JP3781257B2 - 車両の折畳みシート装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートクッションとシートバックとよりなる折畳み可能な座席即ちシート本体を備え、シート本体の床面へのロック状態を解除するロック解除機構をシートクッションの背部に設けた車両の折畳みシート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワゴン車のように、3列以上の座席を備えた車両においては、後部の座席は折畳んで前後に移動し床面内に収納可能となっている。そして、かかる折畳み可能な座席は、通常の使用時にはロック機構即ちフロアロックにより床面に固定され、折畳んで収納する際にはシートクッションの背部に設けられたロック解除機構を操作してフロアロックを解除するようになっている。
【0003】
図4〜図5はかかる折畳み式座席の一例を示し、図4は座席の後方斜視図、図5は図4のB−B線断面図である。同図において、100は座席、1は該座席のシートクッション、2はシートバックであり、該シートバック2はシートクッション1に対し車両の前方に折畳み可能となっている。3はフロアロック機構で、通常の座席100の使用時に該座席100を床面に固定するものである。
【0004】
4はロック解除機構で、シートクッション1の背面に形成された凹部9に設けられている。該ロック解除機構4の詳細を示す図5において、6は前記シートクッション1に取り付けられた支持ピン、5は該支持ピン6に回転可能に支持された解除レバー、8は該解除レバー5の一端に連結されたケーブルである。該ケーブル8の他端は前記フロアロック機構3に連結されている。7は前記支持ピン6と解除レバー5との間に介装されたねじりばねで、前記ケーブル8を戻す方向に付勢されている。
【0005】
かかる装置において、通常の座席100の使用時には、該座席100はフロアロック機構3によって床面に固定されている。座席100を後方に移動させて床面内に収納する際には、解除レバー5を図5のS矢印のように回転させてケーブル8を引き、フロアロック機構3を解除する。
【0006】
一方、特開平10−217819号の技術においては、シートクッションとシートバックとよりなる折畳み可能な座席を備えた車両の折畳みシート装置において、シートクッション後端面にシートバック保護部材を設け、荷物による衝突を該シートバック保護部材によって受け、シートバックの荷物による損傷を防止するように構成されている。
また、かかる従来技術においては、シートクッション後端面の前記シートバック保護部材の内側に、フロアロックを解除するロック解除機構が設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来技術にあっては、次のような問題点を有している。即ち、前記のような折畳み可能な座席は、通常の使用時にはロック機構即ちフロアロックにより床面に固定され、折畳んで収納する際にはシートクッションの背部(後端面)に設けられたロック解除機構を操作してフロアロックを解除するようになっている。
つまり、かかる座席のフロアロック解除操作は、座席に乗員が掛けておらず、座席を折畳んで収納する際のみに行えばよいようになっている。
【0008】
然るに、図4〜図5に示される車両の折畳みシート装置にあっては、ロック解除機構4が収納されている凹部9は後方に開放されているため、乗員が掛けている通常の使用時に誤って解除レバー5を操作し、これによってフロアロックが解除されて座席が移動してしまうことがある。
また、特開平10−217819号の従来技術においても、シートクッションの後端面にフロアロックを解除するロック解除機構が露出されて設けられているため、前記と同様な問題点を有する。
【0009】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、きわめて簡単な構造でもって、乗員着座中の通常の使用時に誤ってフロアロック解除用のロック解除機構が操作されるのを防止し、かつレバー部の見栄えを向上させた折畳みシート装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる課題を解決するため、請求項1記載の発明として、シートクッションとシートバックとよりなり折畳み可能なシート本体と、前記シートクッションの後端部に設けられて前記シート本体の床面へのロック状態を解除するロック解除機構とを備えた車両の折畳みシート装置において、
一端が前記シートバックに背部に固定されるとともに他端が前記シートクッションに伸縮部材を介して固定され、前記シートクッションとシートバックとが折畳まれない通常の着座状態において前記ロック解除機構を覆うカバー部材を備え、前記カバー部材は、前記シートバックを車両の前方に折畳んだとき上方へ移動せしめられて前記ロック解除機構を操作可能に構成されたことを特徴とする車両の折畳みシート装置を提案する。
