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JP3761515B2 - インスタントメッセージ通信システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インスタントメッセージ通信システムに関し、特に、インターネットに接続可能なモバイル端末(PDA、携帯電話、PHS)に対してリアルタイムに文字メッセージを送信する通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
メール、Webに続く、インターネットインフラとして、インスタントメッセージが注目されている。インスタントメッセージとは、相手がネットワークに接続中かどうかといった今の相手の状態を示すプレゼンス情報を参照可能とし、リアルタイムに文字メッセージの交換が可能な技術である。インスタントメッセージは、コミュニケーションサービスとして主に適用され、オンライン、オフラインといった自分のネットワーク利用状態などの情報情報(プレゼンス情報)の公開・参照を可能とし、変更した状態情報を通知するプレゼンス機能と、ネットワーク越しの相手と1対1で文字メッセージを即時伝達できるメッセージング機能の2つの機能から成り立っている。インスタントメッセージは、リアルタイムに情報を交換できることから、コミュニケーションサービスだけでなく、電子コマースなどの各種の情報サービスのためのインターネットインフラとして、大きく期待されている。
【0003】
インスタントメッセージの利用形態としては、PC端末相互間でインスタントメッセージの送受信を行う形態と、PC端末と携帯電話、PHS、PDA等のモバイル端末相互間でインスタントメッセージの送受信を行う形態とがある。いずれの形態においても、インスタントメッセージを受信する側のユーザがインスタントメッセージ通信システムにログインしていない限りリアルタイムにインスタントメッセージを相手に伝えることはできない。言い換えると、インスタントメッセージを送りたいと思った時にそのインスタントメッセージをリアルタイムに相手に伝えるためには、その相手がインスタントメッセージ通信システムに常にログインしている必要がある。その場合、インターネット接続料金等の通信料金が気にかかるところであるが、近年においては低料金のインターネット接続サービスが普及したことにより、PC端末相互間でインスタントメッセージのやりとりをする場合、ユーザは通信料金をあまり気にすることなくログインし続けておくことができるようになった。したがって、インスタントメッセージを送りたいと思った時に相手がログインしている確率は高いため、インスタントメッセージをリアルタイムに送信できる可能性は高くなった。
【0004】
ところが、モバイル端末を利用した形態の場合、通信料金の制約やモバイル端末のバッテリー容量の制約により、モバイルユーザがログインしている時間は短時間であるため、インスタントメッセージを送りたいと思った時に相手がログインしている確率は極めて低い。その結果、モバイル端末を利用した形態の場合、リアルタイムなメッセージ機能を利用することができず、利便性の高いインスタントメッセージサービスを提供することが難しい。
【0005】
なお、この本発明に関連する先行技術文献としては次のものがある。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−313666号公報
【0007】
上記文献には、相手端末がオフライン状態の場合でも、電話を用いてメッセージの到着を通知することができるインスタントメッセージ通信システムが記載されている。この発明においては、相手端末がオフライン状態と検出される場合には、電話網を介して相手端末に設けられている電話に発呼し、その電話が接続されたときには、電話発呼アナウンス装置からメッセージが到着したことを音声により通知する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
インスタントメッセージ通信システムではログインしていないユーザへ即時にインスタントメッセージを送り届けることができないため、この即時性を享受するためには常にログインしておく必要がある。しかしながら、前述の通り、インターネットに常時接続していることを運用の基本としていないモバイル端末においては一般にログイン時間が非常に短いため、モバイル端末を利用した形態においては、インスタントメッセージの即時性を生かしきれていない。
