JP3853600B2 - 光ファイバシートの配線方法および光ファイバシート - Google Patents
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Description
【発明に属する技術分野】
この発明は、いわゆるクロスコネクト配線構造の光ファイバシートを作製する際の光ファイバ配線方法、およびその光ファイバ配線方法により作製した光ファイバシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバシートの光ファイバ配線構造として、従来例を示す図6のように、インプット側(一端縁側)の複数の多心光ファイバ1がシート2内部で単心光ファイバ3に分離し、この分離した単心光ファイバ3がアウトプット側(他端縁側)で集まって再び複数の多心光ファイバ4を形成する配線構造、いわゆるクロスコネクト配線構造を取る場合がある。この種の従来の光ファイバシート5は、図示のように、インプット側とアウトプット側とが正面に向き合う配線構造、すなわち、インプット側の多心光ファイバ1の配置とアウトプット側の多心光ファイバ4の配置とが正面に向き合う配線構造を取っている。
なお、光ファイバシートは、例えば光ファイバを挟んで2枚の粘着剤付きのシートを貼り合わせる等して、通常複数の光ファイバをシート面に配線した構造である。また、シートに配線される光ファイバは通常、裸ファイバにUV樹脂コーティングを施したいわゆるUV線(径250μm)であり、シートの材料には、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルその他が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のクロスコネクト配線構造の光ファイバシート5では、シート2内で光ファイバ3どうしの交差が必ず生じるが、光ファイバ3の数が多くなると、交差箇所の数も増大しかつ複雑な交差態様の配線パターンとなる。光ファイバ3の交差箇所では光ファイバ3に曲げが生じるが、通常、2本の光ファイバが交差(2層に交差)するだけであれば許容範囲である。しかし、3本以上の光ファイバが同一箇所ないし近接箇所で交差する3層以上の交差態様(多重交差と呼ぶ)では、光ファイバに作用する負荷(曲げ力)が許容範囲を越えてしまう恐れがある。そこで、光ファイバの多重交差が発生しないように配線する必要がある。
この光ファイバ配線パターンを例えばCADで設計する場合、光ファイバの数が多くなると、その配線パターンの設計が著しく繁雑となり、例えば図6の(イ)の領域では光ファイバ配線が込み入り、光ファイバの3層以上の多重交差が生じない配線パターンを構成することが容易でなくなる。また、配線パターンが複雑化すると、実際に光ファイバをシートに配置する作業自体も容易でなくなる。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、クロスコネクト配線構造の光ファイバシートを作製するに際して、光ファイバの多重交差が生じない配線パターンを容易に実現できる光ファイバシートの配線方法および光ファイバシートを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明は、シートの一端縁側の互いに平行にシート内に導入される複数の多心光ファイバがシート内部で単心光ファイバに分離し、この分離した単心光ファイバがシートの他端縁側で集まって再び複数の多心光ファイバを形成する光ファイバシートを作製する際の光ファイバ配線方法であって、
前記一端縁側の各多心光ファイバをそれぞれ単心光ファイバに分離させるに際して、各単心光ファイバが多心光ファイバから順次同一方向に分岐するようにして分離させ、この分離した光ファイバのすべてを、多心光ファイバ導入方向に対して角度を持つ同一方向に互いに並行させ、この並行する単心光ファイバを他端縁側で集めるに際して、各単心光ファイバが同一方向から順次集まって光ファイバ導出方向をなす互いに平行な多心光ファイバを形成するように集めることで、すべての光ファイバがシート内で多心光ファイバ導入方向、これに対して角度を持つ方向、光ファイバ導出方向の順に2度屈曲する配線経路をなすように配線することを特徴とする。
【0006】
請求項2は、請求項1の光ファイバシートの配線方法において、一端縁側の多心光ファイバと他端縁側の多心光ファイバとを、両端縁の対向方向と直交する方向に互いに位置ずれさせるとともに、中間部では各単心光ファイバが概ね互いに平行な階段状をなすように配線することを特徴とする。
【0007】
請求項3は、請求項1の光ファイバ配線方法において、他端縁側で光ファイバを集めるに際して、前記一端縁側の多心光コネクタの光ファイバ数より少心数のいくつかの光ファイバの群を形成することを特徴とする。
【0008】
請求項4は、シートの一端縁側の互いに平行にシート内に導入される複数の多心光ファイバがシート内部で単心光ファイバに分離し、この分離した単心光ファイバがシートの他端縁側で集まって再び複数の多心光ファイバを形成する光ファイバシートであって、
