JP3861241B2 - フィルタ移動型カメラ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ装置に関し、特に可視光領域による撮影と近赤外光領域による撮影を共用できる監視カメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の監視カメラ装置を示す分解斜視図である。図6は同監視カメラ装置のカラー/白黒切換機構を示す構成図である。図において、1はシャーシ、2はシャーシ1内に上下動可能に組み込まれたキャリッチ、3はキャリッチ2の上部に取り付けられた白黒用の空間フィルタ、4はキャリッチ2の下部に取り付けられたカラー用の赤外線カットフィルタである。5はシャーシ1の上部右側に取り付けられたDCモータ、5aは一端がDCモータ5のモータ軸に連結され、他端側がキャリッチ2のスクリュー受け部2aに螺合され、他端がシャーシ1の軸受部1aに軸支されたリードスクリュー、6はシャーシ1に設けられ、キャリッチ2の上下動をガイドするガイドロッド、7はシャーシ1に固定ネジ8で固定され、ガイドロッド6を圧接保持する板バネである。9は空間フィルタ3と赤外線カットフィルタ4との切り換えを行うカラー/白黒切換機構6で、上下に空間フィルタ3と赤外線カットフィルタ4とが取り付けられたキャリッチ2と、DCモータ5と、リードスクリュー5aと、ガイドロッド6とで構成されている。
【0003】
10はシャーシ1の後面側で空間フィルタ3の位置で、レンズ光軸上に設けられた撮像素子、11は撮像素子10を固定するためのプレート、12はプレート11が取り付けられ、シャーシ1の後面側を覆う基板、13はシャーシ1の前面側を覆う保護板、14はシャーシ1の後面側に取り付けられた防塵ゴムである。15はレンズ(図示省略)が取り付けられるレンズマウントで、その内部にシャーシ1を収容している。16はレンズマウント15に設けられたフランジバックの調整を行う調整つまみ、17は調整つまみ16に取り付けられた平歯車、18は平歯車17の回転によりシャーシ1を前後させる調整リング、19は平歯車17の回転に節度を与えるラッチである。20はフォーカスのズレを調整するフランジバック調整機構で、調整つまみ16と、平歯車17と、調整リング18とラッチ19とで構成されている。なお、レンズマウント15の背面には撮像素子10の信号を処理するカメラ本体(図示省略)が取り付けられている。
【0004】
従来の監視カメラ装置は上記のように構成され、例えば、屋外環境下に監視カメラ装置を設置する場合、フランジバック調整機構20を動作させてレンズマウント15内のシャーシ1を前後させてフランジバック調整を行う。即ち、設置者は調整つまみ16を操作して平歯車17を回転させ、平歯車17の回転により調整リング18を回転させて撮像素子10を有するシャーシ1をレンズ光軸方向で前後に移動させ、フォーカスのズレを調整するフランジバック調整を行う。また、監視カメラ装置は制御部(図示せず)が照度を検知して、昼間のように照度が高い場合はカラー撮影、夜間のように照度が低い場合は白黒撮影を行うものであるが、空間フィルタ3がある位置に撮像素子10が配置されているため、カラー撮影の場合には、制御部はカラー/白黒切換機構9を動作させて撮像素子10のある位置に赤外線カットフィルタ4を移動させる。
【0005】
即ち、制御部がパルス波形の電圧をDCモータ5に供給し、DCモータ5を回転させ、リードスクリュー5aの回転により赤外線カットフィルタ4が取り付けられているキャリッチ2を上動させ、赤外線カットフィルタ4を撮像素子10のある位置に移動させることによって行う。また、その後に白黒撮影を行う場合には、制御部はカラー/白黒切換機構9を動作させて撮像素子10のある位置に空間フィルタ3を移動させる。また、空間フィルタ3と赤外線カットフィルタ4との互いの光路長の伸びをこれらフィルタを構成するガラスや水晶等の部材を製造時に加工して一致させ、設置時以外のフランジバック調整を不要にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の監視カメラ装置では上記のような構成であるため、以下のような問題が発生していた。
(1)上述のように設置後にカラー用となる赤外線カットフィルタ4と白黒用となる空間フィルタ3が切り換えられた場合に、フォーカスのズレが起きないように、赤外線カットフィルタ4と空間フィルタ3の光路長の伸びを同一距離になるように、これらフィルタ3,4を構成する部材を加工して製造上仕上げるため、製造歩留まりの悪化が避けられない問題があった。
(2)また、設置時のフランジバック調整では、監視カメラ装置からの映像を出力するモニタを見ながら調整つまみ16を操作して調整するため、設置場所付近にモニタを配置する必要があり、調整が大変であるという問題もあった。
【0007】
