JP3737663B2 - 噴射式洗壜機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、牛乳壜等のように再利用される壜の洗浄装置に関するもので、更に詳しくは、エンドレスコンベア上に複数列の壜バスケットを配列し、順次配設された洗浄槽、洗浄液噴射部等を通過することにより、壜バスケット内に収納した壜を連続的に洗浄するタイプの洗壜機への壜供給部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような洗壜機の壜供給部としては、図5、図6に示すような方式が用いられている場合が多い。図5に示す方式は、多数の壜1が整列収納されたケース2を搬送するケースコンベア51と、それに並列に走行する第2壜コンベア54を設け、これら2個のコンベア上に配置されるアンケーサ52を設け、アンケーサ52は複数列、複数行に配列する壜チャックを有するグリップヘッド(不図示)を備え、ケース2内に整列している複数の壜1を一度に複数個把持搬送し、第2壜コンベア54の上に載置する。第2壜コンベア54上に載置された壜1は、連続して設けられる第1壜コンベア53上に案内移載され搬送されると共に、壜ガイド55等により整壜コンベア56の上に設けられている複数列のセパレータ57内に供給される。
【0003】
又、一方図6に示す方式は、ケースコンベア51に直交する方向に第1壜コンベア53を設け、第1壜コンベア53は整壜コンベア56と同方向に走行し直列接続した短尺のコンベアとし、アンケーサ52によりケースコンベア51の上のケース2内から把持搬送された複数の壜2を受取り載置搬送し、整壜コンベア56に連続して搬送するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
これら上記方式の場合、整壜コンベア56上ではガイド57に平均して壜1を分配案内するためには、搬送される壜1をセパレータ57内に分配整列搬送する必要があり、セパレータの一部のガイド板(前部分)を前後振動させたり、作業者が常に補助的に作業しなければ分配整列が確実になされない状況であった。この補助作業は、常時立ち詰で行うことになり作業者にとって大変厳しい作業であり、又、ガイド板を前後に振動させる等ガイド板を移動させると壜のサイドに傷が付きやすく採用し難い状況であり、これらの機能、補助作業に変わる自動化された供給装置が求められていた。
又、洗壜機、壜コンベア、アンケーサ等夫々個別に装置化され配置されているので、装置全体のスペースが大きく必要であり配置する際にロスが大きいという問題もあり装置としてコンパクトにまとめたいという要望もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するため、本発明の洗壜機は、複数の洗浄槽と、洗浄液噴射部と、複数列の壜バスケットを備えるエンドレスコンベアーと、壜バスケットへ壜を供給する給壜部と、壜バスケットから壜を排出する排壜部とを備える噴射式洗壜機において、給壜部はケースコンベアと、製壜コンベアーと、複数列、複数行の壜チャックを配列したグリップを有し複数の壜を同時に把持搬送するアンケーサを備えており、前記アンケーサに備えられている前記グリップに配列した壜チャックの複数列方向のピッチ間隔は、複数列の壜バスケット及び複数列のセパレータでの各々の列方向のピッチと同一となるように設定可能であり、前記グリップは、複数の壜チャックを一列に配設する複数のカップヘッダを、グリップのベース板の両サイドの支持具にその両端が支持固定されている複数本のガイドロッドに挿通すると共に、各々の隣り合うカップヘッダ同士を複数の段付きピンで連結し、順次一方のカップヘッダは段付きピンに固定し、他方のカップヘッダは段付きピンにルーズに挿通されており、最外部に位置するカップヘッダを移動させることにより、各カップヘッダが段付きピンの長さに規制されるピッチに配列される構成を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態について説明する。図1、図2を使って第1の実施形態を説明する。図1は本発明による噴射式洗壜機の壜供給側要部側面図、図2はその平面図である。
洗壜機100は、一般に言われている2エンド方式の洗壜機であり、機台の一方端から壜を供給し他方端から排出する方式である。この方式は、洗浄前の壜と洗浄後の壜を機械の前後部に分けて配置し処理できるので、洗浄後の壜を清潔に保つことが容易であると云う特徴を有する。
