JP3933318B2 - フレキシブル管挿通用治具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、径方向外側に向けて突出する環状の外向き凸部と径方向内側に向けて突出する環状の内向き凸部とを長手方向に沿って交互に備えるフレキシブル管の端部に装着自在で、かつ、前記フレキシブル管を挿通状態に設置する挿通孔に予め挿通させた索状体が接続自在に構成されたフレキシブル管挿通用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
このようなフレキシブル管挿通用治具は、従来、図7および図8に示すように、有底の円筒体を2つ割りにした一対の係合部材31を備え、各係合部材31の内周面にフレキシブル管1の外側への凸部1aと内側への凸部1bとに係合する凸条31aを設け、フレキシブル管1に被覆された保護管4の一部を剥がした状態で、一対の係合部材31をフレキシブル管1に外嵌し、その一対の係合部材31にさらに有底円筒形のキャップ部材32を外嵌するとともに、キャップ部材32と保護管4とにわたって防食テープ16を巻き付けて、各係合部材31に取付けた補助ワイヤ12を介して操作用のワイヤ15を連結し、図9に示すように、ワイヤ15を引張り操作することにより、フレキシブル管1を挿通する挿通孔、例えば、コンクリート3内に埋設された鞘管2内にフレキシブル管1を挿通するように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようにして、従来の挿通用治具では、フレキシブル管1に対する係合部として機能する一対の係合部材31をフレキシブル管1の外側に外嵌する構成であったので、両係合部材31の外径Aが、フレキシブル管1の外径Bよりも大径となり、さらに、その係合部材31の外側にキャップ部材32を外嵌するので、キャップ部材32の外径Cが、フレキシブル管1の外径Bに対して相当大径となり、そのため、ワイヤ15を引張り操作して、フレキシブル管1を鞘管2内に挿通する際、治具が鞘管2の内面に引っ掛かり、フレキシブル管1の挿通作業が円滑に行かないという欠点があった。
【0004】
勿論、大径の鞘管2を使用すれば、フレキシブル管1の挿通作業を円滑に行うことはできるが、それでは鞘管2に要するコストが高くなるため、通常、フレキシブル管1の外径Bに対して、若干大きい内径を有する鞘管2を使用するのが一般的であり、そのため、上述のような問題点があった。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、フレキシブル管を挿通する挿通孔の内径が、フレキシブル管の外径に対して極端に大きくなくとも、フレキシブル管の挿通作業を円滑に、かつ、比較的短時間で行い得るフレキシブル管挿通用治具の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、請求項1に記載の発明によれば、挿通用治具が、フレキシブル管の内部においてフレキシブル管の外向き凸部または内向き凸部に係合する係合部の係合により、フレキシブル管の端部に装着自在に形成されて、フレキシブル管長手方向視にて、その外径がフレキシブル管の外径と同径もしくはほぼ同径またはフレキシブル管の外径よりも小径に形成され、前記係合部が、前記フレキシブル管の内部において前記外向き凸部及び前記内向き凸部に係合する複数の凸条を外周面に備える2個の係合部材を備えて構成され、前記2個の係合部材が、前記複数の凸条の並び方向に沿うピンの周りで揺動自在でかつ拡径方向に弾性付勢された状態で、且つ、弾性力に抗して互いに接近させて前記フレキシブル管の内部に挿入可能な状態で設けられている。
