JP3881612B2 - 射出成形機の表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、動作条件を設定するためのテンキーをウィンドウ表示する表示機能を備える射出成形機の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、成形機の動作条件の設定に係わる設定画面上に、動作条件を設定するためのテンキーをウィンドウ表示する表示機能を有する射出成形機の表示装置としては、特開平5−8274号公報で開示される成形機の入力装置や特開平9−244811号公報で開示されるタッチパネルを用いたタッチ入力表示装置等が知られている。
【0003】
ところで、一般に、射出成形機には、圧力,速度,位置及び温度等に対する各種の設定項目(設定画面)が数多く存在する。このため、従来の表示装置では、通常はテンキーを非表示とし、必要となる設定時のみ、動作条件の設定に係わる設定画面上の隅部にウィンドウ表示していた。
【特許文献1】
特開平5−8274号公報
【特許文献2】
特開平9−244811号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した射出成形機に備える従来の表示装置は、次のような解決すべき課題が存在した。
【0005】
第一に、ディスプレイには、圧力,速度,位置及び温度等に対応した多数の設定画面が切換表示されるが、テンキーのウィンドウは、各設定画面における隅部の定位置に固定された状態で表示されるため、設定画面の一部が隠れてしまう。この場合、ユーザにとって隠れた部分のデータ表示が比較的重要な場合もあるが、そのデータ表示を見るには、一旦、ウィンドウを閉じなければならないなど、設定時の利便性及び能率性に難がある。
【0006】
第二に、テンキーのウィンドウは、通常、電卓を模して構成するため、基本的には数値の入力機能が確保されているのみであり、設定の確実性の確保(誤設定の回避)という観点からは十分と言えない。
【0007】
本発明は、このような従来の技術に存在する課題を解決したものであり、設定時の利便性及び能率性を高めるとともに、誤設定を回避して設定を確実に行うことができる射出成形機の表示装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】
本発明は、タッチパネル3を付設したディスプレイ2を備えるとともに、成形機の動作条件の設定に係わる設定画面Va…上に、動作条件を設定するためのテンキーKtをウィンドウ表示する表示機能を有する射出成形機Mの表示装置1を構成するに際して、テンキーKtを有するとともに、このテンキーKtに加え、動作条件を設定するためのファンクションキーKf,設定値を表示する確認表示部5,設定範囲を表示する設定範囲表示部6,設定項目を表示する設定項目表示部7の一又は二以上を有する設定支援ボード4をウィンドウ表示する設定支援ボード表示機能F1と、この設定支援ボード4の表示位置を任意の表示位置Xnに変更可能な表示位置変更機能F2と、変更後の表示位置Xnを、設定画面Va…における設定を行うための設定キーKi…に対応させて記憶する表示位置記憶機能F3を備えることを特徴とする。
【0009】
この場合、好適な実施の形態により、設定項目表示部7には、少なくとも設定値が設定範囲を外れた際にその旨のエラー表示を行うエラー表示部7sを兼用させることができる。また、設定支援ボード4は、設定キーKi…がタッチされた際に自動で表示させることができるとともに、設定支援ボード4の表示位置は、設定キーKi…に対応させた所定の標準位置Xoに予め初期設定することができる。
【0010】
【実施例】
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0011】
まず、本実施例に係る表示装置1の構成及びこの表示装置1を備える射出成形機Mの概略構成について、図3及び図4を参照して説明する。
【0012】