【0011】
かかる発明によれば、乗員が座席に掛けている通常の使用時においては、シートクッションとシートバックとが折畳まれてなく、該シートバックが立っているため、前記シートバックの背部におけるカバー部材の上端固定部は下方に位置し、このため該カバー部材は伸縮部材の引張力により、前記ロック解除機構の収納部の開口部が塞がれる位置まで引き降ろされ、該カバー部材によりロック解除機構の収納部が塞がれる。
【0012】
従って、乗員着座中の通常使用時においては、ロック解除機構の収納部は常にカバー部材により覆われることとなって、外部からロック解除機構を操作することができず、該ロック解除機構の誤作動の発生はない。これにより、かかる誤作動によりフロアロックが解除されて座席が移動してしまうことを未然に防止できる。
【0013】
また、座席を後方に移動させて床面内に収納する際には、シートバックを前方に倒すと、該シートバックの前方への倒れに従いその背部に設けられたカバー部材の上端固定部は上方に移動し、このため該カバー部材は伸縮部材を引張り伸長せしめ、該カバー部材に設けられた開口部がロック解除機構の収納部を外部に開放する。
これにより、外部からロック解除機構の解除レバーの操作が可能となり、該解除レバーを回転させてフロアロック解除用ケーブルを引き、フロアロックを解除し、座席を移動させることができる。
【0014】
従って、かかる発明によれば、シートバックの起立と折り畳みとにより、自動的にロック解除機構を覆いあるいは開放するカバー部材、及び該カバー部材の引き戻し機能を有する伸縮部材を加設する、という極めて簡単な構造でもって、ロック解除機構の誤作動の発生を回避でき、かかる誤作動によりフロアロックが解除されて座席が移動し、乗員の損傷事故が発生するのを未然に防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
【0016】
図1は、本発明の実施形態に係る車両の折畳みシート装置の斜視図であり、(A)はシートバック起立時、(B)は折り畳み時を示す。 図2は図1のA−A線断面図、図3はフロアロック機構の側面図である。前記発泡基材の第3施例を示す斜視図である。
【0017】
図1において、100は座席、1は該座席100のシートクッション、2はシートバックであり、該シートバック2はシートクッション1に対し車両の前方に折畳み可能となっている。3はフロアロック機構で、通常の座席100の使用時に該座席100を床面に固定するものであり、詳細は後述する。
4はロック解除機構で、前記シートクッション1の後端面14に形成された凹部9内に設けられている。
【0018】
図2において、6は前記シートクッション1に取り付けられた支持ピン、5は該支持ピン6に回転可能に支持された解除レバー、8は該解除レバー5の一端に連結されたケーブルである。該ケーブル8の他端は前記フロアロック機構3に連結されている。7は前記支持ピン6と解除レバー5との間に介装されたねじりばねで、前記ケーブル8を戻す方向に付勢されている。
以上の構成は従来技術と同様である。
【0019】
本発明においては、かかる車両の折畳みシート装置において、ロック解除機構4装着部の近傍を次のように改良している。
即ち、図1〜図2において、11は布、ビニールシート、ラバーシート等の可撓性を有する薄板材料からなるカバーで、上端部を前記シートバック2の背面19下部に複数の取付ねじ17により固定されている(接着あるいは縫い付けてもよい)。15は該カバー11の下部に形成された開口部で、図1(A)及び図2に示すシートバック2の起立時(乗員着座中の通常使用時)には、後述するスプリング12の張力によって該開口部の上縁16が前記シートクッション1の凹部9よりも下方に位置して、該カバー11が該凹部9を塞ぐように、また、前記シートバック2の折畳み時には、シートバック2の底面13の上方への回転により該開口部15が前記凹部9を完全に解放するように、その寸法が設定されている。
【0020】
12は前記シートクッション1の底部に形成された取付空間31内に設けられた引張り型のスプリングで、前記カバー11の下端部とシートクッション1の取付部32との間に介装されている。該スプリング12は、図1(A)に示されるシートバック2の起立時には、図1(A)及び図2に示すように、前記カバー11を適当な張力(最小張力)で引いて該カバー11により前記凹部9が完全に塞がれるように、また、図1(B)に示される前記シートバック2の折畳み時に該シートバック2の底面13の上方への回転による最大伸長時に切損しないようなばね要目に設定される。
【0021】
