JP3943104B2 - 多室形空気調和機 - Google Patents
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Description
図14は従来のマルチタイプの空気調和機の冷媒回路図で、1は冷媒を圧縮する圧縮機、2は該圧縮機1の接続されて、冷媒の流れを冷房または暖房のサイクルに切り換える四方弁、3は一方が該四方弁2に接続された室外熱交換器、4a〜4cは主回路から並列分岐された複数の電子膨張弁、5a〜5cは一方が該電子膨張弁4a〜4cに接続され、他方が主回路の四方弁2に接続された室内熱交換器、6は四方弁2と圧縮機1の間に設けられたアキュムレータ、7は蒸発温度を測定するために設けられた蒸発温度生成回路の毛細管である。そして、圧縮機1の吐出管とアキュムレータ6の入口管の間に毛細管8、10とそれらに挟まれた電磁弁9からなるバイパス回路が形成されている。
しかし、バイパス回路をアキュムレータ6の入口側に接続しているので、圧縮機1の停止時に電磁弁9を開くと、高圧の冷媒がバイパス回路を流れ、アキュムレータ6に溜まっている冷媒液が圧縮機1に押し出されて圧縮機1に冷媒液が溜る。
さらに、圧縮機1の停止時に電子膨張弁4a〜4cを最大開度まで開くと、冷房運転時蒸発器として動作する室内熱交換器5a〜5c内の冷媒が急速にアキュムレータ6に移動して、アキュムレータ6が溢れて圧縮機1に冷媒が溜まる。
図15は他の従来のマルチタイプの空気調和機を示す冷媒回路図であり、符号1〜3、4a〜4c、5a〜5cは従来例1と同様であるのでその説明は省略する。13a〜13cは室内熱交換器5a〜5cの反電子膨張弁側に設けられた二方弁、14は圧縮機1の吸入管に設けられ、吸入冷媒温度を検出する吸入冷媒温度センサ、15a〜15cは冷房運転用の蒸発温度センサ、18は暖房運転用の蒸発温度センサ、20はマルチコントローラで、電子膨張弁4a〜4c、二方弁13a〜13cはこのマルチコントローラ20の部分に配設されている。
特に冷房運転の場合、室内熱交換器5a〜5cが蒸発器として動作するが、室内熱交換器5a〜5cの出口付近では冷媒の温度がそれぞれの回路で異なるが上記過熱度制御ではこの部分の制御が行なわれていない。
1.従来例1の課題
(1)圧縮機1停止時に、バイパス回路が開放されてアキュムレータ6の冷媒液が圧縮機1に溜まり、この状態で再起動すると圧縮機1内の潤滑油が外部に持ち出され潤滑油が不足するために圧縮機1の寿命が低下する。
(2)また、圧縮機1停止時に、電子膨張弁4が最大に開かれるので、蒸発器内の冷媒が急速にアキュムレータ6に移動し、アキュムレータ6から冷媒が溢れて圧縮機1に冷媒が溜まると同時に、急速な冷媒の移動による冷媒音が騒音となる。
(3)圧縮機1の吐出側と吸入側の圧力差が十分小さくなってから再起動するので、再起動後安定状態になるまでの所要時間が長かった。
2.従来例2の課題
(1)過熱度制御は、冷房運転時室内熱交換器5a〜5cの入口側と圧縮機1の吸入管の温度で行なっているため、室内熱交換器5a〜5c(蒸発器)の冷媒温度は各分岐回路で異なり、延長配管を用いる場合とか、室内負荷が変動した場合は、合流後の圧縮機1の吸入管の過熱度は適正であっても個々の分岐回路の合流前の冷媒の過熱度が付き過ぎるものも出てきて、その場合には室内熱交換器の温度分布が一様でなく温度勾配が発生し、吹出空気の温度もバラツクため、露飛び或は能力低下等の問題が発生しやすい。
(1)圧縮機の停止時に圧縮機に冷媒液が溜らないようにし、起動時の潤滑油不足を防止して、圧縮機の長寿命化を目指す。
(2)圧縮機停止時の冷媒の移動により発生する冷媒音を防止する。
(3)圧縮機停止時に室外熱交換器から液冷媒が蒸発温度生成回路を通ってアキュムレータに流入し、溢れるのを防止する。
(4)室内熱交換器の温度分布ムラによる露飛び、能力低下を防止する。
(参考例1の概要)