【0009】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的としては、インスタントメッセージ通信システムにログインされている時間が極めて短いモバイル端末であっても、インスタントメッセージを即時に受信することができる通信システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のインスタントメッセージ通信システムは、上記の課題を解決するために、インターネット上で運用されているインスタントメッセージシステムサーバ(以下、IMSサーバという。)に代理ログオンを行う機能とWOR(WakeOn Ring)サーバへWOR要求を行う機能とを兼ね備えたインスタントメッセージシステムゲートウェイ(以下、IMSゲートウェイという。)と、このIMSゲートウェイからの指示に従いモバイルネットワークを介してモバイル端末にWOR信号を送信するWORサーバと、WORサーバからのWOR信号を契機としてIMSゲートウェイに自動ログインを行うモバイル端末とから構成される。また、IMSゲートウェイは、自己のデータベースの登録情報を参照して、WORサーバにWOR要求を送信するかどうかを判断する。モバイル端末のユーザは、IMSクライアントアプリケーションに付随した受信拒否設定やWebを利用した設定システムを用いることにより、このデータベースに所定の情報を登録する。
【0011】
すなわち、本発明のインスタントメッセージ通信システムは次の通りである。
【0012】
本発明のインスタントメッセージ通信システムは、インターネットに接続されたPC端末と、モバイルネットワークに接続されたモバイル端末との間でメッセージの送受信を行うインスタントメッセージ通信システムにおいて、インスタントメッセージのサービスを提供する第1のサーバと、前記モバイル端末の代理となって前記第1のサーバにログインをすることにより前記モバイル端末宛のメッセージを受信するゲートウェイと、前記ゲートウェイからの指示に従い前記モバイル端末に起動命令を発信する第2のサーバとを備え、前記モバイル端末は、前記起動命令を受信した場合に、前記ゲートウェイにログインをすることにより、前記ゲートウェイが受信したメッセージを引き取ることを特徴とする。
【0013】
また本発明のインスタントメッセージ通信システムは、前記起動命令は、前記モバイル端末に実装された特定のアプリケーションプログラムを起動させる命令であることを特徴とする。
【0014】
また、本発明のインスタントメッセージ通信システムは、前記ゲートウェイが前記モバイル端末の代理となって前記サーバにログインするか否かは当該モバイル端末から設定されることを特徴とする。
【0015】
また、本発明のインスタントメッセージ通信システムは、前記ゲートウェイは、受信したメッセージの送信元に基づいて前記第2のサーバに前記指示を発するか否かを判断することを特徴とする。
【0016】
また、本発明のインスタントメッセージ通信システムは、前記ゲートウェイは、前記モバイル端末が前記第1のサーバにログインするためのログイン情報と、前記モバイル端末の呼び出し番号とを記憶する記憶手段を備えることを特徴とする。
【0017】
また、本発明のインスタントメッセージ通信システムは、前記ゲートウェイは、前記第2のサーバに前記指示を発するか否かの情報をメッセージの送信元毎に記憶する記憶手段を備えることを特徴とする。
【0018】
また、本発明のインスタントメッセージ通信システムは、前記モバイル端末は、前記起動命令を受信した後に、前記モバイル端末のユーザにメッセージの受信を通知する機能を備えることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明について説明する。
【0020】
図1は、本発明の実施の形態にかかる通信システムの全体構成を示すブロック図である。本実施の形態の通信システムは、家庭又はオフィスに設置されるPC端末11と、IMSサーバ12と、ユーザの代理となってIMSサーバ12にログインするIMSゲートウェイ13と、モバイル端末にWOR(Wake On Ring)信号を発信するWORサーバ14と、モバイル端末15と、インターネットと、モバイルネットワークとから構成される。
【0021】
モバイル端末15の代表例としては、無線機能が付いたPDAがあげられる。WOR信号とは、モバイルネットワークを介してモバイル端末15に内蔵された特定のアプリケーションプログラムを起動(Wake Up)させるための信号である。WOR信号を受信したモバイル端末15は、モバイルネットワークを介してインターネットにアクセスし、インスタントメッセージの受信処理を自動的に行う。
【0022】
図3は、IMS,ゲートウェイ13の構成を示すブロック図である。図3において、IMSゲートウェイ13は、IMSゲートウェイ処理制御部31と、データベース制御部32と、データベース33と、WOR要求通信部34と、インターネット網I/F部35とから構成される。また、データベース33は、後述の通り、マスターデータベースとWOR可否データベースとから構成される。
【0023】
次に、図2に示す動作シーケンス図を参照して、実施の形態の動作を説明する。
【0024】
モバイル端末15のユーザは、モバイルネットワークを介してIMSゲートウェイ13に代理ログインの設定/指示21を行う。設定/指示21は、IMSゲートウェイ13が提供するユーザインターフェースを利用して行われる。代理ログインの設定がされると、IMSゲートウェイ13は、モバイル端末15の代理となってIMSサーバ12が提供するインスタントメッセージシステムに代理ログイン22する。この代理ログイン22により、IMSゲートウェイ13がモバイル端末15の代わりにモバイル端末15宛のインスタントメッセージ23を受信する。
