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JP3741770B2 - 内燃機関の空燃比制御方法 - Google Patents

内燃機関の空燃比制御方法 Download PDF

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JP3741770B2
JP3741770B2 JP08128896A JP8128896A JP3741770B2 JP 3741770 B2 JP3741770 B2 JP 3741770B2 JP 08128896 A JP08128896 A JP 08128896A JP 8128896 A JP8128896 A JP 8128896A JP 3741770 B2 JP3741770 B2 JP 3741770B2
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尚弘 米倉
剛志 芳賀
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、運転状態に応じて目標空燃比をストイキ及びリーンに変更可能な内燃機関に関し、特にその空燃比制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかる内燃機関において、燃焼限界が高い運転領域で目標空燃比をストイキからリーンに変更することにより燃費の低減が図られている。この場合、内燃機関のNOx排出量は弱リーン空燃比(A/F=15〜17)において最大になることから、この弱リーン空燃比を飛び越えるようにストイキ空燃比(A/F=14.7)及び強リーン空燃比(A/F=20〜24)間でステップ状に空燃比の切換制御を行っていた。
【0003】
ところで、内燃機関のアイドル運転領域のような低回転数・低負荷運転領域では燃焼限界が低いため、目標空燃比を前記強リーン空燃比に設定することができない問題があった。そこで目標空燃比を前記弱リーン空燃比に設定すると、今度はNOx排出量が増加してしまう問題がある。このため、従来はアイドル運転領域のような低回転数・低負荷運転領域では、目標空燃比をストイキ空燃比に設定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年の自動車はエアコン、交流発電機、オイルポンプ等の種々の補機類を備えているため、アイドル運転領域において必ずしも低回転数・低負荷運転を行わなくなっている。
【0005】
本発明は、内燃機関のアイドル運転領域において、補機の駆動による負荷の増加を考慮して目標空燃比を設定することにより、燃費の低減及びNOx排出量の低減を両立させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、内燃機関の運転状態に応じて目標空燃比をストイキ及びリーンに変更可能とし、内燃機関の回転数がアイドル回転数近傍の低回転数領域にあり、且つ内燃機関の負荷が所定値以上であるときに目標空燃比をリーンに設定する内燃機関の空燃比制御方法において、目標空燃比をリーンに設定する場 合、内燃機関の負荷を前記所定値以上に増加させた後に、所定のディレイ時間が経過してから各気筒の目標空燃比をリーンに切り換えることを特徴とする。
【0007】
また請求項2に記載された発明は、内燃機関の運転状態に応じて目標空燃比をストイキ及びリーンに変更可能とし、内燃機関の回転数がアイドル回転数近傍の低回転数領域にあり、且つ内燃機関の負荷が所定値以上であるときに目標空燃比をリーンに設定する内燃機関の空燃比制御方法において、リーンに設定した目標空燃比をストイキに戻す場合、各気筒の目標空燃比のストイキへの切り換えを開始した後に、所定の待機時間が経過してから内燃機関の負荷を減少させることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。 図1〜図5は本発明の一実施例を示すもので、図1は内燃機関の空燃比制御装置の全体構成図、図2は作用を説明するフローチャートの第1分図、図3は作用を説明するフローチャートの第2分図、図4はアイドル運転領域における目標空燃比の変化を示すタイムチャート、図5はエンジンの運転領域と目標空燃比との関係を示す図である。
