JP3855226B2 - 巻取自在の面体装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,例えば巻取自在に構成した網戸,日除け,装飾用スクリーン等の開口部や壁面等に設置使用する巻取り自在の面体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種面体装置として,例えばロール網戸,ロールスクリーン等が知られており,この場合高さ方法又は幅方向に単一のネット,スクリーン等の面材と,それぞれ両端部の一方を保持することによって設置した巻取軸及び可動枠と,必要に応じて該可動枠の長手方向一端乃至両端を案内するガイドレールとを備えたものとされ,例えば勝手口用横引きの網戸,窓開口部の日除け等として用いられるものとされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この場合,面材は単一のものとされるから,例えばロール網戸に見られるように風圧等の外力を受けたときに面材が撓んで,その縁部が揺動したりする傾向を招き易く,安定した定位置保持が難しいという問題点を生じている。また一般に巻取軸は巻取り方向に強く付勢されており,例えばロックを外すと面材が巻取られる結果,半開き状態のように任意の位置で可動枠を停止するといったこともできない。
【0004】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって,その解決課題とするところは,風圧等の外力を受けても揺動したりすることなく,可及的に平常状態に維持し得るようにし且つ巻取り方向任意位置で停止し得るようにした巻取自在の面体装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題に沿って本発明は,面材を高さ方向又は幅方向に3乃至3以上の数にn分割し,面材間にn−1の数の巻取軸を面内中間位置に介設し各巻取軸の同時巻取りによって各面材を等しく巻き取るようにするとともに,面材を保持する端部一方の躯体取付枠,中間複数の巻取軸,端部他方の可動枠によって風圧等の外力に対して揺動することなく,可及的に平常状態を維持し得るようにするとともに面材の同時且つ等しい巻取りをスムーズになし得るようにする一方,上記巻取軸の付勢力をコントロールすることによって巻取り方向任意位置で停止し得るようにしたものであって,即ち請求項1に記載の発明を,端部と中間の幅比率を1:2とするように高さ方向又は幅方向にn分割したネット,スクリーン等の面材と,該n分割した面材の隣接する側の端部を長手方向に固定して該面材間にそれぞれ介設したn−1の複数本にして巻取方向回転自在の巻取軸と,端部一方に位置する面材の非巻取軸側の自由端を長手方向に固定した躯体取付枠と,端部他方の面材の非巻取軸側先端を保持した可動枠と,上記巻取軸及び/又は該可動枠の長手方向両端を案内する対向配置のガイドレールとを備え,上記複数本の各巻取軸をそれぞれ巻上げ方向に付勢するとともに該巻上げ方向に付勢した各巻取軸の付勢力を該巻取軸下位の重量と略同等になるようにすることによって巻取り方向任意位置で可動枠を停止可能としてなることを特徴とする巻取自在の面体装置としたものである。
【0006】
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,上記巻取り方向任意位置の停止をロック手段によって固定的とするように,これを,上記可動枠又は巻取軸にロック手段を備えて上記停止を固定的としてなることを特徴とする請求項1に記載の巻取自在の面体装置としたものである。
【0007】
請求項3に記載の発明は,同じく上記に加えて,上記巻取軸に対する面材の保持を所定のものとして,上記同時且つ等しい巻取りを可及的にスムーズにするように,これを,上記複数本の巻取軸に対する各面材の保持を各巻取軸の円周方向対向の逆位置において行なってなることを特徴とする請求項1又は2に記載の巻取り自在の面体装置としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下図面の例に従って本発明を更に具体的に説明すれば,Aは巻取自在の面体装置であり,該面体装置Aは,端部と中間の幅比率を1:2とするように高さ方向又は幅方向にn分割したネット,スクリーン等の面材1と,該n分割した面材1の隣接する側の端部を長手方向に固定して該面材1間にそれぞれ介設したn−1の複数本にして巻取方向回転自在の巻取軸2と,端部一方に位置する面材1aの非巻取軸側の自由端を長手方向に固定した躯体取付枠3と,端部他方の面材1cの非巻取軸側先端を保持した可動枠4と,上記巻取軸2及び/又は該可動枠4の長手方向両端を案内する対向配置のガイドレール5とを備えたものとしてある。
