JP3924285B2 - 焼却装置 - Google Patents
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Description
一方他の段階加熱を、前記熱分解手段より取り出された未分解残渣および流動媒体から成るチャー混合物を空気または燃焼排ガスによって流動させながら前記未分解残渣を燃焼させるチャー燃焼工程により得られた熱エネルギを利用して行なう過熱蒸気製造方法を提案している。
この場合前記ボイラ水は加圧により沸点を略200℃〜320℃前後に設定してある為に前記含塩素熱分解ガスのボイラ水への熱エネルギの付与にバラツキが生じていてもそれは該ボイラ水の潛熱の吸収(言い換えれば水から蒸気への相変換にのみ使用され温度上昇分として作用しない)に使用されるために、ボイラ水の熱交換チューブの表面温度が塩素腐触温度以上に上昇する事なく、安定した加熱温度のボイラ水若しくは蒸気を得る事が出来る。
これによりごみ焼却による発電を行なった場合においても、塩素を殆ど含有しない重油やLNG等を燃料としたプラントと同様な30〜40%の発電効率を低コストで得る事が出来る。
本発明は、かかる先願技術の欠点を、解消することを目的とする。
温度300℃以上の空間内で、前記乾燥手段で乾燥させた廃棄物と流動媒体とにより熱分解反応を行なわせ、その反応により発生した熱分解ガスと、未分解残渣および流動媒体から成るチャー混合物と、不燃物とを互いに分離する熱分解手段と、
前記熱分解手段より導かれた未分解残渣および流動媒体から成り、実質的に塩素を含有しないチャー混合物を、空気によって流動させながら前記未分解残渣を燃焼させるチャー燃焼手段とを有するとともに、チャー燃焼手段で得られた高温砂を前記熱分解手段に循環させるとともに、
前記チャー燃焼手段を、主流動床と仕切壁を介して隣接している副流動床で構成し、前記副流動床の流動媒体内にチャー燃焼炉の上方域に配設された過熱ヒータとラインを介して接続されるボイラ加熱ヒータを配設し、該ボイラ加熱ヒータの奪熱により主流動床の流動媒体温度より降温させた流動媒体を前記熱分解手段及び乾燥手段に戻入させることを特徴とし、更に前記熱分解手段を、複数の流動域を具えた流動床で形成するとともに、前記複数の流動域のうち下降流動域のガス空塔速度を、上昇流動域のガス空塔速度より小に設定することにより該流動床に供給された廃棄物が前記流動域を循環しながら熱分解を行う流動槽で形成したことを特徴とするものである。
かかる発明によれば複数の流動域を順次廃棄物が循環する事により、処理物が出口にショートパスすることなく、十分なる熱分解と連続投入処理が可能となるとともに、流動化ガスの低減が可能となり熱分解ガスのカロリー低下を抑制することが出来る。
従って前記発明によれば熱分解を十分に行う事が出来、これにより熱分解ガスの熱エネルギーは十分に大きくする事が出来る。
そこで、100〜300℃の温度で好ましくは酸素不足下で廃棄物を乾燥する手段と、
温度300℃以上の空間内に流動媒体とともに前記乾燥手段により乾燥された廃棄物を供給して熱分解反応を行なわせ、その反応により発生した熱分解ガスと未分解残渣および流動媒体から成るチャー混合物と不燃物とを互いに分離する熱分解手段と、
前記熱分解手段より取り出された未分解残渣および流動媒体から成るチャー混合物を、空気によって流動させながら前記未分解残渣を燃焼させるチャー燃焼手段とを含み、
前記乾燥手段を、複数の流動域を具えた流動床で形成するとともに、該流動床に供給された廃棄物が前記流動域を循環しながら乾燥を行う流動槽で形成とするのがよい。