洗壜機100は、機台4内に複数の洗浄槽13、洗浄液噴射部15を適宜配置し、複数列の壜バスケット10を有するエンドレスコンベア9が壜バスケット10内に壜1を収納し、矢視Dの方向に間歇或は連続走行しながら、各洗浄槽13内では洗浄液に浸漬させられると共に、各洗浄液噴射部15では洗浄ノズル(不図示)等から洗浄液を噴射され、壜1を順次洗浄するものである。
【0009】
洗壜機100の給壜部101は、洗壜機100の壜1の流れ方向矢視Dの上流側に設けられ、エンドレスコンベア9上に複数列に並ぶ壜バスケット10内にケース2に整列収納して集配されてきた壜1を分配収納するように供給するもので、アンケーサ6と整壜コンベア8と受渡しガイド11等を備えている。
【0010】
壜1を整列状態に収納したケース2を搬送するケースコンベア3はエンドレスコンベア9の走行方向に直行する方向に配設され、同ケースコンベア3は、洗壜機100の機台4に直接組み付けられ、機台4の側面から両サイドにはケース2の乗せ下ろしが可能な寸法、或いは前後の工程との接続に必要な長さ寸法L1、L2を張り出している。
【0011】
ケースコンベア3は、機台4に直接組み付けるのでアンケーサ6も機台4の上に配置することが可能になり、配置的にコンパクトになり省スペースが可能となるし、処理ラインの設定、変更など機動的に行うことが可能となる。
【0012】
アンケーサ6は、従来から用いられている方式のものが適用可能であり、アンケーサ6のグリップ5はケース2の中に整列収納されている壜1の複数列、複数行を同時に把持し、矢視A1〜A6 で示される方向に移動動作を行い整壜コンベア8の上に把持搬送し載置できる構成を有するものであれば適用可能である。
【0013】
そしてアンケーサ6は、例えば、複数列、複数行に配列された壜チャックを有し複数の壜1を同時に把持搬送するグリップ5が普及タイプのロボットハンド(不図示)の先端に取り付けられる方式、或は機械的な円弧運動を与えるリンクとチェーンの構成からなる方式(不図示)、更に図1、図2に示すような最も簡単な直動アクチュエータとレールガイドの組合せた構成など適宜の方式が採用可能であるし、図1、図2ではグリップ5を1個で記載しているが、エンドレスコンベア9の壜バスケット10の列数とグリップ5の列数を調整して2ヘッド、3ヘッド等のグリップ5を有するタイプとして適宜採用可能である。
【0014】
グリップ5は、複数列、複数行に配列する壜チャックを有するものならば適用可能であるが、好ましいのはチャックの列ピッチの変更が可能な方式である。列ピッチの変更が出来ない方式であっても後述するセパレータ7と、グリップ5の配置を調節することにより適用可能となる。
列ピッチの変更方式としては、パンタグラフ方式で壜チャックの列ピッチを自由に設定できるものが多く用いられているし本発明にも適用可能であるが、後述する図3、図4に第2の実施形態として示すもの(段付きピン方式)は、簡単な構成で列ピッチの設定も可能であり、機械的な誤差(ガタ)も少なくコスト的にも好ましい方式である。
【0015】
通常牛乳壜は、大ケースでは5×8=40本入りであり、小ケースでは5×4=20本入りである。アンケーサ6のヘッド数は、壜コンベア3で搬送されるケース2の向きによる列数と、洗壜機100の処理能力と洗浄液の洗浄力を考慮したエンドレスコンベア9の速度等から制約される機械幅により決まる壜バスケット10の列数とに配慮して適宜設定される。一般に洗壜機では、24列、20列のものが多く採用されており、大ケースでは、8列×3個=24列、小ケースでは、5列×4個=20列など方式が採用されている場合が多い。
【0016】
整壜コンベア8は、コンベア本体とセパレータ7からなり、コンベア本体の上に壜1を立錐状に搬送できるものであれば良く、チェーンコンベア、ベルトコンベア等適用可能である。更にコンベア本体の上には、セパレータ7が配置され搬送される壜1をガイドし、受渡しガイド11へと案内する。コンベア本体は、セパレータ7によって分割されてあり、各列毎のコンベアとされ複数列のコンベアとされる場合が多い。
【0017】
セパレータ7は、整壜コンベア8の上に全面的に設けられた複数列のガイドであり、その間隔はエンドレスコンベア9の壜バスケット10のピッチに合わせてあり、壜1の寸法よりも適当な寸法分を大きくした間隔に設定し、セパレータ7内を壜1が自由に搬送されることになっている。即ちセパレータ7間を搬送された壜1は受渡しガイド11により自然に壜バスケット10内に挿入される。
セパレータ7の構造は、複数の板を所定の間隔に並べたものであり、隣り合うコンベア本体の間に固定されている。
【0018】
