JP3854485B2 - 魚釣用リールの逆転防止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一方向クラッチを用いた魚釣用リールの逆転防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日、スピニングリールを始め、電動リールや両軸受型リールといった多くの魚釣用リールに、一方向クラッチを用いた逆転防止装置が装着されている。
図3は実用新案登録第2524477号公報に開示されたスピニングリールを示し、図中、1は軸受3を介してリール本体5に回転可能に支持された中空なフライヤ軸(回転体)で、その先端側外周にロータ7がナット9で固定されている。そして、フライヤ軸1の後端側外周に刻設されたピニオンに、ハンドル軸に固着した駆動歯車が噛合しており、ハンドル11の巻取り操作でロータ7が釣糸巻取り方向(正転方向)へ回転するようになっている。
【0003】
そして、ロータ7には一対の支持アーム13が形成されており、両支持アーム13の先端に、ラインローラ15を装着したベールアーム17とベールホルダー19を介して半環状のベール21が、釣糸巻取位置と釣糸放出位置へ反転自在に取り付けられている。
【0004】
また、図中、23はフライヤ軸1を挿通するスプール軸で、当該スプール軸23のロータ側突出端にスプール25が取り付けられている。そして、スプール軸23の後端側にトラバース機構が装着されており、ベール21を釣糸巻取位置側へ倒してハンドル操作でロータ7を釣糸巻取り方向へ回転させると、トラバース機構によって前後方向へトラバース運動するスプール25に釣糸が巻回され、ベール21を釣糸放出位置側へ反転させて仕掛けをキャスティングすると、スプール25に巻回された釣糸がスパイラル状に繰り出されるようになっている。
【0005】
そして、このスピニングリール27は、ロータ7の円筒部29の内部に、キャスティング時や釣糸の巻取り時にロータ7の釣糸繰出し方向(逆転方向)への回転を防止する逆転防止装置31が装着されている。
図4及び図5は逆転防止装置31の詳細を示し、この逆転防止装置31は、フライヤ軸1の外周に装着された一方向クラッチ33と、当該一方向クラッチ33の外周に嵌合固定された筒状の逆転防止体35と、当該逆転防止体35の外周に形成されたラチェット37の係止部69に係止可能な係止爪39とで構成されており、各ラチェット37間には、係止爪39の抜止めを図る切欠部38が形成されている。
【0006】
而して、一方向クラッチ33は、図5に示すようにフライヤ軸1の外周に固着された内輪41と、上記逆転防止体35が外周に取り付く外輪43と、内,外輪41,43間に配置された複数のコロ45とスペーサ47,バネ49で構成されており、内輪41は外周が円形に形成され、コロ45はスペーサ47によって等間隔に保持されている。そして、外輪43の周壁に、各コロ45に対応して凹部(非楔領域)51とこれに連続する傾斜面(楔領域)53が形成されており、コロ45は夫々バネ49によって傾斜面53方向に付勢されている。
【0007】
一方、係止爪39は図4に示すように平面視く字形状に形成されて、上記切欠部38に係合可能な係合部55が爪先に形成されている。そして、係止爪39はリール本体5に回転可能に支持されて、バネ部材57によって係止部69との係止方向に常時付勢されている。
【0008】
そして、係止爪39は、操作杆59の先端に設けたカム61によって係止部69に係脱可能に制御され、操作杆59のバネ掛部63とリール本体5との間にトーションバネ65が架設されている。そして、図3に示すようにリール本体5の後方に突出した操作杆59にツマミ67が取り付けられており、当該ツマミ67を図4のON方向に操作すると、実線で示すように切欠部38に係合部55が係合し乍ら係止爪39が係止部69に係止し、また、ツマミ67をOFF(逆転可能状態)方向に操作すると、二点鎖線で示すようにカム61がバネ部材57に抗して係止爪39を反時計方向に回動させて、係止部69との係止状態を解除させるようになっている。
【0009】
実用新案登録第2524477号公報に開示された逆転防止装置31はこのように構成されており、釣人がツマミ67をON方向に操作した状態(逆転防止状態)でハンドル11を巻取り操作すると、フライヤ軸1の正転に伴いコロ45が回転し乍ら凹部51に移動するため、フライヤ軸1(ロータ7)は釣糸巻取り方向に支障なく回転する。
【0010】
そして、斯かる逆転防止状態に於て、魚の引きで釣糸が繰り出されてロータ7が逆方向に回転してフライヤ軸1が同方向に回転すると、コロ45が傾斜面53方向に移動して内,外輪41,43間に食い込み、その楔作用でフライヤ軸1と逆転防止体35が一方向クラッチ33を介して一体となるため、係合部55が切欠部38に係合し乍ら、係止爪39が係止部69に係止してロータ7の釣糸繰出し方向への回転が阻止される。
【0011】
また、既述したようにツマミ67をOFF方向に操作すると、係止爪39と係止部69との係止状態が解除されるため、逆転防止機構31が逆転可能状態に切り換わってロータ7が正逆両方向へ回転可能となる。
【0012】