【0025】
ここで、ログイン情報の設定の仕方について詳しく説明する。IMSゲートウェイ13がモバイル端末15の代理となってIMSサーバ12へログインするためには、そのためのログイン情報を必要とする。ユーザは、IMSゲートウェイ13が提供するユーザインターフェースを利用してログイン情報をIMSゲートウェイ13が保有するマスターデータベースに登録する。図4(a)は、マスターデータベースのデータ構造を示す。図4(a)において、IMSフィールドはIMSサーバの種類、USERフィールドはログインID、PASSWORDフィールドはパスワード、STATUSフィールドはステータス(プレゼンス情報)、TELフィールドは電話番号を各々示す。ログインIDとパスワードの組み合わせがログイン情報に相当する。IMSフィールドには、IMSゲートウェイがサポートするIMSサーバが選択されて登録される。
【0026】
上述の方法により代理ログインがされている状態において、PC端末11のユーザがインスタントメッセージ通信システムにログインしてモバイル端末15のユーザに向けてインスタントメッセージを送信する場合の処理を説明する。
【0027】
PC端末11のユーザは、モバイル端末15のユーザが使用しているID宛てにインスタントメッセージ23を送信する。このインスタントメッセージ23は、まずIMSサーバ12が受信する。次に、IMSサーバ12はIMSゲートウェイ13が代理ログインしているかどうかを確認する。IMSゲートウェイ13はIMSサーバ12に代理ログインしているため、IMSサーバ12は、IMSゲートウェイ13にインスタントメッセージ23を送信する。次に、IMSゲートウェイ13は、インスタントメッセージ23を受信したことを示すメッセージ受信応答26をIMSサーバ12へ返信するとともに受信したインスタントメッセージ23を一時的に保管する。次に、IMSゲートウェイ13は、モバイル端末15のユーザが実際にIMSゲートウェイ13にログインしているかどうかを図4(a)のマスターデータベースのステータスフィールドを参照することにより確認する。その結果、ログインしている場合は、モバイルネットワークを介してインスタントメッセージ23をモバイル端末15に送信し、ログインしていない場合は、インターネットを介してWORサーバ14へWOR要求24を送信する。このWOR要求24の中には、マスターデータベースのIMS/UserおよびTELフィールドから抽出された電話番号または識別番号が含まれる。
【0028】
図5は、WOR要求からIMSゲートウェイへのログインまでの流れを示した図である。
図5において、IMSゲートウェイ13からWOR要求24を受けたWORサーバ14は、モバイルネットワークを介してモバイル端末15にWOR信号25を送ることによりモバイル端末15を呼び出す。WOR信号25を受信するとモバイル端末15内のWORクライアントミドルウェアがIMSクライアントアプリケーションソフトウェアを起動する。そして、IMSクライアントアプリケーションソフトウェアはモバイルネットワークを介してIMSゲートウェイ13にログイン27する。
【0029】
次に、IMSゲートウェイ13は、モバイル端末15がログインしたことを確認すると保持していたインスタントメッセージ23をモバイル端末15へ送信し、モバイル端末15はそれを受信する。モバイル端末15のこれらの一連の動作は自動で行われるため、モバイル端末15のユーザにインスタントメッセージを受信したことを知らせる手段が望まれる。そこで、モバイル端末15が備えた音声/光/振動などを使ったアラーム機能を利用することによりユーザにインスタントメールの受信を知らせるのが好ましい。これによりユーザは、インスタントメッセージを受信したことを直ちに知ることができるため、直ちに受信したインスタントメッセージを読むことができる。また、インスタントメッセージを受信したことを確認した後に早期にメッセージを返信可能とするため、アラームの後の一定時間はログインを継続しておく機能を付加してもよい。この一定時間の間にユーザが何らかの操作を行うことで、ログインを自動的に切断する処理は解除されるものとする。さらに、一定時間ログオンを継続するか、メッセージ受信後すぐに切断するかを選択可能とする機能を付加してもよい。
【0030】
さて、上述の手順においては、WOR要求信号24を受信したWORサーバ14はモバイルネットワークを介してWOR信号25をモバイル端末15に発信するため、ユーザにとって無線通信網利用の通信費がかかる。このため特別な対策を立てない限り、不特定多数の者が悪意をもって、又は誤ってメッセージを送信した場合にはユーザにとって不要な通信費が発生することになる。そこで、代理ログオンしているユーザに対してメッセージが届いたときに、WOR信号25によるモバイル端末15のWakeUpを行うかどうかを判断するため発信元情報をIMSゲートウェイ13のデータベースに登録しておく方法が考えられる。すなわち、IMSゲートウェイ13が、インスタントメッセージ23から発信元のユーザ/IMSの識別情報を取得し、この情報を元にモバイル端末15のユーザにメッセージを送信すべきか否かの判断、すなわち、WORサーバ14にWOR要求信号24を送信するか否かの判断を行う方法が考えられるが、これについて詳しく説明する。
