JP3754714B2 - 文書処理方法及び装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、入力された文書を編集し、この編集された文書の組み版を確認できる文書処理方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の文書処理装置においてはプリンタやハードディスクの小型化・低価格化等の技術の進歩により、ポストスクリプト(登録商標)対応プリンタのように文字フォントを持ったプリンタが接続されることが多くなっている。このように文書処理装置で作成された文書データでも印刷するプリンタの種類によっては、文書作成時に文字データに指定されている文字フォントがプリンタには登録されていない場合があり、そのプリンタに登録され、印刷可能な書体への変更を行わなければ印刷できない。
【0003】
そこで、従来の文書処理装置においては、印刷に使用するプリンタに登録されていない書体が指定されている文字データは、すべてそのプリンタに登録されている書体で印刷していた。
【0004】
また文書処理装置上で、オペレータにより書体の変更操作を行って、プリンタで印刷可能な文書にした後に、印刷していた。この種の装置においてどのように文書データ内の文字データの書体の変更を行っていたかを、図3から図6を用いて説明する。まず、書体を変更したい文書データをキーボード9より指示して選び、CRT13上に表示する。この状態を示すのが図3であり、30はCRT13の画面を示し、31は文書データを表示&編集するためのウインドウであり、32は文書の1ページ目に本文の上に作成された見出しデータ、33は文書データの本文データ、34は文書データを表示するウインドウ31内に表示中のデータが文書の何ページ目かを示すページ番号データを示している。この文書では、本文、見出し、ページ番号に対して各々任意の書体が指定されている。このような文書データの1ページ目の文字データの書体をすべて「A書体」に変更するには、まずキーボード9より本文文字データ33の書体の変更をコマンドで指示する。この指示により表示されるウインドウの状態を示すのが図4であり、40は本文書体指定ウインドウであり、42は本文書体を何にするかを指示する為のフィールドであり、図4では「A書体」が指示されている。41は本文書体の指定が終了したことを示す為のフィールドでありポインティングデバイス(以下PDと称す)10に連動して動作するマウスカーソル43をフィールド41内に移動しPD10に付随しているボタンを押下することにより、指定を実行する。次にキーボード9より見出し文字データ32の書体の変更を指示する。この状態を示すのが図5であり、50は見出し書体指定ウィンドウであり、52は見出し書体を何にするかを指示する為のフィールドであり、図では「A書体」が指示されている。51は見出し書体の指定が終了したことを示す為のフィールドでありPD10に連動して動作するマウスカーソル43をフィールド51内に移動しPD10に付随しているボタンを押下することにより、指定を実行する。そしてキーボード9よりページ番号データ34の書体の変更を指示する。この状態を示すのが図6であり、60はページ番号書体指定ウインドウであり、62はページ番号書体を何にするかを指示する為のフィールドであり、図では「A書体」が指示されている。61はページ番号書体の指定が終了したことを示す為のフィールドでありPD10に連動して動作するマウスカーソル43をフィールド61内に移動しPD10に付随しているボタンを押下することにより、指定を実行する。
【0005】
このように、従来の装置では、複数の書体を変更する為には、各書体が設定されている対象を特定し、その対象の書体変更を指示して書体変更の為のウィンドウを表示し、変更書体を入力し、設定書体の更新を指示する、という操作を、変更したい書体の数或いは書体を変更する対象の数だけの回数繰り返さなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の文書処理装置では文書データを印刷する時に、印刷に使用するプリンタに登録されていない書体が文字データに使用されていると、自動的に書体が印刷に使用するプリンタに登録されている書体のどれかに変換されてしまい、プロポーショナルピッチで組み版処理を行う文書処理装置では書体ごとに同じ文字データでも文字幅が違う場合がある為に、文字の回り込み・追い出しが発生し文書の組体裁が変わってしまう場合があるという問題点があった。この例を示すのが図7である。図7の文書データは図3の文書データの本文・見出し・ページ番号の各文字データの書体を「A書体」に変更した状態を示していて、図3の状態における本文の8行目先頭の『目的』の『目』が前行に回り込んでいて、ユーザが意図していた組体裁とは、違ったものになっている。
