JP3729618B2 - 筆記具の尾冠及び筆記具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、筆記具の軸筒の後端部に取り付けられる尾冠に係り、特に軸筒の側壁の窓に取り付けられた操作部材を押圧することによって芯を繰り出すサイドノック式筆記具等の尾冠及びその尾冠が取り付けられた筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の筆記具において、尾冠の軸筒後端への取り付けは種々提案されている。
まず、軸筒の後端に圧入して尾冠を取り付ける圧入方式では、単に尾冠の筒状脚部を圧入するだけなので嵌合が十分ではなく、取り付け後尾冠が抜けたり、円筒形状の尾冠が回転する等の不都合があった。
【0003】
また、接着剤を尾冠の脚部外周にに塗布して軸筒に取り付ける接着方式では、接着剤が塗布すべき部分以外に付着したり、作業に手間取ると接着剤が乾燥して接着力が低下してしまって接着作業ができなくなるという不都合があった。
【0004】
更にまた、軸筒の内周に環状溝を形成してこの環状溝に尾冠の環状突条であるいわゆるダボを嵌合せしめるダボ出し方式では、軸筒の環状溝が形成された部分が肉薄となり、尾冠の圧入によってこの軸筒部分が割れ易かった。
【0005】
その上、クリップ付き尾冠の場合には、軸筒への取り付けの際にクリップの方向性が問題となって組み立て作業が技術的に難しく手間がかかりコスト高となるった。
【0006】
特に、サイド操作(サイドノック及びサイドスライド)式筆記具においては、軸筒の前部側壁に形成された操作部材と、尾冠と一体のクリップとが組立後に平面的に同軸上に配置されることが望ましい。しかしながら、軸筒への組み込みに際して予め尾冠の方向性を考慮しなければならなく、軸筒との嵌合が不十分であると、取り付け後に尾冠が回転して操作部材との位置関係がずれてしまう恐れがあった。
【0007】
さらに、サイドノック式筆記具においては、サイドノック部材が当接するスライダの方向性並びに回り止め手段として軸筒内壁の嵌合リブもしくは嵌合溝が特別に必要とされる。また、サイドノック部材が軸筒の窓の一端に係止されているに過ぎないので先具を外した時に、内部機構が前進してノック部材が前進したり、ノック操作中に内部機構がガタツク恐れがあった。
【0008】
そこでこの発明は、上記従来の欠点を解消したものであって尾冠を軸筒に組み込む場合に特にその方向性を考慮しなくとも良く、しかも組立がワンタッチで簡単となるので作業性が良くコストが安くなり、さらに組込み後には尾冠が回転しない尾冠及び筆記具を提供することを目的とするものである。
【0009】
特に、サイド操作式筆記具においては、組み立てに際してサイド操作部材と尾冠のクリップとを確実に平面同軸上に配することが出来ると共に内部機構のガタツキも防止出来る尾冠及び筆記具を提供することを目的とする。
【0010】
さらに、サイドノック式シャープペンシルではサイドノック部材が当接するスライダの方向性および回り止めを兼用する軸筒の嵌合部によって尾冠の取り付けをすることが出来る筆記具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明によれば筆記具機構を内部に収納した軸筒の後端部内壁に形成された嵌合部と嵌合する嵌合手段を有する尾冠であって、この嵌合手段が尾冠の筒状本体の外壁に前端から後方に向けて形成された嵌合リブまたは嵌合溝である筆記具の尾冠が得られる。
【0011】
また、この発明によれば、筆記具機構を収納しかつ内壁に長手方向に形成された嵌合部を有する軸筒と、この軸筒の嵌合部に対応して先端から後方に向かって長手方向に形成された嵌合手段を外壁に有する尾冠とから構成されてなる筆記具が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を用いてこの発明の実施の形態による筆記具の尾冠および筆記具を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施の形態によるサイドノック式シャープペンシルを示す縦断面図であり、図2はその側面図である。
【0013】
図において、軸筒1の先端部には先具2が螺合により取り外し可能に取り付けられている。また、軸筒1の内壁には後端から前方に向かって対向する一対のガイドリブ1a(嵌合部)が形成されており、このガイドリブ1aには図3〜図5に示すようなスライダ3が摺動可能に設けられている。なお、図6〜図10は軸筒1の詳細を示す図である。
【0014】
そして、スライダ3は、軸筒1の側壁に形成された操作窓1bの一端に係止された側面逆U字形(図12)のノック部材4(操作部材)が当接してスライダ3を前進せしめる斜面部3aと、チャックが圧入されるチャック継ぎ手部3bと、斜面部3aに隣接した小径部3cと、小径部3cに続く後端受け部3dと、スライダ3の外壁に長手方向に形成されかつ軸筒1の内壁に形成されたガイドリブ1aが嵌合・摺動するガイド溝3eとから構成されている。
