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JP3763490B2 - 台紙なしラベルの粘着活性装置 - Google Patents

台紙なしラベルの粘着活性装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は台紙なしラベルの粘着活性装置に関し、特に光照射によって、粘着剤を活性化させる台紙なしラベルの粘着活性装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
バ−コ−ドなどを印字するラベルプリンタ(図示せず)において、通常使用する記録媒体として、帯状の台紙に所定間隔でラベルが仮着されたラベル連続体(図示せず)をラベルプリンタの供給部に装填して、供給部から移送路に繰り出されたラベル連続体のラベル面に印字する。
このラベル連続体は、帯状の台紙の一方の面にシリコンなどの剥離剤を塗布するもので、この面とラベルの一方の面に感圧性接着剤を塗布した面とを所定間隔で仮着するものであり、ラベルの他方の面は記録可能な印字面を有している。
ラベルに塗布した感圧性粘着剤は、常温で粘着性があるので、ラベルを使用する直前まで感圧性粘着剤を保護するために台紙が必要となる。
【0003】
また、加熱することによって、粘着剤を活性化させるヒ−トシ−ル型ラベルやディレ−ド型ラベルがあるが、このヒ−トシ−ル型ラベルやディレ−ド型ラベルの粘着剤は、常温で粘着性がないので台紙が不要である。
また、このようなラベルを印字しながら使用する場合、ラベルプリンタの内部にラベルの粘着剤面に向けて、粘着性を活性化させるヒ−タ−などの加熱装置を設ける必要がある。
【0004】
しかしながら、前述した感圧性粘着剤を有するラベルは、剥離剤を塗布した台紙が必要であり、剥離剤を塗布することから高級な紙を使用することになり、台紙自体が高価になる。また、台紙からラベルを剥離して商品等に貼付後は、台紙が不要となるので台紙が無駄になるという問題がある。
【0005】
ヒ−トシ−ル型ラベルやディレ−ド型ラベルの粘着剤は、常温で粘着性がないので台紙が不要であるが、ラベルプリンタの内部に加熱装置が必要となるので、加熱することによってその周囲が高温となり、火傷などの人体被害の危険があり、またそれを防止するため、熱を遮蔽するための遮蔽盤が必要となる。
さらに、加熱させるために電源が大型のものが必要であり、したがって、装置自体が大型化するという問題が発生する。
また、作業のスタ−ト時に加熱装置の熱が所定の温度に達するまでの待機時間が必要であり、常に予熱しておかなければならず、経済的負担が増加するという問題も発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、台紙を不要とするとともに、装置全体を小型化し、火傷などの人体被害がない台紙なしラベルの粘着活性装置を提供することを課題とする。
【0007】
また本発明は、作業のスタ−ト時に待機時間を必要としないので、作業効率の向上と、さらに経済的負担を軽減することができる台紙なしラベルの粘着活性装置を提供するすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、台紙を不要とすること、およびラベルの裏面に光で活性化する粘着剤を設けることに着目したもので、第一の発明は、所定の移送路を移送される台紙なしラベルの裏面に設けられた粘着剤を光活性粘着剤とし、前記台紙なしラベルを所定ピッチで繰り出し制御する繰出手段と、該繰出手段の上流に台紙なしラベルを移送するエンドレスベルトを一対のローラに巻架して設け、該エンドレスベルトに所定間隔で、適宜形状に開口部を設け、該開口部を介して、光活性粘着剤に光照射するように、前記各ローラ間に光照射手段を設けたことを特徴とする台紙なしラベルの粘着活性装置である。
【0009】
第二の発明は、前記光照射手段を赤外線または紫外線としたことを特徴とする台紙なしラベルの粘着活性装置である。
【0010】
なお、第一および第二の発明において、台紙なしラベルを切断して、繰り出すようにしてあることができる。