図3中、仮想線で示すMは射出成形機であり、機台Mbと、この機台Mb上に設置された射出装置Mi及び型締装置Mcを備える。射出装置Miは、加熱筒10を備え、この加熱筒10の前端に図に現れない射出ノズルを有するとともに、加熱筒10の後部には材料を供給するホッパ11を備える。一方、型締装置Mcには可動型と固定型からなる金型12を備える。また、機台Mb上には、起設した側面パネル13を利用して表示装置1を配設する。この場合、表示装置1は、タッチパネル3を付設したディスプレイ2を有するディスプレイユニット21と、このディスプレイユニット21に接続する表示制御ユニット22(図4)を含むため、ディスプレイユニット21は側面パネル13に配設するとともに、表示制御ユニット22は機台Mbに内蔵させる。
【0013】
図4は、表示装置1の機能ブロック図を示す。表示制御ユニット22は、図示しないCPU,ROM,RAM等を含むコンピュータにより構成され、HMI(ヒューマン・マシン・インタフェース)プログラムにより機能する。このHMIプログラムは、射出成形機Mの動作条件の設定や表示及び射出成形機Mの動作監視データの表示等を行うソフトウェアである。この表示制御ユニット22には、画像表示データ処理部(制御部)23、各種センサの検出データ,入出力情報及びアナログ情報等を書き込むプロセスデータメモリ24、各種画像データを記憶する画像データメモリ25、動作条件等の各種設定データを記憶する設定データメモリ26、タッチパネル3に接続した入力処理部27、ディスプレイ2に接続した画像メモリ28等が含まれる。この場合、ディスプレイ2としてはカラー表示可能なカラー液晶ディスプレイを用いることができる。そして、この表示装置1により、後述する設定支援ボード表示機能F1,表示位置変更機能F2及び表示位置記憶機能F3が所定のプログラムに従って実行される。
【0014】
次に、本実施例に係る表示装置1の機能について、図1〜図6を参照して説明する。
【0015】
図5は、ディスプレイ2に表示された射出・計量に係る設定画面Vaを示す。この設定画面Vaにより、射出工程及び計量工程における動作条件(成形条件)を設定することができる。この設定画面Vaの上段と下段には、各種画面Va…を切換える画面項目毎に設けた複数の画面切換キーK1,K2,K3…を表示する。この画面切換キーK1…は、使用頻度の高さを考慮してランク分けされ、上段に、型開閉画面切換キーK1,エジェクタ画面切換キーK2,射出・計量画面切換キーK3,温度画面切換キーK4,モニタ画面切換キーK5,主要条件画面切換キーK6,条件切換画面切換キーK7を有する成形機の動作条件の設定に係わる第一のグループGaを横一列に配するとともに、下段に、これ以外となる段取り画面切換キーK8,工程監視画面切換キーK9,生産情報画面切換キーK10,波形画面切換キーK11,統計画面切換キーK12,トレンド画面切換キーK13(図1参照)を有する第二のグループGbを横一列に配する。
【0016】
各画面切換キーK1…は、設定画面Vaを他の画面に切換えた場合でも同様に表示される。例えば、図3は、工程監視画面切換キーK9を選択した場合の工程監視画面Vbの概要を示すが、各画面切換キーK1…は、図5に示した設定画面Vaと同じ位置に同じ形状で表示される。なお、図5に表示される第二のグループGbは、第一階層が表示された状態であるが、画面右端の階層画面切換キーKc(図1参照)をタッチすることにより、第二階層における履歴画面切換キー,プログラム画面切換キー,信号レコーダ画面切換キー,診断画面切換キー等が、画面切換キーK8〜K13と入れ替わる形で同様に表示される。また、表示装置1は、画面切換キーK1…の配列をユーザサイドで任意に変更できる配列変更機能及び変更後の配列を記憶する配列記憶機能を備えている。これにより、ユーザ自身が使い勝手を考慮して画面切換キーK1…の配列(順番)を任意に変更することができる。このようなレイアウト表示により、各画面切換キーK1…に表示される名称表示を変更する場合でも、ソフトウェアにより容易に対処でき、変更に伴う工数の削減及びコストダウンを図れるとともに、各画面切換キーK1…に対する視認性及び操作性を高めることができる。
【0017】
一方、表示装置1には、動作条件(成形条件)を設定するための少なくともテンキーKtを含む設定支援ボード4をウィンドウ表示する設定支援ボード表示機能F1を備える。図5は、射出・計量画面Va上に、設定支援ボード4が表示された場合を示している。設定支援ボード4は、テンキーKt,ファンクションキーKf,確認表示部5,設定範囲表示部6及び設定項目表示部7を有する。
【0018】
