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JP3817085B2 - 透明ハイバリア性積層体 - Google Patents

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JP3817085B2
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Oike and Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、透明性、ガスバリア性に優れさらに、帯電防止性にも優れた、食品、医薬品、調味料、香辛料、香料、洗剤などの耐透気性、耐透湿性等を必要とする物品の包装材に使用するのに適している透明ハイバリア性積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来バリア性フイルム包装材(バリア性積層体)としては、ポリマーフイルムの少なくとも片面に、▲1▼物理的蒸着法(PVD法)や化学的蒸着法(CVD法)で酸化珪素蒸着膜や酸化アルミニウム蒸着膜を設けたもの、▲2▼アルミニウム等の金属を蒸着形成したもの、▲3▼他の耐透気性、耐透湿性等に比較的優れたポリマーをコーテイングしたもの等が知られている。
【0003】
かかる従来のバリア性積層体は、次の様な課題を有していた。
▲1▼酸化珪素や酸化アルミニウムを蒸着した透明バリア性積層体は、その優れた透明性と耐透気性、耐透湿性において近年多用されてきているが、蒸着膜厚を厚くすると蒸着膜の内部応力により蒸着膜に亀裂やひび割れが発生し、バリア性が低下する点、さらに蒸着膜が灰色ないしは褐色を帯びるという点等の課題を有しており、さらに透明性においてすぐれているが、屈曲使用に耐え難いなどの課題があった。
【0004】
▲2▼ポリマーフイルムの少なくとも片面にアルミニウム等の金属を蒸着形成したものは、紫外線の通過を抑えることや耐透気性、耐透湿性等にも優れ、過去多用されているが、包装における内容物が見えないことと電子レンジ適性を有していない問題点を有している。
【0005】
また▲3▼ポリマーフイルムの少なくとも片面に他の耐透気性、耐透湿性等に比較的優れたポリマーをコーテイングしたものは、比較的安価に製造でき、かつその柔軟性と選択の多様性において多くのものが使用されている。しかしこのものは、耐透気性、耐透湿性において不充分なものが殆どでありかかる機能において前2者に劣る問題点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来品のバリア性積層体の有していない、耐透気性(酸素透過率が小さいこと)、耐透湿性(透湿度が小さいこと)を高度に有し、層間密着性にも優れた、かつ印刷性、屈曲使用適性を有し、しかも帯電防止性にも優れた透明ハイバリア性積層体を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ポリマーフイルム(A)の少なくとも片面に、少なくとも透明無機酸化物薄膜(B)および厚さ0.1〜1g/m2のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂層(C)を積層したことを特徴とする透明ハイバリア性積層体であり、また、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂層(C)が層内に、静電気誘導防止剤を含有するものである前記の透明ハイバリア性積層体であり、さらに、30回ゲルボテスト(ASTM−E−392−74)後の酸素透過率(OK)が、1.5cc/m2・24hs以下であり、透湿度(WK)が2.0g/m2・24hs以下である前記の透明ハイバリア性積層体である。
【0008】
【発明の実施態様】
本発明の透明ハイバリア性積層体において、ポリマーフイルム(A)としては、特に制限はないが、耐熱性、機械加工適性、化学的安定性に優れたものであればよく、従来のバリア性積層体に用いられているものであれば、いずれも用いることができる。例えばポリアリレート、ポリエーテルサルホン、ポリエチレンテレフタレ−ト、ポリエチレンナフタレート、ポリプロピレン、ポリカ−ボネ−ト、ポリスチレン、ポリアミド(ナイロン)、ポリアミドイミド、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、アクリル系樹脂、ポリノルボルネン系樹脂等の単一重合体からのフイルムやこれらポリマーの共重合体フイルム等の合成樹脂フイルムやセルロ−スアセテ−ト等の人造樹脂フイルム等のフイルム、またこれらのフイルム2種又はそれ以上のものが積層された複層フイルムである複合フイルムが挙げられる。また、これらポリマーが2種又はそれ以上ブレンドされたものからのフイルムでもよく、例えばポリエチレンテレフタレートにポリエチレンテレフタレート−イソフタレート共重合体がブレンドされていてもよい。
【0009】