空気調和機は運転を止めた停止中、一般に次の起動に備えて電子膨張弁を開いて高低圧を平衡させる。しかし、再起動後の冷房(暖房)運転の立上がりを早くするには停止時に電子膨張弁をむしろ閉じるか最小開度にして、凝縮器や蒸発器の冷媒を移動させない方が良い。その場合高低圧はバランスしないので、再起動時圧縮機は起動しにくいが、例えばスクロール式圧縮機のように差圧起動可能なものにすれば、高低圧がバランスしていない場合でも起動可能になる。但し、真夏の厳しい状態では、高低圧差が大きく、差圧起動の可能な圧縮機といえども起動できない場合がある。その為高低圧をバランスさせるためのバイパス回路を設けるが、従来のようにアキュムレータの上流側にバイパス回路を接続すると、アキュムレータ内の液冷媒が圧縮機に押し出されて圧縮機に溜り様々な悪影響を与える。そこでこの参考例ではバイパス回路をアキュムレータの後流側に接続して、バイパス回路が動作して高低圧がバランスする際にアキュムレータ内の液冷媒が圧縮機へ押し出されるのを防止するものである。
そして、圧縮機1、四方弁2、電子膨張弁4a〜4c、電磁弁9は図2に示すように、制御基板20(マイコン)からの信号によって制御されている。
このように、この参考例では起動後の運転の立上りを早くするために、圧縮機1の停止時に電子膨張弁4a〜4cを最小開度まで閉じるので、本来は差圧起動可能な例えばスクロール式圧縮機が適するが、起動を確実にするために、バイパス回路によって高低圧のバランスを強制的に行うので、差圧起動に向かない例えばロータリー圧縮機も使用可能になる。
また、圧縮機1停止時に、電子膨張弁4a〜4cを全閉にしないで、最小開度にするのは、空気調和機が使用されないで、長時間全閉の状態が続くと機械的に動作不良になることがあるためである。
(参考例2の概要)
参考例1では、圧縮機の停止時に主回路の電子膨張弁を最小開度まで閉じるようにしたが、蒸発器(室内熱交換器)での冷媒の移動が多少あるため冷媒音の問題が残る。そこで、この参考例では、圧縮機の停止時に主回路の電子膨張弁を閉じることにより、蒸発器の冷媒音を無くしたものである。
なお、参考例2では圧縮機1の停止時に電子膨張弁4a〜4cを完全に閉じるものを示したが、長期間空気調和機を使用しない場合に、電子膨張弁4a〜4cが閉じたままとなり機械的な原因による動作不良を起こすことがあるので、圧縮機1の停止時に電子膨張弁4a〜4cを閉じ、次に、電磁弁9を開いて高低圧がバランスしたら電子膨張弁4a〜4cを所定開度に開くようにしても良い。この場合のフローチャートを図5に示す。図4のフローチャートに電子膨張弁4a〜4cを所定開度に開くステップ44を追加したものである。
(参考例4の概要)
参考例1、2では、蒸発温度生成回路に毛細管を用いたものを示したが、マルチタイプの空気調和機の場合、例えば使用されない室内ユニットがあると余った冷媒がアキュムレータに溜り液面レベルが上り、蒸発温度生成回路を通して圧縮機停止時に室外熱交換器からアキュムレータに流れ込む液冷媒の影響が無視できなくなる。この参考例はそれを防止するため蒸発温度生成回路の毛細管の代わりに電子膨張弁を使用し、圧縮機停止時の蒸発温度生成回路を通して室外熱交換器からアキュムレータに液冷媒が流れ込むのを防止する。
蒸発温度生成用電子膨張弁11を全閉にしないのは、参考例1の電子膨張弁4a〜4cのケースと同じ理由による。
なお、参考例4では、蒸発温度生成用電子膨張弁11を最小開度まで閉じるものを示したが、これを完全に閉じても良い。図8にその場合のフローチャートを示す。このようにすれば、圧縮機1の停止時室外熱交換器3から蒸発温度生成回路を通ってアキュムレータ6へ流れ込む液冷媒を無くすことができる。
また、参考例5でバイパス回路の電磁弁9を開いた後、図9のフローチャートに示すように、ステップ65で高低圧バランス後蒸発温度生成用電子膨張弁11を所定開度に開けておくことにより長期間空気調和機を使用しない場合の、蒸発温度生成用電子膨張弁11の機械的な動作不良を防止することができる。
(実施の形態1の概要)
