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JP3928115B2 - ローラを備えた剃刀 - Google Patents

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Description

本発明は剃刀、特にローラを備えた安全剃刀等の剃刀にかんする。
ローラを備えた剃刀、例えば、安全剃刀にローラを搭載する技術思想は相当以前から知られている。通常、ひげ剃りは刃先の長手方向に直交する方向に剃刀を移動しながらおこなうが、剃刀に配設されたローラは、ひげ剃り時に剃刀の運行をスムーズにするとともにひげ剃り抵抗を緩和する、剃刀の進行方向を真っ直ぐ誘導する、皮膚に対しマッサージ効果を与える等の優れた効果を奏する。
他方、ローラを備えた剃刀は、ひげ剃り時に受ける押圧力によりローラがわずかながら反り、ローラの円滑な回転が阻害されるおそれがある。またひげ剃りの際シェービングフォームや石けん等で皮膚との摩擦を低減する処置を行うため、ローラが滑り易くなり、ローラの円滑な回転が阻害されるおそれがある。
特許文献には実公平2−23241号公報がある。
ひげ剃り時にローラに皮膚が接触しで回転するとき、まず皮膚は外周面部に皮膚が接触してローラのスムーズな回転を促進する一方、縮径部に設けられた突出部の一部と皮膚が接触する。皮膚は突出部と軽くあるいはわずかに擦れるように接触し、皮膚に変化のあるマッサージがなされる。またシェービングフォーム、石けん、スムーサ等の摩擦の低減剤を用いたような場合も、突出部の一部との接触により生ずる摩擦力がローラの皮膚面上での滑り等を阻止し、ローラは所定の回転を行う。またひげ剃り時に押圧力を受けて反るローラは外周面部は、ローラに近接して並設された受け部により摺動可能に保持/支持され、ローラの反りが一定の範囲内に制限される。ローラや受け部等にセラミックスパウダー等のマイナスイオンの発生剤を配合されており、ひげ剃り時に皮膚と接触するローラ等からマイナスイオンが発生する。
発明が解決しようとする課題
本発明の解決課題は、シェービングフォーム等で皮膚との摩擦を低減する等の処置を行ったような場合にもローラの滑りを防止し、ローラが円滑に回転する剃刀を提供することにある。また他の解決課題はひげ剃り時に押圧力を受けてもローラの反りを防止あるいは最小限に抑える等の有効な規制をおこない、ローラが円滑な回転する剃刀を提供することにある。さらに他の解決課題はひげ剃り時にローラ等からマイナスイオンの発生を容易にする剃刀を提供することにある。なお本文でいう「ひげ剃り」とは顔のひげ剃りのみならず全身の体毛剃りを含む。また剃刀は理美容用、一般用等の用途を問わず、また回転可能なローラを搭載するものである限り、剃刀の具体的構造や種類等を問わない。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するための本発明は次のような手段から構成される。すなわち、回転可能なローラを備えた剃刀において、外周面部には周方向に連続して凹陥する縮径部を設け、縮径部には両側の外周面部間に配置されかつ両側の外周面部より低い突出部を縮径部と一体に設け、ローラの回転時に少なくとも突出部の一部と皮膚が接触する。
また回転可能なローラを備えた剃刀において、外周面部には周方向に連続して凹陥する縮径部を設け、縮径部には両側の外周面部間に配置されかつ両側の外周面部より低い突出部を縮径部と一体かつ軸方向に設け、ローラの回転時に少なくとも突出部の一部と皮膚が接触する一方、ひげ剃り時に押圧力を受けて反るローラは外周面部の少なくとも一部がローラに近接して並設された平滑な面部を有する受け部により摺動可能に保持される。
そして少なくともローラおよび/または受け部を合成樹脂製とするとともにセラミックスパウダー等のマイナスイオンの発生剤を配合した。
発明の効果