従って、前記乾燥手段も熱分解手段と同様な構成で温度管理のみ行うような方策がよい。すなわち、例えば乾燥手段も熱分解手段と同様なチャー燃焼手段より得られた高温砂を利用して廃棄物の乾燥を行う流動床、キルン、横型撹拌槽のいずれかであるのがよく、これにより、熱エネルギーの有効利用が図れる。
そして、前記熱分解工程に投入される廃棄物をチャー燃焼工程より得られた高温砂を利用して十分に乾燥させるのがよい。これにより前記課題の解決とともに、チャー燃焼工程より得られる高温砂は温度的にも又熱容量的にも十分なる大きさを有する為に、容易に乾燥が可能である。
又本発明は前記乾燥手段を、仕切壁により区分けされた複数の流動域を廃棄物が循環しながら乾燥を行っている為に、請求項1記載の発明と同様な効果を有する。
又本発明によれば、前記乾燥手段を複数の流動域を廃棄物が循環しながら乾燥を行っている為に、本発明の効果の一層の促進が図れる。
又、分散板3ー1は不燃物出口9側に向け下向きに傾斜されており、前記仕切り板3ー3により夫々仕切られる分散板3ー1下方空間の底部には夫々燃焼排ガス供給ライン25/6−1/6−2に接続された分岐ライン6A/6Bが接続されており、そして該分岐ライン6A/6Bには夫々不図示の流量調整弁が設けられ、仕切り板3−3により2分割される夫々の流動域(1)、(2)に供給される空気流を制御可能に構成される。
又分散板3−1の傾斜角度は5〜45°好ましくは10〜45°前後に設定するのがよい。係るガス空塔速度や分散板3−1の傾斜角度等の構成は図2の熱分解炉も同様である。
この際傾斜出口ライン9−2の熱分解炉1A側の出口端は逆流防止とガスシールを兼ねるために、流動床の中に出口開口9−2aを設けるのがよい。
尚、流動媒体もその多くは傾斜出口ライン9より熱分解炉1Aに投入されるが、該流動媒体中の金属等の不燃物の移送を行うために、前記上昇流動域(2)側の流動床底面の分散板3−1上に、プッシャ若しくはスクリューコンベア9−3を介した移送ライン9−1を設けるのがよい。
又流動媒体の一部は、不燃物排出ライン8よりフィルタ80により大型不燃物を除去した後、その残余の流動媒体をバケットコンベア等からなる戻入ライン5を介して乾燥炉1B又はチャー燃焼炉10に戻入され流動媒体の循環制御を行う。
そして前記上昇流動域(2)側の流動床上面にはチャー燃焼炉10の流動床内にチャー混合物が重力により投入可能に、チャー燃焼炉10側に向けて下向きに傾斜された傾斜出口ライン9を設ける。
尚、大型不燃物を除去した後のチャー混合物は既にフィルタ80等の熱接触により150℃以下冷却されているために、必ずしも後記する気流搬送手段で構成する必要はなく通常のバケットコンベアでよい。
そして分散板3−1は、前記ライン8、9を設けた(1)の流動域側から(2)の流動域側に向けて下向きに第一の分散板3−1Aを、又(3)の流動域側から(4)の流動域側に向けて下向きに第二の分散板3−1Bを夫々配し、更に(2)の流動域側から(3)の流動域側に、又(4)の流動域側から(1)の流動域側に夫々オーバフロー可能に、仕切り板3−3A、3−3B高さを設定する。
又第一及び第二の分散板3−1A、3−1Bの下向き側終端位置にある(2)及び(4)の上昇流動域側の分散板3−1上の側壁に夫々不燃物排出ライン8B、8Aを設ける。
尚乾燥炉の場合は前記不燃物排出ライン8B、8Aの代りに、プッシャ若しくはスクリューコンベア9−3を介した移送ライン9−1を設ける。
又(4)の上昇流動域側の流動床上面にはチャー燃焼炉10の流動床内にチャー混合物が重力により投入可能に、チャー燃焼炉10側に向けて下向きに傾斜された傾斜出口ライン9を設ける。
