JP3796177B2 - モータのpwm駆動回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はモータのPWM駆動回路に係り、特に、ブラシレスモータをPWM駆動するPWM駆動回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器、例えばポリゴンスキャナーやレーザービームプリンタなどに使用するモータは、回転数の高速化や起動時間の短縮化が要求されており、この要求に対応するためPWM駆動方式で駆動されている。
【0003】
従来、この種のモータのPWM駆動回路は、例えば図2に示す構成が知られている。
【0004】
すなわち、モータ1のパルスジェネレータPGから得られた回転数信号と外部から設定された回転数設定信号とに基づき速度指令回路3にて加速又は減速指令信号を形成出力し、それら加速又は減速指令信号を積分回路5にてそのレベルに応じたレベル信号に変換し、PWM元信号発生回路7からモータをPWM回転駆動する元となる三角波信号を発生し、三角波信号に対してレベル信号を越えるパルス信号をコンパレータ9でPWM速度指令信号として発生し、モータ駆動回路11にて、モータ1に配置されたホール素子13からのロータ位置検出信号とに基づきそのモータ1の駆動コイル(図示せず。)を切り換えるとともに、そのPWM速度指令信号に応じた駆動電流を通電してモータ1を回転制御するものである。
【0005】
図3AはPWM元信号発生回路7で発生される三角波信号であり、同図A中の積分電圧▲1▼、▲2▼は積分回路5でレベル変換された加速又は減速指令信号の直流レベル信号であり、同図B、Cはコンパレータ9から出力されるパルス信号(PWM速度指令信号)であり、同図Dはホール素子13に基づく駆動電流の通電波形であり、同図Eは例えばU相の駆動電圧波形である。
【0006】
そして、モータ1では、そのような駆動電圧の切り換えにより、例えば図4に示すように、U相、V相及びW相のPWM駆動電圧波形がモータ1に切り換え通電され、駆動電圧の実効値によって必要なトルクが得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のPWM駆動回路では、0.02%程度の回転変動が発生し、ポリゴンスキャナー用のモータとして要求される回転性能を満足できなかった。
【0008】
本発明者は、その原因について種々の検討や実験を行った結果、モータ1の回転数を一定にしてPWM速度指令信号の元となる三角波信号の周波数を徐々に変えながら回転変動の測定を行ったところ、図8に示すように回転変動の周期(周波数)が低→高→低→高と連続的に変化し、回転変動の周波数が高いほど、回転変動のレベルが小さくなることが分かった。なお、図8においてCNは回転数と三角波信号との周波数比、F0は回転変動の周期(周波数)、Jitterは回転変動のレベルを表す。
【0009】
また、回転変動の周波数が変化する現象は、回転数と三角波信号との周波数比が32.5となるポイントを境にして、対称に分布していることも明らかになった。
【0010】
一例として、PWM速度指令信号の元となる三角波信号の周波数とモータ1の回転数、換言すればホール素子13による相切り換え周波数との比を4096対126に設定すると、特定周波数の回転変動が発生し、上記周波数比が=32.508になった。
【0011】
すなわち、ホール素子13からのホール信号と三角波信号との位相差がゼロのポイントを基準とすると、図5に示すように、ホール信号の1周期にはPWM速度指令信号が32.508サイクル存在するため、次のホール信号のエッジではPWM速度指令信号との位相差が0.508サイクル分発生する。
【0012】
以降、ホール信号のエッジが来るたびに、PWM速度指令信号との位相差は0.016、0.524、0.032〜と、交互に前後しながら変化していく。
【0013】
そして、ある時間(ホールサイクル数)経過すると、再び位相差ゼロのポイントが現れ、この位相差変化は周期性を持って現れる。この位相差θが変化していく関係は以下の式で表されるとともに、図6のように示された。
【0014】
位相差θ=MOD(CN×HC,1)
符号MODは、数値を除算した剰余を返す関数
符号θは、ホール信号とPWM速度指令信号との位相差
符号CNは、PWM速度指令信号とホール信号との周波数比
符号HCは、ホール信号サイクル数
ここで、周波数比が32.508のとき、位相差ゼロのポイントが現れる周期は、図6からホール信号で61.5サイクルと読み取れる。
【0015】
ホール信号の61.5サイクルに相当する時間は、実際に生じている回転変動の周期と一致する。
【0016】
そして、位相差ゼロの周期HC0と周波数比CNとの関係は、次の式で表される。(周波数比が32.5付近の場合)
HC0=〔1−MOD(CN、1)〕/〔MOD(CN、1)−0.5〕
ここで、符号HC0は、位相差ゼロのポイントが現れる周期
一例として計算式を示すと次のようになる。
