JP3830563B2 - パネルシートとテレビジョン受像機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はパネルシート及びテレビジョン受像機に関わり、特にテレビジョン受像機のキャビネットに取り付けて好適なパネルシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からテレビジョン受像機には、映像を出力する映像出力部の他に、例えば電源のオン/オフスイッチ、音量調節スイッチ、及びチャンネル選局スイッチ等の操作部や、リモートコントローラ(以下、「リモコン」という)から送出されたコマンドを受信するリモコン受光部、音声出力部等が設けられている。
このようなテレビジョン受像機の操作部、リモコン受光部及び音声出力部等は、例えばテレビジョン受像機のキャビネット部分に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記したようにテレビジョン受像機のキャビネットに配置されている操作部、リモコン受光部及び音声出力部等は、テレビジョン受像機の外観を損なうことなく一体感のあるデザインとなるようにすることが好ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、キャビネットの操作部に対応する操作表示マーク部と、光センサー部に対応する赤外線透過性のフィルタ部と、音声出力部と対応する小孔群からなる放音部とを一体的に形成したパネルシートであって、前記操作表示マーク部は裏面からの照明光により光るように形成されているパネルシートを備え、該パネルシートが前記キャビネットの所定の部位に取り付けられ、前記操作表示マーク部を裏面より光らせるバックライトが、前記キャビネット上の前記操作表示マーク部に対応する位置に配置され、前記操作表示マーク部による操作が所定時間おこなわれなかった場合は前記バックライトは消灯するようになされている。
【0005】
さらに、赤外線を出力する赤外線発光部と、赤外線を受光する赤外線受光部とを前記赤外線透過性のフィルタ部の背面に有し、操作者によって反射された前記赤外線発光部からの赤外線が、前記赤外線受光部で受光されると、前記バックライトが点灯するようになされている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態とされるテレビジョン受像機の正面図を示したものである。
この図において、テレビジョン受像機1は、映像出力部2がフロントキャビネット3(以下、単に「キャビネット」という)と一体に構成されていると共に、このキャビネット3の例えば向かって右側面にはパネルシート4、左側面にはパネルシート5が取り付けられている。また、このパネルシート4が取り付けられているキャビネット3部分には図示していないが操作スイッチ、発光及び受光装置、及び音声出力装置が設けられ、パネルシート5が取り付けられているキャビネット3部分には図示していないが音声出力装置が設けられている。
【0007】
このようなテレビジョン受像機1の右側面に取り付けられているパネルシート4の概要を図2に示す。
この図に示すパネルシート4は、例えば塩化ビニールで形成されていると共に、全体がテレビジョン受像機1のキャビネット3とほぼ同色(例えば黒色)とされ、また操作表示部6、フィルタ部7、及び放音部8がそれぞれ設けられている。
【0008】
このようなパネルシート4の操作表示部6には例えばテレビジョン受像機1の電源オン/オフスイッチの表示部11、電源のスタンバイ状態を表示するスタンバイ表示部12、チャンネルを選局するためのチャンネル切換スイッチの表示部13、音量の大小を調節する音量調節スイッチの表示部14、テレビ/ビデオ切換スイッチの表示部15、セットアップスイッチの表示部16を示すマークが設けられている。
【0009】
なお、このパネルシート4が取り付けられているキャビネット3には操作表示部6と対応するように電源のオン/オフスイッチ、チャンネル切換スイッチ、音量調節スイッチ、テレビ/ビデオ切換スイッチ、セットアップスイッチが設けられている。
【0010】
フィルタ部7には、例えばリモコンから送出されるコマンドを受信するリモコン受光部のフィルタ17、後述するが赤外線等を出力する赤外線発光部のフィルタ18、この赤外線発光部から出力された赤外線の反射光を受光する赤外線受光部のフィルタ19となる透孔が設けられ、これらフィルタ部7の各透孔は、例えば赤外線を透過させるように紫色とされている。
このようにパネルシート4にフィルタ部7を設けることで、このパネルシート4の裏側に導光管等を設けることなく赤外線の発光装置、及び受光装置を配置することができるようになる。
