JP3951617B2 - ピックアップトラック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、運転席を有する乗員室の後方に平荷箱が設けられたピックアップトラックに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に従来のピックアップトラックの概略を示す。
【0003】
図7(a)に示すシングルキャブ001は、車体の中央部に運転席及び助手席を有する乗員室002が設けられ、ドア003が開閉自在に設けられており、この乗員室002の前部にはエンジンルーム004が設けられる一方、後部には平荷箱005が設けられて構成されている。
【0004】
また、図7(b)に示すクラブキャブ011は、車体の中央部に運転席及び助手席を有する乗員室012及び荷室013が設けられ、乗員室012にドア014が開閉自在に設けられており、この乗員室012の前部にはエンジンルーム015が設けられる一方、後部には平荷箱016が設けられて構成されている。なお、荷室013は、簡易な座席が設けられて後部座席として用いられることもある。
【0005】
更に、図7(c)に示すダブルキャブ021は、車体の中央部に運転席及び助手席と後部座席を有する乗員室022が設けられ、フロントドア023及びリヤドア024が開閉自在に設けられており、この乗員室022の前部にはエンジンルーム025が設けられる一方、後部には平荷箱026が設けられて構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ピックアップトラックは荷物を運ぶことが主な用途であったが、近年、レジャー用としても使用されるようになってきており、一台で複数の用途に適用できることが求められるようになってきている。ところが、上述したシングルキャブ001は、平荷箱005に十分な荷物を載せることができるが、乗員室002が狭いために雨などに濡らしたくない荷物を乗員室022内に載せることが困難である。また、クラブキャブ011やダブルキャブ021は、荷室013が設けられていたり乗員室022が広いものの、平荷箱026の全長が短くなってしまい、長尺な荷物を載せることができない。
【0007】
本発明はこのような問題を解決するものであって、使用範囲が広くて機能性の高いピックアップトラックを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための請求項1の発明のピックアップトラックでは、少なくとも運転席を有する乗員室と、この乗員室の後方に設けられて屋根部材に覆われた荷室と、乗員室と荷室との間に設けられ両室を区画する縦壁部材と、荷室の後方に設けられた平荷箱と、荷室と平荷箱との間に車幅方向に沿って設けられた仕切壁と、荷室の側方に形成された開口部に設けられた扉部材とを具え、仕切壁に少なくとも一部が車両前方側へ略水平状態まで傾倒するゲート部材が設けられ、荷室はその床部が平荷箱の床部より低床に設けられ、扉部材は開口部の下部を開閉するよう設けられると共に外側へ開放可能で傾斜位置で停止させるとスロープとして使用できるよう下部がヒンジにより車体に支持されている。
【0009】
従って、ゲート部材の起立状態では、荷室と平荷箱とが仕切壁によって仕切られて荷室が屋根部材で覆われた部分となり、この荷室に荷物を載せたとき、車両の走行中の移動による損傷を防止することができると共に、荷物が雨や雪などに濡れることを防止することができ、また、平荷箱は上方が開口した部分として背の高い荷物を載せることができ、一方、ゲート部材の傾倒状態では、荷室と平荷箱とが平坦面として連続することとなり、荷室及び平荷箱に長尺な荷物を載せることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0014】
図1に本発明の第1実施形態に係るピックアップトラックの概略、図2に第1実施形態のピックアップトラックにおける使用状態を表す概略を示す。
【0015】
本実施形態のピックアップトラックは、図1及び図2に示すように、運転席及び助手席を有する乗員室11が設けられ、この乗員室11の左右両側にはドア12が開閉自在に設けられており、この乗員室12の前部にはエンジンルーム13が設けられている。一方、乗員室11の後部には屋根部材14に覆われた荷室15が設けられ、この荷室15の後方には上方が開放された平荷箱16が設けられている。そして、エンジンルーム13及び平荷箱16の下部にそれぞれ左右一対の前輪17及び後輪18が装着されている。
【0016】
乗員室11の後部には荷室15との間を区画する縦壁部材19が固定され、この縦壁部材19の上部には後方視界を確保するための窓ガラス20が設けられている。また、荷室15の屋根部材14は乗員室11の屋根部から延設されており、後端部がピラー21により支持されている。そして、荷室15における左右の側方には開口部22が形成されており、この開口部22にはその下部を開閉する扉部材23が設けられている。この扉部材23は下部がヒンジ24により車体に支持され、図示しないロック機構により閉扉位置(図1に示す位置)に保持可能であると共に、ハンドル25によりロック機構を解錠することで外側(図2に示す位置)に開放可能となっている。
