JP3804499B2 - 自動車用コンビネーションメータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用コンビネーションメータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、乗用車用コンビネーションメータにおいては、特許第3082193号公報にて示すようなタコメータ、スピードメータ及びシフトインジケータを備えたものがある。このコンビネーションメータでは、タコメータは、その目盛り盤の表面に沿い指針を回動させることで当該乗用車のエンジンの回転数を指示し、スピードメータは、その目盛り盤の表面に沿い指針を回動させることで当該乗用車の車速を指示し、シフトインジケータは、その各インジケータ盤のいずれかにて、当該乗用車の自動変速機の各シフト位置のいずれかを指示する。ここで、当該シフトインジケータの各インジケータ盤は、それぞれ、各透光性着色盤に沿いその表面側にて並行に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記コンビネーションメータでは、タコメータの目盛り盤、スピードメータの目盛り盤及びシフトインジケータの各透光性着色盤部は、それぞれ、互いに別体部品で構成されているため、部品点数が多く構成が複雑であり、また、当該コンビネーションメータにおける各目盛り盤及び各光性着色盤部の組み付け作業が面倒であることから、コスト上昇の要因となっている。
【0004】
そこで、本発明は、以上のようなことに対処するため、少なくとも一つの目盛り盤とシフトインジケータの各透光性着色盤とを一体部品として形成してなる自動車用コンビネーションメータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決にあたり、請求項1に記載の発明に係る自動車用コンビネーションメータでは、見返し板(20)と、この見返し板に形成した開口部(21、22)にその裏面側から併設される透光性目盛盤(40a、40b)と、この目盛盤の裏面側に配設される内機本体(71、73)及びこの内機本体から目盛盤の貫通穴部(42a、43a)に向けて回動可能に延出される指針軸(72、74)とを有する回動内機(70a、70b)と、指針軸の先端部に貫通穴部を介し目盛盤の表面に沿い回動可能に支持される指針(80a、80b)とを備え、アナログ入力に応じて回動内機により指針を目盛盤の表面に沿い回動させるアナログメータ(S、T)と、見返し板の左右方向の前記開口部と異なる部位にて当該左右方向に直交する方向に列状に設けられた複数のインジケータ盤(I1乃至I6)と、これら各インジケータ盤に沿いその各裏面側にて配置された各透光性着色盤であってその各裏面側からの入射光を互いに異なる色の着色光として透過させる各透光性着色盤(41a乃至41f)とを備えて、自動車の自動変速機のシフト操作に応じて各透光性着色盤のうちシフト操作に対応する着色盤(以下、対応着色盤という)を透過する着色光でもって各インジケータ盤のうち対応着色盤に対向するインジケータ盤を照明するシフトインジケータ(I)とを備える。
【0006】
当該コンビネーションメータにおいて、目盛盤及び各着色盤は、一枚の透光性樹脂板からなる計器板(40)でもって一体に形成されていることを特徴とする。
【0007】
このように、目盛盤及び各着色盤は、一枚の透光性樹脂板からなる計器板でもって一体に形成されているので、アナログメータ及びシフトインジケータからなるコンビネーションメータの構成にあたり、目盛盤及び各着色盤を別々の部品で構成するのに比べて、部品点数を減少させることができ、コンビネーションメータとしての構成が簡単になるのは勿論のこと、コンビネーションメータにおける各目盛り盤及び各光性着色盤部の組み付け作業が簡単になり、コストの上昇を抑制し得る。
【0008】
また、請求項1に記載の発明では、目盛盤に沿いその裏面側から併設される目盛盤側導光盤(50b、50c)と、見返し板のうち各インジケータ盤を設けた部位に沿いその裏面側から併設されるインジケータ盤側導光盤(50a)とを備えて、このインジケータ盤側導光盤は、目盛盤側導光盤の表面よりも各インジケータ盤側に変位して位置しており、計器板のうち目盛盤を含む部分は、目盛盤側導光盤に沿いその表面側に位置し、計器板のうち各着色盤を含む部分はインジケータ盤側導光盤に沿いその裏面側に位置していることを特徴とする。
