JP3856548B2 - 複合繰り出し用具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャープペンシル軸、ボールペン軸、若しくはアイブロウまたはアイライナー等の化粧料芯、消ゴム、パス等保持する棒状物軸等の複数の筆記軸を、筆記軸に連結されたスライダーを前進させることにより選択的に繰り出すことができる複合繰り出し用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の複合繰り出し用具としては、外筒内に複数の筆記軸が収納され、各筆記軸の後端にスライダーが連結され、各スライダーが外筒の後部外周面に形成されたスロットに軸線方向に摺動可能にはめ込まれており、1つのスライダーを前進させて該スロットの先端に保持させることによりこのスライダーに連結された筆記軸の先端が外筒の先端から突出した状態となるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の複合繰り出し用具において、シャープペンシル軸のようにノック動作により筆記芯が送出動作される筆記軸を使用する場合にノック動作はスライダーをノックすることにより行われるが、スライダーは外筒の側周部にあるため、ノックがしにくいという欠点がある。
【0004】
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、請求項1ないし3記載の発明は、ノック動作により筆記芯が送出操作される筆記軸も使用することができ、そのノック動作を簡単に行うことができる複合繰り出し用具を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のうち請求項1記載の発明は、外筒内に複数の筆記軸が収納され、各筆記軸の後端にスライダーが連結され、各スライダーが外筒の後部外周面に形成されたスロットに軸線方向に摺動可能にはめ込まれており、前記筆記軸及びスライダーが弾性体により後方に付勢されており、1つのスライダーを前進させて前記スロットの先端に保持させることによりこのスライダーに連結された筆記軸の先端を外筒の先端から突出した状態とする複合繰り出し用具において、
外筒の後端には外筒に対して軸線方向に摺動可能なノック部材が取り付けられており、前記ノック部材は該ノック部材に形成された係止突部の前面に形成された前方に向うにつれて漸次その高さが低くなるテーパ面を利用して前記外筒に係止されることにより外筒からの脱落が防止されるものであり、
該ノック部材は軸線方向に伸びる複数の脚を有しており、該脚は外筒の隣合うスロットとスロットとの間の内周面に形成された縦リブまたは縦溝に摺動可能にはめ込まれており、前記筆記軸の少なくとも1本はノック動作により筆記芯が送出されるものであり、この筆記軸に連結されたスライダーは前記ノック部材の隣合う2本の脚の先端に係止されることによりスロットの先端に保持されて、該スライダーが脚の先端に係止された状態でノック部材をノックすることによって筆記軸のノック動作がなされ、
すべての筆記軸が後退しているときに、スライダーが弾性体の付勢力によってノック部材を後方に押し付けることを特徴とする。
【0006】
ノック部材をノックすると、その脚の係止されたスライダーをノックすることになり、その脚の先端に係止されたスライダーに連結された筆記軸の筆記芯が送出される。
【0007】
また、請求項2記載の発明は、外筒内に複数の筆記軸が収納され、各筆記軸の後端にスライダーが連結され、各スライダーが外筒の後部外周面に形成されたスロットに軸線方向に摺動可能にはめ込まれており、1つのスライダーを前進させて前記スロットの先端に保持させることによりこのスライダーに連結された筆記軸の先端を外筒の先端から突出した状態とする複合繰り出し用具において、
外筒の後端には外筒に対して軸線方向に摺動可能なノック部材が取り付けられており、該ノック部材は軸線方向に伸びる複数の脚を有しており、該脚は外筒の隣合うスロットとスロットとの間の内周面に形成された縦リブまたは縦溝に摺動可能にはめ込まれており、前記筆記軸の少なくとも1本はノック動作により筆記芯が送出されるものであり、この筆記軸に連結されたスライダーは前記ノック部材の脚の先端に係止されることによりスロットの先端に保持されて、該スライダーが脚の先端に係止された状態でノック部材をノックすることによって筆記軸のノック動作がなされ、
