JP3738334B2 - 発電装置付き電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、太陽電池付き電子腕時計等の発電装置付き電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば太陽電池付きの電子腕時計は、太陽電池により発電された電圧を充電用の2次電池に蓄え、この充電された2次電池を電源として動作する。
このような、太陽電池による発電電圧を2次電池に充電して動作電源とする電子腕時計では、太陽電池に長時間に渡り光が入射しないことにより2次電池が充電されなくなりその電源電圧が低下していくと、LSI等で構成される時計回路の動作電圧以下に到達し時計動作は停止することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そして、前記発電停止による充電電圧の低下により時計回路の動作が一旦停止した後に、再び太陽電池に光が入射して2次電池が充電され、その電源電圧が上昇していくと、時計回路の動作電圧以上となって該回路動作が再開することになるが、この際、時計回路の初期設定が行なわれず、正常に動作しない問題がある。
【0004】
本発明は、前記のような問題に鑑みなされたもので、例えば発電による充電電圧が低下して回路動作が一旦停止した後に、該充電電圧が復帰した際に、正常な回路動作を得ることが可能な発電装置付き電子機器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の請求項1に係わる発電装置付き電子機器では、発電手段及びこの発電手段の出力電圧で充電される蓄電手段を有する電源回路と、この電源回路の出力電圧で駆動される発振回路と、前記電源回路の出力電圧で駆動され、前記発振回路から出力される信号により動作される時計LSIと、前記電源回路の出力電圧が、前記時計LSIの動作下限電圧より若干高い所定の電圧レベルまで低下した際に、前記時計LSIにオールクリア信号の出力を開始し、前記出力電圧が、前記動作下限電圧及び前記所定の電圧より高い前記発振回路の発振動作の開始電圧に到達した後まで、前記オールクリア信号の出力を継続するオールクリア回路部とを具備したことを特徴とする。
従って、電源回路の充電回復による電源電圧復帰時には、電子回路の動作を自動的に正常な動作に戻すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施形態に係わる太陽電池付き電子腕時計の構成を示すブロック図である。
【0009】
この電子腕時計は、時計LSI10を備えている。
この時計LSI10は、その内部にCPU,ROM,RAMを有し、例えばROMに予め記憶されたシステムプログラムに従って各部の動作を制御するもので、この時計LSI10の電源入力端子には、ソーラ発電装置11による発電動作により充電される2次電池電源(VBAT)12が接続される。
【0010】
そして、前記ソーラ発電装置11と2次電池電源12との間には、該2次電池電源12に対する過充電防止回路13と逆流防止ダイオード14が接続される。一方、この電子腕時計には、時計LSI10を動作させるための基本クロック信号CLKとなる、例えば32kHzの発振信号を出力する発振回路14、時刻設定,アラーム設定,タイマ設定,モード切り換え等の操作を行なうためのスイッチ15、各動作モードに応じた表示を行なう液晶画面からなる表示装置16、時報音,アラーム音等のブザー音を発生する報音装置17が備えられ、これらは何れも時計LSI10に接続される。
【0011】
また、この電子腕時計には、前記2次電池電源(VBAT)12により時計LSI10に供給される電源電圧Vbat、及び前記発振回路14から出力される基本クロック信号CLK、この基本クロック信号CLKに基づき時計LSI10から出力される分周パルス信号BU及び動作クロック信号CKに従って、時計LSI10に対するオールクリア(初期設定)信号ACを出力するAC回路部18が備えられる。
【0012】
このAC回路部18は、前記2次電池電源12の電源電圧が、例えばソーラ発電装置11からの充電不足により、前記時計LSI10の動作下限電圧より若干高い所定の電圧レベルまで低下した際に、該時計LSI10に対するオールクリア(初期設定)信号ACの出力を開始し、また、前記2次電池電源12の電源電圧が、例えばソーラ発電装置11からの充電回復により、前記発振回路14による発振動作の開始電圧まで到達した後の一定時間経過後まで前記時計LSI10に対するオールクリア(初期設定)信号ACの出力を継続する。