【0009】
これにより、目盛り盤側導光盤及びインジケータ側導光盤を有するコンビネーションメータにおいて、上記した作用効果をより一層向上できる。
【0010】
また、請求項1に記載の発明では、計器板は、その直交方向の一端部から他端部に向け、目盛盤と各インジケータ盤との間にて切り欠き部(40d、40e)を形成してなり、インジケータ盤側導光盤は、その直交方向の中間部位にて各インジケータ盤に向けて断面略コ字状に湾曲するように形成した湾曲部(53)と、この湾曲部の直交方向両端部に形成した両端側開口部(52a、52b)とを有するように、目盛盤側導光盤と一体に一枚の導光板でもって形成されており、計器板のうち各インジケータ盤に対応する部分は、湾曲部内に両端側開口部の一方(52b)を通し挿通されて両端側開口部の他方(52a)から延出し、計器板のうち目盛盤に対応する部分は、目盛盤側導光盤の表面に沿い位置するように、計器板はその切り欠き部にて湾曲部の目盛盤側壁部に介装されることを特徴とする。
【0011】
このように、計器板を、目盛り盤と各インジケータ盤との間に切り欠き部を有するように形成し、目盛り盤側導光盤及びインジケータ側導光盤を一枚の導光板で一体に形成し、かつインジケータ側導光盤に上述のように彎曲部及び両端側開口部を形成するようにして、上述のように計器板をその切り欠き部を介し導光板に介装しつつ、計器板のうち各インジケータ盤に対応する部分を、湾曲部内に両端側開口部の一方を通し挿通して両端側開口部の他方(52a)から延出させ、計器板のうち目盛盤に対応する部分を、目盛盤側導光盤の表面に沿い位置させるようにした。これにより、上記した作用効果をより一層向上できる。
【0012】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面により説明する。図1及び図2は、本発明に係る乗用車用コンビネーションメータの一実施形態を示しており、このコンビネーションメータは、当該乗用車の車室内に設けたインストルメントパネルに配設されている。
【0014】
当該コンビネーションメータは、スピードメータS、タコメータT及びシフトインジケータIを備えており、これらスピードメータS、タコメータT及びシフトインジケータIは、図2にて示すごとく、断面コ字状のケーシング10、平板状見返し板20及び断面コ字状のフロントパネル30により構成されるハウジング内に、互いに共用する計器板40、導光板50及び配線板60と共に組み付けられている。なお、フロントパネル30は透明ガラスで断面コ字状に形成されており、このフロントパネル30は、その開口端部31にて、見返し板20の外周部を介しケーシング10の開口端部11に組み付けられて上記ハウジングを構成している。
【0015】
見返し板20は、透明樹脂等の透明材料からなる見返し板本体20aの表面に、不透光印刷材料(例えば、黒色印刷材料)からなる不透光印刷層20bを印刷形成して構成されている。この見返し板20は、後述するスピードメータS及びタコメータTの各目盛り盤40a、40bに対応する部分にて、それぞれ、開口部21、22を備えている。ここで、開口部21は、その内周縁部21aにて、目盛り盤40aに向け断面テーパ状に傾斜し、また、開口部22は、その内周縁部22aにて、目盛り盤40bに向け断面テーパ状に傾斜している(図2参照)。
【0016】
また、当該見返し板20は、図1及び図2における図示左右方向中央部にて、シフトインジケータIの各インジケータ盤I1乃至I6に対する不透光印刷層20bの各対応部を四角形状に切り欠くことで、図1にて示すごとく、各開口部23乃至28を形成している。ここで、インジケータ盤I4の構成を例にとり、図2を参照して説明すると、四角形状の白色印刷部26aが、透光性白色印刷材料により、不透光印刷層20bの開口部26内にて、見返し板本体20aの表面に印刷形成されている。
【0017】