(1−0.508)/(0.508−0.5)=61.5
【0017】
また、位相差のゼロ周期と回転変動の周波数F0との関係は、次の式で表されるとともに、周波数比とゼロ位相サイクルや周波数比と回転変動周波数の関係は図7A、Bで示されるようになる。
F0=〔(N/60)×P〕/HC0
ここで、符号F0は、回転変動周波数〔Hz〕
符号Nは、回転数〔rpm〕
符号Pは、1回転あたりのホールサイクル数
一例として計算式を示すと次のようになる。
(30000/60)*4/61.5=32.52
【0018】
そして、これらのデータや図7を解析していくと、回転変動の周波数は、ホール信号(モータ1の回転数)とPWM信号との位相関係が一巡する周期(周波数)に一致しており、PWM速度指令信号の周波数とモータ1の回転数との関係を特定な範囲に設定することで、回転変動を抑えてポリゴンスキャナモータに要求される安定した回転性能が得られることが分かった。
【0019】
具体的には、PWM速度指令信号の周波数に対するモータ1の回転数比の値について、小数部分を0.53〜0.59の範囲に選定することにより、回転変動周波数を比較的高い周波数(およそ50Hz以上)に追いやることが出来る。結果として、ロータのフライホイール効果を大きく得られ、回転変動を小さく出来る。
【0020】
また上述したように、周波数比は32.5を境に対称な特性となることが明らかになっていることから、小数部分を0.41〜0.47の範囲に選定しても良い。
【0021】
本発明はそのような状況の下になされたもので、PWM駆動回路においてモータの回転変動を小さく抑え、駆動効率と回転の安定性を確保できるモータのPWM駆動回路の提供を目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】
そのような課題を解決するために本発明は、速度制御系、PWM系共通の基準周波数を発生する発振回路と、その基準周波数を分周し、それぞれ三角波発生タイミングパルスと回転数設定信号を出力する1/N1分周回路及び1/N2分周回路と、その三角波発生タイミングパルスに同期してモータをPWM回転駆動する元となるPWM元信号を発生するPWM元信号発生回路と、そのモータの回転数を示す回転数信号と所望の回転数に設定する回転数設定信号とから、そのモータの回転数を前記設定回転数に近づけるよう可変制御する速度指令信号を出力する速度指令回路と、そのPWM元信号と前記速度指令信号からPWM速度指令信号を発生するPWM速度指令回路と、そのモータに配置された位置検出素子からのロータ位置検出信号とそのPWM速度指令信号に基づき、そのモータの駆動コイルに駆動信号を切り換え通電して回転制御するモータ駆動回路とを具備するとともに、上記PWM速度指令信号の周波数に対する上記モータの回転数比の値について、小数部分を0.41〜0.47又は0.53〜0.59の範囲に選定したものである。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面を参照して説明する。なお、従来例と共通する部分には同一の符号を付す。
【0024】
図1は、本発明に係るモータのPWM駆動回路の実施の形態を示すブロック図である。
【0025】
図1において、発振回路2は、例えば水晶発振回路であり、速度制御系、PWM系共通の基準周波数を発生する。
【0026】
1/N1分周回路6は、入力された基準周波数を分周し、PWM元信号発生回路7に三角波タイミングパルスを出力する。
【0027】
同じく、1/N2分周回路4は、分周した信号を回転数設定信号として速度指令回路3に供給している。
【0028】
ここで、1/N1、1/N2は、それぞれの回路に適切な周波数を分周する為の分周比である。
【0029】
速度指令回路3は、モータ1に配置されたパルスジェネレータPGから得られその回転数に応じた周波数のデジタル回転数信号と、1/N1分周回路4から供給されたデジタル回転数設定信号を比較し、その偏差が小さくなるような加速又は減速用のPWM速度指令信号を別々に出力するもので、積分回路5に接続されている。図1では速度指令信号が加速用と減速用に分けられていない。
【0030】
積分回路5は、それら加速又は減速用の速度指令信号から加速又は減速に応じたレベルの直流レベル信号に変換するもので(上述した図3参照)、OPアンプからなるコンパレータ9に接続されている。
【0031】
PWM元信号発生回路7は、PWM速度指令信号の元になる三角波信号を発生するもので、1/N1分周回路6から供給された三角波発生タイミングパルスに同期した三角波を生成し、PWM速度指令回路としてのコンパレータ9に接続されている。
【0032】
ここで、PWM速度指令信号の周波数とモータ1の回転数との比が、上述したように32.53〜32.59の範囲になるように、1/N1分周回路6及び1/N2分周回路4のそれぞれの分周比1/N1、1/N2の値を設定している。
【0033】
例えば、回転数30000rpmの回転数設定信号に対して周波数32.5KHzの三角波信号が発生出力されている。