本発明によれば、石けん等を用い皮膚との摩擦を低減する等の処置を行った場合にもローラの滑りを効果的に防止する。またひげ剃り時に押圧力を受けてもローラの反りを最小限に抑える等のコントールによりローラはスムーズな回転を維持する。またひげ剃り時に皮膚に近いところでマイナスイオンが容易に発生する。これらの機能によりスムーズで快適なひげ剃りをおこなうことができる。
本発明を実施するための最良の形態について説明する。剃刀は剃刀ヘッド1を備え、剃刀ヘッド1はキャップ部材2、刃体5、スペーサ6、刃台3から構成され、上下に重ね合わされた複数の刃体5をキャップ部材2と刃台3との間に挟着するとともに一体化したものである。刃体5間にはスペーサ6を配置し、上下の刃体5間に所定の間隙が保持される。なお剃刀ヘッド1は上、中、下の3枚の刃体5からなる3枚刃の剃刀であるが(公知の構造)、刃体が4枚、5枚から構成される4枚刃の剃刀、5枚刃の剃刀であってもよい(図示せず)。剃刀ヘッド1は刃先9前方にローラ7を備え、刃先9に並行するローラ7が刃先の長手方向に配設してある。ローラ7は両端のジャーナル20を介して回転可能に軸支されている。剃刀ヘッド1はハンドルを有する剃刀ホルダ(図示せず)に着脱自在に装着され、剃刀として使用される。なお剃刀はハンドルと剃刀ヘッドと一体化したものでもよく(図示せず)、特に剃刀の構造、形態等に限定はない。なお14はスムーサである。
ローラ7は周面に周方向へ凹陥する縮径部21を有する。外周面部22はローラの最外周(つまり円周部分)であり、外周面部22と外周面部22との間に縮径部21が設けられる。ローラ7には複数の縮径部21(図示の場合は9個)と複数の外周面部22(図示の場合10個)が一定間隔で配設されている。一定間隔であればよいから等間隔に限定されない。外周面部22および縮径部21がローラ7のほぼ全長に亙り配設されているが、ローラ7の中央部分や両端部分などその一部のみに設けてもよい。縮径部21と外周面部22がその機能を果たすために少なくとも1個の縮径部とその両側の外周期部を設ければよいことになる(図示せず)。縮径部21の両側にある外周面部22は円周方向の適宜幅を有する帯状であり、外周面部22の断面形状は円形である。しかし外周面部をローラの周面に連続するらせん状に設設けることもできる(図示せず)。外周面部22と縮径部21はローラ7の中央部の中央線R−R線を基準として対称に配置される。図示の場合、中央部(R−R線上)には外周面部は存在せず、中央線の両側の近辺位置に1対の外周面部22を対称に配置し、さらにその外側に他の外周面部22が対称に配置してある(図6参照)。他の構造としては中央部に外周面部を設けるとともに中央部の外周面部を基準としてその両側に他の外周面部を対称に配置してもよい(図示せず)。
ひげ剃り時、外周面部22に皮膚が接触しながらローラ7は回転するから、外周面部22(複数)はすべて同じ高さとするのがよい。尤も、ひげ剃り時、状況によっては全ての外周面部に接触しない場合もありうる。また皮膚は外周面部の他、縮径部にも接触するが、この点については後述する。本発明では中央部を基準として外周面部22が対称に配設され、このような外周面部22に皮膚が接触することによりローラがスムーズに回転する。すなわちひげ剃り時の剃刀の運行を容易にし、また剃刀の進行方向を真っ直ぐ誘導することが可能となる。
縮径部21は外周面部22の端縁 から最も深く凹陥する縮径部の中央部に向け漸次縮径し、縮径部の中央部への傾斜面25を有する。凹陥の他の構造として、外周面部の両端縁から垂直状にローラの中心に凹陥する凹形の縮径部でもよい(図示せず)。縮径部21には突出部23が縮径部と一体に配設されている。縮径部21には4個の突出部23が周方向に90度毎の等間隔に配置されるとともに半径方向へ放射状に突出している(図7参照)。突出部23は半径方向でなく他の方向に傾斜したものでもよい(図示せず)。また等間隔で配置されていればよいから、例えば、180度の間隔で配置してもよい(図示せず)。また9個の突出部は軸線(図6のG−G線)の方向に直列状に配置されているが、これに限定されない。