前記フロアロック機構3の詳細を示す図3において、22はフロア27上に固定されたストライカ、24は前記シートクッション1の下部に固定されたブラケット、23は該ブラケット24に両端を支持されたピン、21は中央部を該ピン23に回転可能に支持されたラッチである。該ラッチ21の上端には前記解除レバー5からのケーブル8が連結されている。25は、該ラッチ21の下端と前記フロア27との間に介装されたスプリングで、前記ラッチ21のカム面26をストライカ22に押しつけるように付勢されている。
【0022】
かかる構成からなる車両の折畳みシート装置において、乗員が座席100に掛けている通常の使用時においては、図1(A)及び図2に示すように、シートクッション1とシートバック2とが折畳まれてなく、該シートバック2が起立しているため、該シートバック2の背面19に固定されているカバー11の上端部は下方、つまりシートバック2の底面13がシートクッション1の上面に当接した位置にあり、このため該カバー11はスプリング12の引張力により、前記ロック解除機構4が収納されている凹部9を塞ぐ位置まで引き降ろされる。これにより、該凹部9はカバー11によって完全に塞がれる。
【0023】
従って、乗員が座席100に着座中の通常使用時においては、ロック解除機構4を収納している凹部9は常にカバー11により覆われることとなって、外部からロック解除機構4を操作することができず、前記フロアロック機構3は、図3の実線のようにラッチ21のカム面26がスプリング25の張力によりストライカ22に押し付けられ、フロアロック状態となっている。従って、前記ロック解除機構4の誤作動の発生はなく、かかる誤作動によりフロアロック機構3が解除されて座席100が移動することもない。
【0024】
また、座席100を後方に移動させて床面内に収納する際には、図1(B)に示すように、シートバック2を前方に倒すと、該シートバック2の前方への倒れに従い、その背面19下部に固定されたカバー11の上端部は上方に移動する。このため該カバー11はスプリング12を引張りこれを伸長せしめ、該カバー11に設けられた開口部15がロック解除機構4の収納部である凹部9を外部に開放する。
【0025】
これにより、外部からロック解除機構4の解除レバー5の操作が可能となり、該解除レバー5を回転させてケーブル8を引き、図3の2点鎖線で示すように、ラッチ21がストライカ22から外れて、フロアロックが解除され、座席100が後方に移動可能となる。
【0026】
【発明の効果】
以上記載の如く、本発明によれば、シートクッションとシートバックとが折畳まれない通常の着座状態においてロック解除機構を覆うカバー部材を備え、該カバー部材が、前記シートバックを車両の前方に折畳んだとき上方へ移動せしめられて前記ロック解除機構を操作可能に構成された車両の折畳みシート装置であるため、シートバックの起立と折り畳みとにより、自動的にロック解除機構を覆いあるいは開放するカバー部材、及び該カバー部材の引き戻し機能を有する伸縮部材を加設する、という極めて簡単な構造でもって、ロック解除機構の誤作動の発生を回避でき、かかる誤作動によりフロアロックが解除されて座席が移動してしまうことを未然に防止でき、かつレバー部の見栄えを向上させた車両の折畳みシート装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る車両の折畳みシート装置の斜視図であり、(A)はシートバック起立時、(B)は折り畳み時を示す。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 フロアロック機構の側面図である。
【図4】 従来技術に係る折畳みシート装置の後方斜視図である。
【図5】 図4のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 シートクッション
2 シートバック
3 フロアロック機構
4 ロック解除機構
5 解除レバー
6 支持ピン
7 ねじりばね
8 ケーブル
9 凹部
11 カバー
12 スプリング
13 シートバック底面
14 シートクッション後端面
15 開口部
19 シートバック背面
21 ラッチ
22 ストライカ
100 座席
Claims (1)
- シートクッションとシートバックとよりなり折畳み可能なシート本体と、前記シートクッションの後端部に設けられて前記シート本体の床面へのロック状態を解除するロック解除機構とを備えた車両の折畳みシート装置において、
一端が前記シートバックの背部に固定されるとともに他端が前記シートクッションに伸縮部材を介して固定され、前記シートクッションとシートバックとが折畳まれない通常の着座状態において前記ロック解除機構を覆うカバー部材を備え、前記カバー部材は、前記シートバックを車両の前方に折畳んだとき上方へ移動せしめられて前記ロック解除機構を操作可能に構成されたことを特徴とする車両の折畳みシート装置。
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