【0011】
また放音部8には、後述するが多数の小孔が形成されていると共に、後述する一点鎖線で示すような開口部20が形成されている。なお、この開口部20は例えばキャビネット3に設けられている図示されていない音声出力装置と対応する位置に形成されている。
【0012】
以下、このようなパネルシート4の構造を具体的に説明する。
図3は図2に示すパネルシート4のAの円内に示す操作表示部6を拡大して示した図である。
この図に示すようにパネルシート4の操作表示部6に設けられているオン/オフスイッチ部の表示部11は、『POWER』の文字が記載されている文字部11aと、この文字部11aを囲うような枠部11bで構成されており、この文字部11aは例えば緑色で表示され、枠部11bは例えば灰色で表示されている。
【0013】
また、『STAND BY』と文字が記載されているスタンバイ表示部12は、例えば半透明の白色で表示されている。
また、チャンネルスイッチ部の表示13は『CHANNEL』の文字が記載されている文字部13bと、『+』、『−』の表示及び枠部で構成されているチャンネル操作の表示部13a,13cで構成されており、これらも同様に半透明の白色で表示されている。
なお、図3には示されていない音量調整スイッチの表示部14、テレビ/ビデオ切換スイッチの表示部15、セットアップスイッチの表示部16も同様に半透明の白色で表示されている。
【0014】
従って、このようなパネルシート4が取り付けられるキャビネット3の操作表示部6と対応する位置に、例えばLED等によるバックライトを配置して点燈させれば、半透明の白色とされている例えばスタンバイ表示部12、チャンネルスイッチの表示部13等の文字及び枠部が明るく光って表示されることになる。
【0015】
また、例えばユーザーがモニタに表示されている映像を鑑賞する際、操作表示部6の表示が煩わしく見えることがあるため、例えば所定時間この操作表示部6によって操作が行われなかった場合は、バックライトを消灯させて操作表示部6の表示がユーザーに見えないようにしている。
なお、電源のオン/オフスイッチ部11は常に表示するようにしている。
【0016】
しかしながら、例えばユーザが機器本体に設けられている操作表示部6によってチャンネルを切換えようとした際、操作表示部6のバックライトが消灯して操作表示部6の表示が見えないと機器本体によって操作することができないという問題が発生する。
【0017】
そこで、パネルシート4のフィルタ部7にリモコン受光部のフィルタ17の他に、赤外線発光部のフィルタ18及び赤外線受光部のフィルタ19の透孔を設けると共に、このフィルタ18と対応する位置に赤外線発光装置、フィルタ19と対応する位置に赤外線受光部を設けるようにしている。
【0018】
すなわち、このように赤外線発光部及び赤外線受光部を設けることで、例えばユーザーが操作表示マーク部6を操作するため機器本体に近付いた場合は、赤外線発光部からフィルタ18を介して出力される赤外線がユーザーによって反射され、フィルタ19を介して赤外線受光部でこの赤外線信号を受光するようにし、ユーザーが機器本体に近付いた時には、バックライトを点燈させて表示操作部6を表示するようにしている。
【0019】
次に、図4は図2に示すパネルシート4のBで示した放音部8の拡大図である。この図に示すようにパネルシート4の放音部8とされる部分には、例えば0.3φの小孔21が縦0.5mmピッチ、横0.3mmピッチで多数、配設されている。また、この放音部8には図2に示したように音声出力装置と対応する位置に開口部20が設けられており、この開口部20とされる部分だけが小孔21によって貫通されている。
【0020】
つまり、パネルシート4の放音部8とされる部分の全体に小孔21が設けられているものの、この小孔21によってパネルシート4の表裏が貫通されているのは開口部20とされる音声出力装置と対応する部分だけとされている。
【0021】
このように1枚のパネルシート4に操作表示部6、フィルタ部7及び放音部8を設けると共に、このようなパネルシート4をテレビジョン受像機のキャビネット3に取り付けるようにすることで、一体感のあるデザインのテレビジョン受像機を実現することができる。
【0022】
また、パネルシート4の操作表示部6及びフィルタ部7に相当する部分には小孔21を設けることなく、放音部8に相当する部分に小孔21を設けるようすることで、操作表示部6及びフィルタ部7の強度を保つことができると共に、埃、静電気及び水分等がパネルシート4内に入り込むことを防止することができる。
【0023】
ここで、このようなパネルシート4の製造方法について図5を用いて簡単に説明する。
図5(a)はパネルシート4の製造方法を模式的に示したものである。
