JP3843873B2 - ヒートシンク及びヒートシンク製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パーソナルコンピュータ、その他の電子機器等の放熱に使用されるヒートシンク及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パーソナルコンピュータ等の電子機器は、機器内部にCPUを代表とする多くの発熱部品を有しており、これら発熱部品の放熱のために、様々な形態のヒートシンクが用いられてきた。
【0003】
これらのヒートシンクは、ダイキャスト、押し出し成型、冷間鍛造等の成型工法及びベースプレートに放熱フィンを半田付け、あるいは加締めるという組み立て工法で製造されている。
【0004】
図8から図10は従来のヒートシンクを示す断面図で、図8はアルミダイキャスト、図9は加締め、図10は半田付けによる工法で製造されたものである。図8において、81はアルミダイキャストで成型されたヒートシンクで、ベース部81aに多数の放熱フィン部81bが一体に成型されている。そして、ベース部81aを図示しない発熱部品に密着させて取り付けることにより、発熱部品の熱をベース部81aに伝熱させ、放熱フィン部81bの表面から放熱することができる。図9において、91はアルミ押し出し成型によるベースプレートで、複数の溝91aが形成されている。92はアルミまたは銅などの薄板で形成された放熱フィンで、ベースプレート91の溝91aに加締められている。図8の従来例と同様、ベースプレート91を図示しない発熱部品に密着させて取り付けることにより、発熱部品の熱をベースプレート91に伝熱させ、放熱フィン92の表面から放熱することができる。図10において、101はアルミ厚板のベースプレート、102はアルミまたは銅などの薄板を波形状に形成した放熱フィンで、ベースプレート101に半田付けにより取り付けている。図8の従来例と同様、ベースプレート101を図示しない発熱部品に密着させて取り付けることにより、発熱部品の熱をベースプレート101に伝熱させ、放熱フィン102の表面から放熱することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、パーソナルコンピュータ等の電子機器においては、CPU等の発熱量の増大に対応し、放熱効率を高めるために、表面積を拡大し、通風抵抗も減少させることができるように、放熱するためのフィンを多数配することができるヒートシンクが求められている。しかしながら、従来のヒートシンクでは、製造工法上の制約により、放熱フィンを狭ピッチで多数配することが困難であった。
【0006】
図8の、アルミダイキャスト製ヒートシンクの場合、鋳造時の湯流れの関係から放熱フィン部81bの厚さTh=0.8mm、ピッチP=2.0mm程度が最小限であり、また、放熱表面積を広げるため放熱フィンの高さHを高くしようとすると、金型の抜き勾配の影響で放熱フィン部の根元が太くなりピッチPを大きく取らざるを得なくなる。
【0007】
図9の、放熱フィン92をベースプレート91の溝91aに加締めるヒートシンクの場合、放熱フィン92の厚さTh=0.4mm、P=1.9mm程度が最小となり、放熱フィンはかなり薄く出来るが、加締める治具を挿入する必要があるためピッチPは小さく出来ない。また、ベースプレート91に放熱フィン92を挿入するための溝91aを形成するため、ベースプレート9の厚さTb=2.5mm程度必要となる。
【0008】
図10の、波板状の放熱フィン102をベースプレート101に半田付けするヒートシンクの場合、Th=0.3mm、P=1.5mm程度が最小となる。半田付けで接合するため、ベースプレート101の厚さは制約を受けない。但し、半田が付く必要があるためアルミを採用する場合には、メッキを施す必要がある。また、狭ピッチになる程半田付けの工数がかかるため、コストがUPする。
【0009】
本発明は、放熱のためのフィンを狭ピッチで多数配することができ、放熱面積が増やせることによって冷却能力を高めることが出来るヒートシンク及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
