JP3843001B2 - レンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラに関し、特に、カメラ本体内に設けられた撮像素子の保護に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来レンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラにおいて、バルブ機構を備えたものが知られている。このようなデジタルカメラでは通常、交換レンズをカメラ本体から取り外した状態であってもバルブ機構を用いることは可能であり、すなわちシャッタを長時間開放状態に定めることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、交換レンズをカメラ本体から取り外した状態で、シャッタを不用意に長時間開放にしておくと、撮像素子の受光面側にゴミが付着するおそれがある。撮像素子の受光面側にゴミが付着した状態で撮影が行われると、得られた被写体像にゴミの陰影が混入してしまう。
【0004】
本発明は、レンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラにおいて、交換レンズをカメラから取り外した状態でシャッタを長時間開放し続けることを防止し、撮像素子にゴミが付着するおそれを回避することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラは、交換レンズが着脱自在であり、シャッタが設けられたカメラ本体と、交換レンズがカメラ本体に装着されているか否かを検出する交換レンズ検出手段と、交換レンズ検出手段が交換レンズがカメラ本体から解放されていることを検出した状態において、シャッタの開閉動作を制限するシャッタ制御手段とを備えることを特徴としている。
【0006】
シャッタ制御手段は、好ましくはシャッタ開許可信号が出力された場合に、シャッタを開放する。シャッタ開許可信号は例えば、カメラ本体内部の掃除のためにシャッタを強制的に開放させる、クリーニングモードを設定することによって出力される。シャッタ開許可信号が出力されない限りシャッタが開放しないように構成することにより、撮像素子にゴミが付着することを確実に防止できる。
【0007】
シャッタ制御手段は、シャッタの開放時間を一定時間内に制限してもよい。例えばカメラ本体内の掃除のためにシャッタを開放している時間が長すぎた場合であっても、シャッタを強制的に閉塞することによって撮像素子にゴミが付着することを防止できる。
【0008】
シャッタ制御手段は、所定時間よりも長いシャッタスピードでのシャッタ開動作を禁止可能であってもよい。このような構成においても、上述したのと同様に、シャッタ制御手段は、シャッタ開許可信号が出力された場合に、シャッタを開放することが好ましい。またシャッタ制御手段は、シャッタの開放時間を一定時間内に制限してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を適用したデジタルカメラを後方から見た斜視図である。
【0010】
このデジタルカメラは一眼レフカメラであり、交換レンズ11はカメラ本体90に着脱自在に取り付けられる。カメラ本体90の上部の中央には光学ファインダ91が設けられ、背面92の略中央には画像表示用の液晶パネル(LCD)46が設けられている。液晶パネル46では、交換レンズ11によって得られた画像が動画として表示され、また撮影動作によってPCカード等の記録媒体(図示せず)に記録された静止画像が表示可能である。液晶パネル46の横には、モード設定スイッチ95が設けられている。モード設定スイッチ95は各種の動作モードを設定するために設けられ、図示実施形態ではジョグダイアルである。
【0011】
カメラ本体90を背面から見たとき、カメラ本体90の上部の右側にはシャッタ釦93と状態表示装置56が設けられている。状態表示装置56は液晶表示素子から構成され、この液晶表示素子にはデジタルカメラの種々の設定状態が文字または記号として表示される。シャッタ釦93を半押しすることによって、測光、測距等が行われ、全押しすることによって静止画がPCカードに記録される。
【0012】
カメラ本体90の側面にはカードスロット96が形成されている。カードスロット96はPCカードをカメラ本体90内に挿入するために設けられ、カードスロット96の内部にはPCカードが装着されるカードコネクタ(図示せず)が設けられている。
【0013】
図2はデジタルカメラの主に電気的構成を示すブロック図である。このカメラの動作はマイコンを備えたシステムコントローラ31によって制御される。すなわちシステムコントローラ31の制御により、液晶パネル46に動画あるいは静止画が表示され、PCカードに静止画が記録される。
【0014】