前記縦リブまたは前記縦溝は、幅の狭い幅狭部と、該幅狭部よりも外側にあって該幅狭部よりも幅の広い幅広部と、を有すると共に、前記ノック部材の脚は、この幅狭部及び幅広部に適合した形状を有する。
また、請求項3記載の発明は、請求項2に記載の複合繰り出し用具において、前記ノック部材は、前記スロットの後端に係止される係止突部を有する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図4を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1において、外筒10は先筒11と後筒12とから構成され、これら先筒11と後筒12とは互いに螺着により着脱可能に連結されている。尚、13は先筒11の使用者の把持部分に設けられた弾性ラバーである。
【0009】
外筒10内には、複数(本実施の形態では4本)の筆記軸が収納されており、本実施の形態では、筆記軸として、シャープペンシル軸14とボールペン軸16とが使用されている。シャープペンシル軸14には、例えば、実公平6−32397号公報に示されたような、チャックを前進させることにより筆記芯を送出する公知の芯送出機構が内蔵されている。シャープペンシル軸14の先端が先筒11の先端から突出した状態でシャープペンシル軸14を前方へ向けてノックすると、シャープペンシル軸14の先筒11から突出しない先部が、先筒11の先端内壁に当接して、芯送出機構が前進し、芯(筆記芯)15が送出される。但し、筆記軸は、この組み合わせに限定されず、アイブロウまたはアイライナー等の化粧料芯、消ゴム、パスのような比較的軟らかな筆記芯でもよく、その場合は実公平6−32397号公報で示された消しゴム繰り出し機構のように案内筒内にセットされ、この筆記芯を細棒で保持し、この細棒をシャープペンシル軸14の場合の芯15と同じように送出することによって、筆記芯を送出するものであってもよい。
【0010】
各筆記軸14、16の後端にはスライダー18が連結されている。スライダー18には、その外側に使用者が手で操作する為の操作突部18aが形成され、またその内側に、軸線方向に離間して作動突部18b、被作動突部18cがそれぞれ形成されている。各スライダー18は、後筒12の後部外周面に形成されたスロット12bにそれぞれ軸線方向に摺動可能にはめ込まれる。
【0011】
後筒12には、その内部に各筆記軸14、16が挿通する挿通孔が形成された隔壁12aが設けられている。隔壁12aと各スライダー18の間には、弾性体であるバネ22がそれぞれ介挿されており、各バネ22が各筆記軸14、16を常時、後方へ付勢している。
そして、この後筒12の後端には、外筒10に対して軸線方向に摺動可能なノック部材24が取り付けられている。ノック部材24は、本実施の形態では消ゴム受けを兼ねており、その後端に消ゴム26を保持している。但し、筆記軸として消ゴムを保持した棒状物軸を使用する場合には、かかる消ゴム26は省略可能であり、また消ゴム26に替えて印鑑を保持していてもよい。また、符号28は消ゴム26を保護する消ゴムキャップであり、省略することも可能である。
【0012】
ノック部材24は、スロット12bの後端に係止される係止突部24aを備えており、該係止突部24aを後筒12の後方から強制的に押し込んでスロット12bの後端に係止させることにより外筒10に取り付けることができ、一度取り付けた後は、ノック部材24が外筒10から脱落することがない。この取り付けを容易にするために図示の如く係止突部24aの前面は前方に向かうにつれて漸次その高さが低くなるテーパ面となっていると良い。
【0013】
さらに、ノック部材24は、隣合うスロット12bとスロット12bとの間を軸線方向に伸びる複数(本実施の形態では4本)の脚24bを有している。脚24bは、図2に示したように、後筒12の円周方向に隣合うスロット12bとスロット12bとの間の内周面に形成された縦リブ12cに摺動可能にはめ込まれており、各脚24bの内側は、内側先端で分岐した2つの誘導部24cとなっている。スライダー18にはこの誘導部24cに摺接する段部18dが内側に形成されており、この段部18dが隣合う脚24bのそれぞれ対向する1対の誘導部24cを摺接することにより、スライダー18がスロット12b内を軸線方向に円滑に摺動することができるようになっている。
