JP3902895B2 - 平板表示装置を有するコンピュータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯用コンピュータの本体と平板表示装置との結合構造および結合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
平板表示装置には現在広く用いられているLCD、PDPおよび現在研究が進行しているFED(field emission displays)等があり、FEDについては、近い将来にコンピュータにも適用される。
【0003】
理解を助けるために、本発明では平面スクリーン表示装置の一例として液晶表示装置(LCD)および液晶表示装置を備えた携帯用コンピュータに関して説明する。
【0004】
一般的にノートブックとも呼ばれる携帯用コンピュータは、図1に示されたように、本体100と、該本体100に結合された表示装置アセンブリ110とを備えている。表示装置アセンブリ110は、平板表示モジュール111と、該平板表示モジュール111を支えるケース122とを有している。また、本体100は、キーボードのような入力装置102を有している。そして、平板表示モジュール111としては、液晶表示装置が用いられている。
【0005】
図2は、携帯用コンピュータに用いられた液晶表示装置の従来の結合構造を示している。この図に示したように、ケース122は、液晶表示モジュール130を挟んで結合される後側ケース123と、前側ケースまたは前側フレーム121とを有している。また、後側ケース123は、その角部近くに形成された結合リーブ123aを有している。
【0006】
液晶表示モジュール130は、液晶パネル132と、該液晶パネル132の背面に位置した背光装置134と、そのエッジに沿って液晶パネル132と背光装置134とを結合させるメタルサッシ136とを有している。
【0007】
下部ケース123のリーブ123aに対応する位置に配されるメタルサッシ136の角には、孔を有する多数の突出部136aが形成されている。
【0008】
液晶表示モジュール130をケース122に結合するために、まず、液晶表示モジュール130を後側ケース123上に配置して、メタルサッシ136の孔を通して、リーブ123aに、望ましくはねじ138が締結される。その後、前側ケース121が後側ケース123に結合される。
【0009】
以下の説明において、液晶表示モジュールを前側からケースに装着する方法をフロント結合と呼び、フロント結合により液晶表示モジュールとケースとが結合された構造をフロント結合構造と呼ぶことにする。
【0010】
液晶表示装置のフロント結合構造は、突出部136aのために寸法"d"だけ突出する幅に対応する空間を必要とするので、一定の大きさのケース122に対しては、液晶表示モジュールの表示領域の比率が小さくなるという不都合がある。またフロント結合構造は、図3および図4に示されたように、液晶パネルを支えるための構造を必要とする。
【0011】
ここで、従来の表示装置アセンブリ110を詳しく示した図3および図4を参照して説明する。
従来の液晶表示装置は、液晶パネル112と、背光装置(図示せず)と、液晶表示モジュール111を支えるケース122とから構成されている。液晶パネル112および背光装置は、該背光装置を支えているプラスチックモールドフレーム(図示せず)と一緒に、縁部に沿ってメタルサッシ114により結合されている。
【0012】
前記表示装置ケース122は、本体から延びるヒンジ連結部124を介して本体120と結合される。表示装置ケース122とヒンジ連結部124とは、表示装置アセンブリ110が本体120に対して所定の角度範囲で回動自在となるように構成されている。
【0013】
前記メタルサッシ114の両側面には、液晶表示モジュール111を表示装置ケース122に結合させる固定片114aが突出形成されており、下部角部には、液晶表示モジュール111をヒンジフレームすなわちヒンジアーム126に結合させる結合片114bが形成されている。
【0014】