【0009】
本例において面体装置Aは,巻取方向を開口部の上方位置として上下方向に巻取自在に構成したロール網戸としてある。
【0010】
本例の面材1は,これを上下端において1,中間において2の幅比率とするように高さ方向に3分割し,3枚の,例えば合成樹脂製,金属製等のネットによって上記網戸を構成するものとしてあり,このとき面材1を3分割したことによって巻取軸2を2本とし,該3枚のネット間にそれぞれ巻取軸2を介設するとともに,端部一方,本例にあっては上端部に位置する面材1a,即ち上方のネットの非巻取軸側の自由端を,本例にあって開口部を画する上方の躯体のまぐさ6に取付設置した,例えばアルミ押出材を加工した下向き開口にして断面コ字状の躯体取付枠3に固定し,また端部他方,本例にあっては下端部に位置する面材1c,即ち同じくネットの非巻取軸側先端を,例えば同様にアルミ押出材を加工し下端にクッション材を設置した可動枠4に保持したものとしてあり,これによって2本の巻取軸2を回転することによって各巻取軸2の同時巻取りによって上中下3分割の各面材1a,1b,1cを等しく巻き取るようにすることによって開口部においてその開閉を行なうとともに開成時に巻取軸2が上下に位置するように躯体取付枠3内に収納するようにしてある。
【0011】
記複数本,本例にあっては2本の巻取軸2に対する各面材1a,1b,1cの保持を各巻取軸2の円周方向対向の逆位置において行なってあり,これによって巻取軸2による面材1の同時且つ等しい巻取りを可及的にスムーズになし得るようにしてある。
【0012】
このとき上記複数本の各巻取軸2は,これをそれぞれ巻上げ方向に付勢するとともに該巻上げ方向に付勢した各巻取軸2の付勢力を該巻取軸2下位の重量と略同等になるようにすることによって巻取り方向任意位置で可動枠を停止可能とし
てある。
【0013】
即ち巻取軸2は,巻取ドラム21と,該巻取ドラム21内部の固定軸22と,巻取ドラム21及び固定軸22に両端を固定してこれらの間に介設した内蔵のコイルスプリング23とを備え,巻取軸2を巻戻し方向に回転,即ち面材1の伸張方向に巻取軸2を回転することによって上記コイルスプリング23を巻き付勢し,面材1,即ちネットの上下方向の開閉に伴ってコイルスプリング23の付勢とその解除をなし得るようにしてあり,このとき上記巻取ドラム21内部の固定軸22は,その長手方向双方の端部を,該巻取軸2案内用のガイドレール5に非回転の状態を維持して上下方向にスライド移動するように,例えば両側面をガイドレール5の対向壁面に摺動対接する,垂直面等の摺動面をなすガイドブロック24に直接又は連結軸を介して固定するか,一方の端部を該ガイドブロック24に固定し,他方の端部を巻取ドラム21内にこれに対して回転するように設置した内部ブラケット25に固定し,上記ガイドブロック24の非回転上下動によってその非回転の状態を維持し,回転する巻取ドラム21内に設置し乍ら固定軸22としての機能を確保するようにしてあり,またこのとき巻取ドラム21は,その長手方向端部を上記非回転上下動のガイドブロック24に回転自在に保持することによってその回転とこれによる巻取軸2による面材1の巻取り,巻き戻しをなし得るようにしてある。
【0014】
そして本例にあって各巻取軸2は,その上記コイルスプリング23の巻き付勢の強さを,該巻取軸2の上下位置において,例えば面体装置Aの下位の重量,即ち他の巻取軸2乃至可動枠4等の重量に合せるように調整設置して可及的にその重量とバランスするように設定してあり,これによって可動枠4を可及的に所望のガイドレール5における上下任意位置で停止するようにして,面体装置Aを半伸張の半開き状態のように一部開閉可能とするようにしてある。なお図中7は窓台,8は柱である。
【0015】
以上のように構成した面体装置Aにおいては,複数本の巻取軸2が同時巻取りによって分割した面材1を等しく巻き取ることにより,その開閉をなし得るようにするとともに開成時に巻取軸2がまぐさに設置した下向きコ字状の躯体取付枠3内に外観よく納まるようにする一方,風圧等の外力を受けても中間複数の巻取軸2,端部他方,本例にあっては下端の可動軸4がガイドレール5に保持されることによって面材1が揺動したりすることなく,可及的に平常状態を維持し得るようにすることができ,また上記巻取軸2の付勢力をコントロールすることによって,半開き状態等一部開閉可能の状態に巻取方向任意位置の停止をなし得るようにすることができる。