この設定支援ボード4は、第一のグループGaにおける画面切換キーK1…の選択によって表示される一又は二以上の画面Va…上に、所定の設定キーをタッチすることにより自動で表示される。即ち、図5に示す射出・計量画面Vaにおいて、任意の設定キー、例えば、射出工程に係る設定キーKiをタッチすれば、設定支援ボード4が自動で表示され、かつ当該設定キーKiは点滅状態になる。この後、具体的な設定を行う設定キー、例えば、一段目保圧力を設定する設定キーKpをタッチすれば、設定支援ボード4には対応する表示が行われる。
【0019】
具体的には、設定項目表示部7に、一段目保圧力の設定である旨の「Pp1」が表示されるとともに、設定範囲表示部6には、一段目保圧力の設定範囲として「2.4−243.0MPa」が表示され、さらに、確認表示部5には、既に設定されている設定値が反転表示される。そして、テンキーKt及びファンクションキーKfを用いて新しい設定値をタッチ入力すれば、確認表示部5には、入力した数値(新設定値)「100」が非反転表示される。この後、エンタキーKeをタッチすれば、正規の設定処理が行われる。この際、入力した設定値が設定範囲を外れていれば、設定項目表示部7に、その旨のエラー表示が行われる。
【0020】
図2は、この状態を示している。即ち、設定範囲表示部6に、設定範囲として「0−100%」が表示されている状態で、誤って「200」を入力した場合には、設定項目表示部7に、「設定上限オーバー」のエラー表示が行われる。したがって、設定項目表示部7は、設定値が設定範囲を外れた際にその旨のエラー表示を行うエラー表示部7sを兼用する。設定項目表示部7をこのように利用することにより、誤設定を回避して設定を確実に行うことができる。なお、設定項目表示部7には、ボタン32,33を利用して、設定画面Va…や設定支援ボード4の説明,さらには設定に必要な各種情報等を表示させることができ、設定支援ボード4の多機能性(多様性)を高めることができる。
【0021】
また、表示装置1には、設定支援ボード4の表示位置を任意の表示位置Xnに変更可能な表示位置変更機能F2及び変更後の表示位置Xnを設定キーKi…に対応させて記憶する表示位置記憶機能F3を備える。以下、設定支援ボード4の表示位置を変更する際の操作手順について、図6に示すフローチャート及び図1を参照して説明する。
【0022】
図1において、仮想線で示す設定支援ボード4は、設定キーKiに対応させて予め初期設定された所定の標準位置Xo(工場出荷時)を示している。この標準位置Xoは、各自身Vaにおいて、少なくとも設定支援ボード4を表示する自身における設定項目が隠れない適正位置が設定される。表示位置変更機能F2により、この標準位置Xoをユーザ自身が望む任意の表示位置Xnに変更することができる。変更する際には、まず、設定支援ボード4の上端におけるタイトルバー31を指先Hでタッチする(ステップS1)。そして、タッチしたままの状態で指先Hを移動させる(ステップS2)。この際、指先Hの移動に追従して設定支援ボード4の表示位置も移動する。図1は、設定支援ボード4を矢印Ds方向へ移動させた場合を示している。設定支援ボード4を変更したい表示位置Xnまで移動させたなら、その表示位置Xnで移動を止め、指先Hによるタッチを解除すればよい(ステップS3,S4)。これにより、設定支援ボード4は、変更後の表示位置Xnに表示されるとともに、変更後の表示位置Xnは、設定支援ボード4を表示させる最初の設定キーKiに対応させて画像データメモリ25に記憶される(ステップS5)。したがって、以後、設定画面Vaを開き、設定キーKiをタッチした際には、変更後の表示位置Xnに設定支援ボード4が表示される。このような変更は、設定支援ボード4を表示させる各設定キーKi…毎に行うことができるため、ユーザは各画面Vb…毎に自分にとって最適な表示位置Xnを設定することができる。この場合、基本的には、設定支援ボード4を表示させる最初の設定キーKiに対応させて表示位置Xnを記憶させるが、設定キーKiの次にタッチする設定キーKpに対しても設定支援ボード4の表示位置を変更し、この設定キーKpに対応させて変更後の表示位置を記憶させることもできる。よって、ユーザにとって重要度の高いデータ表示が隠れ、そのデータ表示を確認する都度、ウィンドウを閉じなければならない煩わしさは解消され、設定時の利便性及び能率性を高めることができる。
【0023】
