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JP3789073B2 - フレキシブル導体の接続コネクタ - Google Patents

フレキシブル導体の接続コネクタ Download PDF

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JP3789073B2 JP2000274820A JP2000274820A JP3789073B2 JP 3789073 B2 JP3789073 B2 JP 3789073B2 JP 2000274820 A JP2000274820 A JP 2000274820A JP 2000274820 A JP2000274820 A JP 2000274820A JP 3789073 B2 JP3789073 B2 JP 3789073B2
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Yazaki Corp
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器に実装されるフレキシブルプリント回路(FPC)基板やフレキシブルフラットケーブル(FFC)など、可撓性平型のフレキシブル導体を電気的に接続するコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数のターミナル端子などを圧入して内蔵するコネクタハウジングに対し、フレキシブル導体を挿入して端子との電気的導通を図るコネクタにあっては、接続部の信頼性を高めるために接点における圧接力を強化する様々な構造が提案されている。一般には、ばねの弾撥力を利用して接点の圧接力を高めるといった構造が周知であるが、スライダと呼ばれる第3の部材を別に設けて、フレキシブル導体の接続端にそのスライダをあてがうようにしてコネクタ内に押し込み、スライダの押圧力でフレキシブル導体の接続端をハウジング内の各端子に接続させた接点の圧接力を強化する構造のスライダ式コネクタも多く提案されている。
【0003】
図5において、スライダ式コネクタの従来例として多数あるなかで、代表的に特開平9−63719号公報に記載されたものを概略的に説明する。この場合、コネクタ本体のハウジング30の内部に多数の端子31が内蔵されている。ハウジング30には仮結合状態でつながったスライダ32が付帯している。かかる構造のコネクタのハウジング30に一側の挿入口からフレキシブル導体であるFPC33を挿入して端子31に接続させる。挿入時、スライダ32をそのFPC33にあてがうようにしてハウジング30内に押し込むと、スライダ32の押圧力でFPC33の導体端部をハウジング30内の各端子31に強固に圧接する構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この図5を代表例とするように、従来のスライダ式コネクタには次の共通した問題点がある。
【0005】
1つは、FPC33をハウジング30に挿入して接続後、FPC33にハウジング30から離脱させるような逆挿入方向の引張力などが働いた場合、端子31との接点がずれたり、ときには接点が完全に分離することがあり、配線系の信頼性を低下させる不具合がある。
【0006】
さらに、問題点の1つとして、ハウジング30内には多数の端子31が圧入して設けてあるが、その端子圧入力でハウジング30が膨らんで変形する場合がある。それを防止するため、たとえば実開昭61−129286号公報に記載の可撓基板用電気コネクタでは、箱型としたスライダでハウジング全体を被う構造とし、端子圧入力でハウジングが変形しないように保護を図っている。しかし、この場合、ハウジング変形防止の目的だけでハウジングを箱形のスライダで被覆するというのでは、コネクタ全体が無用に大型化してしまう不都合がある。
【0007】
したがって、本発明の目的は、コネクタへの接続後に接点ずれなどを防止して配線系の信頼性を高めることができるFPCなどのフレキシブル導体を接続して電気的導通を図るにあたり、ハウジングの大型化を避けてコンパクト化を実現するとともに、収容端子の圧入でハウジングが変形するのを防止できるフレキシブル導体の接続コネクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にかかる請求項1に記載のフレキシブル導体の接続コネクタは、樹脂フィルム上に導体金属で回路パターンが形成された可撓性を有する撓み基板6をベースとし、該撓み基板6の接続端の非導通面側に補強板7を接着接合し、該補強板7の先端部に肉厚を厚く成形したロック凸部7aを形成してなるフレキシブル導体5と,底板部10a,天板