JP3960733B2 - 画像投影装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像投影装置に係わり、特に、反射型液晶表示装置と投影レンズとの間の距離を短くした画像投影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像投影装置からスクリーンに画像を投影して、画像を表示する画像表示装置に使用される画像投影装置として、反射型液晶表示装置を使用したものが知られている。
図7は、従来の反射型液晶表示装置を用いた画像投影装置の光学系を示す側面図である。
図7に示すように、従来の画像投影装置は、1つの光源1と、1つの反射・透過面を持つビームスプリッタ3と、投影レンズ4とを組み合わせた光学系を有する。
図7に示す画像投影装置では、ビームスプリッタ3は、反射型液晶表示装置2と投影レンズ4との間に配置される。
そして、光源1より放射された光は、ビームスプリッタ3に入射され、ビームスプリッタ3の反射・透過面で反射されて反射型液晶表示装置2に入射される、また、反射型液晶表示装置2で反射された光は、ビームスプリッタ3の反射・透過面を透過して投影レンズ4に入射される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、省スペース化のために、画像投影装置の小型化(特に、光軸方向の小型化)が要望されている。
画像投影装置の光軸方向(反射型液晶表示装置2の中心と投影レンズ4の中心とを結ぶ方向)のサイズを小さくするためには、反射型液晶表示装置2と投影レンズ4との間の距離を短くする必要がある。
しかしながら、従来の画像投影装置では、反射型液晶表示装置2と投影レンズ4のと間に、ビームスプリッタ3が存在する。
そのため、図8に示すように、反射型液晶表示装置2の高さをHとすると、ビームスプリッタ3の光軸方向の長さは、最低でも反射型液晶表示装置2の高さ(H)分必要であった。
即ち、従来の画像投影装置では、液晶表示装置2と投影レンズ4との間の距離を、反射型液晶表示装置2の高さ(H)に相当する距離より短くすることができないという問題点があった。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、画像投影装置において、光軸方向の長さを短くして、小型化を図ることが可能となる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の前記述及び添付図面によって明らかにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
即ち、本発明は、反射型表示装置と投影レンズとの間に、光源から照射される光を反射型表示装置に反射するとともに、反射型表示装置で反射された光を投影レンズに入射する光学素子を有する画像投影装置であって、光学素子は、光源から照射される光を反射するとともに反射型表示装置で反射された光を透過させる反射・透過面を有し、光学素子の反射・透過面は、反射型表示装置の中心と投影レンズの中心とを結ぶ光軸に直交するある面で切断したときの断面形状が、先端部が前記反射型表示装置側に突出するくの字型形状であることを特徴とする。
【0005】
また、本発明は、反射型液晶表示装置と投影レンズとの間に、2つの光源から照射される光を反射型液晶表示装置に反射するとともに、反射型液晶表示装置で反射された光を投影レンズに入射する光学素子を有する画像投影装置であって、光学素子は、一辺が互いに交わり、各光源から照射される光を反射するとともに反射型表示装置で反射された光を透過させる2つの反射・透過面を有し、2つの反射・透過面の断面形状は、2つの反射・透過面の互いに交わる一辺と直交する面で切断したときに、先端部が反射型表示装置側に突出するくの字型形状であり、2つの反射・透過面の互いに交わる一辺は、反射型液晶表示装置の中心と投影レンズ中心とを結ぶ光軸と直交し、かつ、反射型液晶表示装置の一辺とほぼ平行であることを特徴とする。
【0006】
前記手段によれば、反射型表示装置(例えば、反射型液晶表示装置)と、投影レンズとの間に配置され、光源から照射される光を反射型表示装置に反射するとともに、反射型表示装置で反射された光を投影レンズに入射する光学素子(例えば、偏光ビームスプリッタ)として、反射型表示装置の中心と投影レンズの中心とを結ぶ光軸に直交するある面で切断したときの断面形状が、先端部が反射型表示装置側に突出するくの字型形状の反射・透過面を有する光学素子を用いるようにしたので、画像投影装置の光軸方向の長さを短くして、画像投影装置の小型化を図ることが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
なお、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1の画像投影装置の光学系を示す側面図である。
同図に示すように、本実施の形態の画像投影装置は、2つの光源(1A,1B)と、反射型液晶表示装置2と、ビームスプリッタ3と、投影レンズ4を含む光学系を有する。
