JP3918124B2 - テレビカメラ用レンズの制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はテレビカメラ用レンズの制御装置に係り、特にレンズ光学系のマスターレンズ群をモータ駆動によって移動させてフランジバック調整を行うように構成されたテレビカメラ用レンズに適用される制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビカメラに用いられる撮影用ズームレンズは、フォーカスレンズ群、ズームレンズ群、及びマスターレンズ群から成り、被写体像を受像面に鮮鋭に結像させるべく、マスターレンズ群を光軸に沿って進退移動させ、フランジバックフォーカスの調整(トラッキング調整ともいう)を行う。近時、かかるテレビカメラ用レンズの分野では前記各レンズ群を全てモータ制御によって移動させるオールサーボタイプ(全電動タイプ)のものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のテレビカメラ用レンズは、前記各レンズ群の移動を制御するためにそれぞれ専用のコントローラが設けられていた。即ち、フォーカスレンズ群の移動を制御するためのフォーカスコントローラ(フォーカスポジションデマンド)、ズームレンズ群の移動を制御するためのズームコントローラ(ズームレートデマンド)、更に、マスターレンズ群の移動を制御するためのマスターレンズ用コントローラがそれぞれ別個に設けられていた。
【0004】
マスターレンズ群はフランジバックの調整時のみならず、撮影中にも映像を自然な感じでぼかすという特殊効果を得るために移動させる場合があり、カメラマンは上述の各コントローラを適宜操作しなければならず、カメラ操作が煩雑であった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、オールサーボタイプのテレビカメラ用レンズにおいてマスターレンズ群の移動を制御する専用のコントローラを省略してカメラの操作性を向上させることができるテレビカメラ用レンズの駆動制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、フォーカスレンズ群、ズームレンズ群、及びマスターレンズ群を有し、各レンズ群をそれぞれモータ駆動により移動可能に構成されたテレビカメラ用レンズの制御装置において、フォーカス操作部材の操作に応じたレンズ移動指令信号を出力するフォーカスコントローラと、ズーム操作部材の操作に応じたズーム指令信号を出力するズームコントローラと、マスターレンズ群の位置を調整するときにON操作されるスイッチ手段と、ズーム位置を検出する検出手段と、前記フォーカスコントローラ及び前記ズームコントローラから受入する指令信号に基づいて前記各レンズ群の駆動を制御する制御部であって、テレ端からワイド端に至る前記ズームレンズ群の全可動範囲は予め定められた所定のズーム位置を基準としてテレ側領域とワイド側領域とに2分されており、前記スイッチ手段がONされ、前記検出手段で検出したズーム位置が前記予め設定されたワイド側領域の範囲に属する場合は前記フォーカスコントローラから出力されるレンズ移動指令信号をマスターレンズ群の移動指令として利用し、該レンズ移動指令信号に応じて前記マスターレンズ群を駆動制御する一方、前記検出手段で検出したズーム位置が前記予め設定されたテレ側領域の範囲に属する場合は前記フォーカスコントローラから出力されるレンズ移動指令信号をフォーカスレンズ群の移動指令として利用し、該レンズ移動指令信号に応じて前記フォーカスレンズ群を駆動制御するようにフォーカスコントローラの機能を切り替える制御部と、を備えたことを特徴としている。
【0006】
本発明はフォーカスコントローラをマスターレンズ群の制御用コントローラとして共用しており、スイッチ手段をON操作することによって、制御部によりフォーカスコントローラの機能をフォーカスレンズ群の制御機能からマスターレンズ群の制御機能に切り替えることができるようになっている。
特に、本発明は、焦点深度の浅いテレ側ではフォーカスレンズ群の位置調整によって映像にぼかし効果を与えることができるのに対し、焦点深度の深いワイド側では、フォーカスレンズ群の位置を調整しても映像にぼかし効果を与えることができず、マスターレンズ群の位置を調整することによって映像にぼかし効果を与えるという特殊技法に配慮してなされており、ズームがワイド側領域にあるときは、フォーカスコントローラによってマスターレンズ群の移動を制御でき、ズームをテレ側にすると通常のフォーカスレンズ制御機能に戻る。
【0007】
これにより、マスターレンズ群の位置を調整するための専用のコントローラを省略することができるとともに、カメラの操作性を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るテレビカメラ用レンズの駆動制御装置の好ましい実施の形態を詳述する。
テレビカメラ用レンズ10は、フォーカスレンズ群12、ズームレンズ群14、マスターレンズ群16を有し、各レンズ群12〜16をそれぞれ駆動するための駆動回路18、20、22、及びモータ24、26、28が設けられている。なお、図では便宜上各レンズ群12〜16は1枚のレンズとして示してあるが実際には1枚又は複数枚のレンズで構成される。
【0009】