【0016】
図示した例は以上のとおりとしたが,面材を3以上の偶数又は奇数の数に分割したものとすること,上記可動枠又は巻取軸にロック手段を備えて上記停止を固定的とするようにすること,上記高さ方向に面体を分割することによって上下方向に巻取り自在とするものに代えて,幅方向に面体を分割することによって横方向に巻取り自在とするように構成すること,面体装置を日除け,装飾用スクリーン,広告用垂れ幕等として構成すること等を含めて,本発明の実施に当って,面材,巻取軸,躯体取付枠,可動枠,ガイドレール,必要に応じて用いるロック装置等の各具体的形状,構造,材質,数,これらの関係,これらに対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のものとすることができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は以上のとおりに構成したから,請求項1に記載の発明は,面材を高さ方向又は幅方向に3乃至3以上の数にn分割し,面材間にn−1の数の巻取軸を面内中間位置に介設し各巻取軸の同時巻取りによって各面材を等しく巻き取るようにするとともに,面材を保持する端部一方の躯体取付枠,中間複数の巻取軸,端部他方の可動枠によって風圧等の外力に対して揺動することなく,可及的に平常状態を維持し得るようにするとともに面材の同時且つ等しい巻取りをスムーズになし得るようにする一方,上記巻取軸の付勢力をコントロールすることによって巻取り方向任意位置で停止し得るようにした巻取自在の面体装置を提供することができる。
【0018】
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,上記巻取り方向任意位置の停止をロック手段によって固定的とすることができる。
【0019】
請求項3に記載の発明は,同じく上記に加えて,上記巻取軸に対する面材の保持を所定のものとして,上記同時且つ等しい巻取りを可及的にスムーズにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 面体装置の伸張状態を示す正面図である。
【図2】 面体装置の半伸張状態を示す正面図である。
【図3】 面体装置の伸張状態を示す窓サッシを省略した縦断面図である。
【図4】 面体装置の巻取り状態を示す同じく窓サッシを省略した縦断面図である。
【図5】 面体装置の巻取軸部分における横断面図である。
【符号の説明】
A 面体装置
1 面材
2 巻取軸
3 躯体取付枠
4 可動枠
5 ガイドレール
21 巻取りドラム
22 固定軸
23 コイルスプリング
Claims (3)
- 端部と中間の幅比率を1:2とするように高さ方向又は幅方向にn分割したネット,スクリーン等の面材と,該n分割した面材の隣接する側の端部を長手方向に固定して該面材間にそれぞれ介設したn−1の複数本にして巻取方向回転自在の巻取軸と,端部一方に位置する面材の非巻取軸側の自由端を長手方向に固定した躯体取付枠と,端部他方の面材の非巻取軸側先端を保持した可動枠と,上記巻取軸及び/又は該可動枠の長手方向両端を案内する対向配置のガイドレールとを備え,上記複数本の各巻取軸をそれぞれ巻上げ方向に付勢するとともに該巻上げ方向に付勢した各巻取軸の付勢力を該巻取軸下位の重量と略同等になるようにすることによって巻取り方向任意位置で可動枠を停止可能としてなることを特徴とする巻取自在の面体装置。
- 上記可動枠又は巻取軸にロック手段を備えて上記停止を固定的としてなることを特徴とする請求項1に記載の巻取自在の面体装置。
- 上記複数本の巻取軸に対する各面材の保持を各巻取軸の円周方向対向の逆位置において行なってなることを特徴とする請求項1又は2に記載の巻取り自在の面体装置。
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JP2001336801A Expired - Lifetime JP3855226B2 (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | 巻取自在の面体装置 |
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2001
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