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JP3830018B2 - カップホルダー - Google Patents

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JP3830018B2
JP3830018B2 JP2000297811A JP2000297811A JP3830018B2 JP 3830018 B2 JP3830018 B2 JP 3830018B2 JP 2000297811 A JP2000297811 A JP 2000297811A JP 2000297811 A JP2000297811 A JP 2000297811A JP 3830018 B2 JP3830018 B2 JP 3830018B2
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大介 鈴木
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Suzuki Motor Co Ltd
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Suzuki Motor Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のインストルメントパネルに配設されるカップホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図8に示すように、従来のカップホルダー101には、インストルメントパネル103の車幅方向中央部で、かつ、上下方向の中央部に配設されているものがある。
このカップホルダー101は、図9に示すように、略箱形状のケース105と、車両前後方向にスライドすることができ、カップホルダー101を使わないときには前記ケース105内に収納されるホルダー107と、該ホルダー107の端部に取り付けられたカバー109とから構成されている。前記ホルダー107には、カップを載置して収容するカップ保持用穴111が設けられている。また、前記カバー109の下側には、図10に示すように、車両後方側に突き出た指掛部113が形成されている。
【0003】
前記カップホルダー101を用いる場合は、カバー109の下側から指掛部113に指の先端を挿入し、該指掛部113を把持した状態で車両後方側に引く。これによって、ホルダー107のカップ保持用穴111が引き出されるため、該カップ保持用穴111にカップを載置する。そして、ホルダー107を収納するには、前記とは逆に、指掛部113を把持し、そのまま車両前方側に押し込めばよい。
【0004】
しかしながら、前記構成を有するカップホルダー101は、指掛部113がカバー109の下側に形成されているため、図11に示すように、インストルメントパネル131の下端部に配設されているカップホルダー133の場合には、ホルダーを引き出す際に、乗員は上半身をかがめながら手をカバーの指掛部まで伸ばさなければならず、操作性が良好でなかった。よって、カップホルダー133をインストルメントパネル131の下部側に配設することが設計上困難であり、レイアウトの自由度を狭めていた。
一方、指掛部113をカバー109の上側に形成すると、該指掛部113が上方側に向けて配置され、インストルメントパネル103,131の外表面よりも突き出てしまうため、乗員からはっきりと見えるようになり、インストルメントパネル103,131の外観を損ねるおそれがあった。また、前記指掛部113の内部にほこり等が溜まるおそれがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記課題を解決し、ホルダーを引き出す際に上からでも下からでもハンドルに指を掛けることができ、外観を損なうことのないカップホルダーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るカップホルダーは、上記目的を達成するため、自動車のインストルメントパネルに取り付けられ、その後端に開口部が設けられたケースと、該ケース内に収納可能に取り付けられ、飲料用カップを保持するためのカップ保持用穴を有するホルダーと、該ホルダーの後端部に設けられたハンドルとを備えたカップホルダーにおいて、前記ホルダーをケース内に収納した状態で、前記ケースの開口部側に切欠きを設け、該切欠きと前記カップ保持用穴とによって上下方向に貫通する指掛部を設けている。
【0007】
また、本発明の一形態では、前記指掛部は、前記ケースの開口部に対向するハンドルの部位を車両後方側にへこませた凹部と、前記ケースの切欠きとによって形成されている。