図4に示したように、固定片114aは、突出した幅寸法"d2"を有し、結合片114bは、突出幅寸法"d1"を有しており、固定片114aと結合片114bには各々孔が形成されている。表示装置ケース122の内面には、液晶表示装置111の固定片114aの孔を通してねじが締結されるように多数個の結合リーブ122aが形成されている。
【0015】
液晶表示モジュール111の組立ては、ヒンジフレーム126とメタルサッシ114の結合片114bとをねじ128で固定し、メタルサッシ114の固定片114aと表示装置ケース122との固定リーブ122aとをねじ128で締結することにより完了する。
【0016】
ところが、前記した液晶表示装置アセンブリの組立構造は、図4に示されたように、液晶表示モジュール110に結合片114bを設けることによって、表示装置ケース122は、液晶表示モジュール110よりも結合片114bの幅寸法d1だけ大きくなる。また、結合片114aがメタルサッシ136から突出して結合片114aの幅寸法d2に対応する空間を占めるようになる。結局、液晶パネル112と表示装置ケース122の縁部との間には寸法(d1+d2=D)の空間ができるので、液晶表示モジュール110の非有効表示領域が大きくなり、平板表示モジュールすなわち、液晶パネル112の表示領域が縮まるという問題点がある。
【0017】
この問題点を解決するために提案されている組立構造は、図5の一部分解斜視図で示すように、ケース122とヒンジフレーム126と液晶表示モジュール110とのメタルサッシ136を側面からねじ128で組み立てるものである。この方法によれば、表示領域をある程度大きくすることができる。
【0018】
ところが、液晶表示装置の技術の進歩によって徐々に液晶表示装置の厚さが薄くなる可能性があるので、側面からねじを結合することが難しくなり、またねじのような別途の結合部材を排除して部品数を減らすことも要求される。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した側面組立方法のアイディアを利用しながら、ねじを採用しないことにより、画像表示装置をヒンジおよびケース等に固定するとき生じる非有効表示領域を少なくして画像表示パネルの表示領域を大きくすることができることはもちろん、液晶表示装置の技術進歩にも対応でき、部品数も減らすことができるコンピュータを提供することを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、平板表示モジュールをヒンジフレームに挿入して固定することにより、ねじを使用せずに平板表示モジュールを固定した携帯用コンピュータとその固定方法とを提供する。
【0021】
本発明の一つの特徴によると、本体と、該本体に対してヒンジ連結部により所定の角度だけ旋回自在な表示装置アセンブリを有する携帯用コンピュータであって、前記表示装置アセンブリが、前記ヒンジ連結部に連結され、垂直側壁と、前記垂直側壁に実質的に垂直であって相互空間をおいて離れている上部支持壁および下部支持壁を有するヒンジフレームと、前記上部支持壁および前記下部支持壁によって固定された表示装置モジュールとを含んでいる携帯用コンピュータが提供される。
【0022】
本発明の他の特徴によると、本体と、該本体に対してヒンジ連結部により所定の角度だけ旋回自在な表示装置アセンブリとを有する携帯用コンピュータであって、前記表示装置アセンブリが、表示面と、該表示面に平行な背面と、右側面、左側面、下部面、上部面を有する側壁とを含む表示装置モジュールと、前記ヒンジ連結部に連結され、前記表示装置モジュールを支持しており、前記左側面と前記右側面の内の一方を支持する垂直側壁、前記背面を支持する後側支持壁および、前記垂直側壁および前記下部支持壁に垂直な上部垂直壁および下部垂直壁を含むヒンジフレームとを含み、前記上部垂直壁および前記下部垂直壁は、前記表示装置モジュールが前記ヒンジフレームの長手方向に遊動することを防止するように前記表示装置モジュールの前記上部面および前記下部面を各々支えている携帯用コンピュータが提供される。
【0023】