【0031】
図3に示すように、MSゲートウェイ13は、IMSゲートウェイ処理制御部31と、データベース制御部32と、データベース33と、WOR要求通信部34と、インターネット網I/F部35とから構成される。インスタントメッセージ23はインターネット網I/F部36を経由してIMSゲートウェイ処理制御部32へ送信される。 IMSゲートウェイ処理制御部32は、インスタントメッセージ23から発信元のユーザ/IMSの識別情報を取得し、この識別情報に基づいてデータベース制御部33へ検索指示を送る。検索指示を受けたデータベース制御部32は、データベース33に記憶されたWOR可否データベース(図4(b))を検索する。WOR可否データベースには、モバイル端末15のユーザ毎にWORの可否が登録されている。例えばユーザがtomoの場合、インスタントメッセージがkyoroとgikoから送られるとWORを許可し、necoから送られると許可しないと登録されている。データベース制御部33は、WOR可否データベースを参照して、WOR可能か否かを判断する。WOR可であれば、データベース制御部32は、IMSゲートウェイ処理制御部33を介してWOR要求通信部34に対してWOR要求24の発行を指示する。指示を受けたWOR要求通信部34はWORサーバ14にWOR要求24を行う。これに対して、WOR否であればその後特別な処理を行わない。要するに、IMSゲートウェイ13は、WOR要求24を発行するかどうかをメッセージ23の発信元に基づいて判断する。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によればモバイル端末のように、インスタントメッセージシステムにログインしている時間が非常に短い装置であっても、インスタントメッセージを即時に受信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる通信システムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかる通信システムの動作フローを示すシーケンス図である
【図3】IMSゲートウェイ3の構成を示すブロック図である。
【図4】IMSゲートウェイ3内のデータベースである。
【図5】WOR信号の発信からIMSゲートウェイへのログインの流れを示す概念図である。
【符号の説明】
11 PC端末
12 IMSサーバ
13 IMSゲートウェイ
14 WORサーバ
15 モバイル端末
31 IMSゲートウェイ処理部
32 データベース制御部
33 データベース
34 WOR要求通信部
35 インターネットI/F部

Claims (7)

  1. インターネットに接続されたPC端末と、モバイルネットワークに接続されたモバイル端末との間でメッセージの送受信を行うインスタントメッセージ通信システムにおいて、
    インスタントメッセージのサービスを提供する第1のサーバと、前記モバイル端末の代理となって前記第1のサーバにログインをすることにより前記モバイル端末宛のメッセージを受信するゲートウェイと、前記ゲートウェイからの指示に従い前記モバイル端末に起動命令を発信する第2のサーバとを備え、前記モバイル端末は、前記起動命令を受信した場合に、前記ゲートウェイにログインをすることにより、前記ゲートウェイが受信したメッセージを引き取ることを特徴とするインスタントメッセージ通信システム。
  2. 前記起動命令は、前記モバイル端末に実装された特定のアプリケーションプログラムを起動させる命令であることを特徴とする請求項1記載のインスタントメッセージ通信システム。
  3. 前記ゲートウェイが前記モバイル端末の代理となって前記サーバにログインするか否かは当該モバイル端末から設定されることを特徴とする請求項1記載のインスタントメッセージ通信システム。
  4. 前記ゲートウェイは、受信したメッセージの送信元に基づいて前記第2のサーバに前記指示を発するか否かを判断することを特徴とする請求項2又は3記載のインスタントメッセージ通信システム。
  5. 前記ゲートウェイは、前記モバイル端末が前記第1のサーバにログインするためのログイン情報と、前記モバイル端末の呼び出し番号とを記憶する記憶手段を備えることを特徴とする請求項1記載のインスタントメッセージ通信システム。
  6. 前記ゲートウェイは、前記第2のサーバに前記指示を発するか否かの情報をメッセージの送信元毎に記憶する記憶手段を備えることを特徴とする請求項1記載のインスタントメッセージ通信システム。
  7. 前記モバイル端末は、前記起動命令を受信した後に、前記モバイル端末のユーザにメッセージの受信を通知する機能を備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1に記載のインスタントメッセージ通信システム。
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