JP3974994B2 - 内装用壁体及びその支持金具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、建築物内において、荷重を支持する柱または壁体と独立して立設される内装用壁体に係り、特に層間変形が大きい建築物に好適に採用することができる内装用壁体及びその支持金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄骨構造又は鉄骨鉄筋コンクリート構造等の建築物では、鋼材又はコンクリートで構造躯体が構築され、その外側にはコンクリート、金属板等からなる外装部材が取り付けられることが多い。一方、内側にはパネル状の壁体を形成し、これを構造躯体に固定して内装が施される。また、間仕切り壁の多くは同様にパネル状の壁体を立設し、上下端を構造躯体に固定したものが採用される。
【0003】
上記パネル状の内装用壁体は、木材または軽量鉄骨等で枠体を形成し、化粧合板や石膏ボード等の内装部材を貼り付けたものが多く用いられており、この内装用壁体は、一般に上下端で構造躯体に固定される。すなわち、屋内側の壁面として簡単に揺れたりすることがないように上下端においてしっかりと支持されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような内装用の壁体には、次のような問題点がある。
鉄骨構造等の多層建築物では、耐震性を向上するために、大きな層間変形を許容する構造が採用されることが多くなっている。つまり、いわゆる柔構造として大きな地震があったときにも、構造躯体に水平方向の大きなせん断力が作用しないようにするものである。また、中低層の住宅等においても、耐震性に対する要求が高くなっていることから、上層階の床と下層階の床との間における水平方向の相対変位または床と屋根構造との間の相対変位を大きく許容する構造を採用することも増加しつつある。
【0005】
このように大きな層間変形を許容する建築物では、地震時等において構造躯体は充分な安全性を維持しているにもかかわらず、この構造躯体に上下端が固定された内装用壁体が大きな層間変形に追従できず、損壊するということが起る。つまり、パネル状の内装用壁体は、その壁面と平行な方向には変形が生じにくく、構造躯体の層間変形がこの方向に生じた場合には、上端と下端との間に生じる水平方向のせん断力によって破壊されてしまう。また、間仕切り壁等が直角に接合されている部分では、この接合部分がこわれやすくなる。
【0006】
本願発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、構造躯体に大きな層間変形が生じても、損壊されることのない内装用壁体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、 荷重を支持する柱又は壁体と独立して立設された内装用壁体であって、 頂部が上層階の床構造又は屋根構造と支持金具によって接合され、 該支持金具は、金属の薄板材からなり、ほぼ鉛直で該内装用壁体の壁面とほぼ垂直に立設された縦板部を有し、その下端部が該内装用壁体の壁面を形成する本体部の頂部に固定されるとともに、上端部は前記上層階の床構造又は屋根構造に固定され、 該支持金具の変形により、前記上層階の床構造又は屋根構造との間で該内装用壁体の壁面と平行な水平方向に相対変位が許容されるものである内装用壁体を提供するものである。
【0008】
また、請求項2に記載のように、上記支持金具の縦板部には、水平な線に沿って曲げ加工が施されることによって形成された、側方への突出部を有するものが望ましい。
この突出部の形状は、断面が三角形状、円弧状、矩形状、またはこれらを複合した形状等、様々な形状のものを採用することができる。また、突出部は一つに限らず、複数を設けてもよい。
【0009】
上記のような構成の内装用壁体では、頂部と上層階の床構造または屋根構造との間で、該壁体の壁面と平行な水平方向の相対変位を許容するようになっているので、荷重を支持する柱、壁体等の構造躯体に大きな層間変形が生じても内装用壁体には大きな変形が生じず、その壁面方向の大きな力の発生が回避されて、内装用壁体の損壊が防止される。なお、この壁面と直角な方向には、壁体に比較的大きな変形が生じても、壁体が比較的変形し易く損傷することは少ない。
【0010】
上記のような内装用壁体の挙動は、内装用壁体の頂部と上層階の床構造または屋根構造との接合に、金属の薄板材からなる縦板部を有し、この縦板部が壁面とほぼ垂直となる支持金具を用いることによって実現されている。つまり、上記縦板部が変形することによって、水平方向の相対変位を許容することができる。また、上記縦板部は、その鉛直な面と平行な方向には大きな剛性を有し、容易に変形しない。したがって壁面と垂直な方向には内装用壁体の頂部がしっかりと支持され、居室内から多少の力が作用しても壁体は容易に揺れないものとなる。
【0011】
さらに、上記縦板部には、水平な線に沿って曲げ加工された側方への突出部が形成されていることにより、この部分の変形で、内装用壁体と構造躯体との間に大きな相対変形が許容される。
【0012】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の内装用壁体において、 前記支持金具は、その上部に該内装用壁体の壁面とほぼ垂直な方向に長軸を有する長孔が設けられ、この長孔に挿通したボルトによって、前記上層階の床構造又は屋根構造と接合されているものとする。