【0007】
このように、印刷結果が編集時に表示している文書と異なることを避ける為には、文書データ内で使用されている全文字データに関して使用している書体を各書体毎に印刷時に用いる書体に変更する指示操作を行わなければならず、処理が煩雑で、かつ時間がかかるという問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の文書処理方法は、
変更前の複数の各書体に対応する変更後の各書体を一括指定する画面を表示させるステップと、
前記画面を用いて一括指定された変更前の複数の各書体に対応する変更後の各書体に従って、変更前の複数の各書体が対応する変更後の各書体になるように文書内の文字データの複数の各書体を一括して変更する変更ステップとを有することを特徴とする。
【0009】
また、本発明の文書処理方法は、
プリンタに接続される文書処理装置における文書処置方法であって、
変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体を一括指定する画面を表示させるステップと、
前記画面を用いて一括指定された変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体に従って、変更前の文書処理装置の複数の各書体が対応する変更後のプリンタに登録されている各書体になるように文書内の文字データの文書処理装置の書体を一括して変更する変更ステップとを有することを特徴とする。
【0010】
また、本発明の文書処理装置は、
変更前の複数の各書体に対応する変更後の各書体を一括指定する画面を表示させる手段と、
前記画面を用いて一括指定された変更前の複数の各書体に対応する変更後の各書体に従って、変更前の複数の各書体が対応する変更後の各書体になるように文書内の文字データの複数の各書体を一括して変更する変更手段とを有することを特徴とする。
【0011】
また、本発明の文書処理装置は、
プリンタに接続される文書処理装置であって、
変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体を一括指定する画面を表示させる手段と、
前記画面を用いて一括指定された変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体に従って、変更前の文書処理装置の複数の各書体が対応する変更後のプリンタに登録されている各書体になるように文書内の文字データの文書処理装置の書体を一括して変更する変更手段とを有することを特徴とする。
【0014】
【実施例】
以下、添付図面に従って本発明に係わる実施例を詳細に説明する。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても、LAN等のネットワークを介して、処理が行なわれるシステムであっても本発明が適用できることは言うまでもない。
【0015】
図1は本発明に係る一実施例の文書処理装置のシステム・ブロック図である。1はシステム・バスであり、これから説明する各構成ブロックはこのシステム・バスに接続されている。2はCPU(Centrtal ProcessingUnit)である。CPU2内には、RAMが備えられ、CPUで実行される処理途中で生じるデータを格納するワーキングエリアとして用いる。3はプログラム・メモリ(以下PMEMと称す)で、例えば図9のフローチャート等の編集処理のためのプログラムを適宜ハード・ディスク14から選択/読み込みし、2のCPUにて実行する。又、キーボード8から入力されたデータはテキスト・メモリでもあるPMEM3にコード情報として格納される。4はイメージ・メモリ(以下IMEMと称す)、5はイメージ・スキャナ、6は画像入出力制御部、7と17はプリンタであり、これらの各プリンタに登録されている印刷可能な書体の情報は、プリンタ接続時或いは本文書処理装置の立ち上げ時或いは読み出し指示コマンド入力時にプリンタ7、17から読み出され、画像入出力制御部6内のRAMに格納される。イメージ・スキャナ5から読み込まれた画像データは、4のIMEMに展開されたのちVRAM11上に展開され、CRT13に表示される。8は入力制御部であり、9のキーボード、10のPD(ポインティングデバイス)等の入力装置が接続される。操作者はこのキーボード9やPD10を操作することによりシステムの動作指令等を行う。またPD10は13のCRT上で画像情報や図形データや文字データや数値データを選択、加工指示するために所望の座標とキークリックによる信号の入力をするもので本実施例ではマウスを使用している。