部10bおよび両側板からなる内部空洞の筐体を有し、該筐体の内部に複数の端子4を圧入保持したハウジング2を有し、前記筐体の正面一側に前記フレキシブル導体5を先端の接続端から挿入する挿入口11を形成してなり、前記底板部10aには、前記挿入口側11から上りテーパによるガイド傾斜面12が形成され、該ガイド傾斜面12の後方部に前記端子4のタブ部4aの先端を突き当て規制して位置決めする規制段部13が段差形成されており、前記天板部10bには、筐体内面15側に端子4を圧入し面一となし、筐体外面側の前記挿入口11の近傍に仮結合状態にする係止凸部16が突設され、該係止凸部16の後方に本結合用のロック凸部17が突設されてなるハウジング2と,側面からみて略U字形状に樹脂成形され、折り返すUターン基部22から一側に第1のロック腕部20が、他側に第2のロック腕部21が形成され、該第1及び第2のロック腕部間20,21に前記ハウジング2側の天板部10bを挟んで挟持可能に形成し、前記第1のロック腕部20は、その内面15で前記端子4のタブ部4aを前記第2のロック腕部21と協働して保持すると共に、先端部の外側に段差を形成し前記ロック凸部7aが係合する対導体用ロック段部23を設け、前記第2のロック腕部21は、前記Uターン基部22に向かって肉厚を漸次厚く形成し、その内側で幅方向の中央部から1つの係合溝24を形成すると共に、該係合溝24を前記ハウジング2側の天板部10b上面に設けた前記仮結合用の係止凸部17に係合させて、前記ハウジング2に仮結合状態にするロック部材3とを備え,
前記ハウジング2の一側の挿入口11から前記フレキシブル導体5を挿入した後、前記ハウジング2に仮結合状態で付帯させたスライド嵌挿式の前記ロック部材3をスライドさせて、前記端子4に前記フレキシブル導体5を圧接させて接続することを特徴とする。
【0012】
以上の構成により、ハウジング2内には複数の端子4が圧入して保持されているが、その端子4の圧入力でハウジング2に膨らみなどの変形が生じようとする。その際、ロック部材3をハウジング2に嵌挿して本結合状態のロック状態にすると、ロック部材3の一側と他側のロック腕部20,21が協働してハウジング2側の天板部10bを内外から挟んで保持する。他側のロック腕部21は根元にゆくほど肉厚を大きくして剛性を高めているので、そのように端子圧入力でハウジング2側の天板部10bが膨らんで変形しようとするのを他側のロック腕部21でもって外側から押さえて抑止する。また、ロック部材3を嵌挿させることによって、ハウジング2内の端子4に接続しているフレキシブル導体に対しても、ロック部材3の対導体用ロック段部23でロック状態にすると同時に、ロック部材3自体を対ハウジング用ロック段部27でもってハウジング2に対し、それまでの仮結合状態から本結合されたロック状態にする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるフレキシブル導体およびその接続コネクタの実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0016】
図1は、本例のコネクタ1と、これに接続されるフレキシブル導体の具体例であるFPC5との取り合いを示す組立斜視図、図2は図1中の矢印A−A線からの側面断面図であり、また図3は分解斜視図である。
【0017】
はじめに、この場合のFPC5は、樹脂フィルム上にCuなどの導体金属で回路パターンが形成された可撓性を有する撓み基板6をベースとし、この撓み基板6の接続端の非導通面側に重ねて樹脂製の補強板7が接着接合されている。補強板7の先端部は肉厚を厚く成形したロック凸部7aとなっていて、そこはコネクタ1に挿入して接続後にFPC5が逆挿入方向へ移動したり、極端には離脱して抜けたりするのをロックして防止する要部となっている。
【0018】
そうしたFPC5との電気的導通を図るコネクタ1は、その本体である樹脂製のハウジング2と、このハウジング2に仮結合状態で付帯しているスライダ嵌挿式のロック部材3を主要部として構成されている。
【0019】
ハウジング2は、樹脂成形された底板部10aと天板部10bと両側板からなる内部空洞の筐体であり、その内部空洞に図示のごとき形状のターミナル端子などの複数の端子4が横並びに圧入して保持収容されている。そうした筐体の正面一側は、FPC5を先端の接続端から挿入する挿入口11となっている。
【0020】
その底板部10aにおいては、挿入口11側から上りテーパによるガイド傾斜面12が形成され、ガイド傾斜面12の後方部に規制段部13が段差形成されている。ガイド傾斜面12は挿入口11から挿入されるFPC5をハウジング内部に案内し、また規制段部13は端子4のタブ部4aの先端を突き当て規制して位置決めする部分となっている。