つまり、挿通用治具をフレキシブル管の端部に装着するに際し、前記係合部をフレキシブル管の内部において、前記外向き凸部または内向き凸部に係合させて装着するので、挿通用治具の外径をフレキシブル管の外径よりも小径に構成することも可能となる。そして、挿通用治具の外径を最大でもフレキシブル管の外径と同径もしくはほぼ同径程度に形成することにより、フレキシブル管を挿通する挿通孔の内径を殊更大きくしなくとも、フレキシブル管挿通時における挿通孔内面への引っ掛かりを少なくして、フレキシブル管の挿通作業を円滑に行うことができ、そのため、挿通作業に要する時間の短縮も可能となる。
【0007】
また、請求項1に記載の発明によれば、前記係合部が、拡径方向へ移動するように弾性的に付勢されているので、挿通用治具をフレキシブル管の端部に装着する際、前記係合部を弾性力に抗して縮径状態にしてフレキシブル管内部に挿入し、その後、前記係合部を弾性的に拡径方向へ移動させて装着することができ、フレキシブル管端部への装着作業も、容易、迅速に行うことができる。
【0008】
請求項2に記載の発明によれば、前記係合部が、拡径方向へ移動した状態で、その係合部の拡径方向への移動を保持する保持手段が設けられているので、前記係合部を弾性力のみによりフレキシブル管の外向き凸部または内向き凸部に係合させるのに比べ、フレキシブル管に対する係合部の係合がより確実かつ強固となり、フレキシブル管の挿通作業時に係合部が不測に外れるような事態の発生を確実に防止することができるとともに、係合部を拡径方向へ移動させるための弾性力を小さくすることができるので、上述したフレキシブル管端部への装着作業を一層容易に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明によるフレキシブル管挿通用治具の主たる実施の形態を図面に基づいて説明する。
この挿通用治具は、図1から図4に示すように、例えば、フレキシブル管の一例であるステンレス製のガス管1を合成樹脂で形成された可撓性の鞘管2内に挿通するために使用されるもので、その可撓性を備えた鞘管2は、一般住宅などの建屋を構築する際、ガス管1の配管径路に沿って適宜湾曲させた状態で予めコンクリート3内に埋設されたり、天井裏や床下などに配設されている。
その鞘管2の内部に挿通されるガス管1は、径方向外側に向けて突出する環状の外向き凸部1aと、径方向内側に向けて突出する環状の内向き凸部1bとをその長手方向に沿って交互に備え、かつ、その外側には、合成樹脂製の保護管4が外嵌されている。
【0012】
前記挿通用治具は、図1に分解して示すように、ガス管1の内部に挿入可能な係合部としての2個の係合部材5,6を備え、各係合部材5,6の外周面には、外側へ突出する複数の凸条5a,6aが一体的に設けられ、各係合部材5,6の凸条5a,6aが、ガス管1の内部において外向き凸部1aや内向き凸部1bに係合可能に構成されている。
そのため、各係合部材5,6は、円筒体をその長手方向に沿って2つに分割し、かつ、その2つの係合部材5,6をほぼ真円状にした状態で、図3に示すように、両係合部材5,6の間に隙間7が形成されるように構成されている。
【0013】
各係合部材5,6の長手方向における中間部の内周面には、一端側に貫通孔8aを備え、他端側に切欠き8bを備えた鍔部8が、係合部材5,6の長手方向に若干位置をずらせた状態で一体的に形成され、両鍔部8の貫通孔8aにピン9を挿通することにより、両係合部材5,6が、ピン9の周りに互いに揺動し得るように構成されている。
そして、そのピン9には、つる巻きばね10が巻き付けられ、かつ、つる巻きばね10の両端が、各鍔部8の切欠き8bに係止されていて、両係合部材5,6が、つる巻きばね10の弾性力により、前記ピン9を中心として互いに拡径方向に弾性付勢されている。
【0014】
このような係合部材5,6をガス管1の内部に挿入した状態で、両係合部材5,6の一部がガス管1から突出するように構成され、その突出部分に対して、キャップ部材11が、外嵌状態で取付け可能に設けられている。
このキャップ部材11は、先端側が球状に構成され、その先端側に2つのワイヤ取付け孔11aが穿設されていて、各孔11aに両端部に抜け止め12aを備えた1本の補助ワイヤ12の端部が挿通されて取付けられている。