また、本発明の他の特徴によると、システム本体と、少なくとも一つの固定孔を有する側壁部を含む平板表示装置モジュールと、前記システム本体と前記平板表示装置モジュールとに結合され、前記平板表示装置モジュールの前記側壁部の前記固定孔に対応する少なくとも一つの突出部を含むヒンジ連結部を含むコンピュータが提供される。
【0024】
前記前側支持壁が、前記垂直側壁の前側縁部に沿って部分的に形成されていてもよい。
前記前側支持壁が、前記垂直側壁の前側縁部を湾曲することにより形成されていてもよい。
【0025】
前記表示装置モジュールが、その縁部周辺にメタルサッシを含み、前記前側支持壁が、前記メタルサッシを押さえていてもよい。
【0026】
前記表示装置モジュールが、表示面と上部面および下部面を有しており、前記ヒンジフレームは、前記表示装置モジュールが前記ヒンジフレームの長手方向に動くことを防止するために前記上部面および前記下部面を支持する上部垂直壁および下部垂直壁をさらに含んでいてもよい。
【0027】
前記ヒンジフレームは、前記表示装置モジュールの前記表示面を押さえる前側支持壁をさらに含んでいてもよく、前記上部垂直壁および前記下部垂直壁が、表示装置モジュールの側面の長さだけ、相互に離れていてもよい。
また、前記ヒンジ連結部が、ヒンジマウントおよび前記突出部を有するヒンジフレームを含んでいてもよい。
【0028】
前記側壁部が、前記固定孔が形成されたホール部材を有していてもよく、該ホール部材は、プラスチック材料で作られていてもよい。また、前記固定孔は、四角状であってもよい。
【0029】
このような本発明による携帯用コンピュータと平板表示モジュールの結合方法は、ねじを使用せずに液晶表示装置をヒンジフレームと結合することにより、部品節減の効果があり、液晶パネルの厚さがさらに薄くなった場合にも対応できる。
【0030】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の望ましい実施の形態を明細書に添付された図面を参照して、より詳しく説明する。
【0031】
図6は、本発明の一実施形態による液晶表示装置の結合構造を示した一部分解斜視図で、液晶表示モジュール10、ブラケットすなわちヒンジフレーム20、ヒンジマウント30およびケース40が示されている。四角状の液晶表示モジュール10は、その側壁11にねじ孔を必要としない。側壁11は、左側壁11aと、右側壁11bと、上部側壁11cと、下部側壁11dとからなっている。モジュール10は、ヒンジフレーム20に受容される。ヒンジフレーム20は、垂直壁24、前側支持壁25および後側支持壁26を有していて液晶表示モジュールの側壁11を固定する。すなわち、ヒンジフレーム20の断面は、望ましくは"コ"字状である。液晶表示モジュール10は、前側支持壁25と後側支持壁26との間に受容される。
【0032】
ヒンジフレーム20に液晶表示モジュール10をしっかりと固定するために、ヒンジフレーム20は、前側支持壁25と後側支持壁26を連結する上部垂直壁21aと下部垂直壁21bとを有していることが望ましい。上部垂直壁21aおよび下部垂直壁21bは、液晶表示モジュール10がヒンジフレーム20の長手方向に動けないように、液晶表示モジュール10を固定する。
【0033】
これらヒンジフレーム20は、ヒンジマウント30と結合するピン状部22を具備している。該ピン状部22は、ヒンジフレーム本体と一体に成形されてもよく、ピン結合やねじ結合等の他の方法を適用することも可能である。この場合に、ヒンジフレーム20は、ブラケットと呼ばれることもあるが、機能上、ヒンジフレームと指称されることが望ましい。
【0034】
図7は、本発明によるヒンジフレームの他の実施形態を示したものである。第1の実施形態ではヒンジフレームをヒンジマウント30等に固定した後に液晶表示装置10を固定する場合に、組立の不便さがあるので、本実施形態はこのような不便さを解消するものである。
【0035】
液晶表示装置アセンブリは、液晶パネル、背光装置(図示せず)および液晶表示モジュール10を支持する表示装置ケース40から構成されている。液晶パネルおよび背光装置は、該背光装置を支えるプラスチックモールドフレーム(図示せず)と一緒に、縁部に沿ってメタルサッシ9により結合されている。
【0036】