かくして、光活性粘着剤を用いることにより台紙が不要であり、また光照射という簡易な方法で、粘着剤を活性化するので、従来のように加熱装置などを設けることによる装置自体を大型化をする必要がなく、小型のラベルプリンタなどに搭載可能である。さらに、火傷などの人体被害が無くなるとともに、作業性の向上、経済的負担を軽減するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の第一の実施の形態による台紙なしラベル1の粘着活性装置を図1および図2に基づいて説明する。図1はラベルプリンタの概略説明図であって、図2は台紙なしラベルの断面図である。帯状の台紙なしラベル1は、基材2の表面に印字可能な印字面4を有し、裏面に常温では粘着性がなく、また光照射よって粘着剤が活性化する光活性粘着剤3が塗布されてある。
【0012】
なお、本実施の形態では、光照射のうち赤外線の照射によって光活性粘着剤3が活性化する粘着剤を例とする。
この光活性粘着剤3は、例えば(株)日本化薬製IPG002を0.2gr/になるように含浸塗工したもの用いて、これを支持体とし、この支持体上に上記分散液を乾燥付着量が12gr/m2 になるように塗布、乾燥させることによって、赤外線によって光活性粘着剤3が活性化するものであり、常温で光活性粘着剤3は硬化している。また、基材2は、一般に上質紙、サ−マル紙、合成紙、ポリエステル等のフィルムが用いられるものである。
【0013】
このように構成した帯状の台紙なしラベル1をロ−ル状に巻回したロ−ル状台紙なしラベル7を、光照射手段16を具備したラベルプリンタ20の供給部5に装填して、引き出した台紙なしラベル1は、ラベルプリンタ20の所定の移送路8に沿って移送される。
ラベルプリンタ20の移送路8には、検出センサ−9、印字部10、切断手段11、光照射手段16および繰出手段12が配設されている。
印字部10には、プラテンロ−ラ14と開閉自在なサ−マルヘッド15とを有し、このプラテンロ−ラ14とサ−マルヘッド15との間に台紙なしラベル1が挿通する。
【0014】
また、熱溶解性のインクが塗布されたインクフィルム17がインク供給軸18から繰り出され、プラテンロ−ラ14とサ−マルヘッド15との間であって、台紙なしラベル1の上面を挿通して、インク巻取軸19に巻き取られる。
インクフィルム17はサ−マルヘッド15の熱によって、インクが溶解して台紙なしラベル1の印字面4に転写されるものである。
検出センサ−9は、台紙なしラベル1の光活性粘着剤3の面に所定ピッチで施した黒いマ−ク(図示せず)を検出して、繰出手段12を制御する。
サ−マル紙を使用する場合は、サ−マルヘッド15の熱によって、あらかじめサ−マル紙に形成された発色層を発色させて印字するので、インクフィルム17は使用しないものである。
【0015】
切断手段11は、ロ−タリ−カッタ29などの切断装置を配置するもので、台紙なしラベル1を幅方向に切断するものである。
光照射手段16は、赤外線を照射する光源30を配置するもので、ラベルプリンタ20の電源が閉設すると同時に赤外線が照射されるものであるが、光源30からの照射を入切できるスイッチ(図示せず)を設けてもよいものである。この光源30からの赤外線の照射によって、台紙なしラベル1の裏面に設けた光活性粘着剤3が活性化するものである。なお、光源30は図示していないが、固定部材で固定されている。
また、繰出手段12は、切断手段11で所定ピッチで切断された単葉の台紙なしラベル6を取出口13に向けて移送させる一対の繰出ロ−ラ31、31が設けられている。この一対の繰出ロ−ラ31、31のいずれか一方に図示しないが、ステッピングモ−タの駆動にともなって、回転可能に設けられている。
【0016】
さらにまた、所定ピッチで切断された単葉の台紙なしラベル6は、繰出ロ−ラ31、31回転によって所定ピッチ分移送して、停止するように制御されており、また帯状の台紙なしラベル1を所定ピッチで切断する長さは、台紙なしラベルに設けた黒のマ−ク(図示せず)のピッチ分の長さであり、その長さは少なくとも切断手段11と、繰出手段12との間と略同一か、それ以上の長さを有するものである。
【0017】
次に動作について説明する。