さらに、本発明の別の形態では、前記ハンドルを下方が開口した断面略コ字状に形成すると共に、該ハンドル内に幅方向に複数のリブを設けることによって、これらのリブ間に乗員の指が入らないようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態に係るカップホルダーについて、図面を用いて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、自動車の室内の前方にはインストルメントパネル1が配設されており、該インストルメントパネル1の車幅方向中央の下端部に、本発明の実施形態に係るカップホルダー3が引出し可能な状態で配設されている。
【0009】
前記カップホルダー3は、図3に示すように、インストルメントパネル1に固定されたケース5と、車両の前後方向にスライド可能で前記ケース5内に収納できるホルダー7と、該ホルダー7の車両前後方向の前端部に揺動可能に支持されたカップ受け9と、前記ホルダー7の車両前後方向の後端部に設けられたハンドル11とから構成されている。
【0010】
前記ケース5は、図4に示すように、車両前後方向の後方側(以下、単に、後方側という)が開口した略箱形状に形成されている。また、その上面13の後方側には、車幅方向の両端部に形成された突出部15と、これらの突出部15,15の間に形成された略コ字状の切欠き17とが設けられている。該切欠き17の端縁は、車幅方向に沿った端縁17aと車両前後方向に沿った端縁17bから構成されている。そして、前記突出部15の端縁15aは、切欠き17の端縁17aよりも後方側に突き出ており、底面19の後方側の端縁19aは、前記上面13の端縁よりも前方側に配置されている。
また、前記ホルダーは、図3に示すように、その中央部にカップを収容するカップ保持用穴21が穿設された板状部材であり、前端部にはカップ受け9が回動可能に支持され、後端部にはハンドル11が設けられている。
【0011】
そして、前記カップ受け9は、図3に示すように、側面視が逆への字状に形成された板状部材であり、その先端部には、カップ保持面23が形成されている。また、後述する図7に示すように、前記カップ受け9の前端は、ピン25を介して前記ホルダー7に揺動可能に支持されている。従って、図3のように、カップ受け9を下方に降ろした状態では、カップ保持面23がホルダー7やケース5とほぼ平行に保たれている。
【0012】
さらに、前記ハンドル11は、図3に示すように、後方側に突き出るように緩やかに湾曲しており、その前方側の側面27は、平面視が略円弧状に形成されているため、前記ホルダー7のカップ保持用穴21の後端部とほぼ同一形状になっている。また、図5に示すように、前記ハンドル11は、下側が開口した断面略コ字状に形成されており、車両前後方向に沿って板状のリブ29が複数設けられている。
これらのリブ29同士の間隔Wは、乗員の指先の太さよりも小さくなっているため、ハンドル11の下側に指を掛けた際に、誤って爪を引っ掛けることを防止することができる。通常、ハンドル11は樹脂材料によって形成されるが、樹脂材料で肉厚の非常に厚い形状に成形すると、その内部にいくほど冷却が遅くなり、内部と外部との冷却による収縮の差異から成形後の製品が変形する等の問題が発生する。この変形という問題を解決するために、前記ハンドル11の下側を肉抜きする必要があるが、ハンドル11の内部を単に空洞に形成すると、該ハンドル11の強度が低下するばかりか、乗員が指を掛けた際にハンドル11の下側に爪を引っ掛けるおそれがある。ここで、前記リブ29を設けることによって、これらの問題を解決することができる。
【0013】
なお、図6に示すように、閉成状態においては、カップホルダー3の中央部に指掛部31が形成されている。該指掛部31は、前記切欠き17の端縁17a,17bと、前記ハンドル11の側面27とから構成されている。また、図7に示すように、前記切欠き17の下方には、前記カップ保持用穴21が設けられているため、指掛部31は上下方向に貫通している。
【0014】
次いで、前記カップホルダー3を用いる場合の手順を簡単に説明する。
まず、図6に示すように、閉成状態においてはカップホルダー3の中央部に上下方向に貫通した指掛部31が形成されている。この指掛部31に手先を挿入してハンドル11を把持した状態で、該ハンドル11を手前側(後方側)に引くと、図3に示すように、ホルダー7が引き出されてカップ保持用穴21が露出する。また、同時にカップ受け9も引き出され、自重で下方に回動する。この状態で、飲み物が入ったカップ(図示せず)をカップ保持用穴21に収容する。
【0015】
前記構成を有するカップホルダー3による作用効果を以下に説明する。
前記指掛部31は、カップホルダー3を閉成した場合に上下方向に貫通しているため、カップホルダー3の上側から、及び下側からのどちらからでも指を掛けることができる。よって、前記インストルメントパネル1の任意の位置に配設することができて設計の自由度が向上すると共に、どの部位に配設してもその操作性に影響を及ぼすことがない。また、指掛部31は、前記ハンドル11とケース5とによって形成されるため、新たに指掛部を設ける必要がなく、埃やゴミ等が溜まることがない。