これらの課題を解決するために、本発明は、波板状に加工した、アルミ、銅等の熱伝導性のフレームに、放熱フィンとなるアルミ、銅等の薄板を挟み込んで加締めるという方法でヒートシンクを構成したものである。
【0011】
これにより、従来例よりも放熱フィンを狭ピッチで多数配することが容易に可能になり、冷却能力の高いヒートシンクを低コストで供することが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、熱伝導性の薄板を波板状にプレス成型した波板状フレームと、複数の薄板状の放熱フィンとを備え、前記波板状フレームの波形状部に形成された複数の各凹部に前記複数の放熱フィン各一枚の一端を挟んで加締めて構成したことを特徴とするヒートシンクであり、薄板の放熱フィンを狭ピッチで取り付けることができ、従って多数配することによって放熱面積を増やせるという作用を有する。
【0013】
請求項2記載の発明は、前記複数の放熱フィンの両端に前記波板状フレームを配し、前記波板状フレームの波形状部に形成された複数の各凹部に前記各放熱フィンの一端を挟んで加締めて構成したことを特徴とする請求項1記載のヒートシンクであり、放熱フィンの両端がフレームに固定されるため、放熱フィン及びフレームを薄い板材で作製しても強度を維持できるため、ヒートシンクをコンパクトにすることができる。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項2記載のヒートシンクの製造方法であって、前記波板状フレームは1枚の平板の平面部を残して両側に波形状部を形成し、前記両波形状部をそれぞれ前記平板部より起立させるように折り曲げ、前記両波形状部の間に前記複数の放熱フィンを配置し、前記両波形状部の内側各凹部に前記各放熱フィン両端を挿入し、プレスにより前記波板状フレームの前記両波形状部を圧屈し、前記放熱フィンと前記波板状フレームとを加締めて密着させたことを特徴とするヒートシンク製造方法であり、フレームが1枚の板から形成されるため、ヒートシンクをより強固にするとともに、伝熱性が向上するという作用を有する。また、従来の製造工法では実現することの出来なかった狭ピッチで、薄肉の放熱フィンを有するヒートシンクを極めて容易な工法で製作することが可能となり、放熱性能の高いヒートシンクを安価に提供することが可能となる。
【0015】
請求項4記載の発明は、1枚の前記波板状フレームにおける波形状部の両側に形成された複数の各凹部にそれぞれ放熱フィンの一端を挟んで加締めて構成したことを特徴とする請求項1記載のヒートシンクであり、フレームを中心に両側に放熱フィンが配されるため、フレームの加締め部を発熱体直上に配置させることができ、伝熱性をさらに向上させられるという作用を有する。
【0016】
請求項5記載の発明は、前記複数の放熱フィンにエンボス加工を施すとともに、エンボス加工の凸部同士が重ならないように前記凸部と他の放熱フィンの凸部以外の面とを密着させた状態で加締めて構成したことを特徴とする請求項1記載のヒートシンクであり、放熱フィン同士を接触させることにより、伝熱性を向上させられるという作用を有する。
【0017】
請求項6記載の発明は、発熱体からの受熱部となるベースプレートに柱部を設け、前記柱部を放熱フィンに設けられた孔に嵌め込むことを特徴とする請求項1記載のヒートシンクであり、ベースプレートの柱部から直接各放熱フィンに伝熱するため、さらに伝熱性が向上する。
【0018】
請求項7記載の発明は、前記放熱フィンに設けられた孔はバーリングであることを特徴とする請求項6記載のヒートシンクであり、ベースプレートの柱部とバーリングの壁面とを接触させることにより、薄板状の放熱フィンに広い面積でしかも確実にベースプレートから直接各放熱フィンに伝熱するため、さらに伝熱性が向上する。
【0019】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0020】
(実施の形態1)
図1は本発明のヒートシンク及びヒートシンク製造方法における第1の実施の形態のヒートシンクの断面図、図2は製造工程図を示す。図において、1は発熱体からの受熱部となるベースプレート、2は薄板が波板状に成型されたフレーム、3は薄板状の放熱フィンであり、いずれもアルミ、銅等の熱伝導率の良い材料で作られている。また、Thは放熱フィン3の板厚、Tbはべースプレート1の厚さ、Tfはフレームの厚さ、Pは放熱フィン3のピッチをそれぞれ示す。