このように逆転防止装置31は、一方向クラッチ33を介してフライヤ軸1に連結した逆転防止体35のラチェット37に係止爪39を係脱させることで、逆転防止状態と逆転可能状態に切り換わるように構成されているが、図5に示すようにラチェット37の形状は、フライヤ軸1の逆転時に係止爪39が確実に係止するように逆転防止用の係止部69が、これに対向するラチェット37の壁面71より径方向外方に高く形成されていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、既述したようにツマミ67をOFF方向に操作すると、係止爪39と係止部69との係止状態が解除されるため、逆転防止機構31が逆転可能状態に切り換わってロータ7が正逆両方向へ回転可能となるが、釣糸の巻取り操作に伴い、コロ45と内,外輪41,43との摩擦で逆転防止体35は正転方向へロータ7と供回りする。
【0014】
このため、逆転可能状態での急激,高速な巻取り操作中に、ツマミ67を操作して逆転防止装置31を逆転防止状態に切り換えても、係止爪39が係止部69に係止せずにラチェット37に乗り上がって逆転防止体35が空転してしまう虞があり、この結果、瞬時のロータ7の逆転防止ができず、また、係止爪39が衝接しての逆転防止体35の空転により係止爪39やラチェット37が摩耗,損傷して、逆転防止機能に支障を来してしまう等の課題が残されていた。
【0015】
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、 一方向クラッチを用いたこの種の逆転防止装置に改良を加え、不必要な逆転防止体の空転防止を図って、実釣時の逆転防止機能の向上を図った魚釣用リールの逆転防止装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、ハンドル操作に連動回転する回転体に一方向クラッチを介して逆転防止体を連結し、リール本体に、前記逆転防止体の外周に形成したラチェットの逆転防止用の係止部に係脱可能な係止爪を装着した魚釣用リールの逆転防止装置に於て、前記係止部を、ラチェットの周方向の一端側に形成され、逆転防止体の逆転時に前記係止爪が係止可能な逆転用係止部と、ラチェットの周方向の他端側に、前記逆転用係止部と略同一またはそれ以上の寸法で径方向外方へ突設され、逆転防止装置の逆転可能状態から逆転防止状態への切換え時に前記逆転防止体が正転方向へ高速で回転していても、前記係止爪がラチェットに乗り上がることなく切換えと同時に係止する正転用係止部とで構成すると共に、各逆転用係止部と正転用係止部とに隣接した逆転防止体の外周に、前記係止爪が係止して係止爪の抜止めを図る凹状の切欠部を周方向に離間して設けたことを特徴とする。
【0017】
(作用)
請求項1に係る発明によれば、逆転可能状態での高速な巻取り操作中に逆転防止装置を逆転可能状態から逆転防止状態に切り換え操作すると、係止爪がラチェットに乗り上がることなく切換えと同時に正転用係止部に係止してロータの逆転防止状態に速やかに移行し、切り換え操作時の不要な回転方向の空転が防止されることとなる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
【0019】
尚、発明部分を除く逆転防止装置の構成は図3以下に示す従来例と同様であるため、ここではそれらについての説明は省略し、専ら発明部分について説明し、上記従来例と同一のものは同一符号を以って表示する。
図1は請求項1に係る逆転防止装置に用いる逆転防止体の第一実施形態を示し、本実施形態に於ける逆転防止体73も、既述した逆転防止体35と同様、筒状に成形されて一方向クラッチ33の外輪43の外周に固着されている。
【0020】
そして、図示するようにその外周に、平面視円弧状のラチェット75が周方向へ等間隔に4個形成されており、従来と同様、各ラチェット75の周方向の一端側に、逆転防止体73の逆転時に係止爪39が瞬時に係止可能な逆転用係止部77が形成されているが、本実施形態は、斯かる構成に加え、各ラチェット75の周方向の他端側に、逆転防止装置の逆転可能状態から逆転防止状態への切換え時に、逆転防止体73が正転方向へ高速で回転していても、係止爪39がラチェット75に乗り上がることなく切換えと同時に係止可能な正転用係止部79を、上記逆転用係止部77と略同一またはそれ以上の寸法で径方向外方へ突設したことを特徴とする。
【0021】
而して、上述の如き構成により、図1に示すように逆転防止体73の中心Oから正転用係止部79の突出端Pまでの寸法L1と、逆転防止体73の中心Oから逆転用係止部77の突出端Qまでの寸法L2はL1≧L2の関係になっている。
そして、本実施形態は更に、各逆転用係止部77と正転用係止部79とに隣接した逆転防止体73の外周に、図3の従来例と同様、係止爪39が係止して係止爪39の抜止めを図る凹状の切欠部81を周方向に離間して設けたものである。
【0022】
本実施形態に係る逆転防止装置の逆転防止体73はこのように構成されているから、実釣に当たり釣人がツマミ67をON方向に操作すると、係合部55が切欠部81に係合して係止爪39が逆転用係止部77に係止する。そして、この状態でハンドル11を巻取り操作すると、フライヤ軸1の正転に伴いコロ45が回転し乍ら凹部51に移動するため、フライヤ軸1(ロータ7)は釣糸巻取り方向に支障なく回転する。