液晶表示モジュール10は、表示面、背面および側壁を有している。側壁は、左側壁11a、右側壁11b、上部側壁11cおよび下部側壁11dからなっている。メタルサッシ9は、液晶パネルの縁部周辺を包んでいる。液晶表示モジュール10の背面は、表示面と平行なPCB基板(図示せず)を有している。側壁11は、表示面および背面と垂直である。
【0037】
表示装置ケース40は、液晶表示モジュール10を結合する後側ケース41と前側ケースすなわち前側フレーム42とを有している。ヒンジマウント30およびピン部54はヒンジ結合部を構成している。ヒンジマウント30は、本体に固定され、または、本体から延びており(図1参照)、ピン部54は、ヒンジフレーム50に固定されている。また、ヒンジマウント30をヒンジフレームに固定し、ピン部54を本体に固定してもよい。液晶表示モジュール10とヒンジマウント30とは、ヒンジフレーム50を介して結合され、本体に対して液晶表示装置アセンブリが所定の角度範囲で旋回自在に動くことができるように構成される。
【0038】
本実施形態のヒンジフレーム50は、基本的に断面が"L"字状に構成されいる。すなわち、ヒンジフレーム50は、後側支持壁50aを有している。前側支持壁が垂直側壁の前側縁部に沿って連続して形成されている第1の実施形態と比較すると、第2の実施形態は、垂直側壁の前側縁部に部分的に形成された第3突起53を有していて、液晶表示モジュール10の表示面のメタルサッシ9を押さえるようになっている。
【0039】
液晶表示モジュール10をヒンジフレーム50と結合するとき、後側支持壁50aおよび垂直側壁50bは、液晶表示モジュール10の背面と側壁11を各々支持する。このとき、後側支持壁50aおよび垂直側壁50bは、それぞれ、液晶表示モジュール10の背面および左側、右側壁11a,11bに平行に配される。
【0040】
ヒンジフレーム50は、上部および下部垂直壁として第1および第2突起51,52と第3突起53とを有している。第1突起51は、後側支持壁50aの端部に形成されており、第2突起52は、垂直側壁50bのピン部54の近くに形成されている。
【0041】
第1突起51は、後側支持壁50aから上向きに湾曲形成されており、第2突起51は、垂直側壁50bから内側に湾曲形成されている。
第1および第2突起51,52は、上部側壁11c、下部側壁11dを各々押さえることにより、ヒンジフレーム50の長手方向に液晶表示モジュール10が遊動することを防止している。
【0042】
一方、前記第3突起53は、前記第1突起51の近傍に、前記下部支持壁50aに平行するように垂直側壁50bから形成されている。
したがって、第3突起53は、垂直側壁50bに対して直交しており、後側支持壁50aとは平行するように配置されている。これにより、ヒンジフレーム50がヒンジマウント30に結合された以後にも液晶表示モジュール10を結合することが可能になる。すなわち、液晶表示モジュール10は、まず、第1突起51および第3突起53間に置かれるようになる。第3突起53はメタルサッシ9を押さえることによって液晶表示モジュール10が上下に遊動することを防止する。液晶表示モジュール10は後側支持壁50aと第3突起53により固定される。
【0043】
この場合に、前記第3突起53がヒンジフレーム50の片方に偏って位置しているために、液晶表示モジュール10が前後方向に遊動することも考えられるが、実際に大部分のケース40は、後側ケース41と前側ケース42に分けられて結合されており、前側ケース42が液晶表示モジュール10の遊動を防止しているのでこのようなおそれはない。また、必要に応じて別途のブラケット55で液晶表示装置10を下部ケース41にねじ止めすることも可能である。
【0044】
図8は、本発明の第3の実施形態によるヒンジフレームを示している。
第1実施形態および第2の実施形態において、背面を支える後側支持壁26,50aは、ヒンジフレームの垂直側壁の後側縁部に沿って連続して形成されているので、液晶表示装置の重量が必要以上に重くなっていた。したがって、本発明の第3の実施形態においては、液晶表示モジュールの背面を支えるヒンジフレームの構成部分を不連続的な形状で構成している。
