JP3928922B2 - 玉軸受 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、玉軸受に関し、より詳しくは、軸受の側面からスラスト荷重が加わるジェットエンジン等に使用される高負荷容量の玉軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、転がり軸受に、回転軸に対して垂直方向の負荷(ラジアル荷重)と回転軸方向の負荷(スラスト荷重)の両方が加わる場合は、深溝玉軸受が使用される。深溝玉軸受は、内輪と、外輪と、内輪と外輪の間に形成される環状空間に配置される複数の玉と、これらの玉が互いに触れ合わないように玉を保持する保持器とからなる。また、この深溝玉軸受の中には、環状空間への異物の侵入を防ぐため側板を取り付け、潤滑剤の補給を考慮しなくても良いように、潤滑剤(グリース)を封入した密封形の玉軸受としたものも多い。このような潤滑剤封入形の玉軸受には、軸受の環状空間の両側面に、ゴム製のシールまたは金属製の側板が取り付けられる。
【0003】
上記した玉軸受には、荷重に対する負荷容量を上げるため保持器をなくし、より多くの玉を隙間なく装填した総ボール形の玉軸受とするものがある。このような総ボール形玉軸受の使用に際しては、軸受に対してラジアル荷重と両方向のスラスト荷重が加わるような条件下では、多点接触タイプの玉軸受が使用される。そしてこのような多点接触タイプの玉軸受、例えば、3点接触玉軸受の場合は、外輪の内周面に玉と1点で接触する軌道溝が形成され、相対する内輪の外周面には玉と2点で接触する軌道溝が形成されている。内輪は、回転軸に対して垂直な平面で二分割することのできる合わせ内輪で形成され、その外周面に形成される軌道溝の断面は、各々異なる曲率中心をもつ複合曲面で形成されている。
【0004】
図5(A)は、従来の3点接触玉軸受の構造を示す図であり、図6はその分解した状態の構成図である。この玉軸受は、外輪11と、内輪12aと内輪12bとの組み合わせからなる合わせ内輪12と、それら外輪11と内輪12の間に形成される環状空間15に配置される複数の玉13と、これらの玉13を保持する保持器16と、環状空間15の両側開口部から外側側面が突出するように設けられた側板14,14とからなる。前記外輪11の内周面に設けられた軌道溝11rには、玉13と1点Poで接触する曲面が形成され、合わせ内輪12の外周面に設けられた軌道溝12rには、玉13と2点Pa,Pbで接触する複合曲面が形成されている。
【0005】
前記外輪11の両側には、側板14,14が、固定されているが、これらの側板14,14は、その内径側を軸方向に端部が対向するように軸方向に曲折した曲折部14tが形成されている。そして、前記外輪11と、側板14,14との間の環状空間15には、玉13と保持器16が配置されている。この場合、玉13は、保持器16に保持されるが、図5(B)に示すように、保持に際しては保持器16のポケット内径両側に全周に渡ってしめしろを設けるか、或いは凸部16aを設けて玉13落下防止手段を形成し、内径側より押し込むようにして保持する。この凸部16aは、図5(C)に示すように、端部を切り落とした形にしても良い。また、前記側板14は、その外側側面14sが外輪11や内輪12の軸方向幅よりも大きく(外側に突出するように)形成され、この膨らんだ側板14の内側の内部の環状空間15には、潤滑剤(グリース)が大量に充填され、保持器16ポケット内の玉13を潤滑する。このように保持した潤滑剤(グリース)から、稼動中に有効な潤滑剤がボール13の転動面に補給されることにより、より長時間の潤滑を維持することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、以上のような構成の玉軸受において、更なる負荷容量の向上が要求される場合がある。このような負荷容量を大きくするには保持器16を無くした方が良い。しかし、このような玉軸受において、保持器をなくすると、玉13が抜け落ち、外輪11と内輪12と、玉13とがバラバラになり組み込みや分解に際して大変不便且つ煩雑となり、作業が困難になるという問題がある。また、保持器を使用する分コトスも高くなっている。
【0007】