2つの光源(1A,1B)は、反射型液晶表示装置2の中心と投影レンズ4の中心とを結ぶ光軸Zに対称に配置されている。
【0008】
図2は、本実施の形態のビームスプリッタ3の概略構成を示す斜視図である。
図2に示すように、ビームスプリッタ3は、反射・透過面3A(図2の(A,B,C,D)で囲まれる四角形)と、反射・透過面3B(図2の(E,B,C,F)で囲まれる四角形)との2つの反射・透過面とを有する。
この2つの反射・透過面(3A,3B)は、一辺(図2のBとCを結ぶ辺)が互いに交わり、2つの反射・透過面(3A,3B)の断面形状は、2つの反射・透過面(3A,3B)の互いに交わる一辺と直交する面で切断したときに、先端部が反射型液晶表示装置側に突出するくの字型形状(図2のA→B→Eを結ぶくの字形状)を有する。
また、2つの反射・透過面(3A,3B)の互いに交わる一辺は、光軸Zと直交し、かつ、反射型液晶表示装置2の一辺と平行になるように配置されている。
さらに、2つの反射・透過面(3A,3B)は、互いに直交している。
ビームスプリッタ3は、偏光ビームスプリッタであり、p偏光透過し、s偏光を反射する。
この偏光ビームスプリッタは、例えば、ガラスの間に、高屈折率の薄膜と低屈折率の薄膜(例えば、MgF2、ZrO2からなる交互多層膜)を介在させて作製される。
【0009】
本実施の形態において、光源(1A,1B)とビームスプリッタ3との光路中には、偏光板5が配置される。
なお、偏光板5に代えて、例えば、無偏光の光、あるいはP偏光(またはS偏光)の光を、S偏光(またはP偏光)に変換する偏光変換素子を用いてもよい。
本実施の形態において、光源(1A,1B)から投影レンズ4へ到達する光の経路は、以下の通りである。
光源(1A,1B)から照射された無偏光の光は、偏光板(あるいは偏光変換素子)5により、S偏光のみになる。
それぞれのS偏光は、ビームスプリッタ3の反射・透過面(3A,3B)で反射され、反射型液晶表示装置2へ導かれる。
反射型液晶表示装置2によって、P偏光に変換されて反射された光は、今度はビームスプリッタの反射・透過面(3A,3B)を透過し投影レンズ4に達する。
【0010】
本実施の形態の反射型液晶表示装置2の高さ(H)とビームスプリッタ3の最小となる光軸方向の長さを図3に示す。
図3に示すように、反射型液晶表示装置2の高さをHとおくと、ビームスプリッタ3の光軸方向の長さは、H/2となる。
一方、従来の画像投影装置では、図7に示すように、ビームスプリッタ3の光軸方向の長さは、最低でも反射型液晶表示装置2の高さ(H)分必要であった。
このように、本実施の形態では、ビームスプリッタ3の光軸方向の長さを、従来の画像投影装置に比べて1/2にできるので、反射型液晶表示装置2と投影レンズ4との間の距離を、従来のものに比べて、短くすることができる。
なお、本実施の形態では、2つの反射・透過面(3A,3B)と、ビームスプリッタ3の投影レンズ側の面(図2の(A,E,F,D)で囲まれる四角形)とで囲まれる領域が三角柱状の場合について説明したが、例えば、反射・透過面と、ビームスプリッタ3の投影レンズ側の面とで囲まれる領域が、円錐状、多角錐状等(即ち、反射・透過面を、反射型液晶表示装置2の中心と投影レンズ4の中心とを結ぶ光軸Zに直交するある面で切断したときの断面形状が、先端部が反射型液晶表示装置2に突出するくの字型形状)の形状であっても、本実施の形態と同様の効果を有する。
【0011】
[実施の形態2]
図4は、本発明の実施の形態2の画像投影装置の光学系を示す側面図である。
前記実施の形態の画像投影装置は、ビームスプリッタ3として、2つの反射・透過面(3A,3B)が、くの字型に直交した偏光ビームスプリッタを用いた実施の形態であるが、本実施の形態では、2つの反射・透過面が直交しておらず、それらがハーフミラー(6a,6b)である場合の実施の形態である。
図5は、本実施の形態のハーフミラー(6a,6b)の概略構成を示す斜視図である。
図5に示すように、2つのハーフミラー(6a,6b)は、一辺が互い交わり、2つのハーフミラー(6a,6b)の断面形状は、2つのハーフミラー(6a,6b)の互いに交わる一辺と直交する面で切断したときに、先端部が反射型液晶表示装置側に突出するくの字型形状を有する。
また、2つのハーフミラー(6a,6b)の互いに交わる一辺は、光軸Zと直交し、かつ、反射型液晶表示装置2の一辺と平行になるように配置されている。
【0012】
図4において、光源(1A,1B)は、光軸Zに対して対称で、かつ、ハーフミラー(6a,6b)による反射光が,反射型液晶表示装置2に入射できるように配置されている。
光源1Aから照射された光は、ハーフミラー(6a)の反射・透過面HMAで、反射もしくは透過する。
反射・透過面HMAで反射された光は、反射型液晶表示装置2に入射され、反射型液晶表示装置2で反射された光は、ハーフミラー(6a)の反射・透過面HMAを透過して投影レンズ4に至る。
光源1Bから照射された光は、ハーフミラー(6b)の反射・透過面HMBで、反射もしくは透過する。
反射・透過面HMBで反射された光は、反射型液晶表示装置2に入射され、反射型液晶表示装置2で反射された光は、ハーフミラー(6b)の反射・透過面HMBを透過して投影レンズ4に至る。
