JP3884673B2 - 電子部品のハンダ付け方法とハンダ塗布装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、端子を有した電子部品を基板上にハンダ付けするための電子部品のハンダ付け方法とハンダ塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、リフローハンダ付けにおいては、予めクリームハンダを電子部品や回路基板に塗布しておく。その場合のハンダ塗布は、図5に示すように、電子部品を実装する回路基板2のハンダ付け用の電極位置に、透孔3が形成されたハンダ印刷マスク4を回路基板2に重ね、ハンダクリーム5をハンダ印刷マスク4に置いてスキージ6で掻きながら透孔3内にハンダクリーム5を塗布する。これにより回路基板2の透孔3に対応した位置にハンダクリーム5が塗布される。この後、回路基板2からハンダ印刷マスク4を剥がすことにより、回路基板2にハンダクリーム5が残る。
【0003】
また、回路基板2に実装する電子部品1が、図3(b)に示すように、電子部品1のハンダ付け部9の表面よりも突出した位置に端子8が延びている場合がある。これは、例えば他の電子部品7やその他の基板や金属板に電子部品1のハンダ付け部9をハンダ付けするとともに、電子部品1の端子8を回路基板2の他の電極12にハンダ付けする場合である。このような電子部品1の電極9にハンダ付け用のハンダクリーム5を塗布するには、端子8を逃がす逃げ凹部10を有した厚みのあるハンダ印刷マスク11を用いる。このハンダ印刷マスク11も印刷用の透孔13を有する。
【0004】
まず、図示しない治具に設けた電子部品1をハンダ印刷マスク11で覆い、電子部品1のハンダ付け部9が露出するように位置させる。この後、ハンダ印刷マスク11にハンダクリーム5を載せ、スキージ6によりハンダクリーム5を掻き取りながら、ハンダ印刷マスク11の透孔13を介して電子部品1の電極9にハンダクリーム5を塗布するものである。
【0005】
その他、図7に示すように、電子部品1の電極9にハンダクリーム5を直接塗布する特殊なハンダ吹出治具14を用い、電子部品1の電極9にハンダクリーム5を載せる方法もあった。このハンダ吹出治具14は、筒内のハンダクリーム5をピストンで押し出すものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の前者の場合、厚みのあるハンダ印刷マスク11の透孔13にハンダクリーム5が充填されるので、ハンダ印刷マスク11から電子部品1を取り外すと、厚みのある透孔13からハンダクリーム5が抜けにくく、電子部品1の電極9にハンダクリーム5が十分に付着しない場合がある。
【0007】
また上記従来の技術のハンダ吹出具14を用いる場合、個々の小さな電子部品1個1個にハンダクリーム18を載せる必要があり、作業の工数がかかり、自動化が難しく量産される電子部品の実装には利用できないものであった。
【0008】
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で効率良く正確にハンダ付け用のハンダ塗布が可能な電子部品のハンダ付け方法とハンダ塗布装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、電子部品のハンダ付け部よりも突出した突出部を有する電子部品を、他の電子部品や基板その他電極等により回路基板表面から突出した位置にハンダ付けする電子部品のハンダ付け方法であって、上記電子部品の突出部の先端が位置する逃げ凹部と、この逃げ凹部の近傍で所定方向に延びた凹溝と、この凹溝底部に沿って形成され上記電子部品のハンダ付け部が露出可能な複数の透孔とを備えたハンダ印刷マスクを用いる電子部品のハンダ付け方法である。まず、このハンダ印刷マスクの透孔から複数の電子部品のハンダ付け部が露出するように各電子部品を上記ハンダ印刷マスクで覆い、上記凹溝内にハンダクリームを載せ、上記凹溝の幅内に嵌合する掻き取り部を有したスキージを上記凹溝の長手方向に移動させて、上記電子部品のハンダ付け部にハンダクリームを塗布するものである。
【0010】
またこの発明は、電子部品のハンダ付け部よりも突出した突出部を有する電子部品を、他の電子部品や基板その他電極等により回路基板表面から突出した位置にハンダ付けするために、上記電子部品のハンダ付け部にハンダクリームを塗布するハンダ塗布装置であって、上記電子部品の突出部の先端が位置する逃げ凹部と、この逃げ凹部の近傍で所定方向に延びた凹溝と、この凹溝底部に沿って形成され上記電子部品のハンダ付け部が露出可能な複数の透孔とを備えたハンダ印刷マスクを備え、上記凹溝の幅内に嵌合し移動可能な掻き取り部を有したスキージから成るハンダ塗布装置である。
【0011】
上記ハンダ印刷マスクの透孔は、ハンダクリームが通過可能なメッシュパターンから成る。上記スキージは、上記ハンダ印刷マスクの凹溝の幅とほぼ等しい幅に形成され、先端部から突出した掻き取り部を備える。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1、図2はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態のハンダ塗布装置は、電子部品1を図示しない治具に並べ、電子部品1のハンダ付け部9が露出する透孔20と、電子部品1の突出部である端子8の先端が位置する逃げ凹部22と、この逃げ凹部22の近傍で所定方向に延びた凹溝24とを備えたハンダ印刷マスク26を備える。この透孔20は複数並んで設けられ、この並設方向は逃げ凹部22と干渉しない方向であり、複数の逃げ凹部22と凹溝24は平行に位置している。ハンダ印刷マスク26の透孔20には、ハンダクリーム5が通過可能な図示しないメッシュパターンが設けられている。さらに、凹溝24の幅内に嵌合し移動可能な掻き取り部32を有した、略凸字状のスキージ30を有している。
