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JP3886595B2 - ホログラムの作成方法 - Google Patents

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JP3886595B2
JP3886595B2 JP08680897A JP8680897A JP3886595B2 JP 3886595 B2 JP3886595 B2 JP 3886595B2 JP 08680897 A JP08680897 A JP 08680897A JP 8680897 A JP8680897 A JP 8680897A JP 3886595 B2 JP3886595 B2 JP 3886595B2
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満 北村
智恒 浜野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホログラムの作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のホログラムとしては、例えばあるパターンをフィルム上に出力し、そのフィルムの後方に点光源を置き、フィルムを見るとそのフィルムの後方に画像が出力するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなホログラムは単一の画像が再生されるだけである。 本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、複数の画像が再生されるホログラムの作成方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、第1の発明は、(a)複数の原画像を作成する工程と、(b)前記複数の原画像のフ−リエ変換像を作成する工程と、(c)前記複数のフ−リエ変換像を二値化する工程と、(d)前記二値化された各フ−リエ変換像を配列する工程と、(e)前記配列された画像をフィルムに出力する工程と、を具備し、前記工程(d)は、両目で再生像を見ることができるように各フ−リエ変換像を配列するものであり、前記各画像を左目用の領域と右目用の領域に配列し、左目と右目の距離をX、左目用の領域の右端と右目用の領域の左端との距離をY、左目用の領域の左端と右目用の領域の右端との距離をZ、とすると、Z≧X>Yとなるように配列することを特徴とするホログラムの作成方法である。
また、第2の発明は、(a)複数の原画像を作成する工程と、(b)前記複数の原画像のフ−リエ変換像を作成する工程と、(c)前記複数のフ−リエ変換像を二値化する工程と、(d)前記二値化された各フ−リエ変換像を配列する工程と、(e)前記配列された画像をフィルムに出力する工程と、を具備し、前記工程(d)は、両目で再生像を見ることができるように各フ−リエ変換像を配列するものであり、前記各画像を左目用の領域と右目用の領域に配列し、左目の中心と右目の中心を結んだ直線を基準として、θRRを右目用の領域の右端と右目の中心を結んだ直線のなす角度、θRLを右目用の領域の左端と右目の中心を結んだ直線のなす角度、θLRを左目用の領域の右端と左目の中心を結んだ直線のなす角度、θLLを左目用の領域の左端と左目の中心を結んだ直線のなす角度、とすると、θRL>θLRかつθLL≧θRRとなるように配列することを特徴とするホログラムの作成方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の1実施の形態に係るホログラムの作成方法を実施するための装置の構成図である。パーソナルコンピュータ1は、複数の原画像11、13、15を作成し、フーリエ変換等の処理を行い、繰り返しパターン像を作成し、フロッピーディスク(FD)3に格納する。レーザスキャナ5は、フロッピーディスク3に格納された繰り返しパターン像を読み取り、フィルム31に出力する。なお、フロッピーディスク3に代えて光ディスク等を用いたり、パーソナルコンピュータ1とレーザスキャナ5とを直接接続したり、ネットワークを経由させることもできる。
【0006】
図2は、ホログラムの作成方法を示すフローチャートである。まず、パーソナルコンピュータ1上で複数の原画像11、13、15を作成する。原画像11は「a」、原画像13は「b」、原画像15は「c」のパターンである。
【0007】
次に、各々に原画像11、13、15のフーリエ変換像をパーソナルコンピュータ1を用いて作成し(ステップ202)、各々のフーリエ変換像を二値化する(ステップ203)。すなわち、フーリエ変換像の1画素ごとにその位相を調べ、位相がマイナス90度からプラス90度の場合、ある値Tp(例えば透明)を割り当て、それ以外の場合、別のある値Tm(例えば黒)を割り当てることにより二値化を行う。Tpを割り当てる範囲をマイナス90度からプラス90度以外にとることもできる。また、Tpを割り当てる範囲を位相ではなく振幅から定めることもできる。