【0013】
一方、光源1Aから照射され、反射・透過面HMAを透過する光の光路としては、反射・透過面HMBに入射し、透過する経路(図4のL1)、反射・透過面HMBに入射し反射する経路(図4のL2)、反射・透過面HMBに入射しない経路(図4のL3)の3通り存在する。
これらの光が、投影レンズ4に入射され、さらに射出されると、画像のコントラストを低下させる。
しかし、本実施の形態では、ハーフミラー(6a)の反射・透過面HMAと、ハーフミラー(6b)の反射・透過面HMBとが直交していないので、光(L2,L3)が投影レンズ4に入射しない配置や、投影レンズ4に入射しても、投影レンズ4の縁や絞りなどでけられて射出されない配置をとることができる。
したがって、本実施の形態では、画像投影装置からスクリ−ン(図示せず)に表示される画像のコントラストが低下することがない。
なお、前述の説明では、光源1Aから照射される光について説明したが、光源1Bから照射される光についても同様である。
【0014】
本実施の形態では、図6に示すように、反射型液晶表示装置2の高さをHとおくと、ハーフミラー(6a,6b)の光軸方向の長さをH/2より小さくできる。
一方、従来の画像投影装置では、図7に示すように、ビームスプリッタ3の光軸方向の長さは、最低でも反射型液晶表示装置2の高さ(H)分必要であった。
このように、本実施の形態では、ハーフミラー(6a,6b)の光軸方向の長さを、従来の画像投影装置に比べて1/2以下にできるので、反射型液晶表示装置2と投影レンズ4との間の距離を、従来のものに比べて、より短くすることができる。
なお、本実施の形態のハーフミラー(6a,6b)を、前記実施の形態のように偏光ビームスプリッタに置き換え、偏光板もしくは偏光変換素子を用いることも可能である。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
【0015】
【発明の効果】
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下前記の通りである。
本発明によれば、画像投影装置の光軸方向の長さを短くして、画像投影装置の小型化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の画像投影装置の光学系を示す側面図である。
【図2】本発明の実施の形態1のビームスプリッタの概略構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態1の画像投影装置における、ビームスプリッタと、反射型液晶表示装置のサイズを説明するための図である。
【図4】本発明の実施の形態2の画像投影装置の光学系を示す側面図である。
【図5】本発明の実施の形態2のハーフミラーの概略構成を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態2の画像投影装置における、ハーフミラーと、反射型液晶表示装置のサイズを説明するための図である。
【図7】従来の画像投影装置の光学系を示す側面図である。
【図8】従来の画像投影装置における、ビームスプリッタと反射型液晶表示装置のサイズを説明するための図である。
【符号の説明】
1,1A,1B…光源、2…反射型液晶表示装置、3…ビームスプリッタ、3A,3B…ビームスプリッタ3の反射・透過面、4…投影レンズ、5…偏光板(または偏光変換素子)、6a,6b…ハーフミラー、z…光軸、HMA,HMB…ハーフミラー(6a,6b)の反射・透過面、L1,L2,L3…光線。
Claims (3)
- 2つの光源と、
反射型液晶表示装置と、
投影レンズと、
前記反射型液晶表示装置と前記投影レンズとの間に配置され、前記2つの光源から照射される光を前記反射型液晶表示装置に反射するとともに、前記反射型液晶表示装置で反射された光を前記投影レンズに入射する光学素子とを有する画像投影装置であって、
前記光学素子は、一辺が互いに交わり、前記各光源から照射される光を反射するとともに、前記反射型表示装置で反射された光を透過させる2つの反射・透過面を有し、
前記2つの反射・透過面の断面形状は、前記2つの反射・透過面の互いに交わる一辺と直交する面で切断したときに、先端部が前記反射型表示装置側に突出するくの字型形状であり、
前記反射型表示装置側に突出するくの字型形状の前記先端部の角度は、90°よりも大きく、
前記2つの反射・透過面の互いに交わる一辺は、前記反射型液晶表示装置の中心と前記投影レンズ中心とを結ぶ光軸と直交し、かつ、前記反射型液晶表示装置の一辺とほぼ平行であることを特徴とする画像投影装置。 - 前記光学素子は、偏光方向の違いによって光源から照射される光を反射、あるいは透過する偏光ビームスプリッタであることを特徴とする請求項1に記載の画像投影装置。
- 前記光源から前記偏光ビームスプリッタに至る光路中に、偏光板、あるいは偏光変換素子を有することを特徴とする請求項2に記載の画像投影装置。
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