突出部23は上部26が長方形の面部であるが、突出部の全体形状や配置態様等は種々に設定できる。すなわち突出部の上部26はローラの正面視において上縁が横方向の直線である(図6参照)が、上部を凹凸状あるいは波形とし(図示せず)、あるいは全体的に凹状(図示せず)としてもよい。上部を全体的に凸状としたものが図8に示される。上部は面部でなく先端の尖ったものでもよい(図示せず)。突出部23は全体が縮径部と一体に設けられた軸線方向に延びる横長状であるが、その突出部を複数の部分から構成してもよく、またその場合、複数の部分は高さが異なってもよい(図示せず)。
突出部の高さは基本的には任意であるが、その高さが両側にある外周面部22の高さを越えない、つまり外周面部22より低い構成とする一方、突出部23の一部に皮膚が接触するように設定する。すなわちローラ7が回転するとき皮膚と接触する外周面部22は軽い押圧力を受けるが、この場合、縮径部23に対応する部分の皮膚が縮径部21に向けわずかに膨出したような状態となり、少なくとも突出部23の1部に接触する。突出部の一部に接触すればよいから、突出部の上部26だけでなく、前面部等に接触してもよい。また縮径部21の一部、例えば、縮径部21における傾斜面25、特に外周面部22の端縁に近接する部分にも皮膚が接触可能である。
皮膚が軽くあるいはわずかに擦れるように突出部と接触することにより皮膚へのマッサージ効果がえられる。マッサージ効果とは主に皮膚に軽く刺激を与えひげ剃りを快適におこなう等の効果である。外周面部22との接触によるマッサージ効果もあるが、突出部23に皮膚が接触することにより、外周面部22との接触ではえられない変化のある刺激を皮膚に与えることができる。さらにシェービングフォーム、石けん、スムーサ等の摩擦の低減剤を用いたような場合も、突出部23との接触により生ずる摩擦力がローラ7の皮膚面上での滑りを阻止し、ローラ7は所定の回転を行うことができる。
また他の構造として突出部23の少なくとも一部、すなわち上部26の一部が両側の外周面部を越える高さとし、ローラ7の回転時に突出部の少なくとも上部26の一部に皮膚が接触するようにしてもよい。図8に示されるのは、突出部の上部26の中央部が上向きに凸状となり、例えば、凸状の上端に皮膚が接触する。この場合も、外周面部22を越える突出部23の一部に皮膚が接触することにより、外周面部による接触とは異質の刺激を皮膚に与えることができる。またシェービングフォーム等の摩擦の低減剤を用いた場合も、同様に、突出部23の1部との接触により生ずる摩擦力がローラ7の皮膚面上での滑りを阻止し、ローラ7は所定の回転を行うことができる。
突出部23は更にローラの反りを防止あるいは調整する機能がある。ひげ剃りは通常、剃刀を軽く皮膚に押しつけるようにして行うが、この場合、ローラ7が皮膚からの反発力、つまり押圧力を受けてわずかに反ることがある。ローラが反ると回転軸に負荷が生じ、ローラの円滑な回転が阻害される原因となる。一般的に剛性のある金属製ローラは反りにくいが、例えば、合成樹脂製ローラ等では金属製に比べ反りやすい。このような場合、突出部23は押圧力に対する補強部として機能し、ローラの一定以上の反りを阻止することができる。補強部としての機能は、突出部の厚み、高さ等の緒条件が関係するが、縮径部21と一体にかつ連続して設けられた突出部23は補強力が大きい。補強部としての機能によりローラの反りを調節することもできる。
またひげ剃り時の押圧力を受けて反るローラの性質を利用し、ローラ等からのマイナスイオンの発生を促進あるいは容易にすることができる。すなわちローラ7に近接して長手方向に並行する受け部27を設け、受け部27は平滑な面部を有する。ローラ7、受け部27は合成樹脂製とするとともに、合成樹脂にはセラミックスパウダー等のマイナスイオンの発生剤が配合されている。ここで合成樹脂製とはローラ7、受け部27の全体が合成樹脂製である場合だけでなく、少なくとも表面側を合成樹脂製とする場合を含む(以下、同様とする)。またローラ7は両端の横ジャーナル20および/または横ジャーナルの軸受(図示せず)を合成樹脂製としセラミックスパウダー等のマイナスイオンの発生剤を配合してもよい。マイナスイオンの発生剤が配合されているから、ひげ剃り時における皮膚とローラとの接触、特に皮膚が突出部とわずかに擦れるように接触することにより皮膚に最も近いところでマイナスイオンが発生する。