前記一端縁側の各多心光ファイバを、各単心光ファイバが多心光ファイバから順次同一方向に分岐する態様で単心光ファイバに分離し、この分離した光ファイバのすべてを、多心光ファイバ導入方向に対して角度を持つ同一方向に互いに並行させ、この並行する単心光ファイバを、同一方向から順次集まって光ファイバ導出方向をなす互いに平行な多心光ファイバを形成するように集めて、すべての光ファイバがシート内で多心光ファイバ導入方向、これに対して角度を持つ方向、光ファイバ導出方向の順に2度屈曲する配線経路をなすように配線したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5を参照して説明する。
図1に本発明の一実施形態の光ファイバシート15を示す。この光ファイバシート15は、シート12のインプット側(一端縁側)の複数の多心光ファイバ11がシート12内部で単心光ファイバ13に分離し、この分離した単心光ファイバ13がシート12のアウトプット側(他端縁側)で集まって再び複数の多心光ファイバ14を形成している。なお、インプット側およびアウトプット側の多心光ファイバ11、14は、光ファイバテープであってもよいし、複数の光ファイバを単に集合(接着する場合に限らず接着しない場合を含む)したものであってもよい。
図示例の光ファイバシート15は、インプット側で8心の多心光ファイバ11が4本、アウトプット側で同じく8心の多心光ファイバ14が同じく4本の場合である。また、シート12のインプット側の端縁12aおよびアウトプット側の端縁12bが平行であり、インプット側の多心光ファイバ11とアウトプット側の多心光ファイバ14とが平行である。
【0010】
そして、この光ファイバシート15の光ファイバ配線は、インプット側の多心光ファイバ11とアウトプット側の多心光ファイバ14とが、両端縁12a、12bの対向方向と直交する方向(図1の上下方向)に互いに位置ずれ(位置ずれ寸法をaで示す)しているとともに、中間部では各単心光ファイバ13が概ね互いに平行な階段状をなしている。
また、別な表現をすれば、インプット側の各多心光ファイバ11は、それぞれ単心光ファイバ13に分離する際、各単心光ファイバ13が多心光ファイバ11から順次同一方向に分岐するようにして分離している。また、分離した各単心光ファイバ13はすべて互いに並行している。ここで並行とは、幾何学的な平行に限らず、並んで進むことすなわち相互間隔は変動しても交差することなく概ね同方向に進むことを指す。図示の場合は、並行する配線の途中の一部(図中のPQ線位置)では概ね平行(相互間隔が一定)をなす。また、この並行する単心光ファイバ13をアウトプット側で集めるに際して、各単心光ファイバ13が同一方向から順次集まって多心光ファイバ14を形成するように集められている。
【0011】
さらに詳細に説明すると、インプット側の第1の多心光ファイバ11A、第2の多心光ファイバ11B、第3の多心光ファイバ11C、第4の多心光ファイバ11Dのそれぞれから最初に分離させた各2本合計8本の単心光ファイバ13は、図1で斜め右下方に並行して延びた後、2本ずつ順次集められてアウトプット側の第4の多心光ファイバ14Dを形成している。また、インプット側の各多心光ファイバ11A、11B、11C、11Dのそれぞれから2番目に分離させた各2本合計8本の単心光ファイバ13は、同様に2本ずつ順次集められてアウトプット側の第3の多心光ファイバ14Cを形成している。また、インプット側の各多心光ファイバ11A、11B、11C、11Dのそれぞれから3番目に分離させた各2本合計8本の単心光ファイバ13は、同様に2本ずつ順次集められてアウトプット側の第2の多心光ファイバ14Bを形成している。また、インプット側の各多心光ファイバ11A、11B、11C、11Dのそれぞれ残った各2本合計8本の単心光ファイバ13は、若干そのまま直進した後、斜め右下方に並行して延び、同様に2本ずつ順次集められてアウトプット側の第1の多心光ファイバ14Aを形成している。
【0012】
上記光ファイバシート15には3本以上の光ファイバが同一箇所ないし近接箇所で交差する多重交差は生じていないが、上記のように決まった手順で配線するだけで、このような光ファイバの多重交差の生じない配線パターンを得ることができる。
また、決まった手順で設計すればよいので、多心光ファイバの本数が多くなっても、また、多心光ファイバの心数が多くなっても、配線パターンは複雑化せず簡潔であり、簡単に設計できる。
【0013】
なお、上記の実施形態は1枚の光ファイバシートの全体配線に適用した場合であるが、1枚の光ファイバシートのなかの一領域について、本発明の光ファイバ配線方法を適用することもできる。すなわち、例えば図2において、1枚の光ファイバシート25における1点鎖線で囲む領域15'の部分を図1の光ファイバシート15のような配線パターンとする場合である。この場合、領域15'の周辺がシート端縁に相当する。また、1枚の光ファイバシートのなかの複数の領域について、本発明の光ファイバ配線方法を適用することもできる。
【0014】
また、図1で説明した実施形態は、シート12のインプット側の端縁12aおよびアウトプット側の端縁12bが平行であり、インプット側の多心光ファイバ11とアウトプット側の多心光ファイバ14とが平行な場合であるが、図3に示す光ファイバシート15Aのように、シート12のインプット側の端縁12aおよびアウトプット側の端縁12bが非平行で、インプット側の多心光ファイバ11とアウトプット側の多心光ファイバ14とが非平行の場合にも本発明を適用できる。
【0015】
さらに、図4に示す光ファイバシート15Bのように、シート12のインプット側の端縁12aおよびアウトプット側の端縁12bが互いに直角をなし、インプット側の多心光ファイバ11とアウトプット側の多心光ファイバ14とが互いに直角をなす場合にも本発明を適用できる