【0021】
以上のように構成された本発明の第1の実施形態におけるヒートシンクについて、その製造方法を説明する。図2はヒートシンクの製造工程を示す。先ず、図2(a)のように、フレーム2は薄板を平面部2aを残し両側部分を波板状にプレス成型し波形状部2bを形成する。次に図2(b)のように両側の波形状部2bを起立させるように折り曲げる。そして、図2(c)のようにフレーム2両側の波形状部2bの内側凹部に放熱フィン3の両端を挿入し、その後、プレスでフレーム2を圧屈し放熱フィン3とフレーム2を加締めて密着させる。さらに、ベースプレート1にビス締め等で組み付ける。
【0022】
上述の様な構成にすることにより、放熱フィン3のピッチP=Tf×2+Thとなり、Tf=0.3mm、Th=0.3mmとした場合P=0.9mmとなり、従来例より狭ピッチを実現することができ、Tf、Thを薄くすればさらに狭ピッチにすることも容易に可能である。従って放熱フィン3を多数取り付けることができ、限られたスペースで放熱面積を増やすことができる。
【0023】
また、発熱体の発熱量に応じて、フレーム、放熱フィンの材質、板厚の組み合わせが自在にでき、最適なヒートシンクを提供することができる。
【0024】
さらに、放熱フィンを間引いて加締める、放熱フィンの厚さの異なるものを組み合わせる等、自由度が高いため、様々な発熱量に柔軟に対応していくことが可能である。
【0025】
また、放熱フィン3の両端がフレーム2に固定されるため、放熱フィン及びフレームを薄い板材で作製しても強度を維持でき、ヒートシンクをコンパクトにすることができる。
【0026】
図3は、本実施の形態のヒートシンクを電子機器内の発熱部品の放熱に使用した例を示すもので、図3(a)は平面図、図3(b)は断面図である。図において、10はヒートシンク、11は発熱部品である半導体パッケージ、12はプリント基板、13は冷却ファン、14は電子機器の筐体、14aは筐体14の側面に設けられた開口部である。
【0027】
プリント基板12上に実装された半導体パッケージ11が発した熱は、ヒートシンク10のベースプレート1で受熱され、両側のフレーム2を介して、各放熱フィン3に伝熱し拡散される。そして、冷却ファン13によって筐体14の開口部14aから放熱される。この場合、ヒートシンク10の上面が閉ざされているため上面のダクトが不要となるという利点もある。
【0028】
(実施の形態2)
図4は本発明のヒートシンク及びヒートシンク製造方法における第2の実施の形態を示す断面図、図5は本実施の形態のヒートシンクを電子機器内の発熱部品の放熱に使用した例を示す断面図である。図において、ヒートシンク20は、薄板が波板状に成型されたフレーム21の両側の波形状の凹部にそれぞれ放熱フィン22の一端を挟んで加締められている。フレーム21及び放熱フィン22はいずれもアルミ、銅等の熱伝導率の良い材料で作られている。
【0029】
本実施の形態では、1枚のフレーム21の両側の凹部に放熱フィン22を加締めることを特徴としており、図5に示すように、フレーム21の加締め部を半導体パッケージ11の発熱部の直上に配置することで、各放熱フィン22への熱伝達効率を高めることが出来る。また、放熱フィン22の寸法の自由度が高いため、放熱構造の設計自由度も向上する。
【0030】
(実施の形態3)
図6は本発明のヒートシンク及びヒートシンク製造方法における第3の実施の形態のヒートシンクを電子機器内の発熱部品の放熱に使用した例を示すもので、図6(a)は正面方向断面図、図6(b)は側面方向断面図である。図において、ヒートシンク30は、薄板が波板状に成型されたフレーム31の波形状の凹部にそれぞれ放熱フィン32の両端を挟んで加締められている。フレーム31及び放熱フィン32はいずれもアルミ、銅等の熱伝導率の良い材料で作られている。各放熱フィン32はエンボス(凹凸)加工が施され、エンボスの凸部32aがそれぞれの隣接する他の放熱フィンに密着して接することで、各放熱フィン32間の熱伝達を図り、伝熱効率を向上させることができる。このとき、エンボス加工の凸部32a同士が重ならないように凸部32aと他の放熱フィンの凸部以外の面とを密着させる必要がある。このため、凸部32aの高さはフレーム31の板厚の2倍にする。