【0014】
脚24bの先端は、図3に示したように、スロット12bの前後方向途中位置に位置づけられており、また、縦リブ12cは、少なくともノック代L分だけ脚24bよりも長く延設されている。
以上のように構成される複合繰り出し用具において、すべての筆記軸14、16が後退しているときには、スライダー18はバネ22の付勢力によってスロット12bの後部へと押し付けられており、スライダー18がノック部材24の脚24bと脚24bの間に当接することによって、ノック部材24も後方へ押し付けられている。
【0015】
次に、ある筆記軸を突出させるために、使用者がスライダー18の操作突部18aをスロット12bに沿って前進させると、このスライダー18の段部18dがノック部材24の誘導部24cに摺接しながら、前方へ誘導される。さらに、前進させたスライダー18を、脚24bのなくなった所から外筒10の軸心方向へ押し込むと、スライダー18の後端が脚24bの先端に係止して、スロット12bの先端に保持され、このスライダー18に連結された筆記軸の先端が外筒10の先端から突出した図1に示す如き状態となる。
【0016】
この突出された筆記軸がシャープペンシル軸14の場合、筆記芯15の消耗に応じてノック動作によって筆記芯15を送出させる必要がある。このため、ノック部材24を消ゴムキャップ28を介して後方からノックすると、ノック部材24の脚24bが、ノック代を考慮して延設された縦リブ12cを摺動し、脚24bの先端に係止されたスライダー18を介してシャープペンシル軸14をノックさせる。こうして、内蔵する芯送出機構の作用により筆記芯15が所定量ずつ送出される。
【0017】
筆記が終了し、または他の筆記軸に替える場合には、従来の操作と同様に、突出していない筆記軸16に連結されたスライダー18を前進させると、このスライダー18の作動突部18bが、突出している筆記軸14に連結されたスライダー18の被作動突部18cに当接し、被作動突部18cを外方へ押し出すため、スライダー18と脚24bとの間の係止が外れ、スライダー18はバネ22の付勢力により、後方へと退却する。
【0018】
以上のように、筆記軸のノック動作は、外筒10の後端に取り付けられたノック部材24を操作することによって行うことができるため、ノックが簡単にでき、また、新しい筆記芯15を送出する場合等ノックを多数行わなければならない場合に、操作が簡単である。
図5は、本発明の第2の実施の形態を表す図2相当図である。
【0019】
本実施の形態では、外筒10に前記縦リブ12cを形成する代わりに、縦溝12dとし、この縦溝12dにノック部材24の脚24b’がはめ込まれており、他の点は基本的に第1の実施の形態と同一である。縦溝12dは、溝幅の狭い幅狭部12d1と、幅狭部12d1よりも外側にあって幅狭部12d1よりも溝幅の広い幅広部12d2と、を有している。これらに適合するように脚24bも、幅狭部24b1と幅広部24b2とを有しており、幅狭部24b1が幅狭部12d1に、幅広部24b2が幅広部12d2に嵌合する。幅広部24b2が幅狭部12d1を通過することができないので、脚24bが簡単に縦溝12dから脱線することなく、安定的に外筒10内を摺動することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1ないし3記載の発明によれば、外筒の後端に取り付けられたノック部材をノックすることで、筆記芯の送出動作を行うことができるため、従来のようなスライダー自身をノックするものに比べて、ノック操作が簡単にでき、特に新しい筆記芯に交換してノックを多数しなければならない場合にも、操作が簡単である。
【0021】
さらに、ノック部材の脚を、外筒の隣合うスロットとスロットとの間の内周面に形成された縦リブまたは縦溝に摺動可能にはめ込むことにより、脚を外筒内で安定して配置することができる。