【0017】
平荷箱16は左右に側壁26を有すると共に、前方の荷室15との間に車幅方向に沿って仕切壁としてのゲート部材27が設けられ、このゲート部材27は下部がヒンジ28により車体に支持され、図示しないロック機構により起立位置(図1に示す位置)に保持可能であると共に、このロック機構を解錠することで前側に傾倒し、左右のステイ29により略水平位置(図2に示す位置)に保持可能となっている。この場合、荷室15の床部は平荷箱16の床部より低い位置にあって、ゲート部材27を前側に傾倒して略水平位置に保持すると、荷室15の下部を被覆することとなる。
【0018】
また、平荷箱16の後端部には車幅方向に沿ってテールゲート30が設けられ、テールゲート30は下部がヒンジ31により車体に支持され、図示しないロック機構により閉扉位置(図1に示す位置)に保持可能であると共に、ハンドル32によりロック機構を解錠することで後側に傾倒し、左右のステイ33により略水平位置(図2に示す位置)に保持可能であり、更に、このステイ33を解除することで垂下位置に移動可能となっている。
【0019】
従って、図1に示すように、ゲート部材27の起立状態では、荷室15と平荷箱16とが仕切られてこの荷室15が屋根部材14で覆われており、この荷室15に荷物を載せたとき、車両の走行中の振動による移動や損傷を防止することができると共に、荷物が雨や雪などに濡れることを防止することができる。また、扉部材23を開扉することで、開口部22から荷室15へのアクセスが容易になると共に、荷室15の床部が平荷箱16の床部より低床に設けられていることから、開口部22から荷室15に荷物を載せたり取り出したりすることが容易となる。一方、扉部材23を閉扉することで、走行中に開口部22から荷物が落下するのを防止できる。更に、平荷箱16は上方が開口した部分として背の高い荷物を載せることができる。
【0020】
一方、ゲート部材27の傾倒状態では、荷室15と平荷箱16とが平坦面として連続することとなり、荷室15及び平荷箱16に長尺な荷物を載せることができる。また、このゲート部材27の傾倒状態で、テールゲート30を開扉して略水平位置に保持すると、図2に示すように、荷室15と平荷箱16とゲート部材27とが平坦面として連続することとなり、更に、長尺な荷物Cを載せることができる。
【0021】
図3に本発明の第2実施形態に係るピックアップトラックの概略、図4に本発明の第3実施形態に係るピックアップトラックの概略、図5に第3実施形態のピックアップトラックにおける使用状態を表す概略、図6に本発明の第4実施形態に係るピックアップトラックの概略を示す。なお、前述した実施形態で説明したものと同様の機能を有する部材には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
【0022】
第2実施形態のピックアップトラックにおいて、図3に示すように、乗員室11の後部に設けられた縦壁部材19には、助手席側に対応して開口部41が形成され、図示しないパネル部材により開閉可能となっている。そして、荷室15の開口部22の下部を開閉する扉部材23は、ヒンジ24により外側へ開放可能であり、この傾斜した開放位置では車椅子などのスロープとして使用することができるようになっている。
【0023】
従って、扉部材23を開放して傾斜した開放位置にすると共に、パネル部材により開口部41を開放状態にすると、扉部材23をスロープとして使用することで、平荷箱16よりも低床に設けられている荷室15に車椅子などが容易に入り込むことが可能となり、補助シート42をウォークスルー機能により前方に移動することで、車椅子の乗員が容易に運転シート43に移動することができる。なお、扉部材23のスロープを使用することで荷室15にベビーカーや自転車なども容易に積み込むことができる。
【0024】
第3実施形態のピックアップトラックにおいて、図4及び図5に示すように、乗員室11の後部に設けられた荷室15は、側方に開口部22が形成されており、この開口部22にはその下端部を開閉する扉部材51が設けられている。この扉部材51は下部がヒンジ52により車体に支持され、図示しないロック機構により閉扉位置(図4に示す位置)に保持可能であると共に、ハンドル53によりロック機構を解錠することで外側に開放可能であり、ステイ54により水平位置(図5に示す位置)に保持可能となっている。また、この開口部22の中央部にはセーフティバー55が着脱自在に設けられている。更に、荷室15の屋根部材14には左右一対のルーフレール56が設けられている。
【0025】
従って、扉部材51を開放して水平位置にすると共にセーフティバー55を取り外すと、開口部22を大きく開放できると共に、この扉部材51をステップとして使用することで、乗員がこの扉部材51に乗って荷室15に荷物を容易に収容することができる。一方、扉部材51を閉止することで、荷室15に載せた荷物の外部落下を防止することができ、また、セーフティバー55を装着することで、荷室15に載せた大きな荷物の外部落下も防止することができる。そして、ゲート部材27を傾倒すると共にテールゲート30を水平位置に開扉すると、荷室15と平荷箱16とゲート部材27とが平坦面として連続することとなり、長尺な荷物Cを載せることができる。