また、このテレビカメラ用レンズ10には、前記各レンズ群12〜16の位置を検出する位置検出手段30、32、34と、位置検出手段30〜36で得た検出信号をデジタル信号に変換するA/D変換器38と、各レンズ群12〜16の駆動を制御する中央処理装置(CPU)40とが設けられている。
駆動回路18〜20はCPU40によって制御され、CPU40から加えられる制御信号に応じてモータ24〜28を駆動する。各モータ24〜28の回転駆動力が図示せぬ動力伝達手段を介して各レンズ群12〜16に伝達されることによりレンズ群12〜16が光軸に沿って前後に移動する。
【0010】
位置検出手段30〜34には例えばポテンショメータが用いられ、その検出信号はA/D変換器38を介してCPU40に通知される。
当該テレビカメラ用レンズ10を操作・制御するための手段として、ズームコントローラ42、フォーカスコントローラ44、及びリモートトラッキングスイッチ46(スイッチ手段に相当)が設けられ、各コントローラ42、44から出力される信号、及びリモートトラッキングスイッチ46のON/OFF状態を示す信号はCPU40に入力される。
【0011】
ズームコントローラ42は、例えばサムリングと呼ばれる回動操作部材(ズーム操作部材に相当)を有するズームレートデマンドであり、中立位置からのサムリングの回動方向と回動量に応じてテレ(Tele)方向又はワイド(Wide)方向のズーム速度を指令する信号(ズーム速度指令信号)を出力する。図には示さないが、このズームコントローラはカメラマンが手元で操作できるように、テレビカメラを支持する雲台に設けられたパン棒のグリップ付近などに取り付けられる。
【0012】
フォーカスコントローラ44は、フォーカスレンズ群12を制御する手段であると共に、マスターレンズ群16を制御する手段として共用される。即ち、通常はフォーカスを制御するコントローラとして用いられるが、リモートトラッキングスイッチが押された(ONされた)場合にはフランジバックフォーカス(F.f)を制御するコントローラとして使用され得る。
【0013】
フォーカスコントローラ44は、例えば回転操作部材(フォーカス操作部材に相当)の回転方向と回転量に応じてレンズ群14又は16の位置を指令する信号(フォーカス位置指令信号、又はフランジバックフォーカス位置指令信号)を出力する。図には示さないが、このフォーカスコントローラもカメラマンが手元で操作できるように、テレビカメラを支持する雲台に適当な取り付け手段を介して取り付けられる。
【0014】
なお、前記ズームコントローラ42及びフォーカスコントローラ44は種々の形態が可能であり、具体的な形態は上述のものに限られない。例えば、ズームのテレ方向、又はワイド方向をボタン操作で指示するズームコントローラや、ズーム制御機能とフォーカス制御機能とを兼備した制御装置も含まれる。
また、当該テレビカメラ用レンズ10にはズームコントローラ42及びフォーカスコントローラ44以外にも、例えば、予め記憶させておいたフォーカス位置及びズーム位置をボタン操作で瞬時に再現するショットボックスなど様々なコントローラ(その他のコントローラ)が接続され得る。
【0015】
リモートトラッキングスイッチ46は、マスターレンズ群16の駆動をON/OFFする切替スイッチであって、通常はOFF状態にあり、マスターレンズ群16を移動させるときにON操作される。このリモートトラッキングスイッチ46は、前記ズームコントローラ42などの手元のコントローラに設けることが好ましい。
【0016】
次に、上記の如く構成されたテレビカメラ用レンズの制御装置の作用について説明する。
図2のフローチャートに示すように、CPU40の処理が開始されると、まず、種々の初期設定が実行される(ステップS210)。そして、リモートトラッキングスイッチ46の状態を確認する(ステップS212)。既述の通りリモートトラッキングスイッチ46は通常OFF状態にあるので、該リモートトラッキングスイッチ46が押されていなければ、CPU40はフォーカスコントローラ44を本来の機能たるフォーカス制御用のコントローラとして使用できるように設定する(ステップS214)。この場合、回転操作部材(フォーカス操作部材)を操作すると、その操作に応じてフォーカスレンズ群12が移動し、フォーカス調整がなされる。
【0017】
ステップS212において、リモートトラッキングスイッチ46が押されると、CPU40は位置検出手段32が検出するズーム位置をA/D変換器38を介してズーム位置を読み込む(ステップS216)。
テレ端からワイド端に至るズームレンズ群14の全可動範囲は予め定められた所定のズーム位置を基準としてテレ側領域とワイド側領域とに2分されており、ステップS216で読み込んだ現在のズーム位置が前記テレ側領域に属しているか否かが判別される(ステップS218)。なお、前記基準となるズーム位置をワイド端と定め、ズーム位置がワイド端と一致しているときをワイド側領域に属するとし、それ以外の場合はテレ側領域に属すると判別してもよい。
【0018】
ズームがテレ側領域にあるとき、フォーカスコントローラ44はフォーカス制御用のコントローラとして使用でき(ステップS220)、この場合、フォーカス操作部材を操作すると、その操作に応じてフォーカスレンズ群12が移動する。
