JP3829953B2 - 貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉 - Google Patents
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Description
【発明の目的】
この発明は、貨物車両の箱型荷室の出入口に設けられる扉構造に関し、荷物積み降ろしに際し、荷物を抱えて両手が塞がれたままの作業者にとって困難であった従来までの箱型荷室の扉の開閉を、スイッチやセンサーの作用で自動的になされるようにし、しかも、従前どおりの出入り口としての利用も可能となるようにする新規な構造を備えた貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
長年に渡る国内道路網の整備拡張によって、全国的に道路交通の改善がなされ、国道を利用した長距離輸送が盛んに行われるようになると、それまでの鉄道を起点をした輸送体系は大いに様変わりをし、多数の民間企業が宅配サービス事業を展開する等して、荷物の輸送は、正にドア・ツー・ドアのサービスが常識の時代となっている。
このように輸送体系の変革に大きく係わってきたトラック輸送は、幹線道路に沿って展開された郊外型の大型店舗の増加や、通信販売システムの盛況等も手伝って、時代に適合した物資輸送手段として、その重要性は、益々高まる一方である。
【0003】
こうした状況の中、実際にトラック輸送に携わる作業者には、一人で車両の運転と荷物の配達という両方の作業を兼ねることによって作業効率を高める努力が求めら、さらに、大きさや重さ、荷姿等の全く異なる様々な形態の荷物を、個々人の多様な要求を受け入れて全国何処にでも配送する責任が負わされており、特に都心部等では、狭い路地や交通量の多い箇所を走り廻りながら適格に目的地を見つけ出し、しかも、人や車の行き来の激しい路上にトラックを駐車して荷物の積み降ろしを行わなければならないとう、極めて困難且つ危険な作業を強いられているのが現状である。
【0004】
公道に駐車しての配送作業は、走行車両による衝突事故防止等に細心の注意を要する上、止むを得ず狭い場所に駐車して、そのまま荷物を届けている間に、他の車が扉近くにまで近づいて駐車された場合等には、箱型荷室の観音開き式の後部扉を開け閉てすることができなくなったり、うっかりして開けた扉を周囲の物にぶつけてしまう等といった不都合を生じさせてしまう虞れもあった。
そして、何よりもこの従前からの観音開き式の後部扉の場合、両手で荷物を抱えたまま扉の開閉することは極めて困難であって、一旦地上に荷物を置いて扉を開き、再度地上から荷物を担ぎ上げて荷室に運び込むことを必要とすることから、強風や雨天、降雪等荒天時には、荷物を濡らしてしまう等の弊害がある上、作業者には余計な作業を強いることになって、作業効率を落としてしまうことにも繋がっていた。
【0005】
本願発明者は、上記のような実情に鑑み、貨物車両の箱型荷室において、一人の配送作業者の両手が荷物によって塞がれた場合であっても、容易且つ迅速に扉の開閉がなし得るようにする必要性に着目し、逸早く扉構造についての開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作実験とを繰り返してきた結果、遂に新規な構造からなる貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉を完成、実用化することに成功したものである。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
【0006】
【発明の構成】
