JP3883753B2 - 液体消臭剤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は液体消臭剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
空間に存在する臭い物質は衣料やカーペット等に付着し悪臭の原因となる。このような悪臭を除去する方法として特表平10−503958号公報には、特定香料成分とシクロデキストリン等の包接化合物及び/又は亜鉛塩を配合する消臭剤が開示されている。しかしながら、これらは消臭基剤が均一に衣料等に付着せず、満足できる効果を得ることができないばかりか、衣料にシミが残るという問題がある。特に界面活性剤を含有する消臭剤においてはこのような問題が顕著であり、これらの改善が求められている。
【0003】
従って本発明の課題は、臭気源に噴霧することにより高い消臭効果がありしかもシミの発生がない液体消臭剤を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、消臭基剤、シリコーン化合物0.001〜0.5重量%及び水を含有する液体消臭剤を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の消臭基剤としては、臭気源をマスキング又は相殺することにより消臭するマスキング性(ないし相殺性)消臭基剤、臭気化合物を包接することにより消臭する包接性消臭基剤、又は臭気化合物を吸着することにより消臭する吸着性消臭基剤等が挙げられる。一般に、マスキングは、中和や二重結合による反応等の化学反応による方法と臭覚に刺激を与える方法による行われる。合成香料、天然香料等の香料成分は、これらのいずれかもしくは両方の方法で消臭効果を発現する。また、フラボノイド、亜鉛化合物等は、臭気化合物と反応することにより消臭効果を発現する(以下、このような消臭基剤を反応性消臭基剤という)。本発明の消臭基剤は、これらの方法により消臭効果を発現するものに限定されず、また複数の機能を持つものでもよい。例えば、香料としての植物精油等の天然由来の混合物には、臭覚に刺激を与えることによる消臭と臭気化合物との反応による消臭との両方の機能を兼ね備えるものがある。
【0006】
香料成分は、メチルイオノン、サリチル酸ヘキシル、イオノン、ヘディオン、フェノキシエタノール、アンバーコア、セドリルメチルエーテル、シネオール、カンファー、ピネン、リモネン、リナロール、酢酸リナロール、ネロール、酢酸ネリル、カルバクロール、チモール、シトロネロール、シトラール、ゲラニオール、サンタロール、ボルネオール、カルボン、酢酸ベンジル、オイゲノール、セドレン、酢酸ボルニル、メントール、メントン、メチルチャビコール、サイメン、プレゴール、アネトール、ツヨンから選ばれる1種以上の香料成分を用いることが好ましい。また、天然の香料成分として、セージオイル、タイムオイル、バジルオイル、ペパーミントオイル、ハッカオイル、ローズマリーオイル、ユーカリプタスオイル、マジョラムオイルセージ等を挙げることができる。香料成分を配合する場合は、液体消臭剤中に0.001〜1重量%、特に0.005〜0.5重量%配合するのが好ましい。その他に、松、ヒバ、桧、杉、茶、山茶花、桃等の植物抽出エキスを香料成分と同様にして用いてもよい。
【0007】
反応性消臭基剤としては、フラボノイド、亜鉛化合物が挙げられる。フラボノイドは、カルコン、フラバノン、フラバノール、フラボン、フラボノール、イソフラボンまたはカテキンが有用である。フラボノイドを消臭基剤として用いる場合は、液体消臭剤中に好ましくは0.001〜1重量%、特に好ましくは0.005〜0.5重量%配合するのが、消臭効果の点で望ましい。亜鉛化合物としては、塩化亜鉛、亜鉛石けん等が挙げられる。亜鉛化合物を消臭基剤として用いる場合は、液体消臭剤中に0.001〜2重量%、特に0.005〜1重量%配合するのが好ましい。
【0008】
本発明では、上記以外の反応性消臭基剤として、消臭基剤として炭素数8〜18のアルキル基を少なくとも1つ有する4級アンモニウム塩又はアミンオキシドを使用することも可能である。これらの化合物の中でも特に下記一般式(I)の4級アンモニウム塩及び一般式(II)又は(III)のアミンオキシドが好ましく、一般式(III)のアミンオキシドが消臭効果の点で最も優れている。
【0009】
【化1】
【0010】
〔式中R1は炭素数8〜18のアルキル基又はアルケニル基であり、R2、R3、R4は炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、R5は炭素数1〜5のアルキレン基である。Yは−CONR6−、−NR6CO−、−COO−、−OCO−から選ばれる連結基である。ここで、R6は水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基である。X-はハロゲン、炭素数1〜14の脂肪酸、炭素数1〜3の低級アルコールの硫酸エステルに由来する陰イオン基を示す。〕。
【0011】
上記4級アンモニウム塩又はアミンオキシドを消臭基剤として使用する場合は、消臭効果、持続性及び衣料の風合いの点から液体消臭剤に0.1〜2.0重量%、特に0.2〜1.5重量%配合することが好ましい。
【0012】
