JP3811963B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、現場発泡の断熱材を外箱と内箱間、及び扉外箱と扉内板間に使用した冷蔵庫に関するもので、特に真空断熱材を上記発泡断熱材と併用して使用する冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種真空断熱材を用いた冷蔵庫の例としては、図11に示す如きものがある。図に於いて、21は冷蔵庫本体、この本体21は箱体22、扉体23、それに冷凍サイクル24等より構成されている。そして、上記箱体22は外箱25、内箱26、現場発泡の断熱材27等より構成されている。28は上記発泡断熱材27内に配設された、真空断熱材(尚、この真空断熱材28は通常コア材を両面樹脂でコーティングされた10μm程度のアルミのフィルムで包み、内部を10~2〜10~4toor位まで真空引きし、その真空度を保っているもの)である。
【0003】
従って、この真空断熱材28は、先の発泡断熱材27と一体化されているものである。又、現場発泡の断熱材27より、真空断熱材28の断熱特性は2倍以上良いので、その分、この外箱と内箱間の断熱厚さは薄く出来る。真空断熱材は以上のように壁厚を薄くする手段として一般的に用いられているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
真空断熱材を現場発泡の断熱材と密着して使用するタイプの冷蔵庫にあっては次に記載するような問題点があった。
【0005】
(1)真空断熱材自体の寿命劣下で断熱効果がなくなってしまった場合、他の機器(冷凍サイクル、電気品)に異常がなくともその真空断熱材を組み込んだ冷蔵庫は補修がきかず廃棄処分となる。
【0006】
(2)真空断熱材を冷蔵庫の運搬途中に損傷させた場合、前(1)項同様、補修がきかず廃棄処分となる。
【0007】
(3)冷蔵庫の組立時に真空断熱材を損傷させ、それを知らずに組み込んでしまった時も前(1)項と同じ扱いであった。
【0008】
(4)真空断熱材が現場発泡の断熱材の流れを阻害する為に均一なフォームが形成出来ない。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものである。その具体的手段としては、現場発泡の断熱材を外箱と内箱間及び扉外板と扉内板間に使用した冷蔵庫に於いて、上記発泡断熱材と密着しない所に真空断熱材を配設するようにしたものである。具体的には、外箱、若しくは内箱を発泡断熱材側に凹ませた所に真空断熱材を設け、上記真空断熱材と発泡断熱材を分離し、サービス性を向上すると共に、真空断熱材が発泡断熱材充填時の流れ阻害とならないようにしたものである。更には、扉内板若しくは扉外板を断熱材側に凹ませた所に真空断熱材を設けることにより、上記と同じ効果を得るようにしたものである。
【0010】
又、更には、現場発泡の断熱材を外箱と内箱間に使用した冷蔵庫において、内箱内に複数の貯蔵空間を備え、前記貯蔵空間の間を熱的に区割する仕切壁内の断熱材に真空断熱材を用いたことにより仕切壁厚を大巾に薄くし、冷蔵庫としての内容積の拡大を図ると共に、現場発泡の断熱材と真空断熱材の密着による課題を解決し、補修性の向上に寄与するものである。
【0011】
又、更には、現場発泡の断熱材を外箱と内箱間に使用した冷蔵庫において、温度調節器或いはダンパーサーモを包む断熱材の一部として真空断熱材を利用したことにより前項と同様の効果を得るようにしたものである。
【0012】
【作用】
現場発泡の断熱材を外箱と内箱間及び扉外板と扉内板間に使用した冷蔵庫に於いて、上記発泡断熱材と密着しない所(内箱、外箱、扉内板、扉外板を凹ませた所)に真空断熱材を配設しているので、何か上記真空断熱材に異常があったときには、従来の如く冷蔵庫本体を廃棄するのではなく、表面の覆い板等を外し、異常のあった真空断熱材を異常のない新しい真空断熱材に交換することが容易に出来るものである。その上、本発明の真空断熱材は先にも記載した如く、現象発泡の断熱材が充填される内箱と外箱間、或いは扉外板と扉内板間に配設されていないことにより、これ自体が上記発泡断熱材のフォーム形成時の抵抗になることがない。勿論、内箱或いは外箱が断熱材側に凹する為、この分、フォーム形成時の抵抗にはなるが、真空断熱材と比較すると、表面の形状がもともと滑らかである為、フォーム形成時の障害となる割合は、少ないものである。
【0013】
【実施例】
本発明の詳細を図に示す一実施例で説明する。
【0014】
図1は、本発明を備えた冷蔵庫箱体の縦断面図。
【0015】
図2は、図1のA部拡大説明図。
【0016】
図3は、図1のB部拡大説明図。
【0017】
図4は、真空断熱材の内箱凹部への取付構造を示す図。
【0018】
図5は、図1のC部拡大説明図。
【0019】
図6は、図1のD部拡大説明図。
【0020】
図7は、図1のE部拡大説明図。
【0021】
図8は、図1のF部拡大説明図。
【0022】
図9は、図1のG部拡大説明図。
【0023】
図10は、図1のH部拡大説明図。
【0024】
先ず、図1に於いて、1は冷蔵庫本体、2は箱体、3は扉体である。しかして上記箱体2は外箱4、内箱5、現場発泡の断熱材6等により構成されている。
【0025】