さらに、請求項2記載の発明によれば、前記縦リブまたは前記縦溝が幅狭部と、該幅狭部よりも外側にあって幅広部と、を有し、ノック部材の脚は、この幅狭部及び幅広部に適合した形状を有することから、脚が縦リブまたは縦溝から簡単に脱線することを防止し、より安定的に脚を外筒内で摺動させることができる。
【0022】
さらに、請求項3記載の発明によれば、ノック部材を外筒に摺動可能にかつ脱落しないように取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の複合繰り出し用具の実施の形態を表す縦断面図である。
【図2】図4の2−2線に沿って見た外筒とノック部材の断面図である。仮想線は、スロットにはめ込まれるスライダーを示したものである。
【図3】図2の3−3線に沿って見た外筒とノック部材の要部断面図である。
【図4】図2の4−4線に沿って見た外筒とノック部材の要部断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を表す図2相当図である。
【符号の説明】
10 外筒
12b スロット
12c 縦リブ
12d 縦溝
12d1 幅狭部
12d2 幅広部
14 シャープペンシル軸(筆記軸)
16 ボールペン軸(筆記軸)
18 スライダー
24 ノック部材
24a 係止突部
24b、24b’ 脚
Claims (3)
- 外筒内に複数の筆記軸が収納され、各筆記軸の後端にスライダーが連結され、各スライダーが外筒の後部外周面に形成されたスロットに軸線方向に摺動可能にはめ込まれており、前記筆記軸及びスライダーが弾性体により後方に付勢されており、1つのスライダーを前進させて前記スロットの先端に保持させることによりこのスライダーに連結された筆記軸の先端を外筒の先端から突出した状態とする複合繰り出し用具において、
外筒の後端には外筒に対して軸線方向に摺動可能なノック部材が取り付けられており、前記ノック部材は該ノック部材に形成された係止突部の前面に形成された前方に向うにつれて漸次その高さが低くなるテーパ面を利用して前記外筒に係止されることにより外筒からの脱落が防止されるものであり、
該ノック部材は軸線方向に伸びる複数の脚を有しており、該脚は外筒の隣合うスロットとスロットとの間の内周面に形成された縦リブまたは縦溝に摺動可能にはめ込まれており、前記筆記軸の少なくとも1本はノック動作により筆記芯が送出されるものであり、この筆記軸に連結されたスライダーは前記ノック部材の隣合う2本の脚の先端に係止されることによりスロットの先端に保持されて、該スライダーが脚の先端に係止された状態でノック部材をノックすることによって筆記軸のノック動作がなされ、
すべての筆記軸が後退しているときに、スライダーが弾性体の付勢力によってノック部
材を後方に押し付けることを特徴とする複合繰り出し用具。 - 外筒内に複数の筆記軸が収納され、各筆記軸の後端にスライダーが連結され、各スライダーが外筒の後部外周面に形成されたスロットに軸線方向に摺動可能にはめ込まれており、1つのスライダーを前進させて前記スロットの先端に保持させることによりこのスライダーに連結された筆記軸の先端を外筒の先端から突出した状態とする複合繰り出し用具において、
外筒の後端には外筒に対して軸線方向に摺動可能なノック部材が取り付けられており、該ノック部材は軸線方向に伸びる複数の脚を有しており、該脚は外筒の隣合うスロットとスロットとの間の内周面に形成された縦リブまたは縦溝に摺動可能にはめ込まれており、前記筆記軸の少なくとも1本はノック動作により筆記芯が送出されるものであり、この筆記軸に連結されたスライダーは前記ノック部材の脚の先端に係止されることによりスロットの先端に保持されて、該スライダーが脚の先端に係止された状態でノック部材をノックすることによって筆記軸のノック動作がなされ、
前記縦リブまたは前記縦溝は、幅の狭い幅狭部と、該幅狭部よりも外側にあって該幅狭部よりも幅の広い幅広部と、を有すると共に、前記ノック部材の脚は、この幅狭部及び幅広部に適合した形状を有する複合繰り出し用具。 - 前記ノック部材は、前記スロットの後端に係止される係止突部を有する請求項2に記載の複合繰り出し用具。
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