更に、反応性の消臭基剤の一つとして、臭気化合物であるアミンや硫化物を中和することにより揮発性を低減させ消臭するものが挙げられる。このような消臭基剤は、液体消臭剤1000mlを25℃でpH10にするために必要なN/10NaOH水溶液が10〜200ml及び25℃でpH7にするために必要なN/10H2SO4水溶液が20〜500mlとなるようなpH変動抑制能を液体消臭剤に付与する一種以上の化合物が用いられる。具体的には、乳酸、グルコン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、リンゴ酸、酒石酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、クエン酸、フタル酸、酢酸、安息香酸、サリチル酸、ジエチルバルビツル酸の他、グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、セリン、グルタミン酸、アスパラギン酸等のアミノ酸等の有機酸又はそれらの塩、りん酸、ホウ酸、塩酸等の無機酸又はそれらの塩、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、メチルモノエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン等のアミン類、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基等を使用することができる。これらの中でも特にりん酸、塩酸、クエン酸、コハク酸から選ばれる酸と、トリエタノールアミン、モノエタノールアミン、メチルモノエタノールアミン、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムから選ばれる塩基との組み合わせが、より効果的な消臭効果を得ることができるため好ましい。
【0013】
液体消臭剤に上記pH変動抑制能を与える化合物は、上記のpH変動抑制能を満たすよう、液体消臭剤に0.01〜3.0重量%、特に0.05〜2.0重量%配合するのが好ましい。また、20℃におけるpHを7.5〜9.5、好ましくは7.5〜9.0に調整することが望ましい。
【0014】
包接性の消臭基剤としては、シクロデキストリン又はその誘導体等の包接化合物が挙げられる。包接化合物を消臭基剤として用いる場合は、液体消臭剤中に好ましくは0.05〜5重量%、より好ましくは0.1〜3重量%含有される。また、吸着性の消臭基剤としては、タルク等が挙げられる。
【0015】
本発明では、好ましくはマスキング性(ないし相殺性)消臭基剤及び/又は反応性消臭基剤を使用することであり、より好ましくは消臭基剤として上記4級アンモニウム塩又はアミンオキシドを使用するか、あるいは液体消臭剤にpH変動抑制能を与える化合物を配合することであり、最も好ましくは両者を併用することが消臭効果及び効果の持続性の点で好ましい。
【0016】
シリコーン化合物としては、ポリジメチルシロキサンオイルやポリメチルフェニルシロキサンオイルやこれらの乳化物、或いはこれらの一部にポリエーテル変性、アミノ変性、エポキシ変性、カルボキシル変性、長鎖アルキル変性、メルカプト変性、カルビノール変性、メタクリル酸変性等の一種以上の官能基で変性されたオイルやそれらの乳化物が挙げられる。中でもポリジメチルシロキサンオイル、ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンオイル、アミノ変性ポリジメチルシロキサンオイル、ポリエーテル変性とアミノ変性の共変性ポリジメチルシロキサンオイル或いはそれらの乳化物が好ましい。それぞれのシリコーンオイルの粘度(25℃、ウベローレ粘度計)は10mm2/s〜1,000,000mm2/s、好ましくは1,000mm2/s〜100,000mm2/sである。乳化物は乳化重合や機械乳化によって得られたもの或いは自己乳化性のものが使用できる。乳化剤には、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤等の界面活性剤から任意に選ばれる一種以上のものが使用できる。
【0017】
シリコーン化合物は乳化物の形態で配合することが好ましく、分散粒子の平均粒径は0.01〜10μm、好ましくは0.01〜0.5μm、さらに好ましくは0.05〜0.1μmのものが良好である。
【0018】
本発明ではこのようなシリコーン化合物を液体消臭剤中に0.001〜0.5重量%、好ましくは0.005〜0.1重量%配合する。
【0019】
本発明では、処理後の繊維製品からの液体消臭剤を揮発しやすくさせ、乾燥しやすくさせるために、低級アルコール(例えば炭素数2〜3のアルコール)、好ましくはエタノールを1〜10重量%、特に2〜8重量%配合するのが好ましい。エタノールは変性エタノールを使用することができ、特に8−アセチル化蔗糖変性エタノール又はポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム変性エタノールを用いることが好ましい。
【0020】
本発明の液体消臭剤には、布への浸透性を高める目的で炭素数8以上、特には炭素数8〜22のアルキル基またはアルケニル基を有する陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤を配合することができるが、これら界面活性剤の多量の配合は、消臭基剤の作用を阻害するため、配合量は、2重量%以下が好ましく、特に1重量%以下が好ましい。
【0021】
さらに本発明の効果に影響を与えない添加剤を配合しても差し支えない。例えば可溶化剤として、イソプロパノール等の低級アルコール類、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール等の多価アルコール類、p−トルエンスルホン酸塩、m−キシレンスルホン酸塩等の芳香族スルホン酸塩類が挙げられる。また、色素、増粘剤などを所望により添加してもよく、エタノールの含有量が少なく、抗菌性が懸念される場合は防腐・防黴剤を含有することが好ましい。
