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JP3836024B2 - ディスク成形金型とディスク成形方法 - Google Patents

ディスク成形金型とディスク成形方法 Download PDF

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武弘 榎本
正文 栗栖
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はDVD等の2枚のディスクを貼合わせた両面光ディスクのディスク成形金型とディスク成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、DVD等の2枚のディスクを貼合わせた両面光ディスクのディスク成形金型は、例えば、図3の一部側断面図に示すように、スタンパ交換ユニット部品1と、そのスタンパ交換ユニット部品1が取り付けられる可動側型板2と固定側型板3とよりなり、スタンパ交換ユニット部品1は、固定側ミラーインサート4の鏡面状のスタンパ取り付け面5上にスタンパ6が載置され、そのスタンパ6の中央部がスタンパホルダ7により、記録部分8の外周部が外周リング9によりそれぞれ固定側ミラーインサート4に固定されて構成されている。
【0003】
可動側型板2には、前記スタンパ交換ユニット部品1に取り付けられたスタンパ6に対向する鏡面部10と、前記スタンパ交換ユニット部品1の外周リング9が嵌合する凹部11とよりなる可動側ミラーインサート12と、外周上部に、可動側型板2と固定側型板3が閉じた時に、固定側型板3の外周下部に設けられた固定側型板インローパーツ13と噛み合い、可動側型板2と固定側型板3の間の位置関係を規定する可動側型板インローパーツ14とが設けられている。
【0004】
固定側型板3には、固定側プレート15と、外周下部に設けられた前記固定側型板インローパーツ13とが設けられている。
【0005】
上記構成のディスク成形金型により、ディスクを成形するには、まず、スタンパ交換ユニット部品1を可動側型板2に作業者が手作業で装着、位置決めを行い、次に、可動側型板2と固定側型板3を閉じた状態で、固定側型板3を貫通した湯道から溶融樹脂をスタンパ交換ユニット部品1上のスタンパ6と可動側型板2の可動側ミラーインサート12の鏡面部10との間に流し込むものである。
【0006】
このようにして成形されたディスクを2枚貼合わせてDVD等の両面光ディスクを製造するには、図4のディスクの貼合わせ状態図に示すように、貼合わせる2枚のディスク16,17が貼合わせ面側中央部18,19において貼合わせ面側に膨らむ鼓状であることが、貼合わせ後、貼合わせ面に空気が入るのを防ぐ意味において必要である。
【0007】
しかしながら、前記ディスク成形金型により成形されたディスクは、2枚貼合わせてDVD等の両面光ディスクにするまでに、DVDROMの場合は、成形−スパッタ−貼合わせ−検査、DVDRAMの場合は、成形−ハードコート−スパッタ−オーバーコート−イニシャライズ−貼合わせ−検査という具合に、いろいろな工程を経る内にいろいろな熱を受け、成形時のディスクの反り方向が変化することになるため、前記ディスク成形金型により成形されたディスクを当初何れの方向に反らせるか制御しなければならない。
【0008】
ディスク成形時において、ディスクを何れの方向に反らせるか制御するには、可動側型板2と固定側型板3の何れを高温にし、何れを低温にするかで制御している。例えば、ディスク成形時に、下型である可動側型板2を低温に設定し、上型である固定側型板3を可動側型板2よりも高温に設定した場合は、成形後、取り出されたディスクは外気に触れて下側の面は上側の面に比し速く冷却されて硬化し、縮む余地が小さく、上側の面は下側の面に比し冷却が遅く、硬化も遅くなり、縮む余地が大きい。その結果、取り出されたディスクはその中央部が下方に向かって膨らんだ形状になる。その逆にディスクの中央部が上方に向かって膨らんだ形状にするには、下型である可動側型板2を高温に設定し、上型である固定側型板3を可動側型板2よりも低温に設定すればよい。
【0009】
