JP3948351B2 - 圧縮空気駆動釘打機のピストンストップ機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、打撃シリンダ内に収容された打撃ピストンを圧縮空気圧で下死点方向に駆動するとともに、駆動された打撃ピストンを圧縮空気圧により上死点位置に復帰作動させるようにした釘打機等に関し、特に上死点位置に復帰作動した打撃ピストンを、上死点位置に停止させるとともに、該上死点位置に保持させる圧縮空気駆動釘打機のピストンストップ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
打撃シリンダ内に収容された打撃ピストンを圧縮空気圧で駆動する釘打機においては、釘を打撃するためのドライバを一体に接合した打撃ピストンが打撃シリンダ内に摺動自在に収容配置されており、該打撃ピストンは駆動前には打撃シリンダの上死点位置に保持されている。打撃シリンダ内に圧縮空気を供給することにより打撃ピストンが打撃シリンダ内で下死点方向に駆動され、打撃ピストンに一体に結合されたドライバにより釘が打ち込まれる。釘の打ち込みが終わった後に打撃ピストンは復帰機構により下面側に圧縮空気が作用されて上死点位置に戻され、打撃シリンダの上方に配置されているピストンストップ機構により上死点位置に停止させられるとともに、次の駆動に待機するためピストンストップ機構によって上死点位置に保持されるようにされている。
【0003】
上記圧縮空気駆動釘打機に採用されている従来のピストンストップ機構は、図6に示すように、打撃シリンダ30の上方を覆うように配設されているシリンダキャップ31と打撃シリンダ30の上端の間に配置された弾性材料で成形されたピストンストップ32により構成されており、該ピストンストップ32は、打撃ピストン33の上面と当接して打撃ピストン33を上死点位置で停止させる環状の停止面34と、打撃ピストン33の上方に突出形成したボス部35を収容するための凹部36が前記停止面34の中心側に下面向けて形成されている。また、ピストンストップ32の外周面には打撃シリンダ30とシリンダキャップ31の当接部の境界に形成された凹部37に係合可能な凸部38が環状に形成されており、この凸部38が打撃シリンダ30の上端縁と係合することによって打撃シリンダ30の上端位置に配置されている。
【0004】
打撃ピストン33の上記ボス部35の外周面には環状に外径方向に突出させた凸部39が形成されており、この凸部39がピストンストップ32の前記凹部36の内壁面に嵌合させて、ピストンストップ32の弾力性により打撃ピストン33を上死点位置に保持させるようにしている。これは、打撃シリンダ30内に圧縮空気が供給される以前に打撃ピストン33が下死点方向に移動してしまうのを防止するためと、打撃シリンダ30内に供給される圧縮空気の圧力が充分に高くなるまで打撃ピストン33を上死点位置に止まるようにして打撃ピストン33に大きな打撃力を作用させるためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のピストンストップ機構では、打撃シリンダ30内に供給される圧縮空気の一部がピストンストップ32の外周面と打撃シリンダ30の内周面との隙間かにピストンストップ32の上面側に入り込んで、ピストンストップ32を上面側から下方に向けて押圧させる作用を生じさせることがある。特に気温の高い環境での駆動時にはピストンストップ32が高温のため柔らかくなるため、図7に示すように、ピストンストップ32の上面側に進入した圧縮空気圧によりピストンストップ32の凸部38と打撃シリンダ30の上端縁との係合が外れて、打撃ピストン33が下死点方向に駆動される際にピストンストップ32を打撃シリンダ30内へ引き込んでしまうことが発生した。