これによりCRT13上のマウスカーソルをX,Y方向に任意に移動して、メニューの選択、画像データ、図形データ、文字データ、数値データの選択、編集を行なう。11はビデオ・イメージ・メモリ(以下VRAMと称す)、12は表示出力制御部、13は例えばCRT等の表示器であり、CRTの他、液晶表示器であっても良い。13のCRTに表示されるデータは11のVRAM上にビットマップデータとして展開されたものである。例えば図形データであれば、その位置、属性情報に対応した図形パターンがVRAM上に展開されており、また、ソフト制御によりVRAMの表示エリアに直接カーソルを発生し表示が可能である。14は外部記憶装置制御部、15、16は画像データや図形データや文字データや数値データなどを記録しておくデータファイル用のディスクで、例えば15はハード・ディスク(以下HDと称す)であり、16は、フロッピー・ディスク(以下FDと称す)である。
【0016】
図2は本発明に係る一実施例の文書処理装置の外観図である。20はシステム・バス1やCPU2やPMEM3やIMEM4を内蔵した文書処理装置の本体部である。13はCRTで、9はキーボード、10はPD、21はFDドライブでありFD22がセットされて画像データや図形データや文字データや数値データをFD22に書き込んだり、またFD22に記録されている図形データや文字データや数値データを読み込んだりする。また本実施例は本文書処理装置内のPMEMに予め格納されているプログラムにおいて実現できるのはもちろんであるが、また、本実施例を実現可能なプログラムを記録したFD22を他の文書処理装置のFDドライブ21にセットし、そのプログラムをハードディスク15へロードし、そのロードしたプログラムを実行することによって本実施例は他の文書処理装置においても実現可能である。
【0017】
図3から図7までは従来の技術を説明する図である。30はCRT13の画面を示し、31は文書データを表示&編集するためのウインドウであり、32は見出しという属性を持つ文字データであり、33は文書の本文という属性を持つ文字データであり、34は表示中の文書のページ数を示す。詳細は従来技術の項で述べたのでここでは省略する。
【0018】
図8から図9までは、本実施例の動作内容を説明する図である。
【0019】
図8は本実施例におけるCRT13の一画面を示す図である。30から34までと43は図3、4、5、6、7で用いられたものと同様であり、80は書体変更指示の入力に応じて表示される、書体を変更するパターンを指定する書体変更用のウインドウであり、81〜83は書体を変更するパターンを指定する為のフィールドであり、フィールド81は「A書体」を「A書体」に変更する(つまり「A書体」は変更しない)ことを示し、以下フィールド82は「B書体」を「A書体」に変更し、フィールド83は「C書体」を「A書体」に変更することを示している。
【0020】
図9は、実施例の動作の一例を説明するフローチャートである。
【0021】
まずステップS1にて編集処理を行いたい文章データをHD15より選択し、CRT13上に文書編集用ウインドウ31を表示し、文章編集用ウインドウ31内に文書データの1ページ目或いはその文書を閉じた時に表示していた頁を表示する。本実施例では、従来の例を説明した時と同じ文書データを用いて説明するものとする。よって、このステップS1の状態は図3になる。そしてステップS2にてキーボード9より文書データ内の文字データの書体を変更する処理を行う指示がなされたかどうかを判断し、指示がなされていなければステップS2でループし、指示があればステップS3に進む。ステップS3ではステップS2の指示に応答して書体変更指定ウインドウ80をCRT13上に表示する。この時のCRT13上の表示状態を示すのが図8である。書体変更指定ウインドウ80の変更前の書体一覧リストとしては、この文書処理装置に接続されている全プリンタに登録されている書体が画像入出力制御部6に格納されている情報を識別することにより表示されていて、そのそれぞれに対して、どの書体に変更するかを指定できるようになっている。本実施例では、プリンタが2台接続されていて、2台合わせて「A書体」「B書体」「C書体」の3書体が登録されているものとする。変更後の書体としてはディフォルトで何らかの書体が指定されていて、本実施例では「A書体」がフィールド81〜83に指定されている。また、この書体変更指定ウィンドウ31に表示する書体に関する情報は、ユーザにより予め入力され、CPU2内のRAMに格納された情報にしても良い。そうすれば、ユーザによりよく利用される書体から書体への変更の指定が容易になる。そしてステップS4で変更後の書体を何にするかを指定する。