JP3892988B2 - パンツ型使い捨て紙おむつ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に前見頃と後見頃とを腰回り側部にて溶着接合しパンツ型とした使い捨て紙おむつに係り、前記溶着接合部が少なくとも着用中は破れることがないシール強度を有するとともに、使用後も比較的容易に引き裂くことができ、しかも肌への当たりが柔らかいパンツ型使い捨て紙おむつに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、おむつ離れを促進する、あるいはその都度止着テープを用いての装着作業から大人を解放し、装着を簡便化するなどの目的をもって、パンツタイプの紙おむつが、テープ型紙おむつと共に市場に提供されている。
【0003】
このパンツタイプの紙おむつは、たとえば図7に示されるように、ポリエチレンなどからなる不透液性バックシート2上に、前部と後部の腰回り部分に弾性伸縮部材6、7を配設するとともに、一方の脚回りの前身頃F端から製品紙おむつの下部を巡って他方の脚回りの前身頃F端に連続した第1弾性伸縮部材4と、一方の脚回りの後身頃B端から製品紙おむつの股下部分を巡って他方の脚回りの後身頃B端に連続した第2弾性伸縮部材5を配設し、この不透液性バックシート2上に吸収体3を配置し、さらにこの上に透液性トップシート1を重ね、予め砂時計状に形成されたものを前後方向に折り畳み、かつ折り畳んだ両側縁部分をシール溶着または超音波溶着法により接合することにより、パンツタイプの紙おむつとしたものである。
【0004】
前記パンツ型紙おむつにおいては、前身頃Fと後身頃Bとの両側縁部を接合する溶着パターンとして種々のパターンのものが従来から提案されている。たとえば、図8(A)に示きれるものはハ字状溶着線を基本溶着形状としての側縁方向に並べたものであり、図8(B)に示されるものは三角形状溶着模様を基本溶着模様として側縁方向に並べたものであり、図8(C)に示されるものは横線状溶着線を基本溶着線として間隔を変えながら側縁方向に並べたものであり、さらに図8(D)に示されるものは多数のドット溶着模様により溶着した例である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記紙おむつ側部の熱溶着部に求められる機能は大きく3つである。−つめは少なくとも着用中は破れることがないシール強度を有すること、2つめは使用後に比較的容易に引き裂くことができること、3つめは溶着角部が肌を突き刺すようなことがなく肌への当たりが柔らかく装着感を損なわないことである。
【0006】
しかしながら、図8(A)(D)に示されるものは溶着強度が出にくく過度の力が加わった場合に破れることがあり、図8(B)に示されるものは三角形状溶着模様の面積にもよるが、模様単体の溶着面積が大き過ぎると溶着強度が強くなり過ぎて引き裂くのにかなりの労力をするようになるとともに、硬い角部が肌に突き当たることがあるため装着感に劣るなどの問題があった。さらに図8(C)に示されるものは間隔の狭い部分では前記三角形状の溶着パターンのものと同様の問題が生じ、間隔の広い部分では溶着強度が弱く着用中に破れることがあるなどの問題があった。
【0007】
そこで本発明の主たる課題は、前身頃と後身頃とを接合している紙おむつ側部の熱溶着部に要求される前記3つの機能をバランス良く満たすようにしたパンツ型使い捨て紙おむつを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための本発明は、透液性トップシートと、不透液性バックシートとの間に吸収体が介在されるとともに、展開状態で両側縁部に脚開口形成用凹部が夫々形成されたシート材を、長手方向中央部を折線位置として前身頃と後身頃とが重なるように折り畳み、前記前身頃と後身頃との両側部を熱溶着することによりパンツ型とした使い捨て紙おむつにおいて、
前記前身頃と後身頃とを熱溶着接合するに当たり、弧線状溶着部の両端からそれぞれ横線状溶着部が延長された線形状を基本溶着線として、側縁方向に沿って前記横線状溶着部の中心間隔がほぼ均等になる間隔で順次反転複写を繰り返した溶着パターンにより接合したことを特徴とするものである。
【0009】
この場合において、前記横線状溶着部は、肌側横線状溶着部の線幅を相対的に大きくし、一方外側横線状溶着部の線幅を相対的に小さくしてあることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
図1はパンツ型紙おむつの展開図であり、図2はその要部断面斜視図、図3はその製品状態斜視図、図4は熱溶着接合部の要部拡大図である。
【0011】