【0021】
また、天板部10bは、その内面15に端子4が圧入されて面一となっており、次に説明するロック部材3を嵌挿して係合させる部分となっている。そうした天板部10bの外部上面で挿入口11の近傍に、ロック部材3を仮結合状態にしている1つの係止凸部16が突設され、さらにその係止凸部16の後方に2つの本結合用のロック凸部17,17が突設されている。
【0022】
次に、かかるハウジング2の天板部10bに仮結合状態で付帯するロック部材3は、側面からみて略U字形状に樹脂成形され、その折り返すUターン基部22から一側がロック腕部20として形成され、他側がロック腕部21として形成されている。これら両ロック腕部間のスペースは係合間隙26として形成され、上記ハウジング2側の天板部10bを内面と外面の両面から挟んで挟持できる隙間寸法に設定されている。一側のロック腕部20は、その内面で上記端子4のタブ部4aを他側のロック腕部21と協働して保持できるようになっており、またその先端部の外側に段差形成した対導体用ロック段部23が設けられ、この対導体用ロック段部23に上記フレキシブル導体5に設けたロック凸部7aが係合するようになっている。
【0023】
また、他側のロック腕部21においては、Uターン基部22に向かって肉厚を漸次厚くして、樹脂特有の強力な弾性力やその反力が得られる剛性強度を備えさせている。そうした他側のロック腕部21の内側で幅方向の中央部から1つの係合溝24が形成され、この係合溝24をハウジング2側の天板部10b上面に設けた上記仮結合用の係止凸部16に係合させて、ロック部材3そのものをハウジング2に仮結合状態にしている。また、係合溝24を挟む両側にさらに2つの係合溝25,25が形成され、これら両係合溝25,25をハウジング2側の天板部10b上面に設けた上記本結合用のロック凸部17,17に係合させるようになっている。その両係合溝25の終端、つまりロック腕部21の先端部はロック段部27となっていて、ハウジング2側の本結合用の上記ロック凸部17,17に乗り越えて係合できるようになっている。
【0024】
以上の構成により、本実施の形態のFPC5と接続コネクタ1にあっては次のように接続して作用する。
【0025】
図2に示すように、FPC5の装着前は、コネクタ1のハウジング2に対してロック部材3が仮結合状態で付帯している。すなわち、ハウジング2の天板部10b上面の仮結合用の係止凸部16にロック部材3側のロック腕部21がその内側の係合溝24を係合させた状態で仮結合されている。
【0026】
そうしたコネクタ1の一側の挿入口11から、FPC5の接続端を挿入して嵌挿させる。図4(a)に示すように、FPC5を完全にハウジング2の内部に挿入して端子4に当接させると、FPC5の撓み基板6の導通面が端子4のタブ部4aに接触する。
【0027】
続いて、図4(b)に示すように、仮結合状態のロック部材3をFPC挿入方向と同一の方向からハウジング2に押し込むようにして嵌挿させる。押し込みの際、ロック部材3のロック腕部20はその外面でFPC5の撓み基板6の非導通面側をあてがうようにして嵌挿される。そこまでの段階において、撓み基板6のハウジング2内への挿入が不十分であれば、ロック部材3のロック腕部20をあてがって嵌挿させる摩擦力でもってその不完全挿入状態の撓み基板6をさらにハウジング2内に押し込む。なおかつロック腕部20の嵌挿で、やがてはそのロック腕部20側の先端部の対導体用ロック段部23が撓み基板6側の補強板7上のロック凸部7aに後方から当接し、撓み基板6の接続端をハウジング2内の奥の所定位置まで押し込み、端子4に圧接させて電気的導通状態にする。
【0028】
そのように図の左方向から右方向へロック部材3を嵌挿させることにより、ロック腕部20の対導体用ロック段部23を前進させてFPC5側のロック凸部7aを押し込み、撓み基板6の導通面が完全にハウジング2内の端子4に接続すると、同図4(b)に示すように、その段階でロック部材3側の他側のロック腕部21では、先端の本結合用のロック段部27がハウジング側天板部10bの上面のロック凸部17,17を乗り越えて係合する。すなわち、ハウジング2に対してロック部材3がロック状態に本結合する。
【0029】
ロック部材3がハウジング2にロックされると、そのハウジング2の天板部10bが端子4の圧入によって膨れて変形しようとするのを、ロック部材3側のロック腕部21が外側から押さえて抑止する。ロック腕部21はUターン基部22側へ肉厚を大きく剛性強化しているので、そうしたハウジング2側の天板部10bの弾性変形を抑えることができる。
【0030】