この発明は、上記する課題に対処するためになされたものであり、軸受の組み込み・分解作業が簡単で、保持器がなくてもボールが脱落せず、コストも低減可能で負荷容量を大きくした総ボール形の玉軸受を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、内輪と、外輪と、これら内輪と外輪との間の環状空間に配置された複数の玉と、前記外輪の両側に固定配置された側板とを備えた総ボール形玉軸受において、
前記側板は、前記内輪の外周面近傍まで延設されており、その内径側を相互に端部が対向するよう軸方向に曲折して内径側曲折部を形成し、前記両側板の内径側曲折部で対向する端部間の距離を、玉の直径よりも小さくしてあり、前記外輪と外輪に固定された側板で複数の玉を脱落しないように保持した後、軸方向に垂直な面で二分割可能な内輪を組合わせられることを特徴とする総ボール形の玉軸受とするものである。
【0009】
この発明は、軸方向に二分割することのできる合わせ内輪を備えた総ボール形の玉軸受において、潤滑剤の密封のために設けられた両側板の内径側端部を軸方向内側に延長し、かつ、対向する側板の曲折部で対向する端部間の距離を玉の直径より小さくすることによって、所期の目的を達成しようとするものである。
【0010】
すなわち、請求項1に係る発明においては、この構成により、従来、玉軸受の組み込み時に必要とされた保持器による玉の保持を、側板板により代替させることができる。そして、保持器がなくても玉が脱落せず、外輪と各玉とが側板を介して一体となり、合わせ内輪を容易に組込みできるようになる。
【0011】
また、請求項2に記載の発明は、前記両側板は、その外側側面間の軸方向距離が、外輪の軸方向幅よりも大きく形成してあることを特徴とするものである。
【0012】
更に、請求項3に記載の発明は、前記両側板の内径側曲折部と前記外輪との間の環状空間には、潤滑剤が充填してあることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の玉軸受の構成を示す軸方向断面図であり、図2は、図1のX−X矢視断面図である。この実施の形態では、玉3が、外輪1の軌道溝と1点で接触し、合わせ内輪2の軌道溝とは2点で接触する総ボール形の3点接触玉軸受を例示している。
【0014】
この玉軸受は、図1に示すように、玉3と、内周面に該玉3と1点Poで接触する軌道溝1rが形成された外輪1と、外周面に玉3と2点Pa,Pbで接触する軌道溝2rが形成された合わせ内輪2と、外輪1と内輪2の間に形成される環状空間5の両側に設けられた2枚の側板4a,4aと、から構成される。また、前記外輪1と合わせ内輪2との間の環状空間5には、潤滑剤(グリース)が充填され、外輪1の両側に固定された側板4a,4aにより密封されている。
【0015】
この玉軸受に用いられる合わせ内輪2は、軸方向に垂直な平面で二分割することのできる内輪2aと内輪2bとの組合わせで構成されている。合わせ内輪2の外周面に形成された軌道溝2rの断面は、各々異なる曲率中心を持つ複合曲面から形成されているため、玉3とは2点Pa,Pbで接触する。従って、この玉軸受は、ラジアル荷重だけでなく、軸方向からのスラスト荷重も受けることができる。
【0016】
また、前記側板4a,4aは、薄い金属板で製作され、外周端部は前記外輪1の両側の所定の位置に嵌合固定され、内径側は前記内輪の外周面近傍まで延設されている。また、該側板4aは、その内径側を相互に端部が対向するよう軸方向内側に曲折して曲折部4t,4tを形成し、該内径側曲折部4t,4tと前記外輪1との間の環状空間5に玉3を装填すると共に、前記両側板4aの内径側曲折部4tの端部間で対向する軸方向距離L1が、玉の直径Dよりも小さくしてある。即ち、L1<Dとしてある。
【0017】
また、前記側板4aは、2つの外側側面4sと4sとの軸方向距離「L2」が、外輪の軸方向幅「W」よりも大きく形成してある。尚、内輪2a,2bを合わせた場合の内輪2の幅も「W」としてある。このように、側板4aの外側側面4sを外側に膨らむように大きくすることで、玉3と側板4a,4aとの間の空間5により多くの潤滑剤(グリース)を保持することができる。
【0018】
以上の構成の玉軸受は、図2に示すように、保持器のない総ボール形の玉軸受である。そして該玉3は、外輪1の内周面に形成された軌道溝1rと、合わせ内輪2(2a、2b)の外周面に形成された軌道溝2rとの間に配置されるが、保持器付の玉軸受に比べ、この玉軸受は、より多くの玉3を介装することができるので、保持器付玉軸受よりも大きな負荷容量を得ることができる。
【0019】