変更後の書体の指定の仕方は、PD10に連動して動作するマウスカーソル43をフィールド81内に移動し、PD10に付随するボタンを押下することにより、フィールド81の枠線が太く表示され直して、フィールド81に対する処理中であることをオペレータに示し、この状態でキーボード9より「次書体」が指示されるとフィールド81内に現在表示されているA書体の次の書体に設定されている「B書体」に表示が変更され、更に「次書体」と指示されると「C書体」そして再び「A書体」と表示されるように書体の表示が変わり、変更したい書体が表示されたところでキーボード9よりの「次書体」の指示入力を止めれば良い。そしてステップS5そのときウィンドウ80に表示されている状態での書体変更の実行がキーボード9より指示されたかどうかを判断し、指示されたならばその書体変更規則をCPU2内のRAMに格納してステップS6に進み、指示されていなければステップS4に戻って変更後の書体の指定処理を続ける。ステップS6では、文書編集用ウインドウ31に表示中の文書データ内の全文字データに関して書体が何であるかを調べ、ステップS4で指定され、ステップS6で実行が指示され、RAMに格納された書体の変更規則に従って書体の変更を行う。そしてステップS7で書体変更の終了した文書を、変更された書体の文字幅データを用いて組み版し直し、文書編集用ウインドウ31内に表示し直す。この時の状態を示す図が従来例を説明する時にも用いた図7である。以上の処理により書体変更処理を完了する。
【0022】
なお本実施例では、文書データがHD15に既に登録されているものとしたが、新規に作成されたものであっても構わない。
【0023】
また本実施例では、変更前の書体及び変更後の書体として指定できる書体は本文書処理装置に接続されている全プリンタの書体であるとしたが、変更前の書体リストにはプリンタ1に登録されている書体を表示し、変更後の書体にはプリンタ2に登録されている書体のみ指定できるようにしてもよい。プリンタ1に登録されている書体が「B書体」と「C書体」で、プリンタ2に登録されている書体が、「A書体」と「B書体」であるとすると、書体変更指定ウインドウは図10のように変更前の書体として「B書体」と「C書体」が表示されていて、そのそれぞれの書体に対して変更する書体を変更できる。
【0024】
また本実施例では、現在編集中の文書データに関して、文字データの書体変更処理を行ったが、HD15やFD16に登録されている文書データに関して、書体の変更処理を行なうようにしてもよい。更に、HD15などに登録されている文書データに関して書体の変更処理を行った後、その文書データを変更前の文書データとは別ファイルとして新たに登録するようにしてもよい。
【0025】
また、本発明を、文書処理装置本体で表示されている書体をポストスクリプト(PS)対応プリンタに登録されている書体に、或いは逆方向に一括変換する機能として実施した例について説明する。
【0026】
図11の「PS書体変更」を指示する欄をPD10で指示する。この指示に応答して表示された図12のPS書体変更ウィンドウ上で、「EZ和文書体→PS和文書体」を指示する欄120をPD10で指示する。この指示に応答して、図13の変更書体を入力する為のウィンドウが表示される。このウィンドウ上で明朝体をどの書体に変更するか欄130に入力し、同様にゴシック体をどの書体に変更するか欄131に入力する。本実施例では、「EZ和文書体→PS和文書体」が指示されているので、文書処理装置(本実施例ではEZと呼ぶ)で指定されている書体を、その書体に対応するPS書体を選び、デフォルトとして欄130にはPS明朝体を、欄131にはPSゴシック体を表示する。この図13のウィンドウで変更書体を入力したら、終了132を指示し、表示を図12に戻す。図12のウィンドウにおいて書体変更の対象とする文書の文書名を欄121に、書体変更を行った後に登録する文書の名称を欄122に入力し、「実行」123を指示する。この指示に応答して、図13のウィンドウで設定された書体変更規則に基づいてステップS6と同様に書体の変更を行う。
【0027】
また、図12のウィンドウにおいて「PS和文書体→EZ和文書体」が指示された場合は、この指示に応答して表示する変更書体を入力する為のウィンドウに表示する書体を、変更対象の欄にはPS書体を、変更後の書体にはEZ書体をデフォルトにして表示すればデフォルトで表示されている書体を更に変更入力する手間は少なくなり、操作性が向上する。
【0028】