また、不透光印刷部26bは、白色印刷部26aの表面から外周部にかけて、不透光印刷層20bと同一の形成材料でもって印刷することで当該白色印刷部26aを被覆するように形成されている。この不透光印刷部26bは、白色印刷部26aの表面に対する対応部にて、D字状に切り欠かれて、当該乗用車の自動変速機のドライブレンジ「D」を示す。また、当該不透光印刷部26bの四角状外周縁と開口部26の四角状内周縁との間には、四角環状間隙G4が形成されている。これにより、インジケータ盤I4は、その裏面から、当該インジケータ盤I4に対する彎曲部53(後述する)及び見返し板本体20aの対応部を通り入射する光を間隙G4及び文字「D」の中空部を通り透過させて、当該透過光の色でもって上記自動変速機のドライブレンジ「D」を指示する。
【0018】
残りの各インジケータ盤I1、I2、I3、I5及びI6は、インジケータ盤I4とは異なり、上記自動変速機のパーキングレンジ「P」、リバースレンジ「R」、ニュートラルレンジ「N」、2速レンジ「2」及び1速レンジ「L」を示すように切り欠き形成されている点を除き、インジケータ盤I4と実質的に同様に構成されている。ここで、各インジケータ盤I1、I2、I3、I5及びI6は、それぞれ、インジケータ盤I4の四角環状間隙G4に対応する各四角環状間隙G1、G2、G3、G5及びG6を有する(図1参照)。これにより、各インジケータ盤I1、I2、I3、I5及びI6は、インジケータ盤I4と実質的に同様に、その各透過光でもって、上記自動変速機のパーキングレンジ「P」、「R」、「N」、「2」、「L」を指示する。
【0019】
計器板40は、図2にて示すごとく、導光板50と共に見返し板20にその裏面側から併設されている。計器板40は、図3にて示すごとく、柔軟性のある透明のポリカーボネート樹脂からなる板本体40cを備えており、この板本体40cは、図3にて示すごとく、図示左右方向中央部の両側をU字状に切り欠くことで両切り欠き部40d、40eを形成し、当該左右方向中央部を細幅状中央部41として形成している。この細幅状中央部41の表面には、各色出し層a乃至fが、互いに異なる色の透光性印刷材料により、四角形状にて印刷形成されている。
【0020】
ここで、色出し層aは、これに対する細幅状中央部41の対応部と共に、上記自動変速機のパーキングレンジのための着色盤41aを構成する。色出し層bは、これに対する細幅状中央部41の対応部と共に、上記自動変速機のリバースレンジのための着色盤41bを構成する。色出し層cは、これに対する細幅状中央部41の対応部と共に、上記自動変速機のニュートラルレンジのための着色盤41cを構成する。色出し層dは、これに対する細幅状中央部41の対応部と共に、上記自動変速機のドライブレンジのための着色盤41dを構成する。
【0021】
色出し層eは、これに対する細幅状中央部41の対応部と共に、上記自動変速機の2速レンジのための着色盤41eを構成する。また、色出し層fは、これに対する細幅状中央部41の対応部と共に、上記自動変速機の1速レンジのための着色盤41fを構成する。これら各着色盤41a乃至41fは、それぞれ、その各裏面から入射する光(後述する)を各着色光として出射する。
【0022】
また、板本体40cの左側部42には目盛り盤40aが形成されており、一方、当該板本体40cの右側部43には目盛り盤40bが形成されている。ここで、目盛り盤40aは、板本体40cの左側部42の表面に目盛り部ma(図1及び図2参照)を円弧状に印刷することで形成されており、一方、目盛り盤40bは、板本体40cの右側部43の表面に目盛り部mb(図1及び図2参照)を円弧状に印刷することで形成されている。なお、図3にて、符号42aは、目盛り盤40aの貫通穴部を示し、符号43aは、目盛り盤40bの貫通穴部を示し、各符号44a、44b、44cは、それぞれ、位置決め穴部を示す。
【0023】
導光板50は、図2にて図示断面形状及び図3にて図示外形形状を有するように、無色透明の導光樹脂材料でもって形成されており、当該導光板50は、図2及び図3にて示すごとく、中央側導光盤50aと、この中央側導光盤50aの左右に一体に設けた左側導光盤50b及び右側導光盤50cとを備えている。中央側導光盤50aは、その図3にて図示上下両側端部51a、51bの間に両開口部52a、52bを介し断面略逆U字形状の彎曲部53を形成して構成されている。彎曲部53は、平板部53aと、左右両側部53b、53cとを備えている。