この実施の形態は、各室内ユニットのガス配管側に温度センサを設けて各ガス管温度を検出し、蒸発温度センサによる蒸発温度と比較することにより各室内出口SH(過熱度)を求め、この中の最小値を基準値にしてその他の室内出口SHの前記基準値との公差を求める。そしてその各室内出口SH公差が、吸入SH及び吐出温度も含めて目標範囲に入るまで各室内ユニットの電子膨張弁の補正を繰返す。このようにして、室内負荷変動・延長配管の差異がある場合でも、各室内ユニット出口SHを一定範囲に納め、室内ユニットで発生する露飛び、能力低下等の発生を防止するものである。
吸入温度センサ14、蒸発温度センサ15、ガス管温度センサ16a〜16c及び吐出温度センサ21の出力値を電子膨張弁制御用のコントローラ30に入力し、以下に述べる手順により各電子膨張弁4a〜4cの弁開度制御を行う。
弁開度制御の内容について説明するが、その説明に用いる吸入SH、各室内出口SH(a,b,c)、各室内出口SH公差(a,b,c)の算出式を(1)〜(3)式で定義しておく。
実施の形態1では、室内出口SH公差を利用して、電子膨張弁4a〜4cの補正を行ったが、室内出口SH公差の代わりにガス管温度公差を用いても良い。
冷媒回路図は図10と同じである。
制御の内容の説明に用いるガス管温度公差を(4)式で定義しておく。
Claims (4)
- 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、アキュムレータ、蒸発温度生成回路を順次接続して二重管熱交換器を含む冷媒回路を構成する冷暖房切り換え可能な室外機と、主回路から並列分岐された分岐配管間夫々に電子膨張弁、室内熱交換器を接続した室内機とを有する多室形空気調和機において、前記圧縮機の吸入温度を検出する吸入温度検出手段と、前記蒸発温度生成回路の蒸発温度を検出する蒸発温度検出手段と、前記各室内熱交換器出口ガス管温度を検出するガス管温度検出手段と、前記吸入温度検出手段と蒸発温度検出手段の出力値より前記圧縮機の吸入SH(過熱度)を算出する吸入SH算出手段と、前記ガス管温度検出手段が検出したガス管温度の中の最小のものを判定しその最小値と各ガス管温度との差を算出するガス管温度公差算出手段と、前記吸入SH算出手段と、ガス管温度公差算出手段にて算出された値が目標値の範囲内に入るように前記電子膨張弁の補正開度を算出し制御する電子膨張弁開度制御手段と、を備えたことを特徴とする多室形空気調和機。
- 圧縮機の吐出温度を検出する吐出温度検出手段を備え、電子膨張弁開度制御手段は前記吐出温度検出手段にて算出された値も目標値の範囲内に入るように電子膨張弁の補正開度を算出し制御することを特徴とする請求項1記載の多室形空気調和機。
- 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、アキュムレータ、蒸発温度生成回路を順次接続して二重管熱交換器を含む冷媒回路を構成する冷暖房切り換え可能な室外機と、主回路から並列分岐された分岐配管間夫々に電子膨張弁、室内熱交換器を接続した室内機とを有する多室形空気調和機において、前記圧縮機の吸入温度を検出する吸入温度検出手段と、前記蒸発温度生成回路の蒸発温度を検出する蒸発温度検出手段と、前記各室内熱交換器出口ガス管温度を検出するガス管温度検出手段と、前記吸入温度検出手段と蒸発温度検出手段の出力値より前記圧縮機の吸入SHを算出する吸入SH算出手段と、前記ガス管温度検出手段と蒸発温度検出手段の出力値より各室内出口SHを算出する室内出口SH算出手段と、この室内出口SH算出手段が算出した各室内出口SHの中の最小のものを判定しその最小値と各室内出口SHとの差を算出する室内出口SH公差算出手段と、前記吸入SH算出手段と室内出口SH公差算出手段にて算出された値が目標値の範囲内に入るように前記電子膨張弁の補正開度を算出し制御する電子膨張弁開度制御手段と、を備えたことを特徴とする多室形空気調和機。
- 圧縮機の吐出温度を検出する吐出温度検出手段を備え、電子膨張弁開度制御手段は前記吐出温度検出手段にて算出された値も目標値の範囲内に入るように電子膨張弁の補正開度を算出し制御することを特徴とする請求項3記載の多室形空気調和機。
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