【0026】
第4実施形態のピックアップトラックにおいて、図6に示すように、乗員室11と荷室15との間には、縦壁部材として左右一対のパネル部材61が車体ピラー62にヒンジ63により開閉自在に設けられている。このパネル部材61は上部に後方視界を確保するための窓ガラス64が設けられており、閉扉時には図示しないロック機構により施錠され、乗員室11と荷室15とを区画できる。一方、パネル部材61の開扉時には扉部材51と共に荷室15の開口部22を閉止可能となっている。
【0027】
従って、パネル部材61を開放して扉部材51と共に荷室15の開口部22を閉止すると、乗員室11と荷室15とを連通して荷室15の側方が閉止した空間とすることができ、乗員空間を拡大して居住性を向上できる。このとき、荷室15の後方開口部をゲート部材27と共に図示しない扉部材(リヤガラスであってもよい)により閉止することで、乗員空間を閉止空間として乗員や荷物などが雨や雪などに濡れることを防止することができる。
【0028】
なお、上述の実施形態では、荷室15の開口部22を開閉する扉部材23,51を上下に回動して開閉するようにしたが、ドア12のように左右に回動して開閉するようにしてもよい。また、乗員室11と荷室15との間にパネル部材を設けたが、このパネル部材は昇降式、スライド式、巻取式、蛇腹式としてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上、実施形態において詳細に説明したように請求項1の発明のピックアップトラックによれば、少なくとも運転席を有する乗員室と、この乗員室の後方に設けられて屋根部材に覆われた荷室と、乗員室と荷室との間に設けられ両室を区画する縦壁部材と、荷室の後方に設けられた平荷箱と、荷室と平荷箱との間に車幅方向に沿って設けられた仕切壁と、荷室の側方に形成された開口部に設けられた扉部材とを具え、仕切壁に少なくとも一部が車両前方側へ略水平状態まで傾倒するゲート部材が設けられ、荷室はその床部が平荷箱の床部より低床に設けられ、扉部材は開口部の下部を開閉するよう設けられると共に外側へ開放可能で傾斜位置で停止させるとスロープとして使用できるよう下部がヒンジにより車体に支持されているので、ゲート部材の起立状態では、荷室と平荷箱とが仕切壁によって仕切られて荷室が屋根部材で覆われた部分となり、この荷室に荷物を載せたとき、車両の走行中の移動による損傷を防止することができると共に、荷物が雨や雪などに濡れることを防止することができ、また、平荷箱は上方が開口した部分として背の高い荷物を載せることができ、一方、ゲート部材の傾倒状態では、荷室と平荷箱とが平坦面として連続することとなり、荷室及び平荷箱に長尺な荷物を載せることができる。その結果、トラックとしての機能性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るピックアップトラックの概略図である。
【図2】第1実施形態のピックアップトラックにおける使用状態を表す概略図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係るピックアップトラックの概略図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係るピックアップトラックの概略図である。
【図5】第3実施形態のピックアップトラックにおける使用状態を表す概略図である。
【図6】第4実施形態に係るピックアップトラックの概略図である。
【図7】従来のピックアップトラックの概略図である。
【符号の説明】
11 乗員室
14 屋根部材
15 荷室
16 平荷箱
19 縦壁部材
22 開口部
23,51 扉部材
27 ゲート部材(仕切壁)
30 テールゲート
61 パネル部材
Claims (1)
- 少なくとも運転席を有する乗員室と、
該乗員室の後方に設けられて屋根部材に覆われた荷室と、
前記乗員室と前記荷室との間に設けられ両室を区画する縦壁部材と、
前記荷室の後方に設けられた平荷箱と、
前記荷室と前記平荷箱との間に車幅方向に沿って設けられた仕切壁と、
前記荷室の側方に形成された開口部に設けられた扉部材とを具え、
前記仕切壁に少なくとも一部が車両前方側へ略水平状態まで傾倒するゲート部材が設けられ、
前記荷室はその床部が前記平荷箱の床部より低床に設けられ、
前記扉部材は前記開口部の下部を開閉するよう設けられると共に外側へ開放可能で傾斜位置で停止させるとスロープとして使用できるよう下部がヒンジにより車体に支持されている
ことを特徴とするピックアップトラック。
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- 2001-02-20 JP JP2001042727A patent/JP3951617B2/ja not_active Expired - Fee Related
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