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明に包含される貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉は、基本的に次のような構成から成り立っている。即ち、トラックや冷凍車、貨物列車、航空機用コンテナ等といった貨物車両に搭載可能な箱型荷室(1)の後部および側部、または、後部のみ、もしくは側部のみの何れかに出入口(11)を設け、この出入口(11)の巾方向に少なくとも2枚の扉部によって閉鎖可能とする組合せ扉部を建込み、これら組合せ扉部のうちの少なくとも1枚の扉部にドア収納空間(23)を有するか、あるいは、その表裏何れかの側にドア収納空間(23)を併設して、出入口(11)の左右何れかの縦枠部またはその近傍を支持部として回動する開き扉構造の袋扉部(2)に形成する一方、袋扉部(2)以外の扉部を、自動開閉駆動部(4)によって袋扉部(2)のドア収納空間(23)内へ出入自在とする横引き開閉のスライド扉部(3)に形成した貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉である。
【0007】
組合わせ扉部は、その中の少なくとも1枚の扉部は、スライド扉部(3)を収容可能とするドア収納空間(23)を備えた袋扉部(2)に形成されていなければならず、そのドア収納空間(23)に、後述するスライド扉部(3)を引き込んで収めることにより、積み荷や扉外近くの物に何等邪魔されずに、それまでスライド扉部(3)で占められていた部分を開放して出入り口の一部となるよう機能するものとする。
【0008】
この袋扉部(2)は、それ自体が、表裏面板の間にドア収納空間(23)が形成された構造のもの(したがって、従前までの箱型荷室(1)に取り付けられている扉は使えず、新規に専用扉として形成し、それまでの扉に変えて採用しなければならない。)や、従前からの扉部をそのまま生かし、その表裏の何れか一方または双方に、このドア収納空間(23)とするための構成部材を並設、一体化した構造のもの(勿論、この構造のものでも、従前までの扉を利用せず、扉部とドア収納空間構成部材とを新規に製造、合体させてなるものとすることも可能である。)として形成される。
【0009】
そして、袋扉部(2)は、従前までの扉部と同様、左右何れかの側を出入り口周枠あるいはその近傍を支持部とした開き構造(従前までの観音開き扉の一方の側の扉に相当する構造)のものに形成されなければならず、出入り口全体を開放させる際に、自らも開くことができるようになっている。なお、ドア収納空間(23)は、表裏面板間に構成されるもの以外では、扉部に対してスライド扉部(3)を収納する空間が確保できる構成のものであれば、必ずしも箱状のものとする必要はなく、例えば、扉部側部の上下に対応する部分にのみ、ガイドレールを有する水平枠を設け、この上下の水平枠間にスライド扉部(3)を収納してしまうように構成したものとすることも可能である。
【0010】
スライド扉部(3)は、組合せ扉部の一部を構成するものであり、上記した袋扉部(2)のドア収納空間(23)に引き込まれてしまうよう横引き構造(引き戸構造)に形成され、袋扉部(2)の内側適所(できるだけ荷積みの支障とならない箇所。したがって、できるだけ上方箇所)に組み込んだ自動開閉駆動部(4)からの動力で摺動式の開閉がなされるような構造のものとして構成される。このスライド扉部(3)は、先の袋扉部(2)ドア収納空間(23)との兼ね合いで、ドア収納空間(23)内に安定して引き込まれる構造であって、外観上から袋扉部(2)と違和感のないものに形成されるべきである。
【0011】
スライド扉部(3)は、また袋扉部(2)のドア収納空間(23)に対して、引き込み式に自動的にスライド収納される構成を備えている必要はあるものの、出入口(11)への取り付き構造について制限されるものではなく、例えば、上下何れかあるいは双方の横枠部に設けたガイドレール等を案内として摺動されるようにした構造のものや、スライド扉部(3)を、出入口(11)の閉鎖時に、袋扉部(2)側に完全に片持梁状に保持されるように構成したものその他とすることも可能であり、何れも走行中に安定した構造で組み込まれるものとしなければならない。
【0012】
なお、組合せ扉部が3枚以上のものとして形成される場合、直接袋扉部(2)に隣接するスライド扉部(3)と共に、その他の全てのスライド扉部(3)も前後に重なり状に合わせて袋扉部(2)のドア収納空間(23)内に引き込んでしまうような構造のものとする外、場合によっては、直接袋扉部(2)に隣接するスライド扉部(3)、さらにそれに隣接するスライド扉部(3)もといった具合に、互いに次に隣接するスライド扉部(3)を自らに引き込んでしまうことができるドア収納空間(23)も備えた袋扉兼用スライド扉部(3)となし、言わば、袋扉部(2)に収納されてしまうスライド扉部(3)が、複数枚に分割、形成されて伸縮自在となるようにした構造のものとしたり、あるいはまた、後述の実施例に示されているような、左右両外側の扉部を共に袋扉部(2)に形成し、それらの間のスライド扉部(3)が、左右に別れて引き込まれてしまうようにした構造のもの等とすることができる。