【0045】
本発明の第3の実施形態のヒンジフレーム70は、図7に示された第2の実施形態と類似しているが、全体的な断面積が"L"字状でない。第2の実施形態における後側支持壁50aの代わりに、ヒンジフレーム70は、液晶表示モジュール10の背面を支えるために、垂直側壁71の後側縁部から内側に延びる少なくとも一つの第4突起74を有している。上部および下部垂直壁としての第5、第6突起75,76は液晶表示モジュール10の側面の長さ"l"だけ相互に離れていることが望ましく、図7の第1突起51および第2突起52と同じ機能、すなわち、液晶表示装置10のヒンジフレームの長手方向への遊動を防止する機能を果たすように設けられている。
【0046】
ヒンジフレーム70は、液晶表示モジュール10の前後方向への遊動を防止するために、図7の第3突起53と類似する第7突起77を有している。したがって、液晶表示モジュール10は第4突起74および第7突起77により固定される。第7突起77は、液晶表示モジュール10が第5第6突起75,76間に位置した後に、液晶モジュール10上で曲げられるので、その位置に制限はない。また、第7突起77は、容易に湾曲形成することができるように、ヒンジフレーム71の主要部分より薄く作られていることが望ましい。
【0047】
図9は、本発明の第4の実施形態によるヒンジフレームを概略的に示す分解斜視図である。この実施の形態では、液晶表示モジュール10の側壁11、すなわち、メタルサッシの側壁11に複数個の溝12,13を形成している。ヒンジフレーム60には、前記液晶表示装置10の複数個の溝12,13の各々に対応する位置に固定突起61,62が形成され、前記溝12,13に挿入されるようになっている。
【0048】
前記溝12,13および固定突起61,62の形状は、図9のように四角形状のものでもよいが、図10に示す他の形状のものでもよい。図9に示したように、メタルサッシの側壁11に直接溝を形成してもよいが、メタルサッシの損傷を防止できるように、図10に示されるような別途の溝形成部材15を挿入して設けることも可能である。この場合に、溝形成部材15はプラスチックやゴムのような軟質の材料で構成することが望ましい。一方、溝12aの形状は、図10に示したように、入口を内部より狭くして固定突起が容易に抜けないように構成することが望ましい。
【0049】
このような溝12aに挿入される固定突起61aは、前記溝12aの形状に対応するように形成することが望ましく、その例としては、プラスチックフックまたはファスナー状のものがある。
【0050】
図11は、上述した本発明による実施形態の図6〜9に各々示したヒンジフレーム20,50,60,70で採用しているフレームをヒンジと連結したり、後側ケースに結合したりするための別途の連結部材65を採択している一例を示している。
【0051】
【発明の効果】
以上で説明したような本発明によるコンピュータと画像表示装置の固定方法によると、ねじで液晶表示装置とヒンジフレームとを結合しないことにより、部品数を減らすことができる利点があり、また、液晶表示装置の技術進歩により厚さが薄くなり、ねじによる支持が不可能な場合にも、側面結合を適用できる利点がある。
【0052】
一方、前記に説明した本発明の各実施形態は単に例示であり、本発明の精神を逸脱することなく多様な変更と変形が可能なことは、当業者であれば分かることである。例えば、液晶表示装置の代わりに、多様な他の平板表示モジュールを用いることもでき、ヒンジフレームをブラケットで形成することも可能であり、各突起の個数が多様な場合も考慮することができる。
【0053】
しかし、このような変化と変形はすべて本発明の権利範囲に属することは添付された特許請求の範囲を通して分かることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般的なノートブックパーソナルコンピュータを示した斜視図である。
【図2】 一般的なパーソナルコンピュータで液晶表示装置の従来の組立構造を示した図面である。
【図3】 従来のノートブックパーソナルコンピュータで液晶表示装置の組立構造を示した分解斜視図である。