【0013】
なお、前記発振回路14の発振開始電圧は、前記AC回路部18において検出する所定の電圧レベルより高く、また、発振停止電圧は、前記時計LSI10の動作下限電圧より低くCMOS−ICの動作電圧より高いヒステリシス特性をもって設定される。
【0014】
図2は前記太陽電池付き電子腕時計におけるAC回路部18の構成を示すブロック図である。
このAC回路部18は、ラッチ回路FF、電圧低下AC回路20、発振停止検出回路21、遅延用カウンタ22、2つのナンドゲートNAND−A,NAND−B、及びインバータINVを組み合わせて構成される。
【0015】
ラッチ回路FFのセット端子Sには、ナンドゲートNAND−Aの出力信号が供給され、入力端子Iには、時計LSI10から出力される分周パルス信号BUが供給され、クロック端子CKには、時計LSI10から出力される動作クロック信号CKが供給される。
【0016】
このラッチ回路FFの出力端子Xからは、電圧低下AC回路20に対するイネーブル信号ENが出力される。
そして、電圧低下AC回路20の出力信号OUTは、前記ナンドゲートNAND−Aの第1端子に供給されると共に、ナンドゲートNAND−Bの第1端子にも供給される。
【0017】
一方、発振停止検出回路21の入力端子INには、発振回路14から出力された基本クロック信号CLKが供給され、またその出力信号OUTは、前記ナンドゲートNAND−A及びNAND−Bそれぞれの第2端子に共に供給される。
【0018】
そして、前記ナンドゲートNAND−Bの出力信号は遅延用カウンタ22のリセット端子Rに供給され、この遅延用カウンタ22のカウンタクロック端子CKには、前記発振回路14から出力される基本クロック信号CLKが供給され、そのカウンタ出力信号OUTは、インバータINVを介して前記オールクリア(初期設定)信号ACとして時計LSI10へ出力される。
【0019】
この遅延用カウンタ22は、ナンドゲートNAND−Bの出力信号が“H”→“L”に変化してリセット信号Rの供給が停止した時点から、クロック端子CKに供給される基本クロック信号CLKを一定時間カウントして、カウンタ出力信号OUTを“L”→“H”に変化し、オールクリア(初期設定)信号ACを“H”→“L”に変化させる。
【0020】
図3は前記太陽電池付き電子腕時計のAC回路部18における電圧低下AC回路20の構成を示す回路図である。
この電圧低下AC回路20は、コンパレータ20aと基準電圧設定部20b,20cとを組み合わせて構成され、前記ラッチ回路FFの出力端子Xから供給されるイネーブル信号ENが“L”でコンパレータ回路のOFF中においては、出力信号OUTは“H”となり、また、イネーブルENが“H”でコンパレータ回路のON中においては、出力信号OUTは、前記2次電池電源12の電源電圧Vbatが所定の電圧レベルより高い場合に“H”となり、低い場合に“L”となる。
【0021】
図4は前記太陽電池付き電子腕時計のAC回路部18における発振停止検出回路21の構成を示す回路図である。
この発振停止検出回路21は、入力端子INと出力端にあるノアゲートNORのノード1との間に設けられ、発振回路14から入力端子INに供給される32kHzの基本クロック信号CLKの信号周期に応じて交互にON動作する一対のスイッチ素子SW1a,SW2a、及びこのスイッチ素子SW1a,SW2aと反転動作するように前記ノアゲートNORのノード2との間に設けられた他の一対のスイッチ素子SW1b,SW2bを備えてなり、各第1スイッチ素子SW1a,SW1bには、そのそれぞれにおいてVDDとの間に高抵抗Rを直列に接続し、また、各第2スイッチ素子SW2a,SW2bに対しては、そのそれぞれにおいてコンデンサCa,Cbを並列に接続してなる。
【0022】
つまり、この発振停止検出回路21において、入力端子INに発振回路14からの基本クロック信号CLKが供給されている発振中の状態では、一対のスイッチ素子SW1a,SW2a、SW1b,SW2bがそのそれぞれにおいて交互にON動作するが、VDD側の各スイッチ素子SW1a,SW1bには高抵抗Rが直列に接続されているので、ノード1,ノード2は何れも略VCHレベル“L”となり、ノアゲートNORを介した出力信号OUTは“H”となる。
【0023】
また、この発振停止検出回路21において、入力端子INに発振回路14からの基本クロック信号CLKが供給されていない発振停止の状態では、入力端子INが“H”固定の場合と“L”固定の場合との2通りの場合が存在するが、“H”固定の場合、各スイッチ素子SW1a,SW1bがそれぞれON,OFFとなり、各スイッチ素子SW2a,SW2bがそれぞれOFF,ONとなるため、ノード1はVDDレベル“H”に充電されると共に、ノード2はVCHレベル“L”となり、ノアゲートNORを介した出力信号OUTは“L”となる。