【0013】
また、これらスライド扉部(3)は、後述する自動開閉駆動機構の作動停止で閉鎖状態を維持するだけではなく、それ自体にも、例えば、出入口(11)上下横枠部分に設けられた上下ガイドレールに係合されることによって自ずと施錠されてしまうようにしたり、スライド扉部(3)の、出入口(11)の縦枠部に当接される部分や、互いに当接しあう先端部等に別体の施錠機構を組み込んで、自動開閉駆動機構の作動スイッチに連動して解施錠されるようにしたものとする等、特に、走行中等に誤って扉が開け放たれてしまうことのない二重、三重の安全対策が施されたものとすべきである。
【0014】
自動開閉駆動部(4)は、スライド扉部(3)を開閉駆動する機能を果たす装置部であって、上記したとおり、通常袋扉部(2)の内側に装置されて車両に搭載されたバッテリー電源を動力原とし、駆動モータ、アクチュエータ等で惹起される動力を、ラック・アンド・ピニオンや、ベルト伝動等を利用して伝動、駆動するようにしたものとされるが、場合によっては、スライド扉部(3)を常に開方向に付勢するスプリングと、スライド扉部(3)を強制的に閉鎖状態とし得るコンプレッサーとが組み合わされ、スライド扉部(3)の開放時に、コンプレッサーの圧縮空気を放出し、スプリングの復元力でスライド扉部(3)を開放するように構成したものや、ガススプリングにより常時開放方向に付勢し、所定のスイッチを操作することにより、スプリング力を開放して自動開放できるように構成したもの等とすることも可能である。
【0015】
そして、この自動開閉駆動装部(4)は、そのスイッチ機構が、荷物を抱え、両手を使えない状態の作業者の出入りに応じて自動的に起動するような、例えば、出入口(11)の周壁や枠材、または扉部等で、手の届き易い高さ位置に単純な操作スイッチを設け、荷物を抱えたまま、指先きや肘等によって容易に操作できるように構成したスイッチ機構や、荷室の出入口(11)下部に固定されるか、または、自動的に繰り出す機構を備えて設置されたステップに荷重検知センサーを組み込み、作業者がステップに乗ったり、荷物を一時的に置くことによってそれらの荷重を検知し、自動的に駆動するようにしたスイッチ機構、あるいは、出入口(11)付近に赤外線やレーザー光を利用した光学センサーを設置し、作業者の接近を検知した時に自動的に駆動する構成のスイッチ機構としたり、作業者の声を識別認識するセンサーを備え、音声入力されたときに自動的に駆動するように構成したスイッチ機構等とすることも可能であり、さらに、作業者が電波式のキーレスエントリーシステム等を利用したリモコン装置を携帯し、遠隔操作によって起動するように構成したスイッチ機構とすることも可能である。
特に、袋扉部(2)の閉鎖状態で、出入口(11)において何れか一方に残された開口部に対応する出入口(11)上側の横枠部に、側断面形状が逆「U」字状に形成されたガイドブラケット(12)が固着され、ガイドブラケット(12)にスライド扉部(3)を袋扉部(2)から移動させることにより、袋扉部(2)のドア収納空間(23)内に、スライド扉部(3)を引き込み、収納した状態とならない限り、袋扉部(2)は観音開き状の開閉ができないように構成したものである。更にスライド扉部(3)の先端部が、出入口(11)を完全に封鎖して強制的に停止したときに、安全装置で駆動モータ(41)の駆動を停止させるようになっている。
また、袋扉部(2)を開いた状態では、袋扉部(2)内に引き込み、収容したスライド扉部(3)を横引きする開閉駆動部(4)の駆動モータ(41)の駆動を停止させる安全装置を構成したものである。そこで、このような袋扉部(2)の構造により、袋扉部(2)とスライド扉部(3)が安全に開閉するようになっている。
以下では、これまでに説明してきたこの発明の貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉に包含される構成が、より一層明確に理解できるよう、代表的な幾つかの実施例を開示して具体的な説明を加えてみることとする。