ステップS218において現在のズーム位置が前記テレ側領域に属さない場合、次いで現在のズーム位置が前記ワイド側領域に属しているか否かが判断される(ステップS222)。ズームがワイド側領域にあるとき、CPU40はフォーカスコントローラ44をマスターレンズ群16のコントローラ(フランジバックフォーカス制御用のコントローラ)として使用できるようにコントローラの機能を切り替える(ステップS224)。したがって、この場合、フォーカス操作部材を操作すると、その操作に応じてマスターレンズ群16が移動してフランジバックフォーカスの調整が可能となる。特に、焦点深度の深いワイド側の領域において、撮影中の映像にぼかし効果を与える際に利用することが有効である。
【0019】
なお、撮影開始前にフランジバック調整を行って設定されたマスターレンズ群16のポジションは図示しない記憶手段によって記憶することが可能であり、上述のぼかし操作を終えて前記リモートトラッキングスイッチ46をOFFした時、又はズームがテレ側に移動されてフォーカスコントローラ44の機能が本来のフォーカス制御機能に戻された時に、前記記憶手段から位置情報を読み出してマスターレンズ群16を元の位置に復帰させることができる。
【0020】
次に、本発明の実施の形態の変形例を説明する。
ズームコントローラ42にテレ/ワイドの選択スイッチ(不図示)を設け、テレ(T)スイッチを押すとズームがテレ端に向かって移動し、ワイド(W)スイッチを押すとズームがワイド端に向かって移動する構成とする。
そして、リモートトラッキングスイッチ46をONにし、選択スイッチのワイドスイッチを押すと、ズームがワイド端に移動するとともにフォーカスコントローラ44がF.f制御機能に切り替えられる。その一方、選択スイッチのテレスイッチを押すとズームがテレ端に移動してフォーカスコントローラ44が本来のフォーカス制御機能に設定されるという構成も可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るテレビカメラ用レンズの制御装置によれば、フォーカスレンズ群の移動を指令するためのフォーカスコントローラをマスターレンズ群の移動指令用のコントローラとして共用するとともにフォーカスコントローラの機能切替を行うためのスイッチ手段を設け、焦点深度の深いワイド側領域においてフォーカスコントローラによりマスターレンズ群の位置を調整できる構成としたので、マスターレンズ群の位置を調整するための専用のコントローラを省略することができる。特に、本発明を用いれば、映像にぼかし効果を与える特殊操作も手元のコントローラによって簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るテレビカメラ用レンズの制御装置の構成を示すブロック図
【図2】本実施の形態におけるCPUの処理の流れを示すフローチャート
【符号の説明】
10…テレビカメラ用レンズ
12…フォーカスレンズ群
14…ズームレンズ群
16…マスターレンズ群
24、26、28…モータ
18、20、22…駆動回路
30、32、34…位置検出手段
40…CPU(制御部に相当)
42…ズームコントローラ
44…フォーカスコントローラ
46…リモートトラッキングスイッチ(スイッチ手段に相当)
Claims (2)
- フォーカスレンズ群、ズームレンズ群、及びマスターレンズ群を有し、各レンズ群をそれぞれモータ駆動により移動可能に構成されたテレビカメラ用レンズの制御装置において、
フォーカス操作部材の操作に応じたレンズ移動指令信号を出力するフォーカスコントローラと、ズーム操作部材の操作に応じたズーム指令信号を出力するズームコントローラと、
マスターレンズ群の位置を調整するときにON操作されるスイッチ手段と、ズーム位置を検出する検出手段と、
前記フォーカスコントローラ及び前記ズームコントローラから受入する指令信号に基づいて前記各レンズ群の駆動を制御する制御部であって、テレ端からワイド端に至る前記ズームレンズ群の全可動範囲は予め定められた所定のズーム位置を基準としてテレ側領域とワイド側領域とに2分されており、前記スイッチ手段がONされ、前記検出手段で検出したズーム位置が前記予め設定されたワイド側領域の範囲に属する場合は前記フォーカスコントローラから出力されるレンズ移動指令信号をマスターレンズ群の移動指令として利用し、該レンズ移動指令信号に応じて前記マスターレンズ群を駆動制御する一方、前記検出手段で検出したズーム位置が前記予め設定されたテレ側領域の範囲に属する場合は前記フォーカスコントローラから出力されるレンズ移動指令信号をフォーカスレンズ群の移動指令として利用し、該レンズ移動指令信号に応じて前記フォーカスレンズ群を駆動制御するようにフォーカスコントローラの機能を切り替える制御部と、
を備えたことを特徴とするテレビカメラ用レンズの制御装置。 - 前記ズームコントローラはズーム操作部材としてテレ/ワイドの選択スイッチを有し、該選択スイッチのワイドスイッチが選択されるとズームをワイド方向に移動させるズーム指令信号を出力する一方、前記選択スイッチのテレスイッチが選択されるとズームをテレ方向に移動させるズーム指令信号を出力する構成を備え、
前記制御部は、前記スイッチ手段がONされ、前記ワイドスイッチが押されることによって前記ズームレンズ群をワイド端に移動させると共に前記フォーカスコントローラをマスターレンズ群の制御用機能に設定する一方、前記テレスイッチが押されることによって前記ズームレンズ群をテレ端に移動させると共に前記フォーカスコントローラをフォーカスレンズ群の制御用機能に設定することを特徴とする請求項1記載のテレビカメラ用レンズの制御装置。
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