このように、書体変更が行なわれる対象の書体と、変更後の書体の各々の特性から、デフォルトを決めるような例も、操作性の向上が可能となる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、現在設定されている書体から別の書体への変更指示を、複数の書体について一括して指定し、後はその書体を検出して指示されている書体への変換を自動的に行うので、文書において指定されている書体ごとに複数回にわたり書体変更操作を繰り返す必要がなくなり、操作性が向上する。
【0030】
以上説明したように、本発明によれば、プリンタに登録されている書体を使用するように文書データ内の文字データを一括して変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における文書処理装置のシステムブロック図
【図2】実施例における文書処理装置の外観図
【図3】従来の処理方法を説明する図
【図4】従来の処理方法を説明する図
【図5】従来の処理方法を説明する図
【図6】従来の処理方法を説明する図
【図7】従来の処理方法を説明する図
【図8】実施例の動作内容を説明する図
【図9】実施例のフローチャート
【図10】他の実施例を説明する図
【図11】書体変更を指示するウインドウ例示図
【図12】書体変更の種類を指示するウインドウ例示図
【図13】書体変更規則入力ウインドウの例示図
Claims (8)
- 変更前の複数の各書体に対応する変更後の各書体を一括指定する画面を表示させるステップと、
前記画面を用いて一括指定された変更前の複数の各書体に対応する変更後の各書体に従って、変更前の複数の各書体が対応する変更後の各書体になるように文書内の文字データの複数の各書体を一括して変更する変更ステップとを有することを特徴とする文書処理方法。 - 前記変更ステップにより変更された書体の文字幅データを用いて組み版しなおし、表示を行なう表示ステップを有することを特徴とする請求項1記載の文書処理方法。
- プリンタに接続される文書処理装置における文書処置方法であって、
変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体を一括指定する画面を表示させるステップと、
前記画面を用いて一括指定された変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体に従って、変更前の文書処理装置の複数の各書体が対応する変更後のプリンタに登録されている各書体になるように文書内の文字データの文書処理装置の書体を一括して変更する変更ステップとを有することを特徴とする文書処理方法。 - 書体変更の対象とする文書名の入力と、書体変更を行なった後に登録する文書名の入力とに応じて、前記画面を用いて一括指定された変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体に従って、変更前の文書処理装置の複数の各書体が対応する変更後のプリンタに登録されている各書体になるように文書内の文字データの文書処理装置の書体を一括して変更することを特徴とする請求項3記載の文書処理方法。
- 変更前の複数の各書体に対応する変更後の各書体を一括指定する画面を表示させる手段と、
前記画面を用いて一括指定された変更前の複数の各書体に対応する変更後の各書体に従って、変更前の複数の各書体が対応する変更後の各書体になるように文書内の文字データの複数の各書体を一括して変更する変更手段とを有することを特徴とする文書処理装置。 - 前記変更手段により変更された書体の文字幅データを用いて組み版しなおし、表示を行なう表示手段を有することを特徴とする請求項5記載の文書処理装置。
- プリンタに接続される文書処理装置であって、
変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体を一括指定する画面を表示させる手段と、
前記画面を用いて一括指定された変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体に従って、変更前の文書処理装置の複数の各書体が対応する変更後のプリンタに登録されている各書体になるように文書内の文字データの文書処理装置の書体を一括して変更する変更手段とを有することを特徴とする文書処理装置。 - 書体変更の対象とする文書名の入力と、書体変更を行なった後に登録する文書名の入力とに応じて、前記画面を用いて一括指定された変更前の文書処理装置の複数の各書体に対応する変更後のプリンタに登録されている各書体に従って、変更前の文書処理装置の複数の各書体が対応する変更後のプリンタに登録されている各書体になるように文書内の文字データの文書処理装置の書体を一括して変更することを特徴とする請求項7記載の文書処理装置。
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