【0016】
【実施例1】
図1の貨物車両の箱型荷室後部の斜視図、図2の図1の荷室の扉を開放した斜視図、図3の袋扉部にスライド扉部が収容された状態を示す側断面図、図4のスライド扉部の側断面図、図5箱型荷室後部の平断面図、および図6のスライド扉部の開閉駆動部の取着構造を示す平断面図に示される事例は貨物車両の後部出入口にスライド扉部を設けたこの発明の実施例を示すものである。
箱型荷室1の後部には四角形状の出入口11が開口され、出入口11の左側縦枠部にはヒンジ21,21,……を介して、全開口巾の約1/2を観音開き可能な巾寸法に設定された袋扉部2が取着されている。当該袋扉部2の遊端外側には、操作レバーを操作することにより袋扉部2の上下長よりも短く縮小し、また、袋扉部2より長く上下に伸長可能であり、出入口11の開口枠部上下に設けられた掛金に係脱して袋扉部を解施錠できるように構成されている。
【0017】
当該袋扉部2は、その遊端部に、後述するスライド扉部を収容する収容口22が設けられ、袋扉部2の内側全体が、ドア収納空間23として空洞状の箱として形成されており、内側の対峙する壁面の上部には、ヒンジ21,21,……による枢着側から遊端側に掛けて一対の左側上部ガイドレール24,24が内装され、さらに、内側底部には、左側下部ガイドレール25が敷設されている。
【0018】
一方、袋扉部2の閉鎖状態において、出入口11の右側に残された開口部に対応する出入口11上側の横枠部には、左右に渡る側断面形状を逆「U」字状に形成されたガイドブラケット12が固着され、前後に対峙する内側壁には、袋扉部2に設けられたものと同様の右側上部ガイドレール13,13が内装されている。また、出入口11の下側の横枠部には、袋扉部2の下側に設けられたものと同様の右側下部ガイドレール14が敷設されている。袋扉部2のドア収納空間23内には、スライド扉部3が収容されて組合せ扉部を形成しており、上記左右側の上部および下部ガイドレール13,13,14,24,24,25に沿って左右にスライド移動されることにより、閉鎖された袋扉部2の遊端より右側の荷室出入口11を開閉可能に構成されている。
【0019】
さらに、袋扉部2の荷室内に面する側面に開閉駆動部4が設けられていて、そのヒンジ21,21,……に近接する部分には、駆動モータ41が取付ブラケット42によって固着され、その駆動軸に取着されたリミットスイッチ付き駆動用スポロケット43にチェーン44が巻き掛けられ、遊端側に枢着されたスポロケット45まで延長されて同所に巻掛けられている。
【0020】
このチェーン44の張設部分に対応する袋扉部2の側壁には、スリット状で水平方向に長い、図示しない長孔が開口され、該長孔に、上記スライド扉部3に基部が結合された連結材31の先端側を挿通した上、当該チェーン44の任意箇所に取着、連結し、駆動モータ41を正逆転させて連結材31を左右方向に進退させることにより、スライド扉部3が左右に往復動されるように構成されている。駆動用スポロケット43には、スライド扉部3の先端部が出入口を完全に封鎖して強制的に停止されたときや、物が挟まって扉が停止されてしまったとき等に、駆動モータ41の駆動を停止する安全装置が組み込まれると共に、該遊端側スポロケット45の近傍にはリミットスイッチ46が設けられていて、連結材31が同リミットスイッチ46に当接すると、駆動モータ41の駆動を停止するように構成されている。
なお、荷室11の出入口11の枠部適所および運転室内には、スライド扉部3を開閉操作するための図示しないスイッチ装置が設けられている。
【0021】
【実施例2】
図7の箱型荷室後部の平断面図、および図8の開閉駆動部を備えた左側扉部を開閉する状態を示す荷室後部の平断面図に示される事例は、この発明に包含される自動開閉扉の他の一例であって、図面左側に配置されている既存箱型荷室の扉部の裏面側にドア収納空間を一体化して袋扉部2に形成するようにした実施例である。
箱型荷室1後部の出入口11の左側縦枠部上下に複数個配したヒンジ21,21,……によって観音開き状に枢着された既存扉部2aの裏面に、右側端のみを開放したドア収納空間23が形成された筐体を添設、一体化する一方、右側に残された出入口11部分からは、既存扉部2aが取り外され、その巾以上の横巾サイズとしたスライド扉部3が別途組み込まれ、先のドア収納空間23内に引き込み式に収容可能となるように形成されている。