【0034】
コンパレータ9は、PWM元信号発生回路7からの三角波信号と、積分回路5からの加速又は減速レベル信号を比較するもので、モータ駆動回路11に接続されている。
【0035】
コンパレータ9は、上述した図3に示すように、三角波信号に対して加速又は減速レベル信号を越える期間オンするパルス信号をPWM速度指令信号としてモータ駆動回路11へ出力するものであり、レベル信号のレベルに応じたパルス幅の信号が出力される。
【0036】
モータ駆動回路11は、モータ1に配置されたホール素子13からのロータ位置検出信号に基づき駆動コイル(図示せず。)を切り換えるとともに、そのPWM速度指令信号に応じた駆動電流を通電してモータ1を回転制御する公知のものである(図4参照。)
上述した構成では、PWM速度指令信号の周波数とモータ1の回転数との比が32.53〜32.59の範囲になるよう分周比1/N1、1/N2を設定したが、本発明ではこれに限定されない。
【0037】
すなわち、上述した回転数比と回転変動周波数(変動レベル)との関係から分かるように、PWM速度指令信号の周波数に対するモータ1の回転数との比の値について、小数部分が0.41〜0.47又は0.53〜0.59の範囲に選定されていれば本発明の目的達成が可能である。
【0038】
さらに、本発明では、速度指令回路3に積分回路5の機能を持たせる構成も可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るモータのPWM駆動回路は、発振回路から基準周波数を発生させ、その基準周波数を1/N1分周回路、1/N2分周回路にてそれぞれ分周して三角波発生タイミングパルスと回転数設定信号を出力し、速度指令回路でモータの回転数信号とその回転数設定信号とからそのモータの回転数を可変制御する速度指令信号を出力し、三角波タイミングパルスに同期してPWM元信号発生回路でモータをPWM回転駆動する元となるPWM元信号を発生し、PWM速度指令回路でそのPWM元信号と速度指令信号からPWM速度指令信号を発生し、モータ駆動回路でそのモータの位置検出素子からのロータ位置検出信号とPWM速度指令信号に基づきモータの駆動コイルに駆動電流を切り換え通電するとともに、上記PWM速度指令信号の周波数に対する上記モータの回転数比の値について、小数部分を0.41〜0.47又は0.53〜0.59の範囲に選定した。
【0040】
そのため、モータの回転変動を高い周波数に移行・固定させることにより、高効率のPWM駆動回路を用いても回転変動を小さくできるから、PWM駆動による駆動効率と、これに伴う回転の変動の双方を良好に保てる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータのPWM駆動回路の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】従来のPWM駆動回路の実施の形態を示すブロック図である。
【図3】本発明及び従来のPWM駆動回路の動作を説明する波形図である。
【図4】本発明及び従来のPWM駆動回路の動作を説明する波形図である。
【図5】本発明及び従来のPWM駆動回路の動作を説明する波形図である。
【図6】本発明及び従来のPWM駆動回路の動作を説明する波形図である。
【図7】本発明及び従来のPWM駆動回路の動作を説明する波形図である。
【図8】本発明及び従来のPWM駆動回路の動作を説明する波形図である。
【符号の説明】
1 モータ
2 発振回路
3 速度指令回路
4 1/N2分周回路
5 積分回路
6 1/N1分周回路
7 PWM元信号発生回路
9 コンパレータ(PWM速度指令回路)
11 モータ駆動回路
13 ホール素子(位置検出素子)
PG パルスジェネレータ
Claims (1)
- 速度制御系、PWM系共通の基準周波数を発生する発振回路と、
前記基準周波数を分周し、三角波発生タイミングパルスを出力する1/N1分周回路と、
同じく前記基準周波数を分周し、回転数設定信号として出力する1/N2分周回路と、
前記三角波発生タイミングパルスに同期して、モータをPWM回転駆動する元となるPWM元信号を発生するPWM元信号発生回路と、
前記モータの回転数を示す回転数信号と所望の回転数に設定する前記回転数設定信号とから、前記モータの回転数を前記設定回転数に近づけるよう可変制御する速度指令信号を出力する速度指令回路と、
前記PWM元信号と前記速度指令信号からPWM速度指令信号を発生するPWM速度指令回路と、
前記モータに配置された位置検出素子からのロータ位置検出信号と前記PWM速度指令信号に基づき、前記モータの駆動コイルに駆動信号を切り換え通電して回転制御するモータ駆動回路と、
を具備し、
前記PWM速度指令信号の周波数に対する前記モータの回転数比の値について、小数部分を0.41〜0.47又は0.53〜0.59の範囲に選定したことを特徴とするモータのPWM駆動回路。
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