【0016】
また、図5に示す光ファイバシート15Cのように、インプット側の第4の多心光ファイバ11Dとアウトプット側の第1の多心光ファイバ14Aとが位置ずれしていない(図示例では直線的に対向している)配線パターンとすることも可能である。
【0017】
また、インプット側およびアウトプット側の各多心光ファイバ11、14の本数および心数は、上述の実施形態に限らず任意であり、矛盾がない範囲で所望の心数の多心光ファイバを所望の本数だけ設けることができる。例えば、一方の多心光ファイバが8心に限らず4心その他の心数でもよいし、また、4心と8心など異なる心数の多心光ファイバが混在していてもよい。多心光ファイバの本数もインプット側とアウトプット側とが同一本数でも異なる本数でもよい。
このように、アウトプット側で光ファイバを集めるに際して、インプット側の多心光コネクタの光ファイバ数より少心数のいくつかの光ファイバの群を形成することもできるが、その際、多心光ファイバに混じって単心光ファイバが存在することを除外しない。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、いわゆるクロスコネクト配線構造の光ファイバシートを作製するに際して、3本以上の光ファイバが同一箇所ないし近接箇所で交差する多重交差が生じない配線パターンを容易に実現できる。
また、その配線パターンの設計は単純化された手順に従って行なえばよいので、多心光ファイバの本数が多くなっても、また、多心光ファイバの心数が多くなっても、配線パターンは複雑化せず簡潔なので、簡単に設計できる。
また、配線パターンが簡潔なので、光ファイバをシートに配置する作業自体が困難となる問題も発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の光ファイバシートの平面図である。
【図2】本発明の他の実施形態の光ファイバシートの平面図である。
【図3】本発明のさらに他の実施形態の光ファイバシートの平面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施形態の光ファイバシートの平面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施形態の光ファイバシートの平面図である。
【図6】従来の光ファイバシートの平面図である。
【符号の説明】
11(11A,1B,11C,11D,11E) インプット側(一端縁側)の多心光ファイバ
12 シート
12a シートのインプット側の端縁
12b シートのアウトプット側の端縁
13 単心光ファイバ(光ファイバ)
14(14A,14B,14C,14D,14E) アウトプット側(他端縁側)の多心光ファイバ
15、15'、15A、15B、15C 光ファイバシート
25 光ファイバシート
Claims (4)
- シートの一端縁側の互いに平行にシート内に導入される複数の多心光ファイバがシート内部で単心光ファイバに分離し、この分離した単心光ファイバがシートの他端縁側で集まって再び複数の多心光ファイバを形成する光ファイバシートを作製する際の光ファイバ配線方法であって、
前記一端縁側の各多心光ファイバをそれぞれ単心光ファイバに分離させるに際して、各単心光ファイバが多心光ファイバから順次同一方向に分岐するようにして分離させ、この分離した光ファイバのすべてを、多心光ファイバ導入方向に対して角度を持つ同一方向に互いに並行させ、この並行する単心光ファイバを他端縁側で集めるに際して、各単心光ファイバが同一方向から順次集まって光ファイバ導出方向をなす互いに平行な多心光ファイバを形成するように集めることで、すべての光ファイバがシート内で多心光ファイバ導入方向、これに対して角度を持つ方向、光ファイバ導出方向の順に2度屈曲する配線経路をなすように配線することを特徴とする光ファイバシートの配線方法。 - 一端縁側の多心光ファイバと他端縁側の多心光ファイバとを、両端縁の対向方向と直交する方向に互いに位置ずれさせるとともに、中間部では各単心光ファイバが概ね互いに平行な階段状をなすように配線することを特徴とする請求項1記載の光ファイバシートの配線方法。
- 前記他端縁側で光ファイバを集めるに際して、前記一端縁側の多心光コネクタの光ファイバ数より少心数のいくつかの光ファイバの群を形成することを特徴とする請求項1記載の光ファイバシートの配線方法。
- シートの一端縁側の互いに平行にシート内に導入される複数の多心光ファイバがシート内部で単心光ファイバに分離し、この分離した単心光ファイバがシートの他端縁側で集まって再び複数の多心光ファイバを形成する光ファイバシートであって、
前記一端縁側の各多心光ファイバを、各単心光ファイバが多心光ファイバから順次同一方向に分岐する態様で単心光ファイバに分離し、この分離した光ファイバのすべてを、多心光ファイバ導入方向に対して角度を持つ同一方向に互いに並行させ、この並行する単心光ファイバを、同一方向から順次集まって光ファイバ導出方向をなす互いに平行な多心光ファイバを形成するように集めて、すべての光ファイバがシート内で多心光ファイバ導入方向、これに対して角度を持つ方向、光ファイバ導出方向の順に2度屈曲する配線経路をなすように配線したことを特徴とする光ファイバシート。
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