【0008】
図2においてAは、原画像11に対応するフーリエ変換像であり、B、Cはそれぞれ原画像13、15に対応するフーリエ変換像である。
【0009】
次に、各々に二値化したフーリエ変換像A、B、Cを配列し(ステップ204)、画像23を得る。画像23において、領域25−1、25−2にはフーリエ変換像Aが配列され、領域27−1、27−2にはフーリエ変換像Bが配列され、領域29−1、29−2にはフーリエ変換像Cが配列される。そして、領域25−1の左端と領域25−2の左端との距離が両目の間隔とされる。同様に、領域27−1の左端と領域27−2の左端との距離および領域29−1の左端と領域29−2の左端との距離も両目の間隔とされる。
【0010】
このようにして配列された画像をレーザスキャナ5を用いてフィルム31上に出力する(ステップ205)。
【0011】
図3は、ステップ205で得られたフィルム31を用いて画像を再生する場合の説明図である。図3において、51は人、55は点光源である。フィルム31の後方に点光源55を配置し、人51がフィルム31を見ると、フィルム31内の画像に対応して、点光源55の周囲に点対象である画像57を見ることができる。図3においては、「a」の画像が再生されている。
【0012】
そして、人が見る方向を代えたり、あるいはフィルム31を移動したり、あるいは点光源55の位置を変えると、「b」の画像や「c」の画像が再生される。図4は、両目で各再生画像を見ることができる点光源の位置を示したものである。図4において、33は左目、35は右目を示し、41は両目で再生像「a」を見ることができる光源の位置を示し、43は両目で再生像「b」を見ることができる光源の位置を示し、45は両目で再生像「c」を見ることができる光源の位置を示す。
【0013】
図5は、フィルム31が両目を結んだ直線と平行な場合に、両目で再生画像を見ることができるようにするために、フィルム31上でのフーリエ変換像の配列の条件を示す説明図である。
【0014】
図5において、Xは右目と左目の距離、Yは右目用の領域25−2の左端と左目用の領域25−1の右端との距離、Zは左目用の領域25−1の左端と右目用の領域25−2の右端との距離である。41は、両目で再生像「a」を見ることができる光源の位置を示す。
【0015】
両目で同じ再生像を見ることができる光源の位置が存在するための条件は、
X>Y
である。
【0016】
また、両目で同じ再生像を見ることができる光源の位置が存在し、その領域が半無限であるための条件は、
Z≧X>Y
である。
【0017】
図6は、フィルム42が曲面である場合に、両目で再生画像を見ることができるようにするために、フィルム42上でのフーリエ変換像の配列の条件を示す説明図である。
【0018】
図6において、
左目の中心と右目の中心を結んだ直線を基準として
θRRは右目用の領域25−2の右端と右目35の中心を結んだ直線
のなす角度、
θRLは右目用の領域25−2の左端と右目35の中心を結んだ直線
のなす角度、
θLRは左目用の領域25−1の右端と左目33の中心を結んだ直線
のなす角度、
θLLは左目用の領域25−1の左端と左目33の中心を結んだ直線
のなす角度である。
【0019】
44は、両目で再生像「a」を見ることができる光源の位置を示す。
両目で同じ再生像を見ることができる光源の位置が存在するための条件は、
θRL>θLR
である。
【0020】
また、両目で同じ再生像を見ることができる光源の位置が存在し、その領域が半無限であるための条件は、
θRL>θLR かつ θLL≧θRR
である。
【0021】
このような条件を満たすように、フーリエ変換像をフィルム31、42上に出力すればよい。
【0022】
なお、本実施の形態では原画像として3種類の画像を用いたが、それ以外の数の画像を用いてもよい。また、本実施の形態では「a」、「b」、「c」という異なる画像を用いたが、「A」が徐々に「R」に変化するようなパターンを作成するようにしてもよい。この場合、再生時には例えばフィルムを動かすと「A」が徐々に「R」に変化するような画像が得られる。
【0023】
図7は、ハート型の領域にフーリエ変換像を配列した場合のホログラムの説明図である。図7において、61はフィルムであり、領域63−1、領域63−2には「a」のフーリエ変換像が記録される。領域65−1、領域65−2には「b」のフーリエ変換像が記録される。図7において、Xは左目と右目の距離である。領域63−1、63−2、65−1、65−2以外には画像は記録されない。このホログラムでは、左目で領域63−1を見て、右目で領域63−2を見ると「a」の再生像が現われ、左目で領域65−1を見て、右目で領域65−2を見ると「b」の再生像が現われる。
【0024】
図8は、網点画像77を埋め込んだ場合のホログラムの説明図である。図8において、71はフィルムであり、領域73には「a」のフーリエ変換像が記録され、領域75には「b」のフーリエ変換像が記録される。そして、ハート型の領域に網点画像77が記録される。
【0025】