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、細部の構成,配置,数量,手法等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除することができる。例えば、設定支援ボード4には、テンキーKtに加え、ファンクションキーKf,確認表示部5,設定範囲表示部6及び設定項目表示部7を設けた場合を示したが、さらに、他の表示部を追加してもよいし、必要によりファンクションキーKf,確認表示部5,設定範囲表示部6,設定項目表示部7のいずれか一又は二以上を選択して設けてもよい。なお、ディスプレイ2として液晶ディスプレイを例示したが、CRTやプラズマディスプレイ等の各種ディスプレイを適用できる。
【0024】
【発明の効果】
このように、本発明に係る射出成形機の表示装置は、動作条件を設定するためのテンキーを有するとともに、このテンキーに加え、動作条件を設定するためのファンクションキー,設定値を表示する確認表示部,設定範囲を表示する設定範囲表示部,設定項目を表示する設定項目表示部の一又は二以上を有する設定支援ボードをウィンドウ表示する設定支援ボード表示機能と、この設定支援ボードの表示位置を任意の表示位置に変更可能な表示位置変更機能と、変更後の表示位置を、設定画面における設定を行うための設定キーに対応させて記憶する表示位置記憶機能を備えるため、次のような顕著な効果を奏する。
【0025】
(1) 設定支援ボードをユーザにとって最適な表示位置に設定できるため、例えば、ユーザにとって重要度の高いデータ表示が隠れてしまうなどの不具合を解消でき、設定時の利便性及び能率性を高めることができる。
【0026】
(2) 設定支援ボードには、テンキーに加え、ファンクションキー,確認表示部,設定範囲表示部,設定項目表示部の一又は二以上を設けたため、誤設定を回避して設定を確実に行うことができるとともに、設定支援ボードの多機能性(多様性)を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る表示装置における表示位置変更機能の説明図、
【図2】同表示装置における設定支援ボードの画面図、
【図3】同表示装置を備える射出成形機の概要図、
【図4】同表示装置の機能ブロック図、
【図5】同表示装置におけるディスプレイの画面図、
【図6】同表示装置における設定支援ボードの表示位置を変更する際の操作手順を説明するためのフローチャート、
【符号の説明】
1 表示装置
2 ディスプレイ
3 タッチパネル
4 設定支援ボード
5 確認表示部
6 設定範囲表示部
7 設定項目表示部
7s エラー表示部
M 射出成形機
Va… 設定画面
Kt テンキー
Kf ファンクションキー
Ki 設定キー
Xn 任意の表示位置
Xo 標準位置
F1 設定支援ボード表示機能
F2 表示位置変更機能
F3 表示位置記憶機能
Claims (4)
- タッチパネルを付設したディスプレイを備えるとともに、成形機の動作条件の設定に係わる設定画面上に、前記動作条件を設定するためのテンキーをウィンドウ表示する表示機能を有する射出成形機の表示装置において、前記テンキーを有するとともに、このテンキーに加え、前記動作条件を設定するためのファンクションキー,設定値を表示する確認表示部,設定範囲を表示する設定範囲表示部,設定項目を表示する設定項目表示部の一又は二以上を有する設定支援ボードをウィンドウ表示する設定支援ボード表示機能と、前記設定支援ボードの表示位置を任意の表示位置に変更可能な表示位置変更機能と、変更後の表示位置を、前記設定画面における設定を行うための設定キーに対応させて記憶する表示位置記憶機能を備えることを特徴とする射出成形機の表示装置。
- 前記設定項目表示部は、少なくとも設定値が前記設定範囲を外れた際にその旨のエラー表示を行うエラー表示部を兼用することを特徴とする請求項1記載の射出成形機の表示装置。
- 前記設定支援ボードは、前記設定キーがタッチされた際に自動で表示されることを特徴とする請求項1記載の射出成形機の表示装置。
- 前記設定支援ボードの表示位置は、前記設定キーに対応させた所定の標準位置に予め初期設定することを特徴とする請求項1記載の射出成形機の表示装置。
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