しかしながら、可動側型板2と固定側型板3を型締めした時に、可動側型板2と固定側型板3の間の位置関係を規定するために、固定側型板インローパーツ13と可動側型板インローパーツ14とを互いのテーパー面20,21で噛み合わせるようにしているが、成形して取り出されたディスクの中央部が上方に向かって膨らんだ形状にするために、下型である可動側型板2を高温に設定し、上型である固定側型板3を可動側型板2よりも低温に設定した場合は、可動側型板インローパーツ14が外側に膨張することになり、固定側型板インローパーツ13と可動側型板インローパーツ14のテーパー面20,21は締まる方向に動くことになるが、逆に、成形して取り出されたディスクの中央部が下方に向かって膨らんだ形状にするために、固定側型板インローパーツ13と可動側型板インローパーツ14の位置関係を変えない状態で、下型である可動側型板2を低温に設定し、上型である固定側型板3を可動側型板2よりも高温に設定した場合は、固定側型板インローパーツ13が外側に膨張することになり、固定側型板インローパーツ13と可動側型板インローパーツ14のテーパー面20,21は弛む方向に動くことになる。
【0010】
従って、成形して取り出されたディスクの中央部を何れの方向に向かって膨らんだ形状にしたいかに応じて、固定側型板インローパーツ13と可動側型板インローパーツ14のテーパー面20,21の噛み合う向きを反転させればよく、そのために、固定側型板インローパーツ13を可動側型板2に取り付け、可動側型板インローパーツ14を固定側型板3に取り付けるという具合に、インローパーツを相互に付け替えればよいのであるが、前記図3のインローパーツ部分を拡大した図2のインローパーツ部分拡大図に示すように、従来の固定側型板インローパーツ13と可動側型板インローパーツ14の昇温時のクリアランスは、可動側型板2と固定側型板3の当初の金型温度設定に合わせて設定されており、可動側型板インローパーツ14の内径D1は固定側型板インローパーツ13の内径D2に比し小さく、可動側型板インローパーツ14の位置決めピン22のピッチは固定側型板インローパーツ13の位置決めピン23のピッチと異なり、可動側型板インローパーツ14の締め付けボルト24のピッチは固定側型板インローパーツ13の締め付けボルト25のピッチと異なり、可動側型板2と固定側型板3の当初の金型温度設定に合わせた構成となっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、上記従来のディスク成形金型の場合は、成形したディスクの反る方向を変えるために、例えば、当初、可動側型板が固定側型板よりも高温に設定されていたものを、逆に、可動側型板を固定側型板よりも低温に設定する場合、互いにテーパー面を介して噛み合っている固定側型板インローパーツと可動側型板インローパーツの噛み合いを弛めないために、固定側型板インローパーツを可動側型板に取り付け、可動側型板インローパーツを固定側型板に取り付けるという具合に、インローパーツを相互に付け替えればよいのであるが、固定側型板インローパーツと可動側型板インローパーツはその内径、位置決めピンのピッチ、締め付けボルトのピッチが互いに異なるため、相互に付け替えることはできず、金型温度設定を変える毎に、インローパーツ等の新しいパーツを製作することが必要となり、コスト面で問題があった。
【0012】
本発明は上記課題を解決し、金型温度設定の変更に対しても、可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツの付け替えを可能とし、可動側型板と固定側型板の位置決め精度を確保できるディスク成形金型とディスク成形方法を提供することを目的と
するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、可動側型板と固定側型板を閉じて、その間に設けられたスタンパによりディスクを成形するディスク成形金型において、可動側型板と固定側型板が閉じた時に、互いのテーパー面が噛み合うことにより、可動側型板と固定側型板の間の位置関係を規定する可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツを可動側型板と固定側型板の外周部にそれぞれ取り付け、可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツの可動側型板と固定側型板への付け替えを可能にしたディスク成形金型であり、金型温度設定の変更に対して可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツを付け替えることにより、可動側型板と固定側型板を閉じた時の可動側型板と固定側型板の位置決め精度を確保できるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、可動側型板と固定側型板を閉じて、その間に設けられたスタンパによりディスクを成形するディスク成形金型において、可動側型板と固定側型板が閉じた時に、互いのテーパー面が噛み合うことにより、可動側型板と固定側型板の間の位置関係を規定する可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツを可動側型板と固定側型板のそれぞれの外周部に複数の位置決めピンで位置決めし締め付けボルトにて取り付け、上記それぞれのインローパーツにおけるその内径、それぞれの位置決めピンのピッチ(軸心間距離)、及びそれぞれの締め付けボルトのピッチ(軸心間距離)を同じとすることで、可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツの可動側型板と固定側型板への付け替えを可能にしたディスク成形金型であり、金型温度設定の変更に対して可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツを付け替えることにより、可動側型板と固定側型板を閉じた時の可動側型板と固定側型板の位置決め精度を確保できるという作用を有する。
本発明の請求項2に記載の発明は、可動側型板と固定側型板を閉じて、その間に設けられたスタンパによりディスクを成形するディスク成形方法において、上記可動側型板の外周部に可動側型板インローパーツを複数の位置決めピンで位置決めし締め付けボルトにて取り付けるとともに、上記固定側型板の外周部に上記可動側型板インローパーツと同じピッチ(軸心間距離)に設定された複数の位置決めピンと締め付けボルトにて、可動側型板と同じ内径を有する固定側型板インローパーツを取り付けて、上記可動側型板と上記固定側型板を閉じて、上記可動側型板インローパーツと上記固定側型板インローパーツにおける互いのテーパー面を噛み合わせることにより、上記可動側型板と上記固定側型板の間の位置関係を規定した状態で、上記可動側型板と上記固定側型板の互いの金型温度の差を利用して、その反り方向を制御しながら上記ディスクを成形し、上記反り方向とは逆向きの反り方向を有する別の上記ディスクを成形する場合に、上記可動側型板インローパーツを上記固定側型板に付け替えるとともに、上記固定側型板インローパーツを上記可動側型板に付け替えて、上記可動側型板と上記固定側型板の互いの上記金型温度の差を逆転させた状態にて、当該別のディスクの成形を行うディスク成形方法であり、可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツを可動側型板と固定側型板への付け替えることにより、可動側型板と固定側型板の金型温度設定を変更する場合でも、可動側型板と固定側型板の位置決め精度を確保できるという作用を有する。
【0015】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0016】
(実施の形態)
図1の(a)は本発明の実施の形態におけるディスク成形金型のインローパーツ部分拡大図であり、図1の(a)に示すインローパーツも、前記図2に示す従来の固定側型板インローパーツ13と可動側型板インローパーツ14と同様に、図3に示すディスク成形金型の可動側型板2と固定側型板3に取り付けるものであるが、図1の(a)においては、図2の場合と異なり、可動側型板インローパーツ26の内径D1と固定側型板インローパーツ27の内径D2が同じであり、従って、可動側型板インローパーツ26を取り付ける可動側型板2の凹部の形状と固定側型板インローパーツ27を取り付ける固定側型板3の凹部の形状が同じであり、さらに、可動側型板インローパーツ26の位置決めピン28の軸心間距離(ピッチ)と固定側型板インローパーツ27の位置決めピン29の軸心間距離(ピッチ)が同じであり、可動側型板インローパーツ26を可動側型板2に締め付ける締め付けボルト30の軸心間距離(ピッチ)と固定側型板インローパーツ27を固定側型板3に締め付ける締め付けボルト31の軸心間距離(ピッチ)が同じである。
【0017】
なお、可動側型板2と固定側型板3の間の位置関係を規定するために、可動側型板インローパーツ26と固定側型板インローパーツ27を互いのテーパー面32,33で噛み合わせるようにしている点は、従来の図2の場合と同じである。
【0018】
上記構成のディスク成形金型により、例えば、ディスクの中央部が上方に向かって膨らんだ形状のディスクを成形するために、金型温度設定を下型である可動側型板2を高温に設定し、上型である固定側型板3を可動側型板2よりも低温に設定した場合は、可動側型板インローパーツ26が外側に膨張することになり、可動側型板インローパーツ26と固定側型板インローパーツ27のテーパー面32,33は締まる方向に動くことになる。
【0019】