交換レンズ11はマウントピン12、13、14を介して、カメラ本体90(図1)内に設けられた電気回路に電気的に接続される。交換レンズ11のレンズ鏡筒内には、撮影光学系である前群レンズ15と後群レンズ16が設けられ、これらのレンズ15、16の間には絞り17が設けられている。各レンズ15、16に対する焦点調節はレンズ制御回路18によって行われ、ズーミング動作はズームモータ19によって行われる。レンズ制御回路18とズームモータ19は、カメラ本体内に設けられたシステムコントローラ31からマウントピン13、14を介して送られてくる制御信号に従って動作する。絞り17は、カメラ本体内に設けられた絞り駆動回路32からマウントピン12を介して送られてくる制御信号に従って動作し、絞り17の開度が調節される。絞り駆動回路32はシステムコントローラ31によって制御される。
【0015】
マウントピン12、13、14は、カメラ本体の開口(図示せず)に設けられた環状のマウント板80に支持され、従来公知のように、マウント板80に形成された孔から交換レンズ11側に突出している。またマウント板80には、マウントピン12、13、14と同様な形態で、交換レンズ装着検出スイッチ81が設けられている。マウント板80と交換レンズ装着検出スイッチ81はシステムコントローラ31に接続されており、マウント板80は接地され、交換レンズ装着検出スイッチ81には所定の大きさの電圧が印加されている。
【0016】
したがって、カメラ本体90に交換レンズ11が取り付けられると、交換レンズ11の端部がマウントピン12、13、14だけでなく、交換レンズ装着検出スイッチ81とマウント板80に当接する。これにより交換レンズ装着検出スイッチ81とマウント板80が電気的に導通して交換レンズ装着検出スイッチ81がオン状態となり、システムコントローラ31には、交換レンズ11がカメラ本体90に装着されていることを示す交換レンズ検出信号が入力される。
【0017】
カメラ本体内において、レンズ15、16の光軸上には、クイックリターンミラー21が設けられている。クイックリターンミラー21は、図示された傾斜状態と上方へ回動した水平状態との間において回動自在である。クイックリターンミラー21の上方にはピント板22が設けられ、ピント板22の上方にはペンタプリズム23が設けられている。ペンタプリズム23の後方にはファインダ91(図1)の接眼レンズ24が配設されている。
【0018】
クイックリターンミラー21の後方には、シャッタ25が設けられ、シャッタ25の後方には赤外カットフィルタ26と光学ローパスフィルタ27が設けられている。光学ローパスフィルタ27の後方にはCCD(撮像素子)33が設けられている。すなわち、クイックリターンミラー21、シャッタ25、赤外カットフィルタ26、光学ローパスフィルタ27、CCD33は、レンズ15、16の光軸上に配置されている。
【0019】
クイックリターンミラー21の回転動作はミラー駆動回路34によって駆動され、シャッタ25の開閉動作はシャッタ駆動回路35によって駆動される。ミラー駆動回路34とシャッタ駆動回路35はシステムコントローラ31によって制御される。
【0020】
通常、ミラー21は傾斜状態に定められており、交換レンズ11から取込まれた光をペンタプリズム23側に導く。このときシャッタ25は閉じており、CCD33に向かう光路を閉塞している。これに対し撮影が行なわれる時、ミラー21はミラー駆動回路34の制御により上方に回動せしめられ、水平状態となる。このミラー21の回動にともない、シャッタ25はシャッタ駆動回路35の制御により開口せしめられ、交換レンズ11から取込まれた光はCCD33の受光面に照射される。すなわち、受光面にはレンズ15、16によって得られた画像が形成され、CCD33では、画像に対応した撮像信号が生成される。
【0021】
システムコントローラ31にはパルス信号発生回路(PPG)36が接続され、パルス信号発生回路36はシステムコントローラ31の制御によって種々のパルス信号を発生する。これらのパルス信号に基づいて、CCD駆動回路37とA/D変換器38と画像信号処理回路39とが駆動され、CCD駆動回路37によりCCD33の動作が制御される。すなわちCCD33から読み出された撮像信号は、A/D変換器38によってデジタル信号に変換され、画像信号処理回路39において、所定の画像処理を施される。画像信号処理回路39には、1つの画像に対応したデジタルの画像データを格納するために十分な容量を有する画像バッファメモリ40が接続されている。
【0022】
また画像信号処理回路39には、モニタインターフェース41とカードインターフェース42とが接続されている。これらのインターフェース41、42はシステムコントローラ31によって制御される。
【0023】