【0024】
平板部53aは、見返し板20の図2にて図示左右方向中央部に沿いその裏面側に位置しており、この平板部53aは、その左右両側からの各入射光を導入して相互反射することで、均一に光る。当該平板部53aは、上下両側端部51a、51b及び両導光盤50b、50cよりも図2にて図示上側に位置するように突出している。これにより、平板部53aの裏面と上下両側端部51a、51bの各表面との間には、図4にて示すごとく、間隙gが形成されている。
【0025】
また、左側部53bは、平板部53aの左縁からその裏面側へ図2にて示すごとく断面テーパ状に延出し、一方、右側部53cは、平板部53aの右縁からその裏面側へ図2にて示すごとく断面テーパ状に延出している。ここで、左側部53b及び右側部53cは、平板部53aの幅方向中心を基準に左右に対称的に形成されており、これら左側部53b及び右側部53cは、その各延出端にて、両導光盤50b、50cの各裏面よりも図2にて図示下方に位置している。なお、左側部53bの表面は、平板部53aの表面との境界近傍にて、図2及び図3にて示すごとく、その裏面側へ屈曲している。また、右側部53cの表面は、平板部53aの表面との境界近傍にて、図2及び図3にて示すごとく、その裏面側へ屈曲している。
【0026】
開口部52aは、上側端部51aと彎曲部53との間に形成されており、一方、開口部52bは、下側端部51bと彎曲部53との間に形成されている。開口部52aの図3にて図示上側直線状内面部には、その左右方向中央部にて、案内部52cが形成されている。ここで、この案内部52cは、上記上側直線状内面部の左右方向中央部にその裏面側から表面側にかけて傾斜状に面取りを施すことで形成されている。
【0027】
左側導光盤50bは、計器板40の板本体40cの左側部に対応するもので、この左側導光盤50bには、目盛り盤40aの貫通穴部42aに対応する貫通穴部54aが設けられており、この貫通穴部54aは、図2にて示すごとく、断面逆八の字形状に形成されている。これにより、後述のように導光盤50b内で導光される光は、貫通穴部54aの内周面により反射されて目盛り盤40aの貫通穴部42aを通り出射する。
【0028】
また、当該左側導光盤50bは、両導光部55、56を有しており、導光部55は、左側導光盤50bの左縁中央部からその裏面側へ図2及び図3にて示すごとく断面テーパ状に延出している。また、導光部56は、彎曲部53の図3にて図示上下方向の長さに等しい幅を有しており、この導光部56は、左側導光盤50bの右縁中央部からその裏面側へ図2及び図3にて示すごとく断面テーパ状に延出し、その延出端部にて、彎曲部53の左側部53bの延出端部と一体となって共通の入射端面56aを形成している。
【0029】
一方、右側導光盤50cは、計器板40の板本体40cの右側部に対応するもので、この右側導光盤50cには、目盛り盤40bの貫通穴部43aに対応する貫通穴部54bが設けられており、この貫通穴部54bは、図2にて示すごとく、断面逆八の字形状に形成されている。これにより、後述のように導光盤50c内で導光される光は、貫通穴部54bの内周面で反射されて目盛り盤40bの貫通穴部43aを通り出射する。
【0030】
また、当該右側導光盤50cは、両導光部57、58を有しており、導光部57は、右側導光盤50bの右縁中央部からその裏面側へ図2及び図3にて示すごとく断面テーパ状に延出している。また、導光部58は、彎曲部53の長さに等しい幅を有しており、この導光部58は、右側導光盤50cの左縁中央部からその裏面側へ図2及び図3にて示すごとく断面テーパ状に延出し、その延出端部にて、彎曲部53の右側部53cの延出端部と一体となって共通の入射端面57aを形成している。なお、図3にて各符号59a、59b及び59cは、位置決め突起を示す。
【0031】
ここで、計器板40の導光板50との間の組み付け構成について説明する。計器板40は、細幅状中央部41にて、導光板50の開口部52b、彎曲部53及び開口部52aを通し挿通されて、当該細幅状中央部41の先端部にて導光板50の中央側導光盤50aの上側端部52a上に位置している。また、計器板40は、その左側部42及び右側部43にて、導光板50の左側導光盤50b及び右側導光盤50c上にそれぞれ位置している。また、導光板50の各位置決め突起59a、59b及び59cは計器板40の各位置決め穴部44a、44b及び44c内にそれぞれ嵌着されて、計器板40と導光板50との間の位置決めをしている。