この発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、フランジバック調整を自動調整可能とすることで製造時の空間フィルタと赤外線カットフィルタとの光路長の調整を不要として製造歩留まりを向上できる監視カメラ装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、レンズ、このレンズから射出した光が照らされて、当該光を電気信号に変換する電気信号変換手段、入射する光の赤外線成分を減衰させて射出させる赤外線減衰フィルタ、周囲が明るい場合は上記レンズから射出した光を上記赤外線減衰フィルタを介して上記電気信号変換手段に入力させ、周囲が暗い場合は上記レンズから射出した光を上記赤外線成分減衰フィルタを介さずに上記電気信号変換手段に入力させるように当該赤外線成分減衰フィルタの位置を移動させる赤外線成分減衰フィルタ移動手段を備え、上記赤外線成分減衰フィルタの位置に応じた制御信号が生成され、当該制御信号によって、上記レンズと上記電気信号変換手段との距離が変動するフィルタ移動型カメラ装置である。
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る監視カメラ装置を示す分解斜視図、図2は同監視カメラ装置のカラー/白黒切換機構を示す構成図、図3は同監視カメラ装置のフランジバック調整機構を示す構成図である。図において、従来例と同様の構成は同一符号を付して重複した構成の説明を省略し、相違する構成について説明する。この実施の形態1では、カラー/白黒切換機構9は従来例と同じ構成で動作も同じであるが、フランジバック調整機構が従来例と異なるものである。
【0012】
次に、本発明の実施の形態1のフランジバック調整機構30の構成について説明する。21はレンズマウント15内のシャーシ1を可動させるためのシャーシ可動用DCモータ、21aは一端がシャーシ可動用DCモータ21のモータ軸に連結され、他端側がシャーシ1の側部から張り出したスクリュー横受け部2aに螺合され、他端がレンズマウント16の軸受部16aに軸支されたリードスクリュー、22は一端が固定ネジ8で固定され、他端にシャーシ可動用DCモータ21を取り付けた板金で形成されたモータ用ホルダ、23はレンズマウント15に一端が固定され、他端側がシャーシ1の側部から張り出したロッド横受け部2aに螺合された水平ガイドロッド、25はレンズマウント15に取り付けられたレンズである。このように、フランジバック調整機構30は、シャーシ可動用DCモータ21と、リードスクリュー21aと、モータ用ホルダ22と、水平ガイドロッド23とで構成されている。
【0013】
次に、本発明の実施の形態1について、カラー/白黒切換機構9の動作は従来例と同じであるので、その説明を省略し、フランジバック調整機構30の動作について説明する。この実施の形態1のフランジバック調整機構30では、ピント合わせは撮像素子10で撮影した映像のピントの度合いを見ながら、制御部(図示省略)がパルス波形の電圧をシャーシ可動用DCモータ21に供給し、シャーシ可動用DCモータ21を回転させ、リードスクリュー21aの回転により、撮像素子10が取り付けられてシャーシ1を水平ガイドロッド23にガイドさせて前後方向に移動させることにより、撮像素子10の位置をレンズ光軸上で前後に移動させてフランジバック調整が自動的に行われてピント合わせができる。
【0014】
このように、監視カメラ装置の設置後に、制御部(図示省略)がパルス波形の電圧をシャーシ可動用DCモータ21に供給することにより、撮像素子10が取り付けられてシャーシ1をレンズ光軸方向で前後に移動させて撮像素子10のフランジバック調整を自動的に行うことができることにより、白黒撮影を行う場合又はカラー撮影を行う場合に制御部がカラー/白黒切換機構9を動作させて空間フィルタ3又は赤外線カットフィルタ4を撮像素子10のある位置に移動させたときに、これらフィルターの光路長の伸びの違いに応じて撮像素子10のフランジバック調整を手間をかけずに自動的に行うことができるため、製造時に赤外線カットフィルター4と空間フィルター3の光路長の伸びを同一距離になるように、これらフィルタ3,4を構成する部材を加工して製造上仕上げる必要がなくなり、製造歩留まりが向上した。
【0015】
また、従来は、空間フィルタ3は赤外線カットフィルタ4と光路長の伸びを同一距離になるように、これを構成する部材としてガラスを用い、製造時にそのガラスの厚さを加工していたが、空間フィルタ3と赤外線カットフィルタ4の光路長の伸びの違いに応じてを撮像素子10のフランジバック調整を手間をかけずに自動的に行うことができるため、空間フィルタ3をガラスで構成する必要もなく、即ち、空間フィルタ3をガラスのない枠だけ、又は空気だけで構成することができ、結局は空間フィルタ3が不要となる。従って、白黒撮影とカラー撮影を行う場合に赤外線カットフィルター4の移動だけで済み、カラー/白黒切換機構9を小型化できると共にコストを低減できる。
【0016】
実施の形態2.