【0022】
ドア収納空間23を構成する筐体23aの内側壁上部には、夫々左右に延長された左側上部ガイドレール24,24が設けられ、さらに、筐体23aの下面には、上方に凸条をなす、図示しない左側下部ガイドレールが敷設されており、ドア収納空間23内に収容されたスライド扉部3は、上側両裏面を左側上部ガイドレール24,24によって挟み込み状に保持され、且つ、下端部は、左側下部ガイドレールに嵌合状となって案内され、左右方向に摺動自在に保持されことになる。
【0023】
また、出入口11の右側の開口部分の上側に対応する横枠部には、左右方向の断面が略逆「U」字状をなすように構成されたガイドブラケット12が組み込まれていて、その内側対峙面の夫々には、閉鎖状態とした袋扉部2における筐体23a側に設けられた左側上部ガイドレール24,24に連続するようにして右側上部ガイドレール13,13が設けられると共に、同開口部分の下側に対応する横枠部には、上記左側下部ガイドレールに連続する右側下部ガイドレールが敷設されている。そして、上記筐体23aの荷室1側の壁面上方には、開閉駆動部4が取着され、そのヒンジ21,21,……に近接す側に駆動モータ41が配されていて、その駆動力をチェーン44伝動でスライド扉部3側に伝えるように構成している。
【0024】
【実施例3】
図9の貨物車両の箱型荷室の後端部を示す平断面図、および図10の左右の袋扉部を観音扉状に開閉する状態を含む平断面図が示す事例は、この発明のさらに他の事例であって、組合せ扉部が4枚の扉部によって形成されるようにしたものの代表的な実施例である。
箱型荷室1後部の出入口11の左右両側縦枠部に、上下のヒンジ21,21,……を介して、全開口巾の約1/4程度とした横巾の左右2枚の袋扉部2,2が夫々取着され、当該袋扉部2の夫々は、遊端側よりスライド扉部3,3が夫々引き込み式に摺動、収容されるよう、ドア収納空間23,23が予め形成された構成とされており、その構成は、全く左右対称の構成をなすため、以下では、特に、左側の袋扉部23についてだけ、その構成を説明することとし、右側の袋扉部23の構成については省略する。
【0025】
袋扉部2は、遊端部にスライド扉部3引き込み用の収容口22を有し、その内側は空洞に形成されてドア収納空間23が確保され、同内側上部の対峙する壁面には、左右に延びる一対の外側上部ガイドレール24,24が形成されてスライド扉部3の表裏上端を保持できるようにし、同内側底部には、図示しない外側下部ガイドレールが敷設され、同スライド扉部3の下端を保持するようにしてある。
【0026】
一方、袋扉部2の閉鎖状態の出入口11の中央側に残された開口部に対応する出入口11上側の横枠部には、左右に渡る側断面形状を逆「U」字状に形成したガイドブラケット12が固着され、その対峙内側壁には、袋扉部2に設けた外側上部ガイドレール24,24と同様の中央側上部ガイドレール13,13が、また、出入口11下側の横枠部には、先の袋扉部2下側に設けられた外側下部ガイドレールと同様の中央側下部ガイドレール14が敷設されている。
【0027】
左右袋扉部2,2の夫々のドア収納空間23,23内には,スライド扉部3,3が1枚ずつ収容されるようにした構成の、都合4枚の扉部からなる組合せ扉部に形成してあり、これらスライド扉部3,3は、上記左右扉部2,2側の外側上部ガイドレール24,24、外側下部ガイドレール、および、それらの間の中央側上部ガイドレール13,13、中央側下部ガイドレール相互間に自由に移行可能であって、それらを左右にスライド移動させることにより、袋扉部2,2部分の出入口11を閉鎖したまま、中央側だけを開閉できるようにしてある。
なお、この開閉作動は、袋扉部2の荷室内に面する側面上部に設けてある開閉駆動部4のヒンジ21,21,……に近接した側に組み込んだ駆動モータ41を正逆転させ、前記した実施例同様の伝導構造によって実施される。
【0028】
【実施例4】
図11の箱型荷室側部の平断面図、および図12の開閉駆動部を備えた袋扉部を開閉する状態を示す荷室側部の平断面図に示される事例は、出入口11が荷室の側部に設けられた場合の実施例であり、これらもこの発明に包含される。