【0032】
これにより、目盛り盤40aは、その貫通穴部42aにて、導光盤50b上にてその貫通穴部54aに重畳的に一致し、目盛り盤40bは、その貫通穴部43aにて、導光盤50c上にてその貫通穴部54bに重畳的に一致する。また、計器板40は、その細幅状中央部41にて、導光板50の彎曲部53の平板部53aにその裏面側から対向しており、各着色盤41a乃至41fは、平板部53a及び見返し板本体20aを介し各インジケータ盤I1乃至Ifにそれぞれ対向している。
【0033】
配線板60は、導光板50の裏面側にて、当該導光板50に並行となるようにケーシング10内に支持されている。
【0034】
スピードメータSは、上述した計器板40の目盛り盤40a及び導光板50の左側導光盤50bと、回動内機70a、発光指針80a及び両光源90aとを備えている。回動内機70aは、内機本体71と、指針軸72とを備えており、内機本体71は、目盛り盤40aに対応する位置にて、配線板60の表面に装着されている。指針軸72は、内機本体71から導光盤50bの貫通穴部54a及び目盛り盤40aの貫通穴部42aを通り、回動可能に延出している。
【0035】
発光指針80aは、その回動基部81にて、指針軸72の先端部に支持されて、目盛り盤40aの表面に沿い延出している。これにより、発光指針80aは、その回動基部81にて、目盛り盤40aの貫通穴部42aを通る光を導入し、この導入光に応じて発光する。
【0036】
両光源90aは、図1及び図2にて示す位置にて配線板60に配設されている。具体的には、両光源90aのうちの一光源90a(以下、左側光源90aという)は、導光盤50bの導光部55の延出端部(以下、延出端部55aという)に対向するように、配線板60に設けられている。これにより、当該左側光源90aは、その点灯により、導光部55内にその延出端部から光を入射する。このことは、導光盤50bは、導光部55への入射光を貫通穴部54aに向けて導光することを意味する。
【0037】
残りの光源90a(以下、右側光源90aという)は、図1にて示す位置、即ち、目盛り盤40aと各インジケータ盤I1乃至I6との間にて、配線板60に配設されている。具体的には、右側光源90aは、導光盤50bの導光部56と彎曲部53の左側部53bとの共通の入射面56aに対向するように、配線板60に設けられている。これにより、右側光源90aは、導光部56及び左側部53b内に入射面56aから入射する。このことは、導光盤50bは、導光部56への入射光を貫通穴部54aに向けて導光し、彎曲部53は、左側部53bへの入射光を水平部53a内に相互反射するように導光することを意味する。
【0038】
タコメータTは、上述した計器板40の目盛り盤40b及び導光板50の右側導光盤50cと、回動内機70b、発光指針80b及び両光源90bとを備えている。回動内機70bは、内機本体73と、指針軸74とを備えており、内機本体73は、目盛り盤40bに対応する位置にて、配線板60の表面に装着されている。指針軸74は、内機本体72から導光盤50cの貫通穴部54b及び目盛り盤40bの貫通穴部43aを通り、回動可能に延出している。
【0039】
発光指針80bは、その回動基部82にて、指針軸74の先端部に支持されて、目盛り盤40bの表面に沿い延出している。これにより、発光指針80bは、その回動基部82にて、目盛り盤40bの貫通穴部43aを通る光を導入し、この導入光に応じて発光する。
【0040】
両光源90bは、図1及び図2にて示す位置にて配線板60に配設されている。具体的には、両光源90bのうちの一光源90b(以下、右側光源90bという)は、導光盤50cの導光部57の延出端部(以下、延出端部57aという)に対向するように、配線板60に設けられている。これにより、当該右側光源90aは、その点灯により、導光部57内にその延出端部57aから光を入射する。このことは、導光盤50cは、導光部57への入射光を貫通穴部54bに向けて導光することを意味する。