サ−マルヘッド15が閉状態、すなわち台紙なしラベル1とインクフィルム17とを、挟持した状態において、所望の印字パタ−ン例えば、バ−コ−ドおよび文字等のなどの印字信号が、サ−マルヘッド15に供給されると、その印字パタ−ンに従って、台紙なしラベル1の印字面4にインクを転写する。
台紙なしラベル1は、印字されながら図示せぬ駆動装置によって、プラテンロ−ラ14を回転させて、帯状の台紙なしラベル1を移送し、切断手段11によって、所定の位置で帯状の台紙なしラベル1の幅方向に切断し(切断工程)、単葉の台紙なしラベル6となる。
【0018】
単葉の台紙なしラベル6は、移送路8の下流に設けた繰出手段12である一対の繰出ロ−ラ31、31によって、取出口13に向けて移送されるとともに(繰出工程)、単葉の台紙なしラベル6の光活性粘着剤3の面に向けて、光照射手段である光源30によって、赤外線を照射し、単葉の台紙なしラベル6の光活性粘着剤3が活性化する(光照射工程)。
そして、取出口13に移送された単葉の台紙なしラベル6は、光照射粘着剤3が活性化しているので取り出して、目的の商品(図示せず)に貼付することができる。
また、一対の繰出ロ−ラ31、31の表面は、活性化した光活性粘着剤3が貼り付かないようにシリコンなどの剥離処理を施している。
光源30の光が粘着剤面を除く周囲に漏れないように、光源30を囲むように囲板(図示せず)などを設けてもよい。
【0019】
このように、光によって粘着剤が活性化する光活性粘着剤を台紙なしラベルに設け、光照射という簡易な手段をラベルプリンタに設けることで、従来の過熱装置による火傷などの人体被害がなく、また小型のプリンタであっても搭載可能であり、かつ作業スタ−ト時において待機時間が不要なので、作業効率の向上さらには経済的負担が軽減される。
【0020】
次に、第二の実施の形態について説明する。
図3はラベルプリンタの概略説明図であり、図4は搬出装置を拡大した拡大斜視図である。
前述と同一の部分には同一符号を付し説明を省略する。
ラベルプリンタ20の切断手段11の下流には、単葉の台紙なしラベル6を搬出させるとともに、台紙なしラベル6の粘着性を活性化させるための光源30を内設した搬出装置22が設けられている。この搬出装置22には、一対のロ−ラ25、25を有し、このロ−ラにエンドレスベルト23が巻架されている。
搬出装置22の取出口13側にのロ−ラ25には、台紙なしラベルを挟持する繰出ロ−ラ31が設けてある。
【0021】
また、エンドレスベルト23には、適宜な形状を有する開口部24が設けられており、また一対のロ−ラ25、25の近傍には、遮蔽プレ−ト26、26が設けられている。
この遮蔽プレ−ト26、26は、上面側に光が漏れないように設けたものであり、また、図示していないが必要に応じて搬出装置22の周囲に光が漏れないように、プレ−トが設けられている。
単葉の台紙なしラベル6が移送されるエンドレスベルト23の上面には台紙なしラベル6を案内するガイドプレ−ト21が設けられている。
【0022】
光源30は、基板27上の先端部に配置され、基板27の後端に図示しないが、プリンタフレ−ムが立設されており、このフレ−ムに調整可能に設けられている。また、基板27には光源30に電気的に接続可能に設けられている。
このように構成したラベルプリンタ20において、前述のように帯状の台紙なしラベル1は、前述のように印字部10によって印字面4に印字され、ロ−タリ−カッタ29によって所定の単葉の台紙なしラベル6に切断し、搬出装置22によって移送される。
移送される単葉の台紙なしラベル6は、適宜形状に設けた開口部24を介して、台紙なしラベル6の光活性粘着剤3の面がその形状と略同一に赤外線が照射され、赤外線が照射された部分の光活性粘着剤3が活性化する。
【0023】
そして、搬出装置22によって取出口13に単葉の台紙なしラベル6が移送され人手によって、商品(図示せず)などに貼付するものである。
エンドレスベルト23に設けた開口部24の形状は、所望の形状でよく、また開口部23の間隔は単葉の台紙なしラベル6のピッチ長と略同一となるように設けられている。
また、エンドレスベルト23の表面は、シリコンなどの剥離剤を施しているものである。
このように、第二の実施の形態では、エンドレスベルト23に所望形状に開口部24を設けることができるので、開口部24を介してこの開口部24と略同一形状に粘着剤が活性化することができ、所望の部分に粘着剤が活性化できる。