モニタインターフェース41には、液晶駆動回路44を介してバックライト45と液晶パネル46が接続されている。液晶パネル46では、前述したように、画像バッファメモリ40から読み出された画像データに基づいて、液晶駆動回路44が制御され、静止画像が表示される。カードインターフェース42にはカードコネクタ47が接続され、カードコネクタ47にはPCカード43が装着可能である。
【0024】
システムコントローラ31には、AFセンサ51と測光センサ52とオートホワイトバランスセンサ53が接続されている。AFセンサ51は従来公知の構成を有し、AFセンサ51によって、レンズ15、16の焦点調節状態が測定される。測光センサ52によって、露光時の絞り16の開度とCCD33における電荷蓄積時間(露光時間)とを決定するための測光が行なわれる。オートホワイトバランスセンサ53によって、周囲光の色温度が測定される。
【0025】
またシステムコントローラ31には、測光スイッチ54とレリーズスイッチ55と状態表示装置56が接続されている。測光スイッチ54はシャッタ釦93を半押しすることによってオン状態となり、これにより、測光センサ52によって測光が行なわれる。レリーズスイッチ55はシャッタ釦93を全押しすることによってオン状態となり、これにより、シャッタ25が開閉駆動される。すなわちCCD33が露光され、CCD33には画像に対応した撮像信号が発生する。
【0026】
さらにシステムコントローラ31には、ブザー57とモード設定スイッチ95が接続されている。ブザー57は後述するように、交換レンズ11をカメラ本体90から解放した状態でシャッタ25を所定時間以上にわたって開放しているときに警告音を発生する。モード設定スイッチ95は上述したようにジョグダイアルであり、各種のモードに応じた回転位置に定めて押すことにより、そのモードが設定される。
【0027】
図3はシャッタレリーズ動作制御ルーチンのフローチャートである。この制御ルーチンはシステムコントローラ31によって実行される。
【0028】
ステップ101はレリーズスイッチ55がオン状態に定められるまで繰り返し実行される。ユーザがシャッタ釦93を押すことによってレリーズスイッチ55がオン状態に定められると、ステップ102において交換レンズ装着検出スイッチ81がオン状態に定められたか否か、すなわちカメラ本体90に交換レンズ11が装着されているか否かが判定される。交換レンズ11が装着されているとき、ステップ103において通常の撮影が実行され、このルーチンは終了する。
【0029】
ステップ102において交換レンズ装着検出スイッチ81がオフ状態である、すなわち交換レンズ11が装着されていないと判定されたとき、ステップ104においてクリーニングモードが設定されているか否かが判定される。クリーニングモードは、カメラ本体90の内部(例えばCCD33の受光面)を掃除するためにシャッタ25を強制的に開放させるモードであり、モード設定スイッチ95を操作することによって設定される。クリーニングモードを設定することによって、シャッタ開許可信号がモード設定スイッチ95から出力され、これによりステップ111以下が実行される。
【0030】
ステップ111では、クイックリターンミラー21が上方へ回動し水平状態に定められる。ステップ112ではシャッタ25が開放する。ステップ113ではレリーズスイッチ55がオフ状態に切り換えられたか否かが判定される。ユーザがシャッタ釦93を解放することによってレリーズスイッチ55がオフ状態に切り換えられると、ステップ116へ進み、シャッタ55が閉塞される。そしてステップ117においてクイックリターンミラー21が下方へ回動して傾斜状態に復帰し、このルーチンは終了する。
【0031】
すなわちユーザは、シャッタ釦93を押すことによってシャッタ25を開放し、この状態を維持しながらCCD33の受光面を掃除することができる。この作業中に制限時間(例えば30秒)が経過すると、ブザー57が警告音を発生してシャッタ25が閉じる。すなわちステップ113においてレリーズスイッチ55がオフ状態ではないと判定されたとき、ステップ114において、シャッタ25が開放してから制限時間が経過したか否かが判定され、制限時間が経過しない間はステップ113へ戻るが、制限時間が経過したとき、ステップ115においてブザー57が起動されて警告音が所定時間(例えば3秒間)発生する。そしてステップ116、117が実行され、このルーチンは終了する。
【0032】
このようにシャッタレリーズ動作制御ルーチンでは、交換レンズ11がカメラ本体90から解放されていることが検出された状態において、シャッタ25の開閉動作が制限され、シャッタ25の開放時間は一定値以下に制限される。したがって例えば、交換レンズ11を取り外したままシャッタ25を不用意に長時間開放にしておく事態が回避され、CCD33にゴミが付着することが防止される。また本実施形態では、クリーニングモードにおいてのみ、シャッタ25が開放可能であるので、CCD33に対するゴミの付着をより確実に防止できる。
【0033】