かかる図4(b)に示す状態において、FPC5はその先端の接続端における補強板7上のロック凸部7aにロック部材3側の対導体用ロック段部27が後方から当接して係合することで、逆挿入方向へのずれや抜けが制止され、ハウジング2内の端子4との接点ずれや離脱を防止して、電気系としての信頼性を確保することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかる請求項1に記載のフレキシブル導体の接続コネクタは、ハウジング内に複数の端子を圧入して収容することにより、ハウジングに膨らみなどの変形が生じようとするが、U字形状のロック部材を嵌挿してハウジングの変形を防止し、またロック部材を嵌挿してその体導体用ロック段部でハウジング内の端子に接続しているフレキシブル導体をロック状態にすると同時に、ロック部材自体はその対ハウジング用ロック段部においてハウジングに対してそれまでの仮結合状態から本結合されたロック状態にすることができる。また、ハウジングでは、その内部に複数の端子を圧入すると、その端子圧入力で特にハウジング側の天板部が内側から膨らんで変形しようとするが、ロック部材をハウジングに嵌挿して本結合状態のロック状態にすることで、他側のロック腕部が一側のロック腕部と協働してハウジング側の天板部を内外から挟んで保持してハウジング側の変形を防止する。その際、他側のロック腕部は根元ほど肉厚を大きくして剛性を高めているので、そのように端子圧入力でハウジング側の天板部が膨らんで変形しようとするのを他側のロック腕部でもって外側から押さえて抑止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる実施の形態によるFPCと接続コネクタとの挿入態様を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本実施の形態の分解斜視図である。
【図4】同図(a),(b)は、FPC挿入後でロック部材をコネクタ側ハウジングに嵌挿する前の仮結合状態を示す側面断面図と、そのロック部材を嵌挿してコネクタハウジングにロックにした本結合状態を示す側面断面図である。
【図5】従来例のスライダ式コネクタを示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 接続コネクタ
2 ハウジング
3 ロック部材
4 端子
5 FPC(フレキシブル導体)
6 撓み基板
7 補強板
7a ロック凸部
10a ハウジングの底板部
10b ハウジングの天板部
11 挿入口
13 端子規制段部
16 仮結合用の係止凸部
17 本結合用のロック凸部
20 一側のロック腕部
21 他側のロック腕部
23 対導体用ロック段部
24,25 係合溝
27 対ハウジング用ロック段部

Claims (1)

  1. 樹脂フィルム上に導体金属で回路パターンが形成された可撓性を有する撓み基板をベースとし、該撓み基板の接続端の非導通面側に補強板を接着接合し、該補強板の先端部に肉厚を厚く成形したロック凸部を形成してなるフレキシブル導体と,
    底板部,天板部および両側板からなる内部空洞の筐体を有し、該筐体の内部に複数の端子を圧入保持したハウジングを有し、前記筐体の正面一側に前記フレキシブル導体を先端の接続端から挿入する挿入口を形成してなり、前記底板部には、前記挿入口側から上りテーパによるガイド傾斜面が形成され、該ガイド傾斜面の後方部に前記端子のタブ部の先端を突き当て規制して位置決めする規制段部が段差形成されており、前記天板部には、筐体内面側に端子を圧入し面一となし、筐体外面側の前記挿入口の近傍に仮結合状態にする係止凸部が突設され、該係止凸部の後方に本結合用のロック凸部が突設されてなるハウジングと,
    側面からみて略U字形状に樹脂成形され、折り返すUターン基部から一側に第1のロック腕部が、他側に第2のロック腕部が形成され、該第1及び第2のロック腕部間に前記ハウジング側の天板部を挟んで挟持可能に形成し、前記第1のロック腕部は、その内面で前記端子のタブ部を前記第2のロック腕部と協働して保持すると共に、先端部の外側に段差を形成し前記ロック凸部が係合する対導体用ロック段部を設け、前記第2のロック腕部は、前記Uターン基部に向かって肉厚を漸次厚く形成し、その内側で幅方向の中央部から1つの係合溝を形成すると共に、該係合溝を前記ハウジング側の天板部上面に設けた前記仮結合用の係止凸部に係合させて、前記ハウジングに仮結合状態にするロック部材と,
    を備え,
    前記ハウジングの一側の挿入口から前記フレキシブル導体を挿入した後、前記ハウジングに仮結合状態で付帯させたスライド嵌挿式の前記ロック部材をスライドさせて、前記端子に前記フレキシブル導体を圧接させて接続することを特徴とするフレキシブル導体の接続コネクタ
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