【0009】
図1に示すように、4気筒内燃機関E(以下、単にエンジンEという)の吸気通路1は吸気マニホールド2を介して4個の気筒31 〜34 にそれぞれ接続される。吸気通路1には図示せぬアクセルペダルに接続されて開閉するスロットルバルブ4が設けられており、このスロットルバルブ4に接続されてスロットル開度θTHを検出するスロットル開度センサ5からの信号が電子制御ユニットUに入力される。吸気通路1にはスロットルバルブ4を迂回してエンジンEに補助エアを供給する補助エアデバイス10が設けられる。補助エアデバイス10の開度、即ち補助エアの供給量は電子制御ユニットUにより制御される。
【0010】
吸気通路1には吸入空気量Qを検出する吸入空気量センサ6が設けられており、この吸入空気量センサ6からの信号が電子制御ユニットUに入力される。エンジンEには図示せぬクランクシャフトの回転に基づいてエンジン回転数Neを検出するエンジン回転数センサ7が設けられており、このエンジン回転数センサ7からの信号が電子制御ユニットUに入力される。吸気マニホールド2には4個の気筒31 〜34 にそれぞれ対応して4個の燃料噴射弁81 〜84 が設けられる。各燃料噴射弁81 〜84 は電子制御ユニットUに接続されて燃料噴射量Tiを制御される。またエンジンEに設けられた補機としてのエアコン9は、電子制御ユニットUに接続されて作動を制御される。
【0011】
電子制御ユニットUはスロットル開度センサ5で検出したスロットル開度θTH及びエンジン回転数センサ6で検出したエンジン回転数Neに基づいて目標空燃比A/Fをマップ検索する。エンジンEの通常の運転領域では目標空燃比A/Fはストイキ、即ち理論空燃比であるA/F=14.7に設定される。一方、エンジンEの減速時等の特定の運転領域では、燃費の低減を図るべく目標空燃比A/Fは大幅にリーン化され、目標空燃比A/Fは例えばA/F=23に設定される。
【0012】
また電子制御ユニットUは、目標空燃比A/Fが理論空燃比であるときには、その理論空燃比が得られるように、吸入空気量センサ6で検出した空気吸入量Q及びエンジン回転数センサ7で検出したエンジン回転数Neに応じた燃料噴射弁81 〜84 の燃料噴射量Tiを設定する。一方、目標空燃比A/Fが理論空燃比よりもリーン化された場合には、そのリーン化された目標空燃比A/Fが得られるように燃料噴射量Tiを設定するとともに、目標空燃比A/Fのリーン化に伴うエンジントルクの減少を補償するように補助エアデバイス10を介してエンジンEに供給する補助エアを増量補正する。
【0013】
更にエンジンEがアイドル運転領域にあるとき、エアコン9の作動状態に応じて、即ちエアコンクラッチがONしてエンジンEにエアコン9の負荷が加わっているか、或いはエアコンクラッチがOFFしてエンジンEにエアコン9の負荷が加わっていないかに応じて、目標空燃比A/Fが変更される。
【0014】
次に、目標空燃比A/Fの制御を、図2及び図3のフローチャートを参照しながら更に説明する。
【0015】
先ず、ステップS1でスロットル開度θTHが所定値よりも大きく、エンジンEがアイドル運転領域にない場合には、ステップS2で後述するアイドルリーンフラグを「0」にリセットする。ステップS3でスロットル開度θTH及びエンジン回転数Neに基づいて基本目標空燃比A/Fをマップ検索し、続くステップS4で前記検索された目標空燃比A/Fがストイキであるかリーンであるかに応じて燃料噴射弁81 〜84 からの燃料噴射量Tiを決定し、その燃料噴射量Tiに応じた点火時期や燃料噴射時期を決定する。
【0016】
続くステップS5でエアコンクラッチON指令が出力されていれば、ステップS6でエアコンクラッチをONしてエアコン9を駆動する。一方、ステップS5でエアコンクラッチON指令が出力されていないとき(即ち、エアコンクラッチOFF指令が出力されているとき)、ステップS7で後述するエアコンクラッチOFF待機フラグは「1」にセットされていないため、ステップS8でエアコンクラッチをOFFしてエアコン9を停止する。
【0017】