ピストンストップ32が打撃シリンダ内に引き込まれてしまうと、打撃ピストン33の復帰時に排気口40がピストンストップ32によって塞がれてしまい、下面側に圧縮空気圧を受けて復帰される打撃ピストン33の上面側の空気圧が高くなるため、打撃ピストン33が上死点まで復帰することができず、次の駆動時に空打ちが発生してしまうという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来の問題点を解決して、ピストンストップ32の上面側に進入してしまう圧縮空気を打撃シリンダ30の内側へ導通させることによって、ピストンストップ32が圧縮空気圧によって係止部から逸脱されて打撃シリンダ30内へ引き込まれることのないピストンストップ機構を採用した圧縮空気駆動釘打機を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を達成するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に係る圧縮空気駆動釘打機のピストンストップ機構は、打撃シリンダ内に摺動自在に収容された打撃ピストンを、該打撃シリンダ内に導入した圧縮空気により衝撃的に駆動させて打撃ピストンに結合したドライバにより釘を打ち込むようにした圧縮空気駆動釘打機において、弾性材料で構成されるとともに下向きの凹部を一体に形成したピストンストップを打撃シリンダの上端部と打撃シリンダの上部を覆うように配置したシリンダキャップとの間に配置し、打撃ピストンが打撃シリンダの上死点に復帰される際に、該打撃ピストンの上面に突出形成したボス部を前記ピストントップの凹部内に嵌合させて打撃ピストンを上死点位置に保持させるようにするとともに、前記ピストンストップの中心部にピストンストップの下面側から上面側に連通する開口が形成され、かつピストンストップの上面には環状の凹部が形成され、該凹部の内径側に上記ピストンストップの上端面が形成されていることを特徴とする。
【0008】
請求項2に係る圧縮空気駆動釘打機のピストンストップ機構は、前記ピストンストップの上面には前記凹部と前記開口間を連通させる溝が形成されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明のピストンストップ機構を実施した圧縮空気駆動釘打機を示すものであり、中空状のハウジング1内に打撃シリンダ2が配置されており、該打撃シリンダ2内には釘を打撃するためのドライバ3を下面に結合した打撃ピストン4が摺動自在に収容されている。前記打撃シリンダ2の上部はハウジング1の一部を形成しているシリンダキャップ5で覆われ、該シリンダキャップ5の内側に配置されたゴム製のピストンストップ6が前記打撃ピストン4を上死点位置で受け止めるようされている。ハウジング1の内周面と打撃シリンダ2の外周面との間には、打撃ピストン4を駆動するために打撃シリンダ2内に導入される圧縮空気の流路7が形成され、該流路7がエア通路8を介して起動バルブ10に連通されている。ハウジング1と一体に中空に形成されたグリップ部1aの内部は圧縮空気源から供給される圧縮空気を貯留するエアチャンバ9として形成されている。
【0010】
起動バルブ10は、トリガレバー11の操作によって、前記打撃シリンダ2内をエアチャンバ9と排気路12とに選択的に接続させるように作動され、トリガレバー11が非操作状態では起動バルブは打撃シリンダ2をエアチャンバ9と遮断しており、且つ打撃シリンダ2を排気路12と連通させている。トリガレバー11が手動操作されることにより打撃シリンダ2とエアチャンバ9とを連通させて圧縮空気を打撃シリンダ2内へ供給する。また、このとき打撃シリンダ2と排気路12間は遮断される。
【0011】
図2及び図3(a)(b)に示すように、ピストンストップ6はゴム等の弾性材料で形成されており、打撃シリンダ2の上端面を閉鎖するように配置されたシリンダキャップ5と打撃シリンダ2の上端縁との間に係止されて配置されている。前記ピストンストップ6の下面側には下向きに形成された筒状部13が一体に形成されており、この筒状部13の下端に下向きに形成された環状の平坦面14が打撃ピストン4の上端面に形成された平坦な環状シール面15と密着されるように配置されている。打撃ピストン4が打撃シリンダ2内の上死点位置に配置されるとき前記筒状部13の平坦面14が打撃ピストン4の環状シール面15と密着シールして、ピストンストップ6の筒状部13の内側と外側とが区画される。