箱型荷室1の側部に形成された出入口11の左側縦枠部に対して上下i複数個配されたヒンジ21、21,……によって観音開き可能に枢着された袋扉部2は、出入口11の巾寸法の約1/2の巾寸法に形成されており、右側に残された出入口11部分は、同袋扉部2内部に形成されたドア収納空間23内に遊端側よりスライド移動自在に収容されるようにしたスライド扉部3によって開閉できる構造とされている。
【0029】
袋扉部2には,その内壁間上部で左右に延びる左側上部ガイドレール24,24と、同内側下面に敷設した図示しない左側下部ガイドレールとを有していて、スライド扉部3は、該袋扉部2内に引き込み、収容され際、その上端側が前記左側上部ガイドレール24,24によって挟み込み、保持され、同下端部が前記左側下部ガイドレールに嵌合状且つ摺動自在に支持され、上記までの各実施例同様、袋扉部2の荷室1内側壁上部に配した開閉駆動部4の駆動モータ41を正逆転させ、チェーン44により、その駆動力を連結材31に伝えて左右方向に開閉作動するようにしてある。
【0030】
なお、、出入口11において閉状態とした袋扉部2の間におけるスライド扉部3の支持、案内構造は、上記までの実施例と同じように、ガイドブラケット12の右側上部ガイドレール13,13、および右側下部ガイドレール14で実現される構造となっている。
そして、この実施例4をはじめ、上記までの各実施例とも、袋扉部2の開閉は、該袋扉部2のドア収納空間23内に完全にスライド扉部3を引き込み、収容した状態とならない限り、観音開き状の開閉ができない構造に形成されると共に、袋扉部2を開いた状態で、開閉駆動部4の駆動モータ41を作動させない安全装置も同時に組み込まれたものとしている。
【0031】
【作用】
以上のとおりの構成からなるこの発明の箱型荷室用自動開閉扉は、例えば、出入口11の所定の位置に単なる手動スイッチを配してなるものであれば、作業者の手や肘等でその都度切り替え操作する必要があり、また、手動切り替えスイッチに代えて各種センサーで作動するスイッチが予め配してあるものでは、作業者が所定の範囲まで進んだときに自動的にスイッチが作動して、駆動モータ41が作動し、チェーン44によって駆動力が伝えられ、実施例1の場合には、スライド扉部3は、右側上部および下部ガイドレール13,13,14から、左側上部および下部ガイドレール24,24,25側に向けて摺動移動され、出入口11の右側が自動開放され、スライド扉部3は、袋扉部2のドア収納空間23内に完全に収容され、その奥部に当接して止まることにより、チェーン44が強制的に停止され、駆動モータ41に設けられたリミットスイッチ付きの駆動用スポロケット43が、停止状態を検知して自動的に駆動モータ41を停止させ、自動開放が完了する。このような状態において、さらに必要があれば、袋扉部2の施錠を解いて、観音開きして出入口11を、図2に示されているような全開状態とする。但し、袋扉部2の開放は、別途作業者によって行われなければならない。
【0032】
全ての荷物の搬入および搬出作業を終えた後には、袋扉部2を開いていればそれを先ず閉鎖して確実に施錠状態にしてから、手動もしくはセンサーによるスイッチ操作で、駆動モータ41を逆転作動させ、連結材31をスライド扉部3が閉まる方向に移動することにより、当該スライド扉部3は、左側上部および下部ガイドレール24,24,25から、右側上部および下部ガイドレール13,13,14に向けて案内、移動され、その先端部を出入口11の縦枠部に当接させると、合わせて連結材31がリミットスイッチ46に触れ、駆動モータ41の駆動を自動的に停止し、スライド扉部3の閉作動が完了する。その後、その場に止まって積み降ろし作業をすることがなく、他の場所に車両を運行してしまうようなときには、安全上からリミットスイッチ46自体を大元でOFF状態とするか、別途併設した施錠装置を手動でロックしてしまうようにする。
【0033】
