的に高まるタイミングにおいては駆動信号の値が低下し、逆に、モータのトルクが周期的に低下するタイミングでは駆動信号の値が増大するようにしておけば、モータの回転数は、トルク変動の影響を受けずに一定となる。その結果として、モータに駆動される駆動体の速度も、モータのトルク変動の影響を受けずに一定となる。
前記制御手段は、前記駆動対象の速度が所定の定速区間では略一定速度となるように前記初期駆動信号を生成するとともに、前記定速区間における前記矩形波の周期信号の出力値を、下記式(1)で表されるRが偶数である場合は、定数kを用いて1+kとし、前記Rが奇数である場合は、1−kとすることを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
式(1):R=[(x−n)/(p/2)]の整数部分
前記式(1)において、前記xは前記駆動対象の位置であり、前記pは前記トルク変動周期であり、前記nは、前記矩形波の周期信号の位相を、前記トルク変動の位相の反対位相よりも、所定時間先行させるための定数である。
(3)請求項3の発明は、
前記制御手段は、所定時間経過ごとに、前記周期信号を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ制御装置を要旨とする。
(4)請求項4の発明は、
往復動しつつ媒体上に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段を駆動対象として駆動するモータと、前記モータを制御する請求項1〜3のいずれかに記載のモータ制御装置とを備えた画像形成装置を要旨とする。
(5)請求項5の発明は、
コンピュータを請求項1〜4のいずれかにおける制御手段として機能させるプログラムを要旨とする。
(6)請求項6の発明は、
駆動対象を駆動するモータの制御方法であって、少なくとも前記駆動対象の位置及び速度のうちいずれか一方に基づき、前記駆動対象の速度が外部からの速度指令に追従するように初期駆動信号を生成するとともに、前記モータのトルク変動周期と同一の周期を持ち、前記トルク変動の位相の反対位相よりも、所定時間先行する位相を持つ矩形波の周期信号を生成し、前記初期信号と前記周期信号とを乗算して駆動信号を生成し、前記駆動信号に応じて前記モータの操作量を設定することを特徴とするモータ制御方法を要旨とする。
つまり、周期信号を乗算することにより、モータのトルクが周期的に高まるタイミングにおいては駆動信号の値が低下し、逆に、モータのトルクが周期的に低下するタイミングでは駆動信号の値が増大するようにしておけば、モータの回転数は、トルク変動の影響を受けずに一定となる。その結果として、モータに駆動される駆動体の速度も、モータのトルク変動の影響を受けずに一定となる。
前記駆動対象の速度が所定の定速区間では略一定速度となるように前記初期駆動信号を生成するとともに、前記定速区間における前記矩形波の周期信号の出力値を、下記式(1)で表されるRが偶数である場合は、定数kを用いて1+kとし、前記Rが奇数である場合は、1−kとすることを特徴とする請求項6に記載のモータ制御方法を要旨とする。
式(1):R=[(x−n)/(p/2)]の整数部分
前記式(1)において、前記xは前記駆動対象の位置であり、前記pは前記トルク変動周期であり、前記nは、前記矩形波の周期信号の位相を、前記トルク変動の位相の反対位相よりも、所定時間先行させるための定数である。
図1はインクジェットプリンタの記録機構の概略構成を示す説明図である。インクジェットプリンタの記録機構100は、ガイド軸101と、このガイド軸101に沿って往復移動可能なキャリッジ(駆動対象)102と、このキャリッジ102に搭載される記録ヘッド103と、キャリッジ102に対してモータ110からの駆動力を伝達するベルト104と、キャリッジ102の移動量、位置を検出するためのエンコーダ105とを備えている。
このモータ制御装置200は、インクジェットプリンタのキャリッジ102を駆動するモータ110を制御するためのものである。
フィードバック演算部13は、位置カウンタ9により検出したキャリッジ102の位置、速度計算部102が検出したキャリッジ102の速度、及びレジスタ群5に記憶されている各種パラメータに基づき、周知の位置フィードバック演算及び速度フィードバック演算を行い、初期駆動信号μを生成する。
PWM生成部(操作量設定手段)19は、駆動信号μ’に応じたPWM信号(操作量)を生成してモータドライバ3へ出力する。これにより、モータドライバ3がモータ110を駆動し、モータ110は設定されたPWM値に応じた所望の駆動力で駆動される。
ステップ130では、ASIC111のPMW演算部19が、駆動信号μ’に基づいてPMW信号を生成する。
d)次に、CPU112及びASIC111が矩形パルスfを生成する処理を図4のフローチャートを用いて説明する。尚、この図4に示す処理は、所定時間が経過するごとに、繰り返し実行される。
式(1) R=[(x−n)/(p/2)]の整数部分
ここで、x、p、nはそれぞれ以下のものである。
p:モータ110のコギング周期(周期的なトルク変動周期)。
n:キャリッジ102の速度におけるコギング周期の影響が最も小さくなるように定めた定数であり、pより小さい値である。
偶数である場合はステップ220に進み、奇数である場合はステップ230に進む。
ここで、kは矩形パルスfの振幅の1/2である。このkは、後に、矩形パルスfを用いて駆動信号μを生成し、モータ110を駆動したときに、記録領域において、モータ110のトルク変動に由来するモータ110の回転数の変動(すなわちキャリッジ102の駆動速度の変動)が最小となるように設定された値である。
図4の処理で生成した矩形パルスfを図5を用いて説明する。この図5には、モータ110の周期的なトルク変動(コギング周期)を併せて示している。