【0013】
このような内装用壁体では、壁面と垂直な方向すなわち上記縦板部の鉛直面と平行な方向に長孔を有しており、支持金具は、この方向に変形しにくくなっているが、この長孔によって支持金具と構造躯体との位置を容易に調整して接合することができる。
また、大きな力がこの長孔の長軸方向に作用したときには、この長孔の範囲内でボルトの位置がずれるようにしておき、壁面と直角方向の相対変位を許容することも可能となる。これにより、内装用壁体が直角に接合される部分のように、壁体がその壁面と直角方向に変形できない部分等において、この内装用壁体と構造躯体との水平方向の相体変位を許容し、壁体に損傷が生じるのを防止することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明は、 荷重を支持する柱又は壁体と独立して立設された内装用壁体の頂部と上層階の床構造又は屋根構造とを接合するために用いる内装用壁体支持金具であって、 金属の薄板材からなり、 ほぼ鉛直に立設されるとともに、水平な線に沿って曲げ加工を施すことによって形成された側方への突出部を備えた縦板部と、 この縦板部の下端と連続し、前記内装用壁体の本体部に固定される下側取付部と、 前記縦板部の上端と連続し、該縦板部のほぼ鉛直な面と平行な長軸を有する長孔を備え、この長孔に挿通されるボルトによって上記床構造又は屋根構造と接合される上側取付部とを有する内装用壁体支持金具を提供するものである。
【0015】
このような内装用壁体支持金具では、構造躯体と独立して立設された内装用壁体の頂部において、簡単な構造で構造躯体との相対的な水平変位を許容するとともに、この内装用壁体と垂直な方向には容易に揺れたりしないように接合することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本願に係る発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、請求項1、請求項2又は請求項3に記載の発明の一実施形態である内装用壁体の構成を示す概略断面図である。また、図2は、図1中に示すA−A線での矢視図である。
この内装用壁体1は、鉄骨構造の多層建築物に内装を施すために設けられたものである。
【0017】
上記多層建築物の構造躯体は、鋼材で形成された柱11と、H型断面を有する鋼梁12とで主要部が構成されており、この構造躯体の外側面には軽量コンクリートからなる外装部材13が取り付けられ、外壁面を構成している。また、鋼梁12上には、軽量コンクリートからなる床版14が形成され、この上面が各階の床面となっている。
【0018】
本願発明の実施形態である内装用壁体1は、この床面上に、柱11及び外装部材13と独立して本体部2が立設され、支持金具3を介して上層階を支持する鋼梁12と連結されている。また、この本体部2の下端も床版14に対して位置がずれないように固定される。
【0019】
この内装用壁体の本体部2は、図2に示すように、木材からなる複数の間柱4と、これらの上端及び下端を連結する横材5とで枠体を形成し、その内面に化粧合板等の内装材(図示しない)を貼り付けたものである。
【0020】
上記支持金具3は、図3に正面図[(a)図]、及び側面図[(b)図]を示し、図4に斜視図を示すものであり、鋼板材を曲げ加工して製作され、使用時にほぼ鉛直に配置される縦板部31と、この上部をほぼ直角に折り曲げることによって形成された上側取付部32と、上記縦板部31の下部を上記上側取付部32と反対方向にほぼ直角に折り曲げられた下側取付部33とを有している。そして、上記縦板部31には、水平な三本の線に沿って折り曲げることによって側方へ突き出すように形成された突出部31aを備えている。
【0021】
この支持金具3は、上記下側取付部33に、複数のビス孔33aが設けられており、上記縦板部31が内装用壁体1の壁面と垂直となる方向にして、上記本体部2の横材5にビス34で固定されている。そして上記上側取付部32には、縦板部の鉛直面と平行な方向に長軸を有する長孔32aが二つ直列に設けられており、この長孔32aに挿通したボルト35によって鋼梁12のフランジ12aと連結されている。
なお、図1に示す内装用壁体1は、外装部材13の内側に立設して内装を施すものであるが、図2に示す間仕切り壁6も全く同様の構造とすることができる。
また、天井15は、鋼梁12から吊材16によって吊支持されている。
【0022】
このような内装用壁体では、本体部2の頂部を鋼梁12と連結する支持金具3が、鋼板材を曲げ加工して形成されており、その縦板部31の鉛直な面と平行な方向には変形が生じにくいものとなっているので、本体部2の頂部の壁面と垂直な方向への変位を拘束することができ、屋内側からの水平方向荷重に対しても簡単には揺れたり、傾いたりしないように支持される。
【0023】
また、地震時に大きな層間変形が生じたときに、本体部2は壁面と平行な方向に変形しにくく、下層階の床と上層階の床との間の大きな相対変位に追従することができないが、壁面と平行な方向へは、支持金具3の縦板部31が容易に変形して上下層階の相対変位を吸収する。したがって、パネル状の本体部2に大きな力は作用せず、この内装用壁体1の損傷が防止される。一方、壁面と垂直な方向へ上下層階の相対変位が生じたときには、上記支持金具3はほとんど変形しないが、壁体は壁面と垂直な方向に変形しても簡単に破壊されることはない。