このキャップ部材11の周囲には、ねじ孔11bが4つ穿設され、かつ、各ねじ孔11bにねじ13が螺合されていて、各ねじ13を締め込んで、係合部材5,6に穿設されたねじ孔5b,6bに螺合することにより、両係合部材5,6の相対位置を保持するように構成されている。つまり、キャップ部材11やねじ13が、両係合部材5,6を拡径方向へ移動させた状態で、その拡径方向への移動を保持する保持手段として機能するように構成されている。
【0015】
このような構成からなる挿通用治具をガス管1の端部に装着するには、人為力により両係合部材5,6をつる巻きばね10の弾性力に抗して互いに接近させてガス管1の内部に挿入し、かつ、両係合部材5,6の外周部に設けられた凸条5a,6aが、ガス管1の外向き凸部1aに対向するように位置させて人為力を解除する。
すると、両係合部材5,6が、つる巻きばね10の弾性力によって拡径方向へ揺動移動し、図2や図3に示すように、各係合部材5,6外周部の複数の凸条5a,6aが、ガス管1の内部において外向き凸部1aや内向き凸部1bに係合する。
【0016】
両係合部材5,6の凸条5a,6aが、ガス管1の外向き凸部1aや内向き凸部1bに係合した状態で、両係合部材5,6にキャップ部材11を外嵌し、ねじ13を締め込んで、キャップ部材11に対して両係合部材5,6を固定し、必要に応じて、フレキシブル管1の保護管4の一部を剥ぎ取り、かつ、防食テープ16をキャップ部材11と保護管4とにわたって巻き付けて装着する。
ただし、保護管4については、必ずしも剥ぎ取る必要はなく、また、防食テープ16についても、必ずしも必要なものではない。
【0017】
このようにして、フレキシブル管1の端部に挿通用治具を装着した状態においては、図2に示すように、フレキシブル管1の長手方向視において、係合部としての係合部材5,6の外径Aが、フレキシブル管1の外径Bよりも小径となり、キャップ部材11の外径Cが、フレキシブル管1の外径Bとほぼ同径で、保護管4の外径Dよりも小径になるように構成されている。
なお、この図2から明らかなように、キャップ部材11の外径Cを更に小径にすることは可能であり、したがって、キャップ部材11の外径Cをフレキシブル管1の外径Bよりも小径にして実施することもできる。
【0018】
つぎに、この挿通用治具を使用して、ガス管1を鞘管2内に挿通する手順について説明する。
まず、図4の(イ)に示すように、建屋のコンクリート3内に埋設されたり、あるいは、天井裏や床下などに配設された鞘管2の一端開口部から、先端に取付け具14を備えた引張り操作用の索状体としてワイヤ15を予め挿通しておいて、取付け具14を鞘管2の他端開口部から突出させておく。
その突出させた取付け具14に、図4の(ロ)に示すように、補助ワイヤ12を結び付けるとともに、上述した手順に従って、挿通用治具をガス管1の端部に装着する。
【0019】
その後、図4の(ハ)に示すように、ワイヤ15の他端側を人力で引張る、あるいは、図外のウインチなどで巻き取ることにより、ワイヤ15を引張り操作し、ガス管1を鞘管2内に挿通するのである。
その際、上述したように、キャップ部材11の先端側が球状に構成され、しかも、挿入用治具のうちで最も径の大きいキャップ部材11の外径でさえ、ガス管1の外径Bとほぼ同径で、かつ、保護管4の外径Dよりも小径に構成されているので、たとえ鞘管2が湾曲して配設されていても、挿入用治具が鞘管2の内面に引っ掛かる虞れも少なく、ガス管1の挿通作業を円滑に行うことができる。
【0020】
〔別実施形態〕
つぎに、本発明によるフレキシブル管挿通用治具の別の実施形態につき、図5から図6に基づいて説明するが、重複説明を避けるため、先の実施形態と同じ作用を有する部品については、同じ部品番号を付すことにより、その説明を省略し、主として先の実施形態と異なる構成についてのみ説明する。
ただし、防食テープ16については、特に図示はしないが、必要に応じて巻き付けるものとする。
【0021】