【0041】
残りの光源90b(以下、左側光源90bという)は、図1にて示す位置、即ち、目盛り盤40bと各インジケータ盤I1乃至I6との間にて、配線板60に配設されている。具体的には、左側光源90bは、導光盤50cの導光部58と彎曲部53の右側部53cとの共通の入射面58aに対向するように、配線板60に設けられている。これにより、左側光源90bは、導光部58及び右側部53c内に入射面58aから入射する。このことは、導光盤50cは、導光部58への入射光を貫通穴部54bに向けて導光し、彎曲部53は、右側部53cへの入射光を水平部53a内に相互反射するように導光することを意味する。
【0042】
シフトインジケータIは、上述した各インジケータ盤I1乃至I6、見返し板本体20aのうち当該各インジケータ盤に対する各対応部、導光板50の彎曲部53のうち上記各インジケータ盤に対する各対応部、計器板40の各着色盤41a乃至41fと、筒体100及び複数の光源110(図2では、一光源110のみを示す)とを備えている。筒体100は、その基端開口部にて、曲部53の裏面側において配線板60の表面に設けられており、この筒体100の先端開口部には、計器板40の細幅状中央部41が装着されている。当該筒体100は、複数の筒部101(図2では、一筒部101のみを示す)に区画されており、これら各筒部101の先端開口部には、細幅状中央部41の各着色盤41a乃至41fがそれぞれ対向している。
【0043】
複数の光源100は、一つずつ、各筒部101内にて配線板60に設けられており、これら各光源100は、その点灯により、対応の各筒部101から各着色盤41a乃至41fに向けて白色光を入射する。
【0044】
以上のように構成した本実施形態においては、計器板40は、単一の板本体40cでもって、細幅状中央部41及び左右両側部42、43を一体に構成し、細幅状中央部41に各着色層a乃至fを形成して各着色盤41a乃至41fを一体に形成し、左側部42に目盛り盤40aを形成するとともに右側部43に目盛り盤40bを形成するようにした。
【0045】
このように、両目盛り盤40a、40bと各着色盤41a乃至41fとが単一の計器板40でもって一体に構成されるので、各目盛り盤及び各着色盤を互いに別部品で構成する必要がなく、部品点数の減少及び構成の簡単化を確保できる。
【0046】
また、計器板40の導光板50に対する組み付けは次のようにして行う。まず、図4にて示すような断面形状を有する長手状治具120を準備する。そして、導光板50を、その上側端部51a側部分にて、治具120の上面121に載置して当該上面121に平行に保持する。
【0047】
このような状態において、計器板40を、その着色盤41a側端部にて、導光板50の下側端部51b側部分上に傾斜状に載置する。そして、計器板40の左右両側部42、43を導光板50の左右両側導光盤50b、50cの表面に傾斜状に沿わせるようにして、計器板40の細幅状中央部41を、位置決め突起59bの先端部に沿い、導光板50の開口部52bを通して彎曲部53内に傾斜状(図4の図示矢印A方向参照)に挿入する。これに伴い、計器板40がその着色盤41a側端部にて治具120の傾斜面122に到達する。
【0048】
その後、計器板40の細幅状中央部41を、さらに、彎曲部53内に傾斜状に挿入すると、当該細幅状中央部41は、その先端部にて、治具120の傾斜面122により上方へ彎曲されて導光板50の案内壁52cにより上方へ案内されて導光板50の上側端部51a上に移動する(図4にて図示矢印B方向参照)。然る後、計器板40の各位置決め穴部44a、44b、44c内に導光板50の各位置決め突起59a、59b、59cが嵌装されると、計器板40は、上述のように、導光板50に対し位置決めされる。以上のような作業でもって計器板40に対する導光板50の組み付けが可能となるので、この組み付け作業は非常に簡単かつ容易になる。
【0049】
なお、本発明の実施にあたり、発光指針80a、80bに代えて、通常の指針を採用してもよい。この場合には、導光盤50bから目盛り盤40aの貫通穴部42aを介する指針への光の入射及び導光盤50cから目盛り盤40bの貫通穴部43aを介する指針への光の入射のための各構成は不要である。
【0050】