【0024】
ただし、外壁面に沿って設けられた内装用壁体1と間仕切り壁6との接合部のように、二つの内装用壁体が直角に接合される部分等では、壁面と垂直な方向へも壁体が変形しにくくなっている。しかし、このような部分では所定値以上の大きな力が支持金具3と鋼梁12との間に作用すると、長孔32aの範囲内で支持金具3の位置にずれが生じ、内装用壁体の損傷を低減することができる。
【0025】
以上に説明した本願発明の実施の形態は、鉄骨構造の建築物における内装用壁体であるが、建築物の構造は鉄骨構造に限定されるものではなく、鉄骨鉄筋コンクリート構造、鉄筋コンクリート構造、または木造等でもよく、さらにこれらを複合した構造であってもよい。
また、この実施の形態においては、内装用壁体1の本体部2は木材によって枠体を形成するものあるが、軽量鉄骨やアルミニウムの型材等を用いるものであってもよい。
【0026】
一方、支持金具は、図3及び図4に示される形状に限定されるものではなく、同様の機能を有するものであれば様々な形態とすることができ、特に、縦板部31に設けられた突出部31aの形状は、図5(a)に示すように断面形状が円弧状のものや、図5(b)に示すように矩形状のものであってもよい。また、図5(c)に示すように、上記の形状を組み合わせたものであってもよいし、図5(d)に示すように突出部を上下に複数設けたものであってもよい。
【0027】
この支持金具の、内装用壁体の本体部上端及び構造部材への取り付けは、内装用壁体の位置と構造部材の位置との関係により、図6(a)(b)(c)に示すように取り付け位置を様々に変えて対応することができる。また、図7に示すように構造部材と壁面とが直角となるものであってもよい。
【0028】
なお、図3、図4及び図5に示す支持金具は、いずれも請求項4に記載の発明の実施例である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本願発明に係る内装用壁体では、荷重を支持する柱・梁等とは独立して立設され、上端は構造躯体との間で、壁面と平行な方向の相対変位を許容するように接合されているので、地震時等に大きな層間変形があっても損傷することのない内装用壁体とすることができる。
また、内装用壁体の頂部と構造躯体との接合に、金属の薄板材からなる鉛直な縦板部を備えた支持金具を用いることにより、簡単な構造で壁面方向における相対変位を許容するとともに、壁面と垂直な方向には壁体をしっかりと支持し、簡単には揺れたりしない内装用壁体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の一実施形態である内装用壁体を示す概略断面図である。
【図2】 図1中に示すA−A線での矢視図である。
【図3】 図1に示す内装用壁体で用いられている支持金具の正面図および側面図である。
【図4】 図3に示す支持金具の斜視図である。
【図5】 支持金具の他の例を示す概略形状図である。
【図6】 図3に示す支持金具を用いて鋼梁と内装用壁体の本体部とを接合した状態の例を示す概略図である。
【図7】 図3に示す支持金具を用いて鋼梁と内装用壁体の本体部とを接合した状態の例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 内装用壁体
2 本体部
3 支持金具
4 間柱
5 横材
6 間仕切り壁
11 柱
12 鋼梁
13 外装部材
14 床版
15 天井
16 吊材
31 縦板部
32 上側取付部
33 下側取付部
34 ビス
35 ボルト
Claims (4)
- 荷重を支持する柱又は壁体と独立して立設された内装用壁体であって、
頂部が上層階の床構造又は屋根構造と支持金具によって接合され、
該支持金具は、金属の薄板材からなり、ほぼ鉛直で該内装用壁体の壁面とほぼ垂直に立設された縦板部を有し、その下端部が該内装用壁体の壁面を形成する本体部の頂部に固定されるとともに、上端部は前記上層階の床構造又は屋根構造に固定され、
該支持金具の変形により、前記上層階の床構造又は屋根構造との間で該内装用壁体の壁面と平行な水平方向に相対変位が許容されるものであることを特徴とする内装用壁体。 - 前記支持金具の前記縦板部には、水平な線に沿って曲げ加工が施されることによって形成された、側方への突出部を有することを特徴とする請求項1に記載の内装用壁体。
- 前記支持金具は、その上部に、該内装用壁体の壁面とほぼ垂直な方向に長軸を有する長孔が設けられ、この長孔に挿通したボルトによって、前記上層階の床構造又は屋根構造と接合されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内装用壁体。
- 荷重を支持する柱又は壁体と独立して立設された内装用壁体の頂部と上層階の床構造又は屋根構造とを接合するために用いる内装用壁体支持金具であって、 金属の薄板材からなり、
ほぼ鉛直に立設されるとともに、水平な線に沿って曲げ加工を施すことによって形成された側方への突出部を備えた縦板部と、
この縦板部の下端と連続し、前記内装用壁体の本体部に固定される下側取付部と、
前記縦板部の上端と連続し、該縦板部のほぼ鉛直な面と平行な長軸を有する長孔を備え、この長孔に挿通されるボルトによって前記床構造又は屋根構造と接合される上側取付部とを有することを特徴とする内装用壁体支持金具。
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