また押圧力を受けてローラ7がわずかに反る場合、ローラ、例えば、一定の幅を有する帯状の外周面部22が対向する受け部27の平滑面に軽く接触するとともに、ローラ7が平滑面上を摺動しながら所定の回転を行う。受け部27はローラ7の下方に配置され、受け部27は上面がローラの外周面部22に対応する凹状の湾曲面とし、ローラ(外周面部22)と受け部27との間に、例えば、約0.1mm程度の若干の間隙を設け、回転するローラが固定された受け部27に摺動可能に保持あるいは支持されている。受け部27はローラ7と対向する位置にあれば下方に限定されず、また受け部は受け皿状、単なる平板状でもよく、その構造は任意である。このようにローラの1部、例えば、外周面部22が受け部27と軽く摺動しながら回転することにより、ひげ剃り時、皮膚にかなり近いところでマイナスイオンが発生する。同様にローラ7の回転に伴い、両端の横ジャーナル20および/または横ジャーナルの軸受(図示せず)からもマイナスイオンが発生する。マイナスイオンにはリラックス効果のあることが知られており、皮膚に近いところでマイナスイオンが発生するのは有用である。
縮径部21に設けた突出部23の補強機能によりローラ7の剛性を強化し、ローラの反りを制限しうることについては既に説明した。またマイナスイオンの発生剤の配合の如何にかかわらず、受け部27はローラ7の反りを一定以内に制限する反りの規制装置としても機能する。すなわちローラ7の回転時に押圧力を受けりローラ7に若干の反りを生じた場合、ローラ7は少なくとも一部、例えば、外周面部22が固定された受け部27と摺動しながら回転する。すなわちローラ7受け部27に摺動可能に保持され、ローラの反りを一定以内に制限する等の規制をすることができる。ローラの反りはわずかであり、またローラの円滑な回転を阻害しない範囲内とするから、ローラ7は反りながらも所定の回転を行うことができる。ローラは中央部で反りが大きくなりやすく、通常は中央部あるいはその近辺と受け部27が接触して摺動する。この場合、中央線R−Rの近辺位置の両側には1対の外周面部22、22が対称に配置されており、ローラ7の反りを効果的に規制することができる。突出部23が受け部27と摺動してもよいが、外周面部22が受け部27と摺動する場合、突出部23の高さが外周面部22の高さを越えない、つまり低い構成とするのがよい。
本発明にかかる剃刀におけるローラを備える剃刀ヘッドの平面図である。 同剃刀ヘッドの正面図である。 同剃刀ヘッドの底面図である。 同剃刀ヘッドの背面図である。 図2の剃刀ヘッドのA−A線拡大断面図である。 ローラの拡大正面図である。 図6のローラのR−R線断面図である。 他のローラの一部拡大正面図である。
符号の説明
1 剃刀ヘッド
2 キャップ部材
3 刃台
5 刃体
7 ローラ
21 縮径部
22 外周面部
23 突出部
27 受け部

Claims (3)

  1. 回転可能なローラを備えた剃刀において、外周面部には周方向に連続して凹陥する縮径部を設け、縮径部には両側の外周面部間に配置されかつ両側の外周面部より低い突出部を縮径部と一体に設け、ローラの回転時に少なくとも突出部の一部と皮膚が接触するローラを備えた剃刀。
  2. 回転可能なローラを備えた剃刀において、外周面部には周方向に連続して凹陥する縮径部を設け、縮径部には両側の外周面部間に配置されかつ両側の外周面部より低い突出部を縮径部と一体かつ軸方向に設け、ローラの回転時に少なくとも突出部の一部と皮膚が接触する一方、ひげ剃り時に押圧力を受けて反るローラは外周面部の少なくとも一部がローラに近接して並設された平滑な面部を有する受け部により摺動可能に保持されるローラを備えた剃刀。
  3. 少なくともローラおよび/または受け部を合成樹脂製とするとともにセラミックパウダー等のマイナスイオンの発生剤を配合した請求項2に記載のローラを備えた剃刀。
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