【0012】
更に、ピストンストップ6の前記筒状部13の内側には下死点方向に開放された凹部16が形成されており、該凹部16内に打撃ピストン4の上面に突出形成されたボス部17が嵌合できるようにされている。打撃ピストン4が上死点位置に配置される時に、打撃ピストン4のボス部17がピストンストップ6の凹部16内に嵌合して収容されるようにされている。前記ボス部17の上端部外周面には外径方向に突出された凸条18が環状に形成されており、該凸条18の外径が前記ピストンストップ6の凹部16の内径よりも大きく設定されており、この外径の大きい凸条18が前記ピストンストップ6の凹部16内に嵌合することによりピストンストップ6の弾力により打撃ピストン4の復帰速度を低減させ、且つ打撃ピストン4を上死点位置に保持させる。
【0013】
打撃シリンダ2の上端に近い周壁には前記流路7と連続した開口19が形成されており、該開口19を介して起動バルブ機構10から供給される圧縮空気が打撃シリンダ2内に導入される。打撃ピストン4が打撃シリンダ2内の上死点位置に配置されているとき、打撃シリンダ2内に導入された圧縮空気は、前記ピストンストップ6の筒状部13の平坦面14と打撃ピストン4の環状シール面15によって区画された打撃ピストン4の上面の外周側の面に作用させられる。
【0014】
ピストンストップ6の上端部外周面には外径方向に突出した環状の膨出部20が形成されており、この膨出部20が、打撃シリンダ2の上端縁に形成されている肩部21と係合することにより、ピストンストップ6が打撃シリンダ2とシリンダキャップ6との間に係止されている。また、ピストンストップ6の中心部にはピストンストップ6の上下面を貫通した開口22が形成されており、ピストンストップ6の上下面への空気の流通を可能にしている。
【0015】
ピストンストップ23の上面には環状の凹部24が形成され、該凹部24の内径側に上端面25が形成されている。なお、開口22は基本的に貫通穴でよいが、開口22の内面22aは傾斜面とし、上部の内径よりも下部の内径を大きくするのが好ましい。空気は壁面に沿って流れる特性があり、下部から上部へ空気がスムーズに流れ、効率がよい。
【0016】
以下、上記実施例の作動を説明する。トリガレバー11が操作されておらず起動バルブ10からの圧縮空気が供給されていない状態では、打撃ピストン4は打撃シリンダ2内の上死点位置に配置されており、打撃ピストン4に形成されているボス部17がピストンストップ6に形成されている凹部16内に嵌合されており、更に、筒状部13の下端の平坦面14が打撃ピストン4上面の環状シール面15に密着された状態に待機している。この状態で打撃ピストン4は打撃シリンダ2の上端部の上死点位置に保持されている。
【0017】
トリガレバー11が操作されて起動バルブ10が作動して打撃シリンダ2とエアチャンバ9間を連通させると、エア通路8及び流路7を介してエアチャンバ9内のエアが打撃シリンダ2内に開口19から導入される。圧縮空気は密着している打撃ピストン4の環状シール面15とピストンストップ6の平坦面14により遮断されており、圧縮空気が打撃ピストン4の外周側の上面に作用するが、圧縮空気圧が所定の圧力に至るまでは前記ボス部17と凹部16との嵌合により打撃ピストン4は上死点位置に保持されている。この間に圧縮空気の一部がピストンストップ6の外周面と打撃シリンダ2の内周面の隙間を経由してピストンストップ6の上面側に進入することがある。
【0018】
ピストンストップ6の上面側に進入した圧縮空気は、ピストンストップ6に形成されている開口22を経由して打撃シリンダ2内の打撃ピストン4の上面から環状凹部24に排出される。従ってピストンストップ6の上面側からピストンストップ6を下方向へ押圧させる圧縮空気による作用が生ずることがなく、ピストンストップ6が打撃ピストン4の駆動の際に打撃シリンダ2内に引き込まれてしまうことが発生せず、図4に示すように、打撃ピストン4のボス部17がピストンストップ6の凹部16内と嵌合が解離して打撃ピストン4が打撃シリンダ2内を下死点方向に駆動される。
【0019】