【0015】
さらに、スライダ3のチャック継ぎ手部3b内には、チャックリングが遊嵌されたチャック5が圧入・固定されており、スライダ3と共にこれらチャック機構を後方に付勢しているチャックスプリング6がクッションスリーブ7の先端の内方フランジ部とスライダ3の先端との間に介装されている。
【0016】
なお、クッションスリーブ7は、図11に示すように筒状本体7aとこの筒状本体7aと連結されたバネ部7bとから構成されてなり、このバネ部7bは長孔7baおよび切り欠き7bbが夫々対向して形成されている。また、このクッションスリーブ7の前端は、先具2の内周壁に形成された段部とに当接・係止されている。
【0017】
さらに、チャック5の前方には先端にチップ8aを有する摺動子8が先具2の開口から突出するように摺動可能に設けられている。この摺動子8は、芯が脱落しないように芯を保持するように作用する。なお、図中符号9は軸筒1の握りの部分に設けられた弾性材からなるグリップ部材である。
【0018】
また、軸筒1の後端部には、クリップ10aと一体の尾冠10が固定的に取り付けられている。即ち、図14から明らかなように尾冠10は筒状受け10bと、この筒状受け10bと一体の径大部10cと、この径大部10cに連結されたクリップ10aと、消しゴム保持部10fとから構成されてなる。
【0019】
そして、径大部10cから前方に向かって筒状受け10bの側壁に嵌合溝10dが形成されてなり、この嵌合溝10dの開放端から筒状受け10bの先端に向かって次第に広がった導入溝10eが形成されている。なお、後述するようにこの導入溝10eは尾冠10が軸筒1のガイドリブ1aと嵌合せしめるための導入手段として機能する。なお、図8から明らかなように、符号1cは内部機構のガタツキ等を防止するために軸筒1の窓1bから前方に向けて内壁に形成された規制リブである。
【0020】
なお、消しゴム保持部10fには図13で示すように、複数の孔11aの穿設された頂部を有する安全キャップ11が取り付けられている。また尾冠10の保持部10fのほぼ中心には、補充芯を充填する芯挿通孔10gが穿設されている。
【0021】
なお、この尾冠10の嵌合溝10dは図14に示されるものに限られるものではなく、図16および図17に示されるように、開放端から嵌合溝10dの最奥部に至るまでに溝幅を段階的に狭くしたり、開放端から奥まで次第に溝幅を狭め、最奥部分において軸筒1のリブ1aの幅よりやや幅狭の嵌合固定部10ddを形成しておけば、組込み後両者の嵌合が極めて強固となる利点がある。
【0022】
上記実施の形態をより理解するためにその組み立て順序を以下に説明する。まず、スライダ3の前部のチャック継ぎ手3bの外周にチャックスプリング6を巻装し、続いてクッションスリーブ7をその外側に取り付けると共にチャックリングを遊嵌されたチャック5をチャック継ぎ手3bに圧入・固定する。
【0023】
そしてこれらのメカアセンブリを軸筒1の後端から軸筒1のガイドリブ1aに嵌合した状態でセットする。その後に、先具2を軸筒1に螺合すると共に、軸筒1の操作窓1bの一端にノック部材4の一端を係止し、しかる後尾冠10を軸筒1の後端に押し込みセットする。この場合、尾冠10の嵌合溝10dの開放端が最も広くそして次第に狭くなった導入部10eが設けられており、続いて軸筒1のガイドリブ1aの幅と同じかもしくはやや幅狭の嵌合固定部10ddが形成されているので尾冠10はスムーズに嵌合して軸筒1に確実に固定される。なお、必要に応じて適宜数の芯を尾冠10の芯挿通孔10gから挿入後、消しゴムを尾冠10に取り付けて安全キャップ11をセットする。
【0024】
以下、上記実施の形態によるサイドノック式シャープペンシルの動作について説明する。まず、芯を先具8の先端から繰り出すには、ノック部材4の一端を押圧すると、その下端がスライダ3の斜面部3aに沿って下降し、スライダ3はチャックスプリング6の付勢力に逆らって前進せしめられる。この前進の過程でチャックリングが先具2の係止段部に当接・係止されるのでチャック5が開放されて、芯が繰り出される。
【0025】
なお、この場合繰り出された芯は摺動子8によって保持されて筆記可能な状態にある。なお、ノック部材4を離すとスライダ3はチャックスプリング6の後方への付勢力によって後退せしめられる。なお、芯を収納する場合には軽く指先等で芯の先端を押し込めば良い。
【0026】
ノック操作において、ノック部材4は軸筒1の内壁に形成された規制リブ1c(図8)に規制されるので、ノック部材4が軸筒1の窓1bの一端に係止されているに過ぎないにもかかわらず先具8を外した時に、内部機構が前進してノック部材が前進することがなく、ノック操作中に内部機構がガタツクことのない利点がある。
【0027】
なお、上記実施の形態においては、軸筒側の嵌合部が嵌合リブ1aであり、尾冠側の嵌合手段が嵌合溝10dである例を説明したが、必ずしもこの例に限定されるものではない。即ち凹凸関係が逆である軸筒側の嵌合部が嵌合溝であり、尾冠側の嵌合手段が嵌合リブである場合もこの発明に含まれるものである。