【0013】
この実施形態のハンダ付け方法は、図1に示すように、電子部品1をハンダ付け部9を上にして所定の図示しない治具に並べ、電子部品1のハンダ付け部9が透孔20から露出するようにハンダ印刷マスク26を電子部品1の上に被せる。このとき、電子部品1の端子8の先端部は、ハンダ印刷マスク26の逃げ凹部22内に位置する。
【0014】
この状態で、図2に示すように、ハンダ印刷マスク26の凹溝24内にハンダクリーム5を盛り、スキージ30の掻き取り部32をハンダ印刷マスク26の凹溝24に嵌合し、凹溝24に沿ってスキージ30を移動させる。
【0015】
これにより、ハンダクリーム5は、凹溝24の透孔20内に充填され、電子部品1のハンダ付け部9に塗布される。この後、ハンダ印刷用マスク26を電子部品1から離す。このとき、ハンダ印刷マスク26の透孔20は浅いので、電子部品1のハンダ付け部9の付着力の方が強く透孔20にハンダクリーム5が残ることがない。
【0016】
また、この電子部品1をハンダ付けする回路基板2の所定の電極28には、上述の図5に示すような方法でハンダクリーム5を塗布する。そして、図4に示すように、回路基板2に実装される他の電子部品7の電極27を所定の電極28上のハンダクリーム5に重ねるように載せる。さらに、電子部品7の所定の電極29上に電子部品1のハンダ付け部9のクリームハンダ5を対面させ、重ねる。この状態で、電子部品1の端子8は回路基板2の所定位置の電極12上のクリームハンダ5に当接する。そして、リフロー炉を通過させてハンダクリーム5を溶融し、冷却し固めてハンダ付けが完了する。
【0017】
この実施形態のハンダ付け方法とハンダ塗布装置によれば、電子部品1のハンダ付け部9よりも突出した端子8があっても、ハンダ印刷用マスク28は、端子8の逃げ凹部22により端子8が邪魔にならず、凹溝24により透孔20の深さが浅く形成され、ハンダクリーム5が必要以上に厚く電子部品1のハンダ付け部9に塗布されることがない。従って、電子部品1とハンダ印刷マスク26を容易に分離することができ、ハンダクリーム5の塗布量を均一化し、ハンダ付け品質を向上させることができる。また、クリームハンダ5の塗布工程を容易に自動化することができ、作業効率を大幅に向上させることができる。
【0018】
なお、この発明の電子部品のハンダ付け方法は、上記実施形態に限定されるものではなく、凹溝24の幅や深さ、透孔20の大きさや深さは適宜設定されるものである。回路基板上の凸状部は、他の電子部品7以外に他の基板や金属、その他の電極でも良い。
【0019】
【発明の効果】
この発明の電子部品のハンダ付け方法とハンダ塗布装置によれば、ハンダ付け作業を容易に効率よく行うことができる。特にハンダ印刷マスクにハンダクリームが付着しにくく、ハンダ量を均一にすることができ、ハンダ付け品質も大きく向上させることができる。また、自動化も容易であり、大量のハンダ塗布作業を効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の電子部品のハンダ付け方法を示す縦断面図である。
【図2】この発明の一実施形態の電子部品のハンダ付け方法を示す平面(a)と側面図(b)である。
【図3】この発明に関する電子部品をハンダ付けした状態を示す平面(a)と側面図(b)である。
【図4】この発明に関する電子部品をハンダ付けする状態を示す側面図である。
【図5】従来の電子部品のハンダ付け方法の工程を示す断面図である。
【図6】従来の電子部品の他のハンダ付け方法のハンダ塗布装置を示す断面図である。
【図7】従来の電子部品のさらに他のハンダ付け方法のハンダ塗布装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 電子部品
2 回路基板
5 ハンダクリーム
20 透孔
22 逃げ凹部
24 凹溝
26 ハンダ印刷マスク
30 スキージ
32 掻き取り部
Claims (4)
- 電子部品のハンダ付け部よりも突出した突出部を有する電子部品を、回路基板表面から突出した位置にハンダ付けする電子部品のハンダ付け方法において、上記電子部品の突出部の先端が位置する逃げ凹部と、この逃げ凹部の近傍で所定方向に延びた凹溝と、この凹溝底部に沿って形成され上記電子部品のハンダ付け部が露出可能な複数の透孔とを備えたハンダ印刷マスクを用い、このハンダ印刷マスクの透孔から複数の電子部品のハンダ付け部が露出するように各電子部品を上記ハンダ印刷マスクで覆い、上記凹溝内にハンダクリームを乗せ、上記凹溝の幅内に嵌合する掻き取り部を有したスキージを上記凹溝の長手方向に移動させて、上記電子部品のハンダ付け部にハンダクリームを塗布することを特徴とする電子部品のハンダ付け方法。
- 電子部品のハンダ付け部よりも突出した突出部を有する電子部品を、回路基板表面から突出した位置にハンダ付けするために、上記電子部品のハンダ付け部にハンダクリームを塗布するハンダ塗布装置において、上記電子部品の突出部の先端が位置する逃げ凹部と、この逃げ凹部の近傍で所定方向に延びた凹溝と、この凹溝底部に沿って形成され上記電子部品のハンダ付け部が露出可能な複数の透孔とを備えたハンダ印刷マスクを備え、上記凹溝の幅内に嵌合し移動可能な掻き取り部を有したスキージから成ることを特徴とするハンダ塗布装置。
- 上記ハンダ印刷マスクの透孔は、ハンダクリームが通過可能なメッシュパターンから成ることを特徴とする請求項2記載のハンダ塗布装置。
- 上記スキージは、上記ハンダ印刷マスクの凹溝の幅とほぼ等しい幅に、先端部から突出した掻き取り部を備えたことを特徴とする請求項2記載のハンダ塗布装置。
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