逆に、成形して取り出されたディスクの中央部が下方に向かって膨らんだ形状にするために、下型である可動側型板2を低温に設定し、上型である固定側型板3を可動側型板2よりも高温に設定した場合は、図1の(b)のインローパーツ部分拡大図に示すように、固定側型板インローパーツ27を反転して可動側型板2に位置決めピン28と締め付けボルト30で取り付け、可動側型板インローパーツ26を反転して固定側型板3に位置決めピン29と締め付けボルト31で取り付けることにより、固定側型板3に取り付けられた可動側型板インローパーツ26が外側に膨張することになり、可動側型板インローパーツ26と固定側型板インローパーツ27のテーパー面32,33は締まる方向に動くことになる。
【0020】
以上のように、本実施の形態におけるディスク成形金型によれば、成形するディスクの反り方向を制御するために、可動側型板2と固定側型板3の金型温度設定を変更した場合、可動側型板インローパーツ26と固定側型板インローパーツ27を可動側型板2と固定側型板3に付け替えることができ、何れの場合でも、可動側型板インローパーツ26と固定側型板インローパーツ27のテーパー面32、33を締まる方向に動かすことができ、可動側型板2と固定側型板3の型締め時において、可動側型板2と固定側型板3の位置決め精度を確保できるものである。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明のディスク成形金型によれば、金型温度設定を変更しても、可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツを可動側型板と固定側型板に付け替えるだけで、可動側型板と固定側型板の位置決め精度を確保できるという効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態におけるディスク成形金型のインローパーツ部分拡大図
(b)本発明の実施の形態におけるディスク成形金型の上記(a)の場合と異なる状態におけるインローパーツ部分拡大図
【図2】従来のディスク成形金型のインローパーツ部分拡大図
【図3】従来のディスク成形金型の一部側断面図
【図4】ディスクの貼合わせ状態図
【符号の説明】
1 スタンパ交換ユニット部品
2 可動側型板
3 固定側型板
4 固定側ミラーインサート
5 スタンパ取り付け面
6 スタンパ
7 スタンパホルダ
8 記録部分
9 外周リング
10 鏡面部
11 凹部
12 可動側ミラーインサート
13,27 固定側型板インローパーツ
14,26 可動側型板インローパーツ
15 固定側プレート
16,17 ディスク
18,19 貼合わせ面側中央部
20,21,32,33 テーパー面
22,23,28,29 位置決めピン
24,25,30,31 締め付けボルト

Claims (2)

  1. 可動側型板と固定側型板を閉じて、その間に設けられたスタンパによりディスクを成形するディスク成形金型において、上記可動側型板と上記固定側型板が閉じた時に、互いのテーパー面が噛み合うことにより、上記可動側型板と上記固定側型板の間の位置関係を規定する可動側型板インローパーツと固定側型板インローパーツを上記可動側型板と上記固定側型板のそれぞれの外周部に複数の位置決めピンで位置決めし締め付けボルトにて取り付け、上記それぞれのインローパーツにおけるその内径、上記それぞれの位置決めピンの軸心間距離、及び上記それぞれの締め付けボルトの軸心間距離を同じとすることで、上記可動側型板インローパーツと上記固定側型板インローパーツの上記可動側型板と上記固定側型板への付け替えを可能にしたディスク成形金型。
  2. 可動側型板と固定側型板を閉じて、その間に設けられたスタンパによりディスクを成形するディスク成形方法において、
    上記可動側型板の外周部に可動側型板インローパーツを複数の位置決めピンで位置決めし締め付けボルトにて取り付けるとともに、上記固定側型板の外周部に上記可動側型板インローパーツと同じ軸心間距離に設定された複数の位置決めピンと締め付けボルトにて、上記可動側型板と同じ内径を有する固定側型板インローパーツを取り付けて、上記可動側型板と上記固定側型板を閉じて、上記可動側型板インローパーツと上記固定側型板インローパーツにおける互いのテーパー面を噛み合わせることにより、上記可動側型板と上記固定側型板の間の位置関係を規定した状態で、上記可動側型板と上記固定側型板の互いの金型温度の差を利用して、その反り方向を制御しながら上記ディスクを成形し、
    上記反り方向とは逆向きの反り方向を有する別の上記ディスクを成形する場合に、上記可動側型板インローパーツを上記固定側型板に付け替えるとともに、上記固定側型板インローパーツを上記可動側型板に付け替えて、上記可動側型板と上記固定側型板の互いの上記金型温度の差を逆転させた状態にて、当該別のディスクの成形を行うディスク成形方法。
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