【0022】
本発明の液体消臭剤の残部は水であり、好ましくは80〜99重量%、より好ましくは90〜96重量%含有する。使用する水は重金属や硬度成分を除去した精製水、特にイオン交換水を使用することが好ましい。
【0023】
本発明の液体消臭剤の噴霧は、スプレー容器により行うのが好ましい。スプレー容器は、液体を微粒子に噴霧することが出来るスプレイヤー部と、液体を充填する容器部から構成されるものであり、一般的に知れているものを使用することができる。該容器のスプレイヤー部としては、トリガー式のものが好ましく、特に1回のストロークで0.2g〜0.7g、好ましくは0.25〜0.5g噴出するものが良好である。また、対象物から15cm離れた場所から噴霧したとき、1回のストロークで布に該液体消臭剤が付着する面積は100〜800cm2、好ましくは150〜600cm2になる容器が好ましい。特に実開平4−37554号公報に開示されているような蓄圧式トリガーを用いると特に良好である。容器部の容量は、使用用途や形態目的等によって好ましい容量が決められるが、通常は片手で保持可能な容量が好ましい。
【0024】
【実施例】
<消臭基剤>
・a−1:アミドプロピルアミンオキシド(ラウリン酸とジメチルアミノプロピルアミンとのアミド化物を過酸化水素により反応させて得たもの)
・a−2:ジメチルラウリルアミンオキシド(アンヒトール20N、花王株式会社製)
・a−3:N-テトラデシル-N,N-ジメチル-N-エチル4級アンモニウムエチルサルフェート
・a−4:カテキン
・a−5:γ―メチルイオノン
・a−6:りん酸2水素ナトリウム
<シリコーン化合物>
・b−1:ジメチルポリシロキサン(信越化学工業(株)製、KF96H−3万、30,000mm2/s)
<その他成分>
・c−1:8−アセチル化蔗糖変性エタノール。
【0025】
実施例1
上記成分を用いて表1に示す液体消臭剤を調製した。下記に示す消臭対象物を用いて、下記に示す消臭方法にて処理した後の消臭性能を調べた。また、消臭対象物を下記消臭方法で処理した後、室内で24時間陰干しした後の消臭性能を調べた。さらに噴霧時のシミの生成について下記の方法で評価した。結果を表1に示す。
【0026】
(1)消臭性能の評価
・たばこ臭衣料の調製
5m×5mの密閉された喫煙室の1方の壁に1m×1mの木綿金布2003#を床から布の上辺までの高さが3mになるように床に対して垂直になるように吊るした。2時間の間に10人の男性が上記喫煙室で3本づつのたばこを喫煙した。その後、上記布を20×20cmの試験片として実験に供した。
・消臭性能の評価
市販のトリガー式スプレー容器(花王株式会社製アイロン用スムーザー400mlの中身を抜いた手動式スプレー容器を匂いが無くなるまで洗浄し、自然乾燥させたもの)に表1の液体消臭剤400ml入れ、実験に供した。上記消臭対象物を地面に対して垂直に吊るし、上記トリガー式スプレーにより対象物から15cm離れた場所から2回吹き付け、直後の臭いと24時間放置後の臭いを、30歳代の男性及び女性10人(各5人ずつ)に消臭対象物の臭いを嗅いでもらい、下記の六段階臭気強度表示法で評価し、平均点を求めた。
0:無臭
1:何の臭いか分からないが、ややかすかに何かを感じる強さ(検知閾値のレベル)
2:何の臭いか分かる、容易に感じる弱い臭い(認知閾値のレベル)
3:明らかに感じる臭い
4:強い臭い
5:耐えられないほど強い臭い。
【0027】
(2)シミの生成評価
20cm×20cmの木綿金布#2003を地面に対して垂直になるように吊るし、上記トリガー式スプレーにより布の中央に2回吹き付けた。陰干しした後、シミの生成を下記の基準で判定した。
×:明らかなシミが見られる
△:目立たないが良くみるとシミが見られる
○:シミが全く見られない
【0028】
【表1】
【0029】
液体消臭剤1000mlを25℃でpH10にするために必要なN/10NaOH水溶液の量は、実施例1が21ml、比較例1が20ml、その他が10ml未満であり、また、液体消臭剤1000mlを25℃でpH7にするために必要なN/10H2SO4水溶液の量は、実施例1が131ml、比較例1が132ml、その他が20ml未満であった。
Claims (4)
- (a)下記一般式(I)で表される4級アンモニウム塩、下記一般式 (II) で表されるアルキレンオキシド及び下記一般式 (III) で表されるアミンオキシドから選ばれる反応性消臭基剤、(b)ポリジメチルシロキサンオイル、ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンオイル、アミノ変性ポリジメチルシロキサンオイル及びポリエーテル変性とアミノ変性の共変性ポリジメチルシロキサンオイルから選ばれる、粘度(25℃、ウベローレ粘度計)が1,000mm2/s〜100,000mm2/sのシリコーン化合物0.001〜0.5重量%、並びに水を含有する液体消臭剤。
- 更にpH変動抑制能を与える化合物を含有する請求項1記載の液体消臭剤。
- 20℃におけるpHが7.5〜9.5である請求項1又は2記載の液体消臭剤。
- 更に、炭素数2〜3のアルコールを含有する請求項1〜3の何れか1項記載の液体消臭剤。
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