つまり、アイドル運転領域以外の運転領域においては、エアコン9の駆動状態と無関係にスロットル開度θTH及びエンジン回転数Neに基づいて目標空燃比A/Fがストイキ又はリーンに制御されるとともに、エアコンクラッチON指令又はエアコンクラッチOFF指令が出力されると同時にエアコン9が駆動又は停止する。
【0018】
さて、前記ステップS1でエンジンEがアイドル運転領域にあるとき、ステップS9でエアコンクラッチON指令が出力されると、ステップS10で所定のディレイ時間が経過するまでステップS11でアイドルリーン許可フラグが「0」にリセットされ、ステップS10で所定のディレイ時間が経過するとステップS12でアイドルリーン許可フラグが「1」にセットされる。
【0019】
また前記ステップS9でエアコンクラッチON指令が出力されておらず(即ち、エアコンクラッチOFF指令が出力されており)、且つステップS13で前回エアコンクラッチON指令が出力されていれば、つまり今回エアコンクラッチ指令がONからOFFに切り換わった場合には、ステップS14でアイドルリーン許可フラグを「0」にリセットするとともに、ステップS15でエアコンクラッチオフ待機フラグを「1」にセットする。
【0020】
一方、前記ステップS13で前回既にエアコンクラッチ指令がONからOFFに切り換わっている場合には、ステップS16でアイドルリーン許可フラグを「0」にリセットするとともに、ステップS17で目標空燃比A/Fがリーンからストイキに切り換わった後に、ステップS18でエアコンクラッチオフ待機フラグを「0」にリセットする。
【0021】
而して、ステップS19で前記アイドルリーン許可フラグが「1」にセットされていれば、つまりエンジンEがアイドル運転領域にあるときにエアコンクラッチON指令が出力され、且つエアコンクラッチON指令が出力されてから所定のディレイ時間(ステップS10参照)が経過すると、ステップS20でリーン空燃比であるアイドル目標空燃比が設定され、続くステップS21で前記アイドル目標空燃比に応じた燃料噴射量Tiと、その燃料噴射量Tiに応じた点火時期と、燃料噴射時期と補助エアの供給量とが決定される。 そして、ステップS5でエアコンクラッチOFF指令が出力されたとき、ステップS7でエアコンクラッチオフ待機フラグが「1」にセットされていれば、つまりリーン(アイドル目標空燃比)→ストイキの切り換えが終了していれば、ステップS8でエアコンクラッチをOFFしてエアコン9を停止する。
【0022】
上述したアイドル運転領域における作用を、図4のタイムチャートを参照して更に説明する。
【0023】
エンジンEがアイドル運転領域にあってもエアコン9が駆動されていないときには、エンジンEの回転数及び負荷が小さくて燃焼限界が低いため、エンジンEの運転状態を安定させるべく目標空燃比A/Fはストイキに設定されている。この状態でエアコンクラッチON指令が出力されると直ちにエアコン9が駆動され、それから所定のディレイ時間が経過してエアコン9の負荷が安定すると、エンジンEの燃焼限界が高まったと判断して目標空燃比A/Fをストイキからリーンに切り換える。これにより、エンジンEのアイドル安定性を損なうことなく燃費を低減することができる。
【0024】
尚、目標空燃比A/Fをストイキからリーンに切り換えるとき、4個の気筒31 〜34 の目標空燃比A/Fを同時に切り換えることなく、それらを所定のインターバルをもって順次切り換えることにより、空燃比切換時のトルクショックを軽減し、更に補助エアデバイス10による補助エアの増量によりトルクダウンの発生を防止する。
【0025】
エンジンEを前記リーン空燃比で運転しているとき、エアコンクラッチOFF指令が出力されると直ちに目標空燃比A/Fのリーンからストイキへの切り換えが開始され、4個の気筒31 〜34 の目標空燃比A/Fが所定のインターバルをもって順次切り換えられ、併せて補助エアが減量される。そして所定の待機時間が経過して4個の気筒31 〜34 の空燃比切換が終了すると、エアコンクラッチをOFFしてエアコン9を停止させる。これにより、目標空燃比A/Fをストイキに変更して内燃機関Eの低回転数・低負荷運転に備えた状態で、エアコン9を停止させることができる。
【0026】