この図に示すようにパネルシート4は透明の塩化ビニール層31上に、例えば所定のマスキング処理等を施して黒色の塩化ビニール層32を形成するようにしている。さらにこの黒色の塩化ビニール層32上に、所定のマスキング処理を施して紫の塩化ビニール層33を形成し、この作業を順次繰り返して半透明の塩化ビニール層34、緑色の塩化ビニール層35、灰色の塩化ビニール層36を形成するようにしている。
【0024】
すなわち、例えば電源のオン/オフスイッチ部11の文字に相当する部分は、マスキング処理等によって同図(b)に示すように黒色の塩化ビニール層31を形成しないようにし、この黒色の塩化ビニール層32が形成されていない部分に例えば緑色の塩化ビニール層35を形成するようにしている。
また、半透明とされている例えばスタンバイ表示部12を形成する場合も同様に、黒色の塩化ビニール層31をマスキング等によって形成しないようにし、この部分に半透明の塩化ビニール層36を形成するようにしている。
【0025】
一方このパネルシート4の放音部8に相当する部分は、図から解るように例えば透明の塩化ビニール層31と黒色のビニール層32によって形成され、この段階で上述したような多数の小孔21が形成されることになる。
【0026】
そして、さらにこの塩化ビニール層上には、同図(c)に示すように例えば黒色の粘着層37、及び剥離層38が取り付られることになる。この時粘着層37には、例えば音声出力装置と対応する部分に開口部20を設けるようにすれば、この開口部20とされる部分のパネルシート4は、表裏が小孔21によって貫通されることになり、開口部20とされていない部分の小孔21は、粘着層37によって塞がれることになる。
【0027】
なお、本実施の形態ではパネルシート4の放音部8全体に小孔21を設けるようにしているが、これに限定されることなく例えば音声出力装置と対応している開口部20だけに小孔21を設けるようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のテレビジョン受像機によれば、パネルシートに表示操作マーク部、フィルタ部及び放音部を設け、このパネルシートを例えばキャビネットの前面に取り付けるようにすることで、一体感のあるデザインのテレビジョン受像機を実現することができる。
また、パネルシートの操作表示マーク部、及びフィルタ部に相当する部分には小孔が設けられていないため、パネルシートの内側に設けられている電気部品等を例えば埃、静電気、水分等から保護することができるという効果もある。
さらにパネルシートのすぐ内側に赤外線の光センサー装置を配置することができるため、これにより従来必要であった導光管を削減することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるテレビジョン受像機の正面図を示したものである。
【図2】本実施の形態のパネルシートの概要を示した図である。
【図3】図2に示したパネルシートのAの円内に示す操作表示部を拡大して示した図である。
【図4】図2に示したパネルシートのBの円内に示す放音部を拡大して示した図である。
【図5】パネルシートを構造を模式的に示した図である。
【符号の説明】
1 テレビジョン受像機
2 映像出力部
3 フロントキャビネット
4、5 パネルシート
6 操作表示部
7 フィルタ部
8 放音部
11〜16 表示部
17〜19 フィルタ部
20 開口部
21 小孔
Claims (2)
- キャビネットの操作部に対応する操作表示マーク部と、
光センサー部に対応する赤外線透過性のフィルタ部と、
音声出力部と対応する小孔群からなる放音部とを一体的に形成したパネルシートであって、前記操作表示マーク部は裏面からの照明光により光るように形成されているパネルシートを備え、
該パネルシートが前記キャビネットの所定の部位に取り付けられ、前記操作表示マーク部を裏面より光らせるバックライトが、前記キャビネット上の前記操作表示マーク部に対応する位置に配置され、
前記操作表示マーク部による操作が所定時間おこなわれなかった場合は前記バックライトは消灯するようになされていること
を特徴とするテレビジョン受像機。 - 赤外線を出力する赤外線発光部と、赤外線を受光する赤外線受光部とを前記赤外線透過性のフィルタ部の背面に有し、
操作者によって反射された前記赤外線発光部からの赤外線が、前記赤外線受光部で受光されると、前記バックライトが点灯するようになされていることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン受像機。
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