さらに、これらのフイルムは、透明無機酸化物薄膜(B)および厚さ0.1〜1g/m2のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂層(C)を積層するに際し、あらかじめ、プラズマ処理等の物理的処理、シランカップリング剤等による前処理や下塗り層の形成をしてもよい。
本発明におけるポリマーフイルム(A)は該フイルム以外に、(B)、(C)の2層の積層を必須とするものであり、前記2層以外に本発明の効果を損なわない範囲で、種々の公知の下塗り層、プライマー層、保護層、着色層、印刷層、シール層などを附加してもよいものであり、さらに改質剤例えば、紫外線吸収剤、静電気誘導帯電防止剤、等ををフイルム形成ポリマーに練りこんでもよく、下塗り層や保護層に含有せしめてもよいものである。
これらの、フイルムの厚さにおいても、特に限定されるものではないが、4μmから200μm程度が好ましく適用される。
【0010】
本発明における透明無機酸化物薄膜(B)の形成は、耐透気性、耐透湿性をえるためのものであり、本発明の透明ハイバリア性積層体の酸素透過率は5cc/m2・24hs以下、好ましくは3cc/m2・24hs以下、さらに好ましくは1.5cc/m2・24hs以下であり、透湿度は5g/m2・24hs以下、好ましくは3g/m2・24hs以下、さらに好ましくは2.0g/m2・24hs以下のものである。
【0011】
本発明における透明無機酸化物薄膜(B)としては、耐透気性、耐透湿性を高度に付与しうるものであって、透明性にすぐれたものであれば特に限定はされないが、経済性、環境保全性、安全性等の観点から、好ましくは、珪素の酸化物、またはアルミニウムの酸化物から選ばれる1種又は2種以上の混合物が挙げられる。
これらの透明無機酸化物薄膜(B)として最も好ましいのは、▲1▼珪素の酸化物とアルミニウムの酸化物との重量比で9/1〜5/5のもの、▲2▼珪素の酸化物であってSiXYのX=1でY=1.1〜1.9のものより好ましくはX=1でY=1.2〜1.8のものから選ばれる一種であり、これらを選定することで、透明ハイバリア性積層体の、バリア性、透明無色性、層間の密着性、屈曲耐性がより好ましいものとなる。
これらの透明無機酸化物薄膜(B)のポリマーフイルム(A)への形成は、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、プラズマ蒸着法などの従来公知の物理的蒸着法(PVD法)や、あるいは珪素、アルミニウムの金属の1種又は2種以上の混合物を酸素ガスの雰囲気中で、あるいはこれらのガスとアルゴン、窒素等の不活性ガスとの混合雰囲気中で反応性真空蒸着法、反応性スパッタリング法、反応性イオンプレーティング法、反応性プラズマ蒸着法などの従来公知の化学的蒸着法(CVD法)によって前記ポリマーフイルムの片面に直接形成するか、あるいは下塗り層を介して形成する。
【0012】
これらの透明無機酸化物薄膜(B)の厚さとしては、通常10nm〜300nmの範囲、好ましくは30nm〜100nmの範囲から適宜選択実施される。透明無機酸化物薄膜(B)の厚さが10nmより薄い場合には、バリア性が不足するので好ましくなく、一方300nmより厚い場合には、クラックが発生しやすいので好ましくない上、経済性においても得策でなく、好ましくない。
【0013】
本発明の透明ハイバリア性積層体における厚さ0.1〜1g/m2のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂層(C)は、ガスバリア性樹脂として公知のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂を使用でき、その形成は、当該樹脂を含む液を、ロールコーテイング法、グラビアコーテイング法、リバースコーテイング法、等の通常のコーテイング法により塗付し乾燥し必要により、熱処理を施して実施される。
【0014】
本発明において厚さ0.1〜1g/m2のエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂層(C)を透明無機酸化物薄膜(B)と積層することで、(C)と(B)との間の密着性が優れ、耐透気性(酸素透過率が小さいこと)、耐透湿性(透湿度が小さいこと)を高度に有しており、かつ印刷性、屈曲使用適性を有し、しかもを帯電防止性にも優れた透明ハイバリア性積層体を得ることができる。
このエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂層(C)の厚さは0.1〜1g/m2が好ましく、より好ましいのは0.1〜0.5g/m2であり、0.1g/m2に満たないときは、該樹脂を透明無機酸化物薄膜(B)と併用積層した効果がでず、逆に1g/m2を超えるときには、経済性は勿論のこと、透明無機酸化物薄膜(B)との密着性が低下し、包装材としての実際的使用、例えばシール層等との積層時やシール時において透明無機酸化物薄膜(B)と剥離が生じるなどの問題をはらむものとなる。