図5(A)は、アイドル運転領域での負荷が小さいエンジンにおける従来の目標空燃比制御を示すものである。この場合、エンジン回転数Neが低い領域は一律にストイキ領域になるため、アイドル運転時の目標空燃比は常時ストイキに設定される。
【0027】
図5(B)は本実施例の目標空燃比制御を示すもので、この場合、エンジン回転数Neが低い領域であってもエンジン負荷が高い領域はリーン領域になる。従って、アイドル運転時にエアコン9の駆動によりエンジン負荷が増加すると、アイドル運転領域がリーン領域に含まれるようになり、その結果としてアイドル運転領域での目標空燃比をリーンに設定することが可能となる。またエアコン非駆動時には、負荷の減少によってアイドル運転領域がリーン領域に含まれなくなるため、この場合には目標空燃比がリーンからストイキに戻される。
【0028】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0029】
例えば、実施例ではエンジンEの補機としてエアコン9を例示したが、補機はエアコン9に限定されず、交流発電機等の他の補機であっても良い。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に記載された発明によれば、内燃機関の回転数がアイドル回転数近傍の低回転数領域にあり、且つ内燃機関の負荷が所定値以上であるときに目標空燃比をリーンに設定する場合、内燃機関の負荷を前記所定値以上に増加させた後に、所定のディレイ時間が経過してから各気筒の目標空燃比をリーンに切り換えるので、負荷の増加によって内燃機関の燃焼限界が高くなった状態で目標空燃比をリーン化することにより、内燃機関のアイドル安定性を確保しながら燃費を低減することができ、しかも空燃比の切換時における内燃機関の燃焼悪化を防止してアイドル回転数の変動を低減することができる。
【0031】
また請求項2に記載された発明によれば、内燃機関の回転数がアイドル回転数近傍の低回転数領域にあり、且つ内燃機関の負荷が所定値以上であるときに目標空燃比をリーンに設定するので、負荷の増加によって内燃機関の燃焼限界が高くなった状態で目標空燃比をリーン化することにより、内燃機関のアイドル安定性を確保しながら燃費を低減することができる。そして目標空燃比をリーンに設定してからストイキに戻す場合、各気筒の目標空燃比のストイキへの切り換えを開始した後に、所定の待機時間が経過してから内燃機関の負荷を減少させるので、空燃比の切換時における内燃機関の燃焼悪化を防止してアイドル回転数の変動を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内燃機関の空燃比制御装置の全体構成図
【図2】 作用を説明するフローチャートの第1分図
【図3】 作用を説明するフローチャートの第2分図
【図4】 アイドル運転領域における目標空燃比の変化を示すタイムチャート
【図5】 エンジンの運転領域と目標空燃比との関係を示す図
【符号の説明】
E 内燃機関
U 電子制御ユニット
1 吸気通路
1 〜34 気筒
1 〜84 燃料噴射弁
9 エアコン

Claims (2)

  1. 内燃機関の運転状態に応じて目標空燃比をストイキ及びリーンに変更可能とし、内燃機関の回転数がアイドル回転数近傍の低回転数領域にあり、且つ内燃機関の負荷が所定値以上であるときに目標空燃比をリーンに設定する内燃機関の空燃比制御方法において、
    目標空燃比をリーンに設定する場合、内燃機関の負荷を前記所定値以上に増加させた後に、所定のディレイ時間が経過してから各気筒の目標空燃比をリーンに切り換えることを特徴とする、内燃機関空燃比制御方法。
  2. 内燃機関の運転状態に応じて目標空燃比をストイキ及びリーンに変更可能とし、内燃機関の回転数がアイドル回転数近傍の低回転数領域にあり、且つ内燃機関の負荷が所定値以上であるときに目標空燃比をリーンに設定する内燃機関の空燃比制御方法において、
    リーンに設定した目標空燃比をストイキに戻す場合、各気筒の目標空燃比のストイキへの切り換えを開始した後に、所定の待機時間が経過してから内燃機関の負荷を減少させることを特徴とする、内燃機関空燃比制御方法。
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