【0024】
入力端子INが“L”固定の場合、前記“H”固定の場合と全く逆の作用で、ノード1がVCHレベル“L”、ノード2がVDDレベル“H”となり、ノアゲートNORを介した出力信号OUTは同様に“L”となる。
【0025】
次に、前記構成による太陽電池付き電子腕時計の電源電圧の変動に伴なうオールクリア(初期設定)信号ACの出力動作について説明する。
図5は前記太陽電池付き電子腕時計の電源電圧の変動に伴なうオールクリア(初期設定)信号ACの出力動作を示すタイミングチャートである。
【0026】
図6は前記太陽電池付き電子腕時計の電源電圧の低下時におけるオールクリア(初期設定)信号ACの出力動作を示すタイミングチャートである。
図7は前記太陽電池付き電子腕時計の電源電圧の上昇時におけるオールクリア(初期設定)信号ACの出力動作を示すタイミングチャートである。
【0027】
まず、2次電池電源12による電源電圧Vbatが、電圧低下AC回路20における所定の電圧検出レベルよりも高い状態では、時計LSI10から出力される分周パルス信号BUは、同時計LSI10から出力される動作クロック信号CKに従いAC回路部18のラッチ回路FFにラッチされ、このラッチ回路FFの出力端子Xからは、分周パルス信号BUに同期したイネーブル信号ENが電圧低下AC回路20に供給される。
【0028】
この際、電圧低下AC回路20の出力信号OUTは、前記図3にて示したように、イネーブル信号ENが“L”でコンパレータ回路のOFF中、及びイネーブル信号ENが“H”でコンパレータ回路のON中の何れにあっても、“H”のまま保持される(タイミングa)。
【0029】
この際、発振停止検出回路21の出力信号OUTは、発振中につき“H”に保持されているので、ナンドゲートNAND−A,NAND−Bの出力信号は、何れも“L”となっている。
【0030】
そして、例えばソーラ発電装置11に対する光の入射が無く、2次電池電源12に充電不足が生じ、その電源電圧Vbatが次第に低下して前記電圧低下AC回路20における所定の電圧検出レベルを下回ると、ラッチ回路FFから出力されるイネーブル信号ENに応じて、電圧低下AC回路20の出力信号は“H”→“L”となり、ナンドゲートNAND−A,NAND−Bの出力共に“L”→“H”に変化する(タイミングb)。
【0031】
すると、遅延カウンタ22には、前記ナンドゲートNAND−Bからのリセット信号R“H”が供給され、該遅延カウンタ22のカウンタ出力信号OUTは“H”→“L”に、また、オールクリア(初期設定)信号ACは“L”→“H”に変化する。
【0032】
この際、前記ナンドゲートNAND−Aの出力が“H”に変化したままとなり、ラッチ回路FFはセットされたままとなるので、電圧低下AC回路20におけるイネーブル信号ENは連続的に“H”に保持されたままとなる(タイミングc)。
【0033】
そして、前記2次電池電源12による電源電圧Vbatが低下して、発振回路14における発振停止電圧を下回ると、発振停止検出回路21からの出力信号OUTは発振停止中の“L”に変化する(タイミングd)。
【0034】
この後、前記2次電池電源12による電源電圧Vbatがさらに低下して、CMOS−ICの動作電圧を下回ると、前記電圧低下AC回路20におけるイネーブル信号EN及びその出力信号OUT、発振停止検出回路21の出力信号OUTも不定の状態となるが、例えば前記ソーラ発電装置11による2次電池電源12の充電が再開され、その電源電圧VbatがCMOS−ICの動作電圧以上に復帰すると、ナンドゲートNAND−Aの出力は“H”、ラッチ回路FFの出力であるイネーブル信号ENは“H”に維持されるので、電圧低下AC回路20の出力信号OUTは“L”、ナンドゲートNAND−Bの出力信号は“H”のまま維持され、遅延用カウンタ22からインバータINVを介して出力されるオールクリア(初期設定)信号ACは“H”のまま維持される(タイミングe)。
【0035】
そして、前記2次電池電源12による電源電圧Vbatがさらに上昇して、電圧低下AC回路20における所定の電圧検出レベルまで復帰すると、当該電圧低下AC回路20の出力信号OUTが“L”→“H”に変化する(タイミングf)。
【0036】