図5(a)(b)には本発明のピストンストップ機構の別の実施例によるピストンストップ23を示す。この実施例では、ピストンストップ23の上端面に形成された環状の凹部24の内径側に形成された上端面25によって、ピストンストップ23の上面側に進入した圧縮空気が開口22から下面側へ排出するのを妨げることがないように、上記内径側の上端面25に環状の凹部24と開口22間を連通させる溝26を放射状に形成して、ピストンストップ23の上面側に進入した圧縮空気を確実に開口22を経由させて下面側に排出できるようにしたものである。これにより、環状の凹部24の内側の上端面25がシリンダキャップ5と密着することによって環状の凹部24内に進入した圧縮空気の作用でピストンストップ23が下方向に押圧されることが回避できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、打撃ピストンに形成されているボス部を嵌合させる凹部を形成したピストンストップを打撃シリンダとシリンダキャップの間に配置させるとともに、該ピストンストップにピストンストップの上下面を貫通させた開口を形成しているので、ピストンストップの上面側に圧縮空気が進入することがあっても、圧縮空気が前記開口を経由して環状凹部に排出されることにより、圧縮空気圧によってピストンストップを係止部から離脱させてしまうことが防止でき、ピストンストップが打撃シリンダ内へ打撃ピストンによって引き込まれてしまうことを確実に防止できるものである。従って、打撃ピストンのリターン不良を防止して空打ちの発生を防止できる。
【0021】
なお、ピストンストップの上面には環状凹部と前記開口間を連通させる溝が形成されていることにより、ピストンストップの上面側に進入した圧縮空気を確実に開口を経由させて環状凹部に排出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のピストンストップ機構を実施した釘打機の縦断側面図。
【図2】 図1と同じ釘打機のピストンストップ機構の拡大断面図。
【図3】 本発明の実施例によるピストンストップを示す(a)断面図、及び(b)斜視図。
【図4】 打撃ピストンが作動した状態の図2と同じピストンストップ機構の断面図。
【図5】 本発明の別の実施例によるピストンストップを示す(a)断面図、及び(b)斜視図。
【図6】 従来の釘打機で採用されているピストンストップ機構を示す断面図。
【図7】 従来のピストンストップ機構の打撃ピストンが作動した状態の断面図。
【符号の説明】
2 打撃シリンダ
4 打撃ピストン
5 シリンダキャップ
6、23 ピストンストップ
13 筒状部
14 平坦面
15 環状シール面
16 凹部
17 ボス部
18 凸条
19 開口
20 膨出部
21 肩部
22 開口
Claims (2)
- 打撃シリンダ内に摺動自在に収容された打撃ピストンを、該打撃シリンダ内に導入した圧縮空気により衝撃的に駆動させて打撃ピストンに結合したドライバにより釘を打ち込むようにした圧縮空気駆動釘打機において、弾性材料で構成されるとともに下向きの凹部を一体に形成したピストンストップを打撃シリンダの上端部と打撃シリンダの上部を覆うように配置したシリンダキャップとの間に配置し、打撃ピストンが打撃シリンダの上死点に復帰される際に、該打撃ピストンの上面に突出形成したボス部を前記ピストントップの凹部内に嵌合させて打撃ピストンを上死点位置に保持させるようにするとともに、前記ピストンストップの中心部にピストンストップの下面側から上面側に連通する開口が形成され、かつピストンストップの上面には環状の凹部が形成され、該凹部の内径側に上記ピストンストップの上端面が形成されていることを特徴とする圧縮空気駆動釘打機のピストンストップ機構。
- 前記ピストンストップの上面には前記凹部と前記開口間を連通させる溝が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の圧縮空気駆動釘打機のピストンストップ機構。
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