【図4】 図3の組立構造を示す正面図である。
【図5】 従来の本体がヒンジ結合されるケースと液晶表示装置が結合された状態を示した概略分解斜視図である。
【図6】 本発明の第1の実施形態による装着構造を概略的に示した分解斜視図である。
【図7】 本発明の第2の実施形態による装着構造を概略的に示した分解斜視図である。
【図8】 本発明の第3の実施形態によるヒンジフレームの斜視図である。
【図9】 本発明の第4の実施形態による装着構造を概略的に示した分解斜視図である。
【図10】 図9の溝と突起の他の例を示した概略断面図である。
【図11】 本発明の第4の実施形態による変形されたヒンジフレームの概略斜視図である。
【符号の説明】
9 メタルサッシ
10 液晶表示モジュール
11 側壁
20 ヒンジフレーム
30 ヒンジマウント
41 下部ケース
42 上部ケース
54 ピン部
Claims (11)
- 本体と、該本体に対してヒンジ連結部により所定の角度だけ旋回自在な表示装置アセンブリとを有する携帯用コンピュータであって、前記表示装置アセンブリが、前記ヒンジ連結部に連結され、垂直側壁と、該垂直側壁に実質的に垂直に相互空間をおいて離れている前側支持壁および後側支持壁を有するヒンジフレームと、前記前側支持壁および前記後側支持壁に固定された表示装置モジュールとを含んでいることを特徴とする携帯用コンピュータ。
- 前記前側支持壁が、前記垂直側壁の前側縁部に部分的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯用コンピュータ。
- 前記前側支持壁が、前記垂直側壁の前側縁部を湾曲させることにより形成されていることを特徴とする請求項2に記載の携帯用コンピュータ。
- 前記表示装置モジュールが、その縁部周辺にメタルサッシを含み、前記前側支持壁が前記メタルサッシを押さえていることを特徴とする請求項1に記載の携帯用コンピュータ。
- 前記前側支持壁が、前記垂直側壁の前側縁部に部分的に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の携帯用コンピュータ。
- 前記表示装置モジュールは、表示面、上部面および下部面を有しており、前記ヒンジフレームは、前記表示装置モジュールが該ヒンジフレームの長手方向に動くことを防止するために、前記上部面および前記下部面を支持する上部垂直壁および下部垂直壁をさらに含んでいることを特徴とする請求項1に記載の携帯用コンピュータ。
- 本体と、該本体に対してヒンジ連結部により所定の角度だけ旋回自在な表示装置アセンブリを有する携帯用コンピュータであって、前記表示装置アセンブリが、表示面と、該表示面に平行な背面と、右側面、左側面、下部面および上部面を有する側壁とを含む表示装置モジュールと、前記ヒンジ連結部に連結され、前記表示装置モジュールを支持し、前記左側面と前記右側面の内の一方を支持する垂直側壁と、前記背面を支持する後側支持壁、および、前記垂直側壁および前記後側支持壁に垂直な上部垂直壁および下部垂直壁を含むヒンジフレームとを含み、前記上部垂直壁および前記下部垂直壁は、前記表示装置モジュールが前記ヒンジフレームの長手方向に遊動することを防止するように前記表示装置モジュールの前記上部面および前記下部面を各々支持することを特徴とする携帯用コンピュータ。
- 前記ヒンジフレームが、前記表示装置モジュールの前記表示面を押さえる前側支持壁をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の携帯用コンピュータ。
- 前記前側支持壁が、前記垂直側壁の前側縁部に部分的に形成されていることを特徴とする請求項8に記載の携帯用コンピュータ。
- 前記前側支持壁が、前記垂直側壁の前側縁部を湾曲することにより形成されていることを特徴とする請求項9に記載の携帯用コンピュータ。
- 前記上部垂直壁および前記下部垂直壁は、表示装置モジュールの側面の長さだけ相互に離れていることを特徴とする請求項7に記載の携帯用コンピュータ。
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