図9は、円の内部の扇形の領域にフーリエ変換像を記録したホログラムの説明図である。図9において、101はフィルムを示し、フィルム内の円を6分割し、各扇形に「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」のフーリエ変換像を記録させる。
【0026】
そして、図10、図11に示すように、フィルム101を回転させることによって異なる再生像が得られる。図10、図11において、103は目、105は点光源を示す。図10の場合、再生像として「a」が得られ、図11の場合、再生像として「e」が得られる。
【0027】
図12は、円の内部の扇形の領域にフーリエ変換像を記録し、両目で見ることができるホログラムの説明図である。図12において、111はフィルムを示し、フィルム内の円を6分割して、各扇形に「a」、「b」、「c」のフーリエ変換像をそれぞれが点対称の領域に記録させる。
【0028】
そして、図13に示すように、フィルム111を回転させることによって異なる再生像が得られる。図13において、123は左目、125は右目、127は点光源を示す。
【0029】
図14は、図12に示すホログラムに網点画像を埋め込んだものである。図14において、131はフィルム、77は網点画像を示す。
【0030】
なお、図3、図7、図8において、フィルムは長方形であったが、フィルムをメガネ状に加工して、メガネとして用いることもできる。また、図9、図12、図14に示すホログラムは風車等に利用できる。図8、図14に示すホログラムでは網点画像として、例えば結婚式の夫婦の写真を用いれば、結婚披露宴等で利用することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように本発明によれば、複数の画像が再生されるホログラムの作成方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ホログラムの作成方法を実施するための装置構成図
【図2】 ホログラムの作成方法を示すフローチャート
【図3】 フィルム31を用いて画像を再生する場合の説明図
【図4】 両目を用いて再生像を見ることができる光源の位置を示す図
【図5】 両目を用いて再生像を見ることができるためのフーリエ変換像の配列の条件を示す図
【図6】 両目を用いて再生像を見ることができるためのフーリエ変換像の配列の条件を示す図
【図7】 別のホログラムを示す図
【図8】 別のホログラムを示す図
【図9】 別のホログラムを示す図
【図10】 図9に示すホログラムの使用時の説明図
【図11】 図9に示すホログラムの使用時の説明図
【図12】 別のホログラムを示す図
【図13】 図12に示すホログラムの使用時の説明図
【図14】 別のホログラムを示す図
【符号の説明】
A、B、C………二値化されたフーリエ変換像
1………パーソナルコンピュータ
3………フロッピーディスク
5………レーザスキャナ
11、13、15………原画像
31………フィルム
55………点光源

Claims (2)

  1. (a)複数の原画像を作成する工程と、
    (b)前記複数の原画像のフ−リエ変換像を作成する工程と、
    (c)前記複数のフ−リエ変換像を二値化する工程と、
    (d)前記二値化された各フ−リエ変換像を配列する工程と、
    (e)前記配列された画像をフィルムに出力する工程と、
    を具備し、
    前記工程(d)は、両目で再生像を見ることができるように各フ−リエ変換像を配列するものであり、
    前記各画像を左目用の領域と右目用の領域に配列し、
    左目と右目の距離をX、
    左目用の領域の右端と右目用の領域の左端との距離をY、
    左目用の領域の左端と右目用の領域の右端との距離をZ、
    とすると、
    Z≧X>Yとなるように配列することを特徴とするホログラムの作成方法。
  2. (a)複数の原画像を作成する工程と、
    (b)前記複数の原画像のフ−リエ変換像を作成する工程と、
    (c)前記複数のフ−リエ変換像を二値化する工程と、
    (d)前記二値化された各フ−リエ変換像を配列する工程と、
    (e)前記配列された画像をフィルムに出力する工程と、
    を具備し、
    前記工程(d)は、両目で再生像を見ることができるように各フ−リエ変換像を配列するものであり、
    前記各画像を左目用の領域と右目用の領域に配列し、左目の中心と右目の中心を結んだ直線を基準として
    θ RR :右目用の領域の右端と右目の中心を結んだ直線のなす角度、
    θ RL :右目用の領域の左端と右目の中心を結んだ直線のなす角度、
    θ LR :左目用の領域の右端と左目の中心を結んだ直線のなす角度、
    θ LL :左目用の領域の左端と左目の中心を結んだ直線のなす角度、
    とすると、
    θ RL >θ LR かつθ LL ≧θ RR
    となるように配列することを特徴とするホログラムの作成方法。
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