実施例2および実施例3に示される荷室用自動開閉扉の例は、通常の貨物車両の後部出入口に予め組み込まれている扉部の何れか一方(これらの例では何れも左側扉部)をそのまま生かし、その表裏何れかの側(望ましくはその裏側)に、別体で用意してあるスライド扉部3をドア収納空間23に出し入れ自在に組み込んである筐体23aを適宜一体化すると共に、各実施例の項で説示してあるように、外された右側の既存扉部に相当する出入口11に、所定の如くガイドレール24,24,25を後付けし、上記したと同様の開閉作動をする組合せ扉部に形成するようにしたものであり、基本的な開閉作動は、上記と同様にして作動されることとなる。
【0034】
なお、実施例3の荷室用自動開閉扉では、組合せ扉部が4で構成され、中2枚を両引きする自動開閉構造とすることから、開口される出入口を広くしなければならない荷室の出入口に有効に作用する事例となり、また、実施例4の場合は、出入口11が後部ではなく側部だけ、あるいは後部と共に側部にも形成されている構造の荷室にあって、その側部出入口11であっても、略同様の構造でこの発明の荷室用自動開閉扉の組み込みを可能とすることを具体的に示してあり、基本的な開閉作動は、上記と同様である。
【0035】
【効果】
以上説明したように、この発明の貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉によれば、一人の作業者による配送作業方法が一般化してしまっている最近のトラック等の貨物輸送作業において、従前までのように扉部の開閉操作をしてからでないと荷物の搬出搬入作業できないといった作業の繁雑さを確実に解消し、運転兼作業者一人で、一度地上に荷物を降ろすこともなく、荷物を抱えたままでステップを上がっていき、手や肘等身体の一部でスイッチの切り替えをするか、あるいはセンサーの作動で自動的に扉の開閉をできるものとする上、さらに、必要があれば出入口も全開した後、効率的に搬入搬出作業を実施できるものとすることから、作業者を煩わしい扉の開閉作業から開放し、作業者の負担を大いに軽減化して、配送作業効率を大幅にアップさせることが可能になるという非常に秀れた特徴を発揮できるものとなる。
【0036】
しかも、この発明の箱型荷室用自動開閉扉は、荷室出入口に組み込む組合せ扉部だけを主に装置部とし、後は既存の荷室の構造はそのまま生かして実現できるものとしていることから、極めて容易に採用することができるという実用的な特徴を有する外、場合によっては、既存扉部の一方をそのまま生かし、その扉の表裏何れか一側または双方にドア収納空間を形成することも簡単にできるものであって、極めて製造が容易で経済的なものとすることも可能であり、大いに普及、拡大を図ることができるものになるという効果も兼ね備えている。
【0037】
特に、実施例1〜4にそれぞれ示されるようにしてドア収納空間23を実現するようにしたものでは、上記した特徴に加え、その実用化の点でより秀れたものになるという特徴を有しており、それらの採用された荷室を搭載した車両によれば、スライド扉部3を袋扉部2側に極めて円滑にスライド収納してしまうことができる。袋扉部2は、この袋扉部2のドア収納空間23へスライド扉部3を完全に引き込み、収容した状態とならない限り、観音開き状の開閉ができないという安全装置により安全な構造になっているため、開放時の振り出し半径を半減して、住宅密集地や、駐車車両が多く交通渋滞の激しい路上、あるいは狭い地下駐車場等での扉の開閉に極めて都合が良くなり、それだけトラック等車両による物資の輸送作業が効率的になされ、しかも作業者の労働量を大幅に軽減化できることになる。
【0038】
叙上の如く、この発明の貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉は、新規な構成によって確実に所期の目的を達成可能とするものであり、その構造も比較的簡素であって製造も容易になり、低廉な製品として市場に提供することが可能であることから、我が国のような住宅密集地や交通の激しい路上に貨物車両を駐車し、各種荷物の配送を行わなければならない特殊な環境下の運送業界に最適な構造の車両搭載用荷室として、運送業界はもとよりのこと、関連する人々からも高い評価がなされるものと予想される。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉の技術的思想を具現化した幾つかの代表的な実施例を示すものである。
【図1】実施例1の箱型荷室の後部を示す斜視図である。
【図2】図1の荷室の袋扉部を開放した様子を示す斜視図である。