【0028】
また、上記実施の形態では、サイドノック式シャープペンシルについて説明したが、この発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、図18に示すように、軸筒1の窓1bに摺動可能に設けられた操作部材4を摺動してレフィール12を前進せしめるサイドスライド式ボールペン等にも好適であり、さらには後端ノック式筆記具にも適用可能である。
【0029】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0030】
軸筒に取り付け後において尾冠が抜け落ちたり、回転する等の不都合がなく、かつ軸筒への取り付けの際にクリップの方向性が問題とならないと共に尾冠を無理なく軸筒内にワンタッチで嵌合すれば良いので作業性が良好で、しかも取り付けが極めて強固となる。
【0031】
特に、サイド操作式(サイドノック及びサイドスライド式)筆記具においては、軸筒の前部側壁に形成された操作部材と、尾冠と一体のクリップとを組立後に平面的に同軸上に正確に配置されることでき、軸筒への組み込みに際して尾冠の方向性を考慮しなくとも良く、しかも嵌合が確実であるので取り付け後尾冠が回転して操作部材と尾冠との位置関係がずれてしまう恐れが全くない。
【0032】
さらに、サイドノック式筆記具においては、スライダの方向性並びに回り止めをも軸筒の係合部を利用して達成可能であり、かつサイドノック部材が軸筒の窓の一端に係止されているに過ぎないが先具を外した時に、内部機構が前進してノック部材が前進したり、ノック操作中に内部機構がガタツクことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態による尾冠を用いたサイドノック式シャープペンシルの縦断面図である。
【図2】 図1のシャープペンシルの側面図である。
【図3】 図1のスライダの一部を切り欠いた正面図である。
【図4】 図3のスライダの側面図である。
【図5】 図3のスライダのA−A線断面図である。
【図6】 図1の軸筒の側面図である。
【図7】 図6の軸筒の縦断面図である。
【図8】 図7の軸筒のB−B線に沿う横断面図である。
【図9】 図7の軸筒のC−C線に沿う横断面図である。
【図10】 図7の軸筒のD−D線に沿う横断面図である。
【図11】 図1のクッションスリーブの拡大正面図である。
【図12】 図1のノック部材の拡大底面図である。
【図13】 図1のキャップの拡大平面図である。
【図14】 図1の尾冠の拡大正面図である。
【図15】 図14の尾冠の側面図である。
【図16】 図14の尾冠の変形例を示す正面図である。
【図17】 図14の尾冠の他の変形例を示す正面図である。
【図18】 この発明の他の実施の形態によるサイドスライド式ボールペンを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 軸筒
2 先具
3 スライダ
4 ノック部材(操作部材)
5 チャック
6 チャックスプリング
7 クッションスリーブ
8 摺動子
9 グリップ部材
10 尾冠
11 キャップ
12 レフィール
Claims (4)
- 筆記具機構を内部に収納した軸筒の後端部内壁に形成された嵌合部と嵌合する嵌合手段を有する尾冠であって、この嵌合手段が尾冠の筒状本体の外壁に前端から後方に向けて形成された嵌合溝であり、この嵌合溝は少なくとも前端の導入部と最奥部の嵌合固定部とから構成されてなることを特徴とする筆記具の尾冠。
- 筆記具機構を収納しかつ内壁に長手方向に形成された嵌合部を有する軸筒と、この軸筒の嵌合部に対応して先端から後方に向かって長手方向に形成された嵌合手段を外壁に有する尾冠とからなり、前記軸筒の嵌合部が嵌合リブであり、他方前記尾冠の嵌合手段が嵌合溝であり、この嵌合溝は少なくとも前端の導入部と最奥部の嵌合固定部から構成されてなることを特徴とする筆記具。
- 前記筆記具が先具を備えた軸筒の側壁に設けられたノック部材を押圧することによってしてスライダを前進せしめて、チャックリング、チャックスプリングおよびチャックとから構成されたチャック機構により芯を繰り出す筆記具であって、上記スライダはノック部材が当接してスライダを前進せしめる斜面部と、上記チャックが圧入されたチャック継ぎ手部と、斜面部に隣接した小径部と、小径部に続く後端受け部と、スライダの外壁に長手方向に形成されかつ前記軸筒の内壁に形成された嵌合手段とで回り止め手段を形成するガイド溝とから構成されてなる請求項2記載の筆記具。
- 前記軸筒のノック部材の取り付けられる窓の前方の軸筒内壁に規制リブを形成してなる請求項3記載の筆記具。
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1998
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