また、本発明の実施にあたり、各導光盤50a、50b、50cは互いに別々の部品であってもよい。
【0051】
また、本発明の実施にあたり、コンビネーションメータは乗用車用に限ることなく、一般に、自動車用であればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乗用車用コンビネーションメータの部分破断正面図である。
【図2】図1にて2−2線に沿う断面及びインジケータ盤I4の平面を示す図である。
【図3】図2の導光板及び計器板の分解斜視図である。
【図4】計器板の導光板に対する組み付け過程を示す図3にて4−4線に沿う断面図である。
【符号の説明】
20…見返し板、21、22…開口部、40…計器板、
40a、40b…目盛盤、40d、40e…切り欠き部、
41a乃至41f…着色盤、42a、43a…貫通穴部、50…導光板、
50a乃至50c…導光盤、52a、52b…開口部、
70a、70b…回動内機、71、73…内機本体、72、74…指針軸、
80a、80b…発光指針、I…シフトインジケータ、
I1乃至I6…インジケータ盤、S…スピードメータ、T…タコメータ。
Claims (1)
- 見返し板(20)と、
この見返し板に形成した開口部(21、22)にその裏面側から併設される透光性目盛盤(40a、40b)と、この目盛盤の裏面側に配設される内機本体(71、73)及びこの内機本体から前記目盛盤の貫通穴部(42a、43a)に向けて回動可能に延出される指針軸(72、74)とを有する回動内機(70a、70b)と、前記指針軸の先端部に前記貫通穴部を介し前記目盛盤の表面に沿い回動可能に支持される指針(80a、80b)とを備え、アナログ入力に応じて前記回動内機により前記指針を前記目盛盤の表面に沿い回動させるアナログメータ(S、T)と、
前記見返し板の左右方向の前記開口部と異なる部位にて当該左右方向に直交する方向に列状に設けられた複数のインジケータ盤(I1乃至I6)と、これら各インジケータ盤に沿いその各裏面側にて配置された各透光性着色盤であってその各裏面側からの入射光を互いに異なる色の着色光として透過させる各透光性着色盤(41a乃至41f)とを備えて、自動車の自動変速機のシフト操作に応じて前記各透光性着色盤のうち前記シフト操作に対応する着色盤(以下、対応着色盤という)を透過する着色光でもって前記各インジケータ盤のうち前記対応着色盤に対向するインジケータ盤を照明するシフトインジケータ(I)とを備えるコンビネーションメータにおいて、
前記目盛盤及び前記各着色盤は、一枚の透光性樹脂板からなる計器板(40)でもって一体に形成されており、
前記目盛盤に沿いその裏面側から併設される目盛盤側導光盤(50b、50c)と、前記見返し板のうち前記各インジケータ盤を設けた部位に沿いその裏面側から併設されるインジケータ盤側導光盤(50a)とを備えており、
このインジケータ盤側導光盤は、前記目盛盤側導光盤の表面よりも前記各インジケータ盤側に変位して位置しており、
前記計器板のうち前記目盛盤を含む部分は、前記目盛盤側導光盤に沿いその表面側に位置し、前記計器板のうち前記各着色盤を含む部分は前記インジケータ盤側導光盤に沿いその裏面側に位置しており、
前記計器板は、その前記直交方向の一端部から他端部に向け、前記目盛盤と前記各インジケータ盤との間にて切り欠き部(40d、40e)を形成してなり、
前記インジケータ盤側導光盤は、その前記直交方向の中間部位にて前記各インジケータ盤に向けて断面略コ字状に湾曲するように形成した湾曲部(53)と、この湾曲部の前記直交方向両端部に形成した両端側開口部(52a、52b)とを有するように、前記目盛盤側導光盤と一体に一枚の導光板でもって形成されており、
前記計器板のうち各インジケータ盤に対応する部分は、前記湾曲部内に前記両端側開口部の一方(52b)を通し挿通されて前記両端側開口部の他方(52a)から延出し、前記計器板のうち前記目盛盤に対応する部分は、前記目盛盤側導光盤の表面に沿い位置するように、前記計器板はその切り欠き部にて前記湾曲部の前記目盛盤側壁部に介装されることを特徴とする自動車用コンビネーションメータ。
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