又、セパレータ7の前部分(壜の走行方向上流側)は、極端に薄い厚みとし、アンケーサ6のグリップ5の配置に合わせグリップ5毎に先端に角度を付けて案内するように設けられる場合もある。即ち、グリップ5は、エンドレスコンベア9の幅に平均的に配置され、セパレータ7の後部分(受渡しガイド11側)は、壜バスケット10のピッチに合わせ、前部分は、各グリップ5の中心を基準に先端に角度を付けグリップ5の壜チャックのピッチに合わせれば良い。この場合は、グリップ5の壜チャックの列ピッチの変更が出来ない方式であっても分配整列が可能となる。
【0019】
グリップ5の個数×列数と壜バスケット10の列数を同数にし、セパレータ7の前部分の厚みを極端に薄くして角度を付けているので、整壜コンベア8上に分配整列する機能、即ち壜を搬送中に整列させる補助機能を作用させる必要が無く、作業者による補助作業も必要でなくなるので大変効率的となる。
この時は、アンケーサ6が把持搬送する複数の壜1を整壜コンベア8の上で、セパレータ7の前方(壜の走行方向上流側)の位置に載置する構成にすれば良い。
【0020】
受渡しガイド11は、整壜コンベア8とエンドレスコンベア9との接続点に設けられ、回転爪11aが待機しており、壜1が整壜コンベア8により矢視Bの方向に搬送されガイド11の位置に到達すると回転爪11aが矢視Cの方向に回転し、壜1の底面を押上げながら壜1をその上部先端から壜バスケット10内に挿入する。壜バスケット10内では壜1は、先端の壜口をエンドレスコンベア9から下に吊るすように挿入されているので、各洗浄槽13内で洗浄液に浸漬しても、洗浄液噴射部15で洗浄液を噴射されても、全て洗浄液は、壜1の壜口から自然に排出する構成になっている。
引き続き壜バスケット10内に収容された壜1は、エンドレスコンベアー10の回動により順次洗浄液噴射部15、各洗浄漕13内を通過することにより洗浄される。
【0021】
次に図3、図4に基づき本発明の第2の実施形態として段付きピン方式について説明する。
図3、図4に示すものは、複数のカップヘッダK1〜K4を適宜長さ寸法に設定した2本1組の段付きピンP1〜P4により連結し、ピンP1〜P4の長さにより壜1の列方向のピッチを設定する方式である。
図3は、段付きピン方式のグリップ5の側面図であり、図4はその平面図である。図4は中心線を境にして一方は段付きピンの長さにカップヘッダのピッチが開いた状態を示し、他方は段付きピンのルーズな挿入部分だけピッチが縮んだ状態を示している。
【0022】
グリップ5は、ベース20の一方方向の両サイドに支持具21、21を設け、2本のガイドロッド23、23を支持している、カップヘッダK1〜K4はガイドロット23、23に案内され、隣合うカップヘッダK1、K2は段付きピンP2、P2で連結される。カップヘッダK2は段付きピンP2の一方端(径の大きな箇所)に連結固定され、カップヘッダK1は段付きピンP2の他方端(径の小さな箇所)にルーズに挿通される。再外部に位置するカップヘッダK1は、段付きピンP1、P1の一方端に連結固定され、段付きピンP1、P1の他方端は支持具21にルーズに支持される。
カップヘッダK3、K4も同じく段付きピンP3、P4に連結固定される。カップヘッダK4には、直動アクチュエータ24のロットの先端が連結固定されており、アクチュエータ24は支持具21に支持固定されている。
【0023】
カップヘッダK1〜K4の各々には、壜1を把持する複数個のピックアップカップ22(壜チャック)が配列されており、ピックアップカップ22は、壜1の壜口を外から或は内から爪などにより適宜把持するものである。
【0024】
段付きピンP1〜P4の長さ寸法は、径の大きな部分と小さい部分の長さがカップヘッダK1〜K4のピッチを左右することになるので、所定の寸法に適宜設定すれば良い。即ち、段付きピンの全長(径の大きな部分と小さい部分)を洗壜機の壜バスケットの列方向ピッチに合わせ、段付きピンの径の大きな部分の長さをケース2の中に整列している壜1のピッチに合わせておけば、ケース2内で複数列の壜1を把持搬送し、整壜コンベアのセパレータ7にピッチを合わせて載置出来ることになる。
【0025】
直動アクチュエータ24の作動により、カップヘッダK1〜K4のピッチが所定のピッチ間隔に調節可能となる。 段付きピン方式のグリップ5は、構造的に簡単であり、動作もコンパクトであるから、速度アップの要求に充分答えることが可能であるし、コスト的にも有利である。
【0026】
図7は、本発明の第3の実施形態を示す。
図7に示すのは、一般に1エンド方式と言われる洗壜機200の給壜部201と排壜部202の側面図である。この方式は、洗壜機の一方端から壜の供給、排出が行われるので機械の配置上有利になる場合が多く良く採用されている。
しかし、前述の従来の給壜部では、壜コンベア、ケースコンベア、排壜コンベア等の配置が複雑になり、場所的にもロスの大きな配置となっている。