又、上記扉体3は、扉外板7と扉内板8、それに発泡断熱材6等により構成されている。9は冷蔵室10と野菜室11間を熱的に区割する仕切壁、12は真空断熱材(この真空断熱材12は従来例で説明した真空断熱材と同じ構成を有するものである。)
次に、上記真空断熱材の冷蔵庫本体1への取付けについて図2〜図10をもって説明する。
【0026】
図2に示すものは、冷凍サイクルを構成する圧縮機13に対向する内箱部を凹ませ、ここに真空断熱材12を使用し、この部分からの野菜室11への熱侵入を最少限にしようとした例である。こうすることにより、壁厚を厚くしないで、熱遮断が効率良く行なえるものである。
【0027】
図3に示すものは、冷気循環用ファンモータ14対向部に真空断熱材12を設けた例である。この部分は上記モータ14を取付ける為に内箱を凹ませる。この為図にも示す如く、この部分の断熱壁厚は他と比較すると薄くなってしまう。従って、発泡断熱材6の性能であった場合、十分な熱遮断が出来にくい。本発明に於いては、外箱4を断熱材6側に凹ませ、ここに先の真空断熱材12を配設したものである。
【0028】
図4は、上記真空断熱材12を内箱5、或いは外箱4等に取付ける際の一例を示したものである。内箱5に設けた凹部5aに、先ず、二面テープ15を貼り、そこに真空断熱材12を仮止めし、次いで覆板16をネジ17止めして取付けるようにした例である。
【0029】
図5に示すものは、冷蔵庫10と野菜室11間を熱的に区割する仕切壁9内に真空断熱材12を設けたものである。ここに真空断熱材を設ければ発泡断熱材(ウレタンフォーム、スチロフォーム)に比較して薄壁厚とすることができるので、庫内内容積を拡大することが出来ることは勿論、真空断熱材自体発泡断熱材6と密着していないことより着脱が容易なものである。
【0030】
図6に示すものは、図には示してないが温度調節器或いはダンパーサーモを包む断熱材6a(従来はスチロフォーム)の一部に真空断熱材12を使った例を示すものである。このものに於いても、仕切壁9に設けた時と同様の効果が得られることは云うまでもない。
【0031】
図7〜図10に示すものは、真空断熱材を効果的に使う場所の例を示したもので、図7に示すものは、圧縮機13近くの内箱底部に設けた例であり、図8に示すものは、冷却器18の裏側に設けた例である。
【0032】
又、図9に示すものは、野菜室11等に冷気を導びくダクト19部に設けた例である。これら何れも冷蔵庫内側と庫外側に他の所と比較して大きな温度差がある所である。
【0033】
図10に示すものは、扉側に真空断熱材12を設ける例を示したものである。このものに於いても、先に記述してきた如く、発泡断熱材6と隔離すべく扉外板7、或いは扉内板8を断熱材6側に凹させ、そこに真空断熱材12を配設するようにしたものである。
【0034】
【発明の効果】
本発明は以上説明した如く、発泡断熱材と密着しない所に、しかも外部より容易に着脱出来る所に真空断熱材を用いるようにしたので、真空断熱材単体でのサービス交換が容易となることは勿論、従来同様断熱材の薄壁化による内容積向上に貢献出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を備えた冷蔵庫箱体の縦断面図。
【図2】図1のA部拡大説明図。
【図3】図1のB部拡大説明図。
【図4】真空断熱材の内箱凹部への取付構造を示す図。
【図5】図1のC部拡大説明図。
【図6】図1のD部拡大説明図。
【図7】図1のE部拡大説明図。
【図8】図1のF部拡大説明図。
【図9】図1のG部拡大説明図。
【図10】図1のH部拡大説明図。
【図11】真空断熱材を現場発泡の断熱材中に配設した従来構造を説明する冷蔵庫の縦断面図である。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体、
2…箱体、
3…扉体、
4…外箱、
5…内箱、
6…発泡断熱材、
7…扉外板、
8…扉内板、
9…仕切壁、
10…冷蔵室、
11…野菜室、
12…真空断熱材、
13…圧縮機、
14…ファンモータ、
15…二面テープ、
16…覆板、
17…ネジ、
18…冷却器、
19…ダクト。
Claims (4)
- 現場発泡の断熱材を外箱と内箱間及び扉外板と扉内板間に使用した冷蔵庫に於いて、前記外箱、若しくは内箱を発泡断熱材側に凹ませた所に真空断熱材を設け、この真空断熱材を前記発泡断熱材と密着させずに配設するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
- 現場発泡の断熱材を外箱と内箱間及び扉外板と扉内板間に使用した冷蔵庫に於いて、前記扉内板、若しくは扉外板を断熱材側に凹ませた所に真空断熱材を設け、この真空断熱材を前記発泡断熱材と密着させずに配設するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
- 現場発泡の断熱材を外箱と内箱間に使用した冷蔵庫において、内箱内に複数の貯蔵空間を備え、前記貯蔵空間の間を熱的に区割する仕切壁内の断熱材として真空断熱材を用い、これを前記発泡断熱材と密着させずに配設したことを特徴とする冷蔵庫。
- 現場発泡の断熱材を外箱と内箱間に使用した冷蔵庫において、温度調節器或いはダンパーサーモを包む断熱材の一部として真空断熱材を前記発泡断熱材と密着させずに配設したことを特徴とする冷蔵庫。
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