図4は本発明の実施の形態2に係る監視カメラ装置を示す構成図である。この実施の形態2では、実施の形態1の監視カメラ装置のレンズマウント15に通常のレンズの代わりに近赤外線対応レンズ31を取り付け、レンズマウント15の近傍位置に被写体Aに対して近赤外照明を行う近赤外照明灯32を設けたものである。33はレンズマウント15の背面に取り付けられた撮像素子10の信号を処理するカメラ本体である。
【0017】
このように、レンズマウント15に近赤外線対応レンズ31を取り付け、レンズマウント15の近傍位置に近赤外照明灯32を設けることにより、昼間はカラー撮影を行う場合に、制御部(図示省略)がカラー/白黒切換機構6を動作させて赤外線カットフィルタ4を撮像素子10のある位置に移動させ、フランジバック調整機構30を動作させて撮像素子10のフランジバック調整を行えばカラー撮影を行うことができる。また、夜間に近赤外線撮影を行う場合は、近赤外照明灯32を点灯させて被写体に対して近赤外照明を行い、制御部(図示省略)がカラー/白黒切換機構6を動作させて空間フィルタ3を撮像素子10のある位置に、又は赤外線カットフィルタ4をレンズ光軸位置から外れるように移動させ、フランジバック調整機構30を動作させて撮像素子10のフランジバック調整を行えば近赤外線撮影を行うことができる。従って、監視カメラ装置は昼はカラーカメラ、夜は近赤外線カメラとして対応することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上述べてきたように、この発明は、レンズ、このレンズから射出した光が照らされて、当該光を電気信号に変換する電気信号変換手段、入射する光の赤外線成分を減衰させて射出させる赤外線減衰フィルタ、周囲が明るい場合は上記レンズから射出した光を上記赤外線減衰フィルタを介して上記電気信号変換手段に入力させ、周囲が暗い場合は上記レンズから射出した光を上記赤外線成分減衰フィルタを介さずに上記電気信号変換手段に入力させるように当該赤外線成分減衰フィルタの位置を移動させる赤外線成分減衰フィルタ移動手段を備え、上記赤外線成分減衰フィルタの位置に応じた制御信号が生成され、当該制御信号によって、上記レンズと上記電気信号変換手段との距離が変動するフィルタ移動型カメラ装置であるので、カラー/白黒切換に影響なくフォーカスのずれが発生しない。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る監視カメラ装置を示す分解斜視図である。
【図2】同監視カメラ装置のカラー/白黒切換機構を示す構成図である。
【図3】同監視カメラ装置のフランジバック調整機構を示す構成図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係る監視カメラ装置を示す構成図である。
【図5】従来の監視カメラ装置を示す分解斜視図である。
【図6】同監視カメラ装置のカラー/白黒切換機構を示す構成図である。
【符号の説明】
1 シャーシ、2 キャリッチ、3 空間フィルター、4 赤外線カットフィルター、5 DCモータ、9 カラー/白黒切換機構、30 フランジバック調整機構。
Claims (1)
- レンズ、
このレンズから射出した光が照らされて、当該光を電気信号に変換する電気信号変換手段、
入射する光の赤外線成分を減衰させて射出させる赤外線減衰フィルタ、
周囲が明るい場合は上記レンズから射出した光を上記赤外線減衰フィルタを介して上記電気信号変換手段に入力させ、
周囲が暗い場合は上記レンズから射出した光を上記赤外線成分減衰フィルタを介さずに上記電気信号変換手段に入力させるように当該赤外線成分減衰フィルタの位置を移動させる赤外線成分減衰フィルタ移動手段を備え、
上記赤外線成分減衰フィルタの位置に応じた制御信号が生成され、当該制御信号によって、上記レンズと上記電気信号変換手段との距離が変動することを特徴とするフィルタ移動型カメラ装置。
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