そして分散板3−1は、乾燥炉1Bの上昇流動域(2)側から熱分解炉1Aの下降流動域(1)側に向けて下側に向け傾斜させて一連で配設され、更に乾燥炉1Bの上昇流動域(2)側と熱分解炉1Aの下降流動域(1)間に配設した仕切板33は分散板3−1上方を開口33aさせるとともに、該仕切板33上端を熱分解炉1Aの下降流動域(1)側に開口し、その開口部33aに矩形状(逆L字状)の出口ライン92を設け、その底部を熱分解炉1Aの下降流動域(1)内に開口する事により、乾燥後の廃棄物は流動砂とともにきに出口ライン92より重力により熱分解炉1Aの下降流動域(1)内に投入される。
尚前記出口ライン92より流動砂は乾燥炉1B内の熱交換により、既に温度低下してるために、チャー燃焼炉10の砂戻入用分岐ライン51を熱分解炉1Aの下降流動域(1)上に開口し、該ライン51より650℃前後の高温の流動砂が投入可能に構成するのがよい。
流動床炉からなるチャー燃焼炉10は、図6、7に示すように、底部に不燃物出口部側に向け下向きに傾斜させて配した分散板11頂部側の流動床内にチャー混合物導入ライン9と流動媒体取り出しライン160を夫々接続するとともに、前記導入ライン9より導入されたチャー混合物からなる主流動床10Aの分散板11の傾斜下方側部に仕切壁10Cを介して副流動床10Bを形成する。
そして前記分散板11下方の空気供給ライン12より主流動床10Aと副流動床10Bに夫々空気が供給されて、先ず主流動床10A内で600〜750℃に加熱して未分解残渣の燃焼を行い、更に主流動床10Aと仕切壁10Cを介して隣接している副流動床10Bとの間で未分解残渣の燃焼と流動砂が循環するように構成し、そして前記副流動床(副チャー燃焼部)10Bの流動媒体内に第3スーパヒータ29−2を配設し、チャー燃焼炉10の上方域に配設された第2スーパヒータ29−1とライン40を介して接続している。尚、主流動床10Aも前記図2と同様に下降流動域(1)と上昇流動域(2)で循環するように構成してもよい。
尚前記のように燃焼ガス温度を約850℃に落としても第1スーパヒータ28における蒸気温度を400〜520℃に維持する上で何の支障もない。
さて前記チャー燃焼炉10内の流動媒体は出口通路より気流搬送機構16に導かれ、該搬送機構16で空気流による搬送力が付与された後、ライン17を介して気・固分離装置例えばサイクロン18に導入され、ここで流動媒体と高温空気流に分離され、高温空気流は灰溶融炉31に、高温流動媒体は分岐弁50、分岐ライン51,52を介して夫々乾燥炉1Bと熱分解炉1Aに戻入される。
又、前記灰溶融炉31の上方域には熱分解ガス燃焼炉30Bが配設され、該熱分解ガス燃焼炉30B内に配設した水冷壁ボイラ36の加熱を行い沸点200〜309℃近くまで立上げる蒸気/ボイラ水を製造する。
この結果、第1ボイラ27でボイラ水入口26より取込んだボイラ水を300℃前後に加熱し、第1ボイラ出口ライン25より第1スーパヒータ28に蒸気若しくは加熱水を供給する。
ボイラ水は分岐ライン26’、26’’を介してチャー燃焼炉10のボイラ36−2及び灰溶融炉31のボイラ36にも導入され分岐ライン25’、25’’を介して第1スーパヒータ28に蒸気若しくは加熱水を供給する。
この結果、前記各ボイラ36、36−2、27のチューブ表面壁温度は、前記加温水に追従して309℃前後に維持でき、例え熱交換される熱分解ガスに塩素若しくはHClを含んでいても低級材で腐食が生じる事はない。