先ず、パンツタイプの紙おむつは、図1等に示されるように、不織布などからなる着用者の肌に面する透液性トップシート1と、ポリエチレンなどからなる不透液性バックシート2および不織布などからなる第2バックシート8との間に綿状パルプを主体とし必要により吸収紙などを設けた半剛性の吸収体3が内包され、展開状態で両側縁部に脚開口形成用凹部9,9が夫々形成された、すなわち結果的には略砂時計状に形成されたものが長手方向中間を折線部として前後方向に折り畳まれ、折り畳まれた前身頃と後身頃の両側縁が互いにシール溶着または超音波溶着により接合されて止着テープを有しないパンツタイプの紙おむつとして製造される。
【0012】
詳述すると、図1に示されるように、紙おむつの前部および後部には、それぞれ横方向に沿って1本または複数本の腰部弾性伸縮部材6、7が透液性トップシート1と不透液性バックシート2との間に介在されて伸縮状態で配置され、かつ一方の脚回りの前身頃F端から紙おむつの下部を巡って他方の脚回りの前身頃F端に連続した糸ゴムなどからなる1本または複数本の第1弾性伸縮部材4が配置されるとともに、必要により設けられるところの一方の脚回りの後身頃B端から紙おむつの下部(股下部分)を巡って他方の脚回りの後身頃B端に連続した糸ゴムなどからなる1本または複数本の第2弾性伸縮部材5が配置されている。各弾性伸縮部材4、5は、脚回り部分の実質的に全体において伸縮可能にフラップ部分FLにおいて固定され、実質的に吸収体3が位置する部分においては吸収体3が変形しない程度に非伸縮状態で不透液性バックシート2に対して固定され、しかも各弾性伸縮部材4、5が前記下部において交差せず、前記脚回りフラップ部分FLにおいて各弾性伸縮部材4、5により連続化、すなわちあたかも連続したようなループが構成されている。
【0013】
上記例では、第1弾性伸縮部材4の脚回り部分が長手方向中心より後身頃方向に延在しており、逆に第2弾性伸縮部材5が短くなっている。第1弾性伸縮部材4の脚回り部分が長手方向中心(中心線L位置)より後身頃方向に延在している長さSとしては、より好ましくは2cm以上とされる。また、第2弾性伸縮部材5は前述のように、必須でないが配置する場合には、交差してはならず、さらに離間させるとしても、離間距離gは3cm以下であることが望ましい。この離間距離gが大きいと、第1弾性伸縮部材4と第2弾性伸縮部材5とが脚回りにおいて不連続となり、横漏れの原因となる。なお、上記例において、一枚のバックシートではなく、不透液性バックシート2および第2バックシート8の両者を用いたのは、弾性伸縮部材の固定が容易かつ確実になる利点をもたらすとともに、第2バックシート8として不織布を用いることにより製品の体裁の向上をもたらすためである。なお、単一のバックシートを用いる場合には、いわゆるポリラミ不織布を用い、不織布面を外面とすることが望まれる。
【0014】
かかる紙おむつの製造方法および前記各弾性伸縮部材4、5…の配置方法についての記載は省略するが、前述したパンツタイプの紙おむつが得られたならば、中心線Lを中心として前後方向に折り畳まれ、折り畳まれた前身頃Fと後身頃Bとの両側縁部をシール溶着または超音波溶着により接合して、図3に示すようなパンツタイプの紙おむつが完成される。
【0015】
ところで、本願発明においては、前身頃Fと後身頃Bとを接合する両側縁部12の溶着接合パターン10は、詳細には図5に示されるように、弧線状溶着部11Aの両端からそれぞれ横線状溶着部11B、11Cが延長された線形状を基本溶着線11として、側縁方向(側縁部縦方向)に沿って前記横線状溶着部11B、11Cの中心間隔Pがほぼ均等になる間隔で順次反転複写を繰り返した溶着パターンにより接合するようにしている。この場合において、前記横線状溶着部11B、11Cは、肌側に位置する横線状溶着部11Cの線幅を相対的に大きくし、一方の外側に位置する横線状溶着部11Bの線幅を相対的に小さくしてあることが望ましい。図5に示される各寸法の具体的数値範囲としては、基本溶着線11の幅A:6〜10mm、肌側横線状溶着部11Cの線幅B:0.6〜0.8mm、外側横線状溶着部11Bの線幅:0.4〜0.6mm、基本溶着線の間隔P:1.9〜2.3mm、弧線状溶着部の半径R:4〜6mm程度とするのがよい。
【0016】
かかる溶着接合パターン10によれば、熱溶着部に求められる3つの機能がバランス良く満足されるようになる。具体的には、少なくとも着用中は破れることがないシール強度を有し、かつ肌への当たりが柔らかく、しかも使用後も比較的容易に引き裂くことができるようになる。
【0017】
先ず、シール強度に関しては、着用時に最も力の負荷がかかる内側溶着部について横線状溶着部11Cの線幅を相対的に大きくすることによりシール強度を確保しているとともに、弧線状溶着部11AのR部は後述に示す実験例から判るように、実際の着用時に負荷がかかる斜め方向の力に対しては横線状溶着線のものよりもシール強度を発揮するため、全体として少なくとも着用中は破れることのないシール強度が確保されるようになる。
【0018】