【0024】
次に、第三の実施の形態を図5を基に説明する。
図5はラベルプリンタ20の概略説明図であり、前述と同一の部分には同一のい符号を付し説明を省略する。
印字部10の下流に、前述と同様な構成である搬出装置22を設けてあり、その下流に切断手段11であるロ−タリ−カッタ29が配置されている。
印字部10で印字された帯状の台紙なしラベル1は、エンドレスベルト23と移送ロ−ラ26とに挟持され、移送されるとともに、エンドレスベルト23に所望形状に設けられた開口部(図示せず)を介して、光源30の赤外線が光活性粘着剤3に照射され、開口部の形状と略同一の形状に光活性粘着剤3が活性化するものである。
【0025】
そして、ロ−タリ−カッタ29によって台紙なしラベル1が切断されるとともに、繰出ロ−ラ31、31に挟持されて単葉の台紙なしラベル6が移送される。
繰出ロ−ラ31、31は、単葉の台紙なしラベル6の終端部で停止するように制御してもよく、また繰り出した後に停止するようにしてもよい。
図6は帯状の台紙なしラベル1に所定間隔で幅方向に切取線28を設けたもので、この切取線28によって容易に切取可能となり、ラベルプリンタ20の切断手段11であるロ−タリ−カッタ29は必ずしも必要としないものである。
【0026】
なお、本発明は光照射手段16として赤外線を例にして説明したが、紫外線を用いてもよく、紫外線を光照射手段16とする時は、台紙なしラベルに塗布する光活性粘着剤の成分をゴム系ホットメルト型粘着剤(公知のカネボウ・エス・エヌ・シ−(株)ユロタック134−4014)などである。
また、光照射手段16は、ラベルプリンタ20の移送路8に設けた例を示したが、自動でラベルを物品に貼付するラベル貼付装置、または切断されたラベルを人手によってラベルを物品に貼付する装置など種々の装置に適用可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明は、光照射によって粘着剤が活性化する光活性粘着剤を有する台紙なしラベル用いて、ラベルプリンタなどの移送路に設けた光照射手段により台紙なしラベルの光活性粘着剤面に向けて光を照射しながらラベルを発行するので、常温では粘着性がないので台紙が不要であり、小型のラベルプリンタにも適用できる。
さらに、火傷などの人体被害の危険を防止することができ、またスタ−ト時に待機時間を必要とせず、作業効率の向上さらには経済的負担を軽減する極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラベルプリンタの概略説明図である。(第1の実施の形態)
【図2】台紙なしラベルの断面図である。
【図3】ラベルプリンタの概略説明図である。(第2の実施の形態)
【図4】エンドレスベルトを拡大した拡大概略斜視図である。
【図5】ラベルプリンタの概略説明図である。(第3の実施の形態)
【図6】台紙なしラベルの斜視図である。
【符号の説明】
1 帯状の台紙なしラベル
3 光活性粘着剤
6 単葉の台紙なしラベル
8 移送路
10 印字部
11 切断手段
12 繰出手段(第1の実施の形態の移送手段)
16 光照射手段
17 リボンフィルム
20 ラベルプリンタ
22 搬出装置(第2の実施の形態の移送手段)
24 開口部
28 切取線
29 ロ−タリ−カッタ
30 光源
31 繰出ロ−ラ

Claims (3)

  1. 所定の移送路を移送される台紙なしラベルの裏面に設けられた粘着剤を光活性粘着剤とし、前記台紙なしラベルを所定ピッチで繰り出し制御する繰出手段と、該繰出手段の上流に台紙なしラベルを移送するエンドレスベルトを一対のローラに巻架して設け、該エンドレスベルトに所定間隔で、適宜形状に開口部を設け、該開口部を介して、光活性粘着剤に光照射するように、前記各ローラ間に光照射手段を設けたことを特徴とする台紙なしラベルの粘着活性装置。
  2. 前記台紙なしラベルの移送路に切断手段を設けたことを特徴とする請求項記載の台紙なしラベルの粘着活性装置。
  3. 前記光照射手段を赤外線または紫外線としたことを特徴とする請求項記載の台紙なしラベルの粘着活性装置。
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