(1)図5および図6に示したのは、上述した主たる実施形態を若干改良したもので、両係合部材5,6に一体的に形成された取付け片5c,6cにワイヤ取付け孔5d,6dが穿設され、各取付け片5c,6cの孔5d,6dに抜け止め12aを備えた補助ワイヤ12が挿通されて取付けられ、キャップ部材11に穿設の孔11aに対しては、単に補助ワイヤ12が挿通しているだけの状態とされている。
【0022】
さらに、キャップ部材11には、両係合部材5,6の間に生じる隙間7内に挿入可能なスペーサ11cが一体的に設けられ、両係合部材5,6にキャップ部材11を外嵌した状態で、図6の(ロ)に示すように、キャップ部材11のスペーサ11cが、両係合部材5,6間の隙間7内に位置して、両係合部材5,6の相対位置を保持するように構成されている。
つまり、この実施形態においては、キャップ部材11とねじ13に加えて、スペーサ11cも、両係合部材5,6を拡径方向へ移動させた状態で、その拡径方向への移動を保持する保持手段として機能するように構成されている。
【0031】
(2)これまでの実施形態では、フレキシブル管の一例としてガス供給用のガス管1を例に説明したが、ガス管以外にも、水道管や下水管、あるいは、給湯管など、各種のフレキシブル管挿通用に適用することができる。
また、フレキシブル管を挿通するための挿通孔として、鞘管2を例に説明したが、建屋のコンクリート内部や壁面内部に直接設けられた挿通孔にフレキシブル管を挿通する際にも実施可能である。
さらに、これまでの実施形態では、係合部としての係合部材5,6の外径Aをフレキシブル管としてのガス管1の外径Bよりも小径に構成した例のみを示したが、例えば、係合部の一部をガス管1の外向き凸部に噛み込ませるようにして、係合部の外径Aをガス管1の外径Bと同径もしくはほぼ同径になるように構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フレキシブル管挿通用治具の分解斜視図
【図2】 フレキシブル管挿通用治具の縦断面図
【図3】 フレキシブル管挿通用治具の横断面図
【図4】 フレキシブル管挿通の手順を示す説明図
【図5】 フレキシブル管挿通用治具の別の実施形態を示す分解斜視図
【図6】 フレキシブル管挿通用治具の別の実施形態を示す要部の斜視図と縦断面図
【図7】 フレキシブル管挿通用治具の従来例を示す分解斜視図
【図8】 フレキシブル管挿通用治具の従来例を示す縦断面図
【図9】 従来のフレキシブル管挿通時の状態を示す説明図
【符号の説明】
1 フレキシブル管
1a 外向き凸部
1b 内向き凸部
5,6 係合部
11,11c,13 保持手段
15 索状体
A 係合部の外径
B フレキシブル管の外径
Claims (2)
- 径方向外側に向けて突出する環状の外向き凸部と径方向内側に向けて突出する環状の内向き凸部とを長手方向に沿って交互に備えるフレキシブル管の端部に装着自在で、かつ、前記フレキシブル管を挿通状態に設置する挿通孔に予め挿通させた索状体が接続自在に構成されたフレキシブル管挿通用治具であって、
前記フレキシブル管の内部において前記外向き凸部または前記内向き凸部に係合する係合部の係合により、フレキシブル管の端部に装着自在に形成されて、フレキシブル管長手方向視にて、その外径がフレキシブル管の外径と同径もしくはほぼ同径またはフレキシブル管の外径よりも小径に形成され、
前記係合部が、前記フレキシブル管の内部において前記外向き凸部及び前記内向き凸部に係合する複数の凸条を外周面に備える2個の係合部材を備えて構成され、
前記2個の係合部材が、前記複数の凸条の並び方向に沿うピンの周りで揺動自在でかつ拡径方向に弾性付勢された状態で、且つ、弾性力に抗して互いに接近させて前記フレキシブル管の内部に挿入可能な状態で設けられているフレキシブル管挿通用冶具。 - 前記係合部が、拡径方向へ移動した状態で、その係合部の拡径方向への移動を保持する保持手段が設けられている請求項1に記載のフレキシブル管挿通用治具。
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