そこでチャー燃焼炉10ではボイラ36ー2を配設し、該ボイラ36ー2との熱交換により850℃前後に制御した後、実質的に塩素を含有しない燃焼ガスをライン40を介して第2スーパヒータ29−1と熱交換した後、ライン15を介して熱交換塔20に導入される。
尚、前記副チャー燃焼部10Bには第3スーパヒータ29−2が内装されており、これによりチャー燃焼温度の安定化に役立つ。
又、前記灰溶融炉31上方域には熱分解ガス燃焼炉30Bが配設され、ライン62より前記未燃焼熱分解ガスに十分な空気を供給して該熱分解ガス及び乾燥炉1Bよりの湿気ガスの更なる完全燃焼を行う。
この結果熱分解ガス燃焼炉30B内の温度を850℃前後に維持できるために、ボイラ36に導入されたボイラ水を沸点200〜309℃近くまで温度上昇させた蒸気/ボイラ水を多量に製造できる。
灰溶融炉31を経て来た排ガスは燃焼により又チャー燃焼炉10よりの燃焼ガスとの混合により希釈されているので、第1スーパヒータ28のボイラチューブ表面温度を350℃以上としても高温腐食は軽減されるが、第1スーパヒータの負荷は極力小さくするのが好ましい。
尚、前記熱分解ガス燃焼炉30B内に導入されるガスにはHC1が約500〜1000ppm含まれているので、ボイラ水の流量を調整してボイラ36のチューブ表面温度は従来並みの約350℃以下として、高温腐食を抑制する。このためボイラ36では高温の過熱蒸気は得られないが、約200〜320℃までは加熱できるので、これを更に第1スーパヒータ28以降のスーパヒータ29−1、29−2で加熱すれば、約400〜550℃の高温の過熱蒸気を得ることができる。
尚、前記ライン25を流れる排ガスは酸素が3〜4%でその温度は150℃前後である。
1B 乾燥炉
10 チャー燃焼炉
10A 主チャー燃焼部
10B 副チャー燃焼部
16 気流搬送機構
18 サイクロン
20 熱交換塔
27、36、36ー2 ボイラ(第1の蒸気製造手段)
28、29−1、29ー2 スーパヒータ(第2の蒸気製造手段)
31 灰溶融炉
37、38 バグフィルタ
Claims (2)
- 流動媒体で生成した温度100〜300℃の流動空間で含塩素有機化合物が混入している廃棄物を乾燥させる乾燥手段と、
温度300℃以上の空間内で、前記乾燥手段で乾燥させた廃棄物と流動媒体とにより熱分解反応を行なわせ、その反応により発生した熱分解ガスと、未分解残渣および流動媒体から成るチャー混合物と、不燃物とを互いに分離する熱分解手段と、
前記熱分解手段より導かれた未分解残渣および流動媒体から成り、実質的に塩素を含有しないチャー混合物を、空気によって流動させながら前記未分解残渣を燃焼させるチャー燃焼手段とを有するとともに、チャー燃焼手段で得られた高温砂を前記熱分解手段に循環させるとともに、
前記チャー燃焼手段を、主流動床と仕切壁を介して隣接している副流動床で構成し、前記副流動床の流動媒体内にチャー燃焼炉の上方域に配設された過熱ヒータとラインを介して接続されるボイラ加熱ヒータを配設し、該ボイラ加熱ヒータの奪熱により主流動床の流動媒体温度より降温させた流動媒体を前記熱分解手段及び乾燥手段に戻入させることを特徴とする焼却装置。 - 前記熱分解手段を、複数の流動域を具えた流動床で形成するとともに、前記複数の流動域のうち下降流動域のガス空塔速度を、上昇流動域のガス空塔速度より小に設定することにより該流動床に供給された廃棄物が前記流動域を循環しながら熱分解を行う流動槽で形成したことを特徴とする請求項1記載の焼却装置。
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