【0031】
(実施の形態4)
図7は本発明のヒートシンク及びヒートシンク製造方法における第4の実施の形態のヒートシンクを電子機器内の発熱部品の放熱に使用した例を示すもので、図7(a)は正面方向断面図、図7(b)は側面方向断面図である。図において、ヒートシンク40は、ベースプレート41に柱部41aが設けられ、各放熱フィン42に設けられたバーリング孔42aに嵌め込まれる。
【0032】
このように構成することにより、柱部41aとバーリング孔42aの壁面とが接触し、薄板状の放熱フィンに広い面積でしかも確実にベースプレート41から直接各放熱フィン42に伝熱するため、さらに伝熱性が向上する。
【0033】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、従来の製造工法では実現することの出来なかった狭ピッチで、薄肉の放熱フィンを有するヒートシンクを極めて容易な工法で製作することが可能となり、放熱性能の高いヒートシンクを安価に提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒートシンク及びヒートシンク製造方法における第1の実施の形態のヒートシンクの断面図
【図2】本発明の第1の実施の形態のヒートシンクの製造工程図
【図3】本発明の第1の実施の形態のヒートシンクを電子機器内の発熱部品の放熱に使用した例を示す平面図、及び断面図
【図4】本発明のヒートシンク及びヒートシンク製造方法における第2の実施の形態を示す断面図
【図5】本発明の第2の実施の形態のヒートシンクを電子機器内の発熱部品の放熱に使用した例を示す断面図
【図6】本発明のヒートシンク及びヒートシンク製造方法における第3の実施の形態のヒートシンクを電子機器内の発熱部品の放熱に使用した例を示す断面図
【図7】本発明のヒートシンク及びヒートシンク製造方法における第4の実施の形態のヒートシンクを電子機器内の発熱部品の放熱に使用した例を示す断面図
【図8】従来のヒートシンクを示す断面図
【図9】従来のヒートシンクを示す断面図
【図10】従来のヒートシンクを示す断面図
【符号の説明】
1、41 ベースプレート
2、21、31 フレーム
3、22、32、42 放熱フィン
10、20、30、40 ヒートシンク
11、23 半導体パッケージ
12 プリント基板
13 冷却ファン
14 筐体
41a 柱部
42a バーリング孔
Claims (7)
- 熱伝導性の薄板を波板状にプレス成型した波板状フレームと、
複数の薄板状の放熱フィンと
を備え、
前記波板状フレームの波形状部に形成された複数の各凹部に前記複数の放熱フィン各一枚の一端を挟んで加締めて構成したことを特徴とするヒートシンク。 - 前記複数の放熱フィンの両端に前記波板状フレームを配し、
前記波板状フレームの波形状部に形成された複数の各凹部に前記各放熱フィンの一端を挟んで加締めて構成したことを特徴とする請求項1記載のヒートシンク。 - 請求項2記載のヒートシンクの製造方法であって、
前記波板状フレームは1枚の平板の平面部を残して両側に波形状部を形成し、
前記両波形状部をそれぞれ前記平板部より起立させるように折り曲げ、
前記両波形状部の間に前記複数の放熱フィンを配置し、
前記両波形状部の内側各凹部に前記各放熱フィン両端を挿入し、
プレスにより前記波板状フレームの前記両波形状部を圧屈し、前記放熱フィンと前記波板状フレームとを加締めて密着させたことを特徴とするヒートシンク製造方法。 - 1枚の前記波板状フレームにおける波形状部の両側に形成された複数の各凹部にそれぞれ放熱フィンの一端を挟んで加締めて構成したことを特徴とする請求項1記載のヒートシンク。
- 前記複数の放熱フィンにエンボス加工を施すとともに、エンボス加工の凸部同士が重ならないように前記凸部と他の放熱フィンの凸部以外の面とを密着させた状態で加締めて構成したことを特徴とする請求項1記載のヒートシンク。
- 発熱体からの受熱部となるベースプレートに柱部を設け、
前記柱部を放熱フィンに設けられた孔に嵌め込むことを特徴とする請求項1記載のヒートシンク。 - 前記放熱フィンに設けられた孔はバーリングであることを特徴とする請求項6記載のヒートシンク。
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