【0023】
そして、斯かる逆転防止状態に於て、魚の引きで釣糸が繰り出されてロータ7が逆方向に回転してフライヤ軸1が同方向に回転すると、コロ45が傾斜面53方向に移動して内,外輪41,43間に食い込み、その楔作用でフライヤ軸1と逆転防止体73が一方向クラッチ33を介して一体となるため、係止爪39によってロータ7の釣糸繰出し方向への回転が阻止される。
【0024】
また、ツマミ67をOFF方向に操作すると、係止爪39と逆転用係止部77との係止状態が解除されるため、逆転防止機構は逆転可能状態に切り換わってロータ7が正逆両方向へ回転可能となる。
而して、この逆転可能状態で、逆転防止体73はコロ45と内,外輪41,43との摩擦で正転方向へロータ7と供回りするが、既述したように本実施形態は、各ラチェット75に逆転用係止部77と、当該逆転用係止部77と略同一またはそれ以上の寸法で径方向外方へ突出する正転用係止部79を形成したので、逆転可能状態での急激,高速な巻取り操作中に、ツマミ67を操作して逆転防止装置を逆転防止状態に切り換えると、係止爪33がラチェット75に乗り上がることなく切換えと同時に係合部55が正転用係止部79に係止して、ロータ7の逆転防止状態に速やかに移行することとなる。
【0025】
このように、本実施形態によれば、逆転可能状態での急激,高速な巻取り操作中に逆転防止状態に移行しても、係止爪39がラチェット75に乗り上がってしまうことがないため、逆転防止体75が空転せず直ちにロータ7の逆転防止状態に移行して実釣時の逆転防止機能が支障なく得られると共に、係止爪39が衝接して逆転防止体75が空転することがないため、係止爪39やラチェット75が摩耗,損傷することもなくなる。
【0027】
図2は請求項1に係る逆転防止装置に用いる逆転防止体の第二実施形態を示し、本実施形態に於ける逆転防止体91は、筒状に成形されたその外周に、図1のラチェット75と同一形状の正,逆転用係止部79,77を有する2個のラチェット75を180°の間隔を開けて周方向に設けると共に、各逆,正転用係止部77,79に隣接して切欠部93を設けたもので、その他の逆転防止装置の構成は、図3以下の従来例と同様であるのでそれらの説明は省略する。
【0028】
而して、上記逆転防止体91を用いた逆転防止装置によっても、逆転可能状態での急激,高速な巻取り操作中に、ツマミ67を操作して逆転防止装置を逆転防止状態に切り換えると、係止爪39がラチェット75に乗り上がることなく切換えと同時に係合部55が正転用係止部79に係止して、ロータ7の逆転防止状態に速やかに移行することとなる。
【0029】
従って、この実施形態によっても、第一実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能である。
尚、本発明の逆転防止装置は、図3以下で説明した実用新案登録第2524477号公報の逆転防止装置のみならず、その他例えば特許第3034756号公報で開示されるように操作部材でロータに制動をかける装置に使用する一方向クラッチを用いた逆転防止装置に適用できることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に係る発明によれば、逆転可能状態での高速な巻取り操作中に逆転防止装置を逆転可能状態から逆転防止状態に切り換え操作すると、係止爪がラチェットに乗り上がることなく切換えと同時に正転用係止部に係止してロータの逆転防止状の逆転防止機能が支障なく得られると共に、係止爪やラチェットの摩耗,損傷がなくなる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1に係る逆転防止装置に用いる逆転防止体の第一実施形態の正面図である。
【図2】 請求項1に係る逆転防止装置に用いる逆転防止体の第二実施形態の正面図である。
【図3】 従来の逆転防止装置を装着したスピニングリールの要部切欠き側面図である。
【図4】 図3のV−V線断面図である。
【図5】 図4の拡大断面図である。
【符号の説明】
39 係止爪
55 係合部
73,91 逆転防止体
75 ラチェット
77 逆転用係止部
79 正転用係止部
81,93 切欠部
Claims (1)
- ハンドル操作に連動回転する回転体に一方向クラッチを介して逆転防止体を連結し、
リール本体に、前記逆転防止体の外周に形成したラチェットの逆転防止用の係止部に係脱可能な係止爪を装着した魚釣用リールの逆転防止装置に於て、
前記係止部を、ラチェットの周方向の一端側に形成され、逆転防止体の逆転時に前記係止爪が係止可能な逆転用係止部と、
ラチェットの周方向の他端側に、前記逆転用係止部と略同一またはそれ以上の寸法で径方向外方へ突設され、逆転防止装置の逆転可能状態から逆転防止状態への切換え時に前記逆転防止体が正転方向へ高速で回転していても、前記係止爪がラチェットに乗り上がることなく切換えと同時に係止する正転用係止部とで構成すると共に、
各逆転用係止部と正転用係止部とに隣接した逆転防止体の外周に、前記係止爪が係止して係止爪の抜止めを図る凹状の切欠部を周方向に離間して設けたことを特徴とする魚釣用リールの逆転防止装置。
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