【0016】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るカップホルダーによれば、自動車のインストルメントパネルに取り付けられ、その後端に開口部が設けられたケースと、該ケース内に収納可能に取り付けられ、飲料用カップを保持するためのカップ保持用穴を有するホルダーと、該ホルダーの後端部に設けられたハンドルとを備えたカップホルダーにおいて、前記ホルダーをケース内に収納した状態で、前記ケースの開口部側に切欠きを設け、該切欠きと前記カップ保持用穴とによって上下方向に貫通する指掛部を設けているため、前記ホルダーを引き出す際に、上側からでも下側からでもハンドルに指を掛けることができる。よって、カップホルダーを配設する高さにとらわれずに、インストルメントパネルの任意の部位に設けることができる。また、指掛部に埃やゴミが溜まらないため、外観を損ねることがない。
【0017】
そして、本発明の一形態では、前記指掛部は、前記ケースの開口部に対向するハンドルの部位を車両後方側にへこませた凹部と、前記ケースの切欠きとによって形成しているため、特別に専用の指掛部を設ける必要がなく、自然な外観を保持することができる。
さらに、本発明の別の形態では、前記ハンドルを下方が開口した断面略コ字状に形成すると共に、該ハンドル内に幅方向に複数のリブを設けることによって、これらのリブ間に乗員の指が入らないようにしているため、ハンドルを成形する際に冷却による変形がなく、かつ、乗員がハンドル下側に指を掛ける際に誤って爪を下側に引っ掛けるおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップホルダーを備えたインストルメントパネルを示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線による拡大断面図である。
【図3】本発明のカップホルダーを引き出したときの斜視図である。
【図4】本発明のカップホルダーを構成するケースを示す斜視図である。
【図5】本発明のカップホルダーを構成するハンドルを下側から見た斜視図である。
【図6】本発明のカップホルダーを閉成したときの斜視図である。
【図7】図6のB−B線による断面図である。
【図8】従来のカップホルダーを備えたインストルメントパネルを示す斜視図である。
【図9】図8のカップホルダーを示す斜視図である。
【図10】図9のハンドルをX方向から見た斜視図である。
【図11】従来の別のカップホルダーを備えたインストルメントパネルを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
3 カップホルダー
5 ケース
7 ホルダー
9 カップ受け
11 ハンドル
13 上面
15 突出部
17 切欠き
19 底面
21 カップ保持用穴
23 カップ保持面
25 ピン
27 側面
29 リブ
31 指掛部

Claims (4)

  1. 自動車のインストルメントパネルに配設され、車両の前後方向にスライド可能で、飲料用カップを収容するためのカップ保持用穴を穿設した板状部材であるホルダーを備え、先端部にカップ保持面を形成したカップ受けの前端を該ホルダーの車両前後方向の前端部に揺動可能に支持するとともに、ハンドルを前記ホルダーの車両前後方向の後端部に設けたカップホルダーにおいて、前記ハンドルの前方側の側面を後方側に突き出るように湾曲させて、該前方側の側面および前記カップ保持用穴に、上下方向に貫通する指掛部を構成させたことを特徴とするカップホルダー。
  2. 後端に開口部を備えたケースを前記インストルメントパネルに取り付けて、該ケース内に前記ホルダーを収納可能に取り付け、さらに前記ケースの開口部側には切欠きを設け、前記ホルダーを前記ケース内に収納した閉成状態において、前記切欠きの下方に前記カップ保持用穴が設けられ、前記ケースの開口部に対向する前記ハンドルの部位を車両後方に凹ませた凹部を設けることにより、前記カップ保持用穴、前記ハンドルの前記前方側の側面及び前記ケースの切欠きから、上下方向に貫通する前記指掛部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のカップホルダー。
  3. 前記ハンドルの前方側の側面を、平面視において略円弧状に形成し、前記ホルダーの前記カップ保持用穴の後端部が形成された場合とほぼ同一形状としたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のカップホルダー。
  4. 前記ハンドルを下方が開口した断面略コ字状に形成すると共に、該ハンドル内に幅方向に複数のリブを設け、該リブ同士の間隔を乗員の指先の太さよりも小さくしたことを特徴とする請求項1又は2又は3に記載のカップホルダー。
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