i)図6(a)は本実施例におけるキャリッジ102の位置とキャリッジ102の駆動速度との関係を表すグラフである。この図6(a)に示すように、本実施例のインクジェットプリタでは、キャリッジ102を駆動させたとき、キャリッジ102の駆動速度にモータ110のコギング周期由来の脈動はほとんど現れない。
つまり、図5に示すように、モータ110のトルクがコギング周期により高まるタイミングでは、矩形パルスfの出力1−kを乗算することで駆動信号μ’の出力が低くなっており、モータ110の回転数(すなわちキャリッジ102の駆動速度)の上昇が抑えられている。また、モータ110のトルクがコギング周期により低下するタイミングでは、矩形パルスfの出力1+kを乗算することで駆動信号μ’の出力が高くなっており、モータ110の回転数(すなわちキャリッジ102の駆動速度)の低下が抑えられている。その結果として、キャリッジ102の駆動速度は、モータ102のコギング周期の影響をほとんど受けなくなっている。
(比較例1)
比較例1として、矩形パルスμを乗算しないでモータ110を制御する方法を実施した。つまり、図2のフィードバック演算部13で生成した初期駆動信号μを、矩形パルスfを乗算しないままPWM生成部に送り、PWM信号を生成した。
ので、初期駆動信号μの値が小さいときは、駆動信号μ’における矩形パルスf由来の振幅も小さくなる。そのことにより、駆動信号μ’の出力全体に占める矩形パルスfの割合が過大になってしまうことがなく、キャリッジ102の動作が不安定となることがない。
(比較例2)
比較例2として、初期駆動信号μと矩形パルスfとを加算で重畳し、駆動信号μ’を生成する方法を実施した。つまり、図2のパルス乗算部15の代わりに、パルス重畳部を設け、そこで、初期駆動信号μと矩形パルスfとを重畳して駆動信号μを生成した。
例えば、初期駆動信号μに乗算する周期信号の波形は、矩形パルスには限定されず、周期的な波形であれば用いることができる。例えば、3角波、正弦波などが挙げられる。3角波は、コギング周期の波形と似ているので、コギング周期を一層効果的にうち消すことができる。
5・・・レジスタ群
7・・・エンコーダエッジ検出部
9・・・位置カウンタ
11・・・速度計算部
13・・・フィードバック演算部
15・・・パルス乗算部
17・・・矩形パルス生成部
19・・・PWM制御部
100・・・インクジェットプリンタの記録機構
102・・・キャリッジ
105・・・エンコーダ
110・・・モータ
111・・・ASIC
112・・・CPU
200・・・モータ制御装置
Claims (7)
- 駆動対象を駆動するモータの操作量を、所定の駆動信号に応じて設定する操作量設定手段と、
前記駆動信号を生成する制御手段と、を備えたモータ制御装置であって、
前記制御手段は、少なくとも前記駆動対象の位置及び速度のうちのいずれか一方に基づき、前記駆動対象の速度が外部からの速度指令に追従するように初期駆動信号を生成するとともに、前記モータのトルク変動周期と同一の周期を持ち、前記トルク変動の位相の反対位相よりも、所定時間先行する位相を持つ矩形波の周期信号を生成し、前記初期駆動信号と前記周期信号とを乗算して前記駆動信号を生成することを特徴とするモータ制御装置。 - 前記制御手段は、
前記駆動対象の速度が所定の定速区間では略一定速度となるように前記初期駆動信号を生成するとともに、
前記定速区間における前記矩形波の周期信号の出力値を、
下記式(1)で表されるRが偶数である場合は、定数kを用いて1+kとし、前記Rが奇数である場合は、1−kとすることを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
式(1):R=[(x−n)/(p/2)]の整数部分
前記式(1)において、前記xは前記駆動対象の位置であり、前記pは前記トルク変動周期であり、前記nは、前記矩形波の周期信号の位相を、前記トルク変動の位相の反対位相よりも、所定時間先行させるための定数である。 - 前記制御手段は、所定時間経過ごとに、前記周期信号を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ制御装置。
- 往復動しつつ媒体上に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段を駆動対象として駆動するモータと、
前記モータを制御する請求項1〜3のいずれかに記載のモータ制御装置とを備えた画像形成装置。 - コンピュータを請求項1〜4のいずれかにおける制御手段として機能させるプログラム。
- 駆動対象を駆動するモータの制御方法であって、
少なくとも前記駆動対象の位置及び速度のうちいずれか一方に基づき、前記駆動対象の速度が外部からの速度指令に追従するように初期駆動信号を生成するとともに、前記モータのトルク変動周期と同一の周期を持ち、前記トルク変動の位相の反対位相よりも、所定時間先行する位相を持つ矩形波の周期信号を生成し、前記初期信号と前記周期信号とを乗算して駆動信号を生成し、前記駆動信号に応じて前記モータの操作量を設定することを特徴とするモータ制御方法。 - 前記駆動対象の速度が所定の定速区間では略一定速度となるように前記初期駆動信号を生成するとともに、
前記定速区間における前記矩形波の周期信号の出力値を、
下記式(1)で表されるRが偶数である場合は、定数kを用いて1+kとし、前記Rが奇数である場合は、1−kとすることを特徴とする請求項6に記載のモータ制御方法。
式(1):R=[(x−n)/(p/2)]の整数部分
前記式(1)において、前記xは前記駆動対象の位置であり、前記pは前記トルク変動周期であり、前記nは、前記矩形波の周期信号の位相を、前記トルク変動の位相の反対位相よりも、所定時間先行させるための定数である。
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