本発明において好ましい形態として、前記エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂層(C)に、静電気誘導防止剤を添加含有せしめる形態が挙げられる。本発明における該静電気誘導防止剤は、アクリル樹脂系(例、コニシ;ボンデイプ PA100)などの静電気誘導防止剤であり、透明ハイバリア性積層体にシール層や他の層が積層される場合が多く、その場合でも、当該静電気誘導防止剤の樹脂層(C)への添加含有は、積層体の最表層において充分な帯電防止性を保持できるものであり、樹脂層(C)における当該静電気誘導防止剤の添加含有量は5〜50重量%である。
【0015】
【実施例】
以下に実施例をあげて本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
【0016】
*実施例1
厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルムをポリマーフイルム(A)として使用し、該フイルム面に、蒸着によりSiXY(X=1.0、Y=1.5)を厚さ100nmで形成し、その上に(EVOH)樹脂層(日合;ソアール30L)(C)を水/イソプロパノール(重量比3:1)で希釈後、乾燥膜厚さ0.35g/m2となるようにグラビアコーテイングによって形成し、透明ハイバリア性積層体を得た。
得られた透明ハイバリア性積層体の初期酸素透過率(OS、以下同じ)は、0.6cc/m2・24hsであり、初期透湿度(WS、以下同じ)は0.5g/m2・24hsであった。
また、ウレタン系インクを用いて(C)層上に印刷をした後の酸素透過率(OP、以下同じ)は0.6cc/m2・24hsであり、透湿度(WP、以下同じ)は0.6g/m2・24hsであった。
さらに、ゲルボテスト機でASTM−E−392−74に従って30回の屈曲処理をした後の酸素透過率(OK、以下同じ)は、0.6cc/m2・24hsであり、透湿度(WK、以下同じ)は0.6g/m2・24hsであった。
得られた透明ハイバリア性積層体に、CPPフイルム24μmをラミネートし製袋しシリカ粉を封入しシール性についてテストした、その結果(RS、以下同じ)はほとんど問題がなく、シール不良によるガスバリア性の低下は見られなかった。
【0017】
*実施例2
実施例1と、(EVOH)樹脂層(日合;ソアール30L)(C)に、静電気誘導防止剤(コニシ;ボンデイプ PA100)を固形重量換算で20%添加含有せしめた以外は、同様にして透明ハイバリア性積層体を得た。
実施例1と同様に得られた透明ハイバリア性積層体の評価を行った、その結果は、OSは、0.7cc/m2・24hsであり、WSは0.5g/m2・24hsであり、OPは0.7cc/m2・24hsであり、WPは0.5g/m2・24hsであり、OKは、0.8cc/m2・24hsであり、WKは、0.5g/m2・24hsであった。さらに、RSは、ほとんど問題がなく、シール不良によるガスバリア性の低下は見られなかった。
【0018】
*比較例1
実施例1と、(EVOH)樹脂層(日合;ソアール30L)(C)を形成させないこと以外は、同様にして透明バリア性積層体を得た。
実施例1と同様に得られた透明ハイバリア性積層体の評価を行った、その結果は、OSは、1.5cc/m2・24hsであり、WSは2.0g/m2・24hsであり、OPは3.2cc/m2・24hsであり、WPは3.5g/m2・24hsであり、OKは、10.2cc/m2・24hsであり、WKは、5.0g/m2・24hsであった。さらに、RSは、シール不良によるガスバリア性の低下が見られた。
【0019】
【発明の効果】
本発明の透明ハイバリア性積層体は、酸素透過率、透湿度において優れたものでありかつ印刷適性、帯電防止性にも優れ、かつ屈曲耐性に優れた、電子レンジ適性をも有する、包装材、特に食品包装材として、極めて有用である。

Claims (1)

  1. ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(A)の少なくとも片面に、
    少なくとも、
    透明無機酸化物薄膜(B)と、
    エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂層(C)と、
    を積層してなる積層体であって、
    前記透明無機酸化物薄膜(B)が、SixOy(x=1、y=1.2〜1.8)で表される硅素の酸化物であり、またその厚みが10nm〜300nmであり、
    前記EVOH樹脂層(C)が、その層内に、アクリル樹脂系の静電気誘導防止剤を、EVOH樹脂層(C)における添加含有量が5重量%〜50重量%となるように含有してなるものであり、またその厚みが0.1〜1.0g/mであり、
    前記積層体に対して30回ゲルボテスト(ASTM−E−392−74)を行った後の酸素透過率(OK)が1.5cc/m・24hs以下であり、透湿度(WK)が2.0g/m・24hs以下であること、
    を特徴とする透明ハイバリア性積層体。
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