【図3】図1の袋扉部の側断面図である。
【図4】図1のスライド扉部の側断面図である。
【図5】図1の荷室後部に設けられた扉の平断面図である。
【図6】図5の扉に対して開閉駆動部を設けた平断面図である。
【図7】実施例2の荷室後部に設けられた扉の平断面図である。
【図8】図7の扉に対して開閉駆動部を設けた平断面図である。
【図9】実施例3の荷室後部に設けた扉の平断面図である。
【図10】図9の扉に対して開閉駆動部を設けた平断面図である。
【図11】実施例4の荷室側部に設けた扉の平断面図である。
【図12】図11の扉に対して開閉駆動部を設けた平断面図である。
【符号の説明】
1 箱型荷室
11 同 出入口
12 同 ガイドブラケット
13 同 右側上部ガイドレール
14 同 右側下部ガイドレール
2 袋扉部(平板状扉部)
21 同 ヒンジ
22 同 収容口
23 同 ドア収納空間
23a 同 筐体
24 左側上部ガイドレール
25 左側下部ガイドレール
3 スライド扉部
31 連結材
4 開閉駆動部
41 駆動モータ
42 取付ブラケット
43 駆動用スポロケット
44 チェーン
45 スポロケット
46 リミットスイッチ
Claims (4)
- 貨物車両の箱型荷室(1)後部および側部またはその何れかに設けた出入口(11)に、その開口巾方向を扉部で閉鎖可能とする組合せ扉部が建て込まれた貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉であって、
前記組合せ扉部の中の扉部に、それ自体でドアを収納するドア収納空間(23)を有し、かつ前記箱型荷室(1)の出入口(11)の縦枠部またはその近傍を支持部として回動するように形成された開き扉構造の袋扉部(2)と、
前記箱型荷室(1)の出入口(11)に設置したセンサー又はスイッチ操作により起動する駆動モータ(41)から成る開閉駆動部(4)によって前記袋扉部(2)のドア収納空間(23)内へ出入り自在になるように形成された横引き開閉構造のスライド扉部(3)と、
前記袋扉部(2)の「閉鎖状態」で、前記出入口(11)において何れか一方に残された開口部に対応する該出入口(11)上側の横枠部に、側断面形状が逆「U」字状に形成されたガイドブラケット(12)が固着され、該ガイドブラケット(12)に前記スライド扉部(3)を該袋扉部(2)から移動させることで、該スライド扉部(3)を該袋扉部(2)のドア収納空間(23)内に引き込み、収納した状態とならない限り、該袋扉部(2)は観音開き状の開閉ができないようにすると共に、
前記スライド扉部(3)の先端部が、前記出入口(11)を完全に封鎖して強制的に停止したときに、該スライド扉部(3)を横引きする前記開閉駆動部(4)の駆動モータ(41)の駆動を停止させ、かつ、該袋扉部(2)を「開いた状態」では、該袋扉部(2)内に引き込み、収容した該スライド扉部(3)を横引きする駆動モータ(41)を作動させないように、該駆動モータ(41)の駆動を停止させる安全装置と、を備えた、ことを特徴とする貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉。 - 前記組合せ扉は、3枚の扉部から構成され、少なくともその中の1枚がスライド扉部(3)に形成され、他の2枚の中の少なくとも左右何れかで隣接する1枚が袋扉部(2)に形成されている、ことを特徴とする請求項1の貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉。
- 前記組合せ扉は、3枚の扉部から構成されており、その中の左右何れかの外側の1枚が袋扉部(2)、それに隣接する真ん中の1枚が袋扉部兼用のスライド扉部(3)、残る1枚がスライド扉部(3)に形成されている、ことを特徴とする請求項1の貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉。
- 前記組合せ扉は、4枚の扉部から構成され、その中の左右両外側の2枚が袋扉部(2)に形成され、他の2枚がスライド扉部(3)に形成されている、ことを特徴とする請求項1の貨物車両の箱型荷室用自動開閉扉。
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