本発明にあっては、給壜部201と、排壜部202とは上下の位置関係に配置されるので、給壜部201の整壜コンベア203の搬送長さを所定分のみ長くし、排壜部202を配設する必要がある。
その他の給壜部に関しては、格別の配慮をしなくても先に記載した本発明の構成で充分適用可能であるので説明は省略するが、1エンド方式の洗壜機にも本発明は充分適用可能である。
【0027】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、洗壜機においてアンケーサを備えることとしたので、装置がコンパクトにまとまるので配置面積が小さくなり、アンケーサにより直接壜を製壜コンベアーに供給するので、セパレータのガイド板の振動や補助作業などが必要なくなるという効果を有するものであり、前記アンケーサにおけるグリップは壜チャックの列方向のピッチ間隔を設定可能にしているので、製壜コンベアー上のセパレータに角度付きの先端部を設ける必要がなく、より効率的であるという効果を有しており、前記グリップを段付きピン方式としているので、グリップにおける壜チャックの列方向のピッチ間隔の設定をより簡単に確実に精度良く行なうことができるという効果を有するものである。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の噴射式洗壜機の壜供給側要部側面図である。
【図2】 本発明の噴射式洗壜機の壜供給側要部平面図である。
【図3】 本発明のグリップ側面図である。
【図4】 本発明のグリップ平面図である。
【図5】 噴射式洗壜機の従来例を示す平面図である。
【図6】 噴射式洗壜機の別の従来例を示す平面図である。
【図7】 噴射式洗壜機の別の実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 壜
2 ケース
3 ケースコンベア
4 機台
5 グリップ
6 アンケーサ
7 セパレータ
8 整壜コンベア
9 エンドレスコンベア
10 壜バスケット
13 洗浄槽
15 洗浄液噴射部
100 洗壜機
101 給壜部
K1〜K4 カップヘッダー
P1〜P4 段付きピン
Claims (1)
- 複数の洗浄槽と、洗浄液噴射部と、複数列の壜バスケットを備えるエンドレスコンベアーと、壜バスケットへ壜を供給する給壜部と、壜バスケットから壜を排出する排壜部とを備える噴射式洗壜機において、給壜部はケースコンベアと、製壜コンベアーと、複数列、複数行の壜チャックを配列したグリップを有し複数の壜を同時に把持搬送するアンケーサを備えており、前記アンケーサに備えられる前記グリップに配列した壜チャックの複数列方向のピッチ間隔は、複数列の壜バスケット及び複数列のセパレータでの各々の列方向のピッチと同一となるように設定可能であり、前記グリップは、複数の壜チャックを一列に配設する複数のカップヘッダを、グリップのベース板の両サイドの支持具にその両端が支持固定されている複数本のガイドロッドに挿通すると共に、各々の隣り合うカップヘッダ同士を複数の段付きピンで連結し、順次一方のカップヘッダは段付きピンに固定し、他方のカップヘッダは段付きピンにルーズに挿通されており、最外部に位置するカップヘッダを移動させることにより、各カップヘッダが段付きピンの長さに規制されるピッチに配列される構成を有することを特徴とする噴射式洗壜機。
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34557799A JP3737663B2 (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 噴射式洗壜機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001157882A JP2001157882A (ja) | 2001-06-12 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34557799A Expired - Fee Related JP3737663B2 (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 噴射式洗壜機 |
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- 1999-12-06 JP JP34557799A patent/JP3737663B2/ja not_active Expired - Fee Related
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