図4は第2の実施形態におけるシャッタレリーズ動作制御ルーチンのフローチャートである。第2の実施形態は、シャッタレリーズ動作制御ルーチンを除いては第1の実施形態と同じ構成を有する。
【0034】
ステップ201〜203はステップ101〜103(図3)と同じである。ステップ204ではクリーニングモードが設定されているか否かが判定され、クリーニングモードが設定されていないと判定されたとき、ステップ205において、シャッタスピードが所定時間(例えば1秒)以上の低速に設定されているか否かが判定される。シャッタスピードが所定時間以上ではないとき、ステップ203が実行される。すなわち通常の撮影動作が実行されてシャッタレリーズが行われる。これに対し、シャッタスピードが所定時間以上であるとき、シャッタ25を開放するとCCD33にゴミが付着するおそれがあるので、ステップ201へ戻り、シャッタ25は開放されない。
【0035】
ステップ204において、クリーニングモードが設定されていると判定されたとき、ステップ211へ進む。ステップ211〜217はステップ111〜217(図3)と同じである。
【0036】
以上のように第2の実施形態では、クリーニングモードではないとき、所定時間よりも長いシャッタスピードでのシャッタ開動作が禁止され、シャッタスピードが比較的速いときはシャッタレリーズが許可される。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、レンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラにおいて、交換レンズをカメラから取り外した状態でシャッタを長時間開放し続けることを防止し、撮像素子にゴミが付着するおそれが回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態であるデジタルカメラを後方から見た斜視図である。
【図2】デジタルカメラの主に電気的構成を示すブロック図である。
【図3】第1の実施形態におけるシャッタレリーズ動作制御ルーチンのフローチャートである。
【図4】第2の実施形態におけるシャッタレリーズ動作制御ルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
55 レリーズスイッチ
57 ブザー
Claims (8)
- 交換レンズが着脱自在であり、シャッタが設けられたカメラ本体と、
前記交換レンズが前記カメラ本体に装着されているか否かを検出する交換レンズ検出手段と、
前記交換レンズ検出手段が前記交換レンズがカメラ本体から解放されていることを検出した状態において、前記シャッタの開閉動作を制限するシャッタ制御手段と
を備えることを特徴とするレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラ。 - 前記シャッタ制御手段は、シャッタ開許可信号が出力された場合に、前記シャッタを開放することを特徴とする請求項1に記載のレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラ。
- 前記シャッタ開許可信号が、前記カメラ本体内部の掃除のために前記シャッタを強制的に開放させる、クリーニングモードを設定することによって出力されることを特徴とする請求項2に記載のレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラ。
- 前記シャッタ制御手段は、前記シャッタの開放時間を一定時間内に制限することを特徴とする請求項1に記載のレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラ。
- 前記シャッタ制御手段は、所定時間よりも長いシャッタスピードでのシャッタ開動作を禁止可能であることを特徴とする請求項1に記載のレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラ。
- 前記シャッタ制御手段は、シャッタ開許可信号が出力された場合に、前記シャッタを開放することを特徴とする請求項5に記載のレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラ。
- 前記シャッタ開許可信号が、前記カメラ本体内部の掃除のために前記シャッタを強制的に開放させる、クリーニングモードを設定することによって出力されることを特徴とする請求項6に記載のレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラ。
- 前記シャッタ制御手段は、前記シャッタの開放時間を一定時間内に制限することを特徴とする請求項5に記載のレンズ交換式一眼レフ型デジタルカメラ。
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