また、肌への当たりの感触性については、通常、熱溶着接合部においてシールを行っていない部分の面積を極力多くするようにすれば硬化溶着部の面積が小さくなり、肌への感触性を高めることができるようになるが、単純に基本溶着線の間隔を大きくとった場合には十分なシール強度を確保出来なくなってしまう。そこで、本発明では基本溶着線11の中間に弧線状溶着部11Aを設けるとともに、この弧線状溶着部11Aを側縁方向に大小の間隔の繰り返しとなるようにすることで、弧線状溶着部11Aの間隔が拡がった部分ELでは肌への当たりの柔らかさを確保するようにし、かっ弧線状溶着部11Aの間隔が狭まった部分ESではシール強度を確保するようにし、肌への当たりの柔らかさとシール強度との両者のバランスをとっている。また、溶着線の一部を弧状とすることにより該部分が直接肌に当たったとしても肌への刺激が弱いためこの点でも感触性が向上するようになる。
【0019】
さらに、使用後の引き裂き易さについては、かかる溶着パターンによれば、所定長さ当たりの基本溶着線数を減ずることができるようになるとともに、あまり強度の必要でない外側横線状溶着部11Bの線幅を相対的に小さくすることにより引き裂きに要する力の総和を小さくすることが出来、引き裂き易さも同時に付与されるようになる。
【0020】
〔実験例〕
本実験例では、基本溶着線11の弧線状溶着部11Aがもたらす効果についての検証をおこなった。実験は、横線状溶着線を側縁方向に並べた供試体と、弧状溶着線を側縁方向に並べた供試体とを夫々複数個づつ用意し、各々の供試体について横方向の引裂強度と、斜め方向の引裂強度について試験を行った。なお、前者の横方向の引裂強度は図6(A)に示されるように、側縁に対して直交する方向に各接合片を引張って剥がした場合の強度であり、一方後者の斜め方向の引裂強度は図6(B)に示されるように、各接合片を45度斜め下方向に引張って剥がした場合の強度で、おむつを着用した際の溶着接合部への力の掛かり方としては、こちらの方が実際に近い状態を示している。この試験結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
試験の結果、横線状溶着線の場合には、横方向の力に対しては強度を発揮するが、強度を出すためにはピッチを狭くする必要があり溶着線部が硬くなる傾向にある。また、斜め方向の強度は弧状溶着線のものよりも小さくなっている。
【0023】
一方、弧状溶着線の場合には、横方向の力に対しては相対的に弱いが、斜め方向の力に対しては横線状溶着線よりも28%ほど高い強度を示している。横線状溶着線と同等の強度を確保することとした場合、横線状溶着線に比べて前記28%増の強度分だけシール線を減ずることが出来るようになり、少ない本数で着用時に作用する斜め下方向の力に対する強度が確保されるようになる。また、熱シールを行っていない領域を多くとることができようになるため、肌への柔らかさも同時に確保できるようになる。
【0024】
【発明の効果】
以上詳説のとおり本発明によれば、紙おむつ側部の熱溶着部に要求される3つの機能、具体的には少なくとも着用中は破れることがないシール強度を有するとともに、使用後に比較的容易に引き裂くことができ、しかも肌への当たりが柔らかく装着感を損なわないなどの機能をバランス良く満たすようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パンツ型紙おむつの展開図である。
【図2】その要部断面斜視図である。
【図3】その製品状態斜視図である。
【図4】熱溶着接合部の要部拡大図である。
【図5】熱溶着パターンの要部拡大図である。
【図6】実験例における引裂方向を示す図である。
【図7】従来のパンツ型使い捨て紙おむつの展開図である。
【図8】(A)〜(D)はそれぞれ従来の溶着パターンを示す図である。
【符号の説明】
1…透液性トップシート、2…不透液性バックシート、3…吸収体、4…第1弾性伸縮部材、5…第2弾性伸縮部材、6・7…腰部弾性伸縮部材、8…第2バックシート、9…脚開口形成用凹部、10…溶着接合パターン、11…基本溶着線、11A…弧線状溶着部、11B…外側横線状溶着部、11C…肌側横線状溶着部、F…前身頃、B…後身頃
Claims (2)
- 透液性トップシートと、不透液性バックシートとの間に吸収体が介在されるとともに、展開状態で両側縁部に脚開口形成用凹部が夫々形成されたシート材を、長手方向中央部を折線位置として前身頃と後身頃とが重なるように折り畳み、前記前身頃と後身頃との両側部を熱溶着することによりパンツ型とした使い捨て紙おむつにおいて、
前記前身頃と後身頃とを熱溶着接合するに当たり、弧線状溶着部の両端からそれぞれ横線状溶着部が延長された線形状を基本溶着線として、側縁方向に沿って前記横線状溶着部の中心間隔がほぼ均等になる間隔で順次反転複写を繰り返した溶着パターンにより接合したことを特徴とするパンツ型使い捨て紙おむつ。 - 前記横線状溶着部は、肌側横線状溶着部の線幅を相対的に大きくし、一方外側横線状溶着部の線幅を相対的に小さくしてある請求項1記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
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