次に、図3は、この発明の玉軸受の構成を分解した状態で示す。この玉軸受は、内輪(2a,2b)を外したとき、外輪1と、両側2つの側板4a,4aとが残るが、曲折部4tと曲折部4tとの端部間の距離L1は、玉3の直径Dよりも小さいので玉3がバラけて落下せず、そのまま2つの側板4t,4tの中に残ることになる。
【0020】
この発明の玉軸受では、前記側板4aを上記形状とすることで、保持器がない総ボール形の玉軸受において、合わせ内輪2(2a,2b)を組込む前でも、ボール3を環状空間5内に維持することできる。しかも、合わせ内輪2の組込み時には、ボール3の脱落を防止できるため、合わせ内輪2の軸受への組込みが極めて容易になる。
【0021】
次に、図4は、この発明の玉軸受の第2の実施の形態を示す断面図である。
この玉軸受は、外輪1と、玉3と、前記外輪1の両側に固定配置される側板4b,4bと、内輪2(2a,2bで構成されるが、この図では省略)と、で構成される。この場合も、側板4bは、内径側を軸方向に曲折した曲折部4tが形成される。そして曲折部4tと曲折部4tとの間の距離「L1」は、玉3の直径「D」よりも小さく形成してある。但し、この実施の形態では、側板4bの外側側面間の距離「L3」は、外輪1の幅「W」よりも小さくしてある。
【0022】
上記第1の実施の形態では、潤滑剤の大量貯留のために、側板4aと側板4aの外側側面4sと4sとの距離「L2」が外輪1幅「W」より大きくして、外輪1より外側へ突出した形状とした。しかし、この第2の実施の形態では、外輪1(或いは内輪2)の幅以内に収まる形状とする。
【0023】
以上の実施の形態では、合わせ内輪を備える総ボール形玉軸受を例に説明したが、本発明の軸受の構成はこれに限られることなく、合わせ内輪以外の内輪や側板を備える他の総ボール形の多点接触玉軸受にも適用することができる。また、側板4a、4b等の材質は、特に限定されるものではなく、樹脂等であっても良いが、薄い金属板が好適に使用される。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明の玉軸受によれば、環状空間を密封するために設けられた2枚の側板の内径側曲折部の内側端部間の距離が、玉の直径より小さいことにより、内輪の組み込み前に、玉が脱落するのを防止することができる。また、この構成により、負荷容量が大きな総ボール形の玉軸受とし、且つ組込み・分解作業が容易な玉軸受とすることができる。そして、保持器を不要とするので、全体としてのコストも低減することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の玉軸受の構成を示す軸方向断面図である。
【図2】 この発明の玉軸受を示す図1のX−X矢視断面図である。
【図3】 この発明の玉軸受の構成を分解した状態で示す図である。
【図4】 この発明の玉軸受の第2の実施の形態を示す断面図である。
【図5】 図5(A)は、 従来の3点接触の総ボール形玉軸受の構造を示す軸方向断面図であり、図5(B)及び図5(C)は、図5(A)のQ部拡大図である。
【図6】 従来の3点接触の総ボール形玉軸受の構造を示す軸方向断面図であって、分解した状態の構成図である。
【符号の説明】
1 外輪
1r 軌道溝
2 合わせ内輪
2a 内輪
2b 内輪
2r 軌道溝
3 玉
4a,4b 側板
4t 内径側曲折部
5 環状空間
11 外輪
12 合わせ内輪
12a 内輪
12b 内輪
13 玉
14 側板
14t 曲折部
15 環状空間
16 保持器
Claims (3)
- 内輪と、外輪と、これら内輪と外輪との間の環状空間に配置された複数の玉と、前記外輪の両側に固定配置された側板とを備えた総ボール形玉軸受において、
前記側板は、前記内輪の外周面近傍まで延設されており、その内径側を相互に端部が対向するよう軸方向に曲折して内径側曲折部を形成し、前記両側板の内径側曲折部で対向する端部間の距離を、玉の直径よりも小さくしてあり、前記外輪と外輪に固定された側板で複数の玉を脱落しないように保持した後、軸方向に垂直な面で二分割可能な内輪を組合わせられることを特徴とする総ボール形の玉軸受。 - 前記両側板は、その外側側面間の軸方向距離が、外輪の軸方向幅よりも大きく形成してある請求項1に記載の玉軸受。
- 前記両側板の内径側曲折部と前記外輪との間の環状空間には、潤滑剤が充填してある請求項1又は請求項2に記載の玉軸受。
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