この後、さらに、前記2次電池電源12による電源電圧Vbatが上昇して、発振回路14における発振開始電圧まで復帰すると、発振停止検出回路21の出力信号OUTが“L”→“H”に、各ナンドゲートNAND−A,NAND−Bの出力信号が“H”→“L”に変化し、ラッチ回路FFから電圧低下AC回路20に供給されるイネーブル信号ENの発生タイミングが、時計LSI10から出力される分周パルス信号BU及び動作クロック信号CKに応じたタイミングに変化すると共に、遅延用カウンタ22のリセット信号Rが“H”→“L”に変化したことで、基本クロック信号CLKの所定数(一定時間:T)のカウント動作が開始される(タイミングg)。
【0037】
そして、前記発振回路14の発振動作開始による時計LSI10の正常動作可能復帰時点から、前記遅延用カウンタ22による一定時間Tのカウント動作が終了すると、そのカウンタ出力信号OUTは“L”→“H”に変化し、オールクリア(初期設定)信号ACは“H”→“L”に変化する(タイミングh)。
【0038】
これにより、時計LSI10に対するオールクリア(初期設定)信号ACは、2次電池電源12による電源電圧Vbatが該時計LSI10の動作電圧復帰後、さらに発振回路14の発振動作電圧に復帰してから一定時間T経過するまで維持されてから解除されるようになり、確実に正常な回路動作に戻せるようになる。
【0040】
また、前記構成の太陽電池付き電子腕時計によれば、前記電源電圧Vbatの復帰に伴ない時計LSI10に供給するオールクリア(初期設定)信号ACは、前記発振回路14による発振動作の開始後、その基本クロック信号CLKを所定数(一定時間:T)カウントしてから解除する構成としたので、該時計LSI10に対するオールクリア処理を確実に行ない、正常な時計動作に戻すことができるようになる。
【0041】
なお、前記実施形態では、電子腕時計における2次電池電源12を充電するための発電手段として、ソーラ発電装置11を用いた場合について説明したが、このような太陽電池に限らず、腕の動きにより回転する回転錘と、ロータ、コイルを有するモータとからなり、該回転錘の回転を増速してモータのロータに伝達してロータを回転させ、コイルに発生する誘起電流により充電する方式を用いてもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1に係わる発電装置付き電子機器によれば、電源回路の充電回復による電源電圧復帰時には、電子回路の動作を自動的に正常な動作に戻すことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる太陽電池付き電子腕時計の構成を示すブロック図。
【図2】前記太陽電池付き電子腕時計におけるAC回路部の構成を示すブロック図。
【図3】前記太陽電池付き電子腕時計のAC回路部における電圧低下AC回路の構成を示す回路図。
【図4】前記太陽電池付き電子腕時計のAC回路部における発振停止検出回路の構成を示す回路図。
【図5】前記太陽電池付き電子腕時計の電源電圧の変動に伴なうオールクリア(初期設定)信号ACの出力動作を示すタイミングチャート。
【図6】前記太陽電池付き電子腕時計の電源電圧の低下時におけるオールクリア(初期設定)信号ACの出力動作を示すタイミングチャート。
【図7】前記太陽電池付き電子腕時計の電源電圧の上昇時におけるオールクリア(初期設定)信号ACの出力動作を示すタイミングチャート。
【符号の説明】
10 …時計LSI、
11 …ソーラ発電装置、
12 …2次電池電源、
13 …過充電防止回路、
14 …逆流防止ダイオード、
15 …スイッチ、
16 …表示装置、
17 …報音装置、
18 …AC回路部、
20 …電圧低下AC回路、
21 …発振停止検出回路、
22 …遅延用カウンタ、
FF …ラッチ回路、
AC …オールクリア(初期設定)信号。
Claims (1)
- 発電手段及びこの発電手段の出力電圧で充電される蓄電手段を有する電源回路と、
この電源回路の出力電圧で駆動される発振回路と、
前記電源回路の出力電圧で駆動され、前記発振回路から出力される信号により動作される時計LSIと、
前記電源回路の出力電圧が、前記時計LSIの動作下限電圧より若干高い所定の電圧レベルまで低下した際に、前記時計LSIにオールクリア信号の出力を開始し、前記出力電圧が、前記動作下限電圧及び前記所定の電圧より高い前記発振回路の発振動作の開始電圧に到達した後まで、前記オールクリア信号の出力を継続するオールクリア回路部とを具備したことを特徴とする発電装置付き電子機器。
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