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JP3726028B2 - 3次元形状計測装置 - Google Patents

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JP3726028B2 JP2001099125A JP2001099125A JP3726028B2 JP 3726028 B2 JP3726028 B2 JP 3726028B2 JP 2001099125 A JP2001099125 A JP 2001099125A JP 2001099125 A JP2001099125 A JP 2001099125A JP 3726028 B2 JP3726028 B2 JP 3726028B2
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  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザと光ファイバとの組合せによる共焦点効果を用いた3次元形状計測装置に関し、特に、3次元形状を有する微小な領域の形状計測の際、その表面の材質にかかわらず精密、高速、かつ非接触で形状計測を行うことができる3次元形状計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、微小物体の3次元形状計測を行う手法として、光の干渉現象を用いるもの(以下、第1の手法という)、レーザビームのスポット光で物体表面を走査してその反射光の位置を計測するもの(以下、第2の手法という)、光学系の焦点位置を変化させて得られる画像のボケと焦点位置との関係を用いるもの(以下、第3の手法という)等の手法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、第1の手法では、使用する参照光の波長以下の精度で物体表面の計測が行うことができるが、光の位相差を用いて計測を行っている関係上、物体形状が波長の1/2以上の大きさの段差を有する場合、位相が不連続になってしまう。このため、第1の手法を用いた際には、計測レンジが狭くなるという問題点がある。さらに、第1の手法では、複数の干渉画像が必要であり、画像処理も不可欠であるため計測に時間がかかるという問題点もある。
【0004】
第2の手法では、レーザビームのスポット光走査は、基本的には1点の三角測量を平面内で繰返し行うものであり、レーザビームをガルバノミラー等で走査させる必要があり、構造が複雑になる。また、平面内での分解能はレーザビームのスポット光に依存しており、精度を上げると極端に測定レンジが狭くなるという問題点がある。
【0005】
第3の手法においては、比較的高速に3次元計測を行うことができるが、一般に、画像のボケを検出することが困難であり、その精度が限られてしまう。また、第3の手法において、精度を上げるために画像処理を用いると、計測時間が増大するという問題点がある。
【0006】
これらの手法に対して、光学系の焦点位置にピンホールを設置する手法がある。この手法では、ピンホールによって、被測定物からの反射光強度がその光軸方向の位置で非常に感度が高いという共焦点の原理を用いている。この手法では、高さ方向に被測定物の位置を変化させて、ピンホール通過光の強度を測定すると、3次元形状を得ることができる。
【0007】
しかしながら、ピンホールを設置する手法は、基本的にはスポットによる点の計測であり、2次元的にガルバノミラー等で走査する必要がある。
【0008】
本発明の課題は、共焦点の原理を用いて平面内を一括に走査して計測時間を短縮することのできる微小3次元形状計測装置を提供することにある。
【0009】
本発明の他の課題は、簡単な構成を備える微小3次元形状計測装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の形態によれば、3次元領域の形状を共焦点作用によって計測する形状計測装置であって、光源からの出力光を受け伝送する伝送手段と、該伝送手段から出射される出射光を前記3次元領域に対して入射光として集光する集光手段と、該集光手段を移動させることで前記入射光の焦点位置を変化させる焦点位置変化手段と、前記3次元領域から反射した反射光を前記伝送手段を介して受け前記反射光の強度に応じて被測定物の形状を計測する計測手段とを有し、前記伝送手段は両端面がレンズ状に成形された光ファイバであり、前記集光手段はテレセントリック光学系を用いた対物レンズであることを特徴とする形状計測装置が提供される。
【0011】
本発明の第2の形態によれば、3次元領域の形状を共焦点作用によって計測する形状計測装置であって、光源からの出力光を受けて伝送し、複数の出射光を出射する伝送手段と、前記複数の出射光を前記3次元領域に対して複数の入射光として集光する1つの集光手段と、前記入射光の焦点位置を変化させる焦点位置変化手段と、前記3次元領域から反射した反射光を前記伝送手段を介して受け前記反射光の強度に応じて被測定物の形状を計測する計測手段とを有し、前記伝送手段は、両端面がレンズ状に成形されている光ファイバを複数束ねたバンドルファイバからなり、前記集光手段はテレセントリック光学系を用いた対物レンズであることを特徴とする形状計測装置が提供される。
【0012】
本発明の第3の形態によれば、3次元領域の形状を共焦点作用によって計測する形状計測装置であって、光源からの出力光を受けて伝送し、複数の出射光を出射する伝送手段と、前記複数の出射光を前記3次元領域に対して複数の入射光として集光する集光手段と、該集光手段を移動させることで前記入射光の焦点位置を変化させる焦点位置変化手段と、前記3次元領域から反射した反射光を前記伝送手段を介して受け前記反射光の強度に応じて被測定物の形状を計測する計測手段とを有し、前記伝送手段は、両端面がレンズ状に成形されている光ファイバを複数束ねたバンドルファイバからなり、前記集光手段はテレセントリック光学系を用いた対物レンズであることを特徴とする形状計測装置が提供される。
【0013】
第1〜第3の形態において、前記光源にはハロゲン光源又は半導体レーザが使用される。
【0016】
第1〜第3の形態において、前記焦点位置変化手段はボイスコイルモータで実現できる。
【0017】
第2、第3の形態において、前記計測手段は、前記3次元領域で偏光した反射光のみを所定の方向に反射するビームスプリッタと、該ビームスプリッタにより反射された反射光の強度に応じた出力信号を出力するCCDアレイとを含み、この場合、前記CCDアレイは複数のCCD素子を有し、該CCD素子は前記複数の光ファイバに対して一対一に対応している。
【0018】
第1〜第3の形態において、前記光源の出力光を平行光に整形するコリメータレンズを前記光源の後段に設けても良い。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1において、本形態による微小3次元形状計測装置は、半導体レーザ又はハロゲン光源(以下、単に光源という)1、バンドルファイバ2、CCDアレイ3、コリメータレンズ4、ビームスプリッタ5、対物レンズ6、集光レンズ7、及びワークステージ8を備えており、ワークステージ8には測定対象物(ワーク)が配置される。
【0020】
図示の計測装置では、光源1からの出力光は、均一化を図るためにコリメータレンズを用いた集光レンズ4によって平行光に整形されて、バンドルファイバ2に入射される。
【0021】
バンドルファイバ2は光の偏光を保存する偏波保存ファイバを等間隔で2次元状に束ねたものであり、CCDアレイ3はCCD素子を2次元に配列したもので、縦横の素子数はバンドルファイバ2のそれぞれの本数と1対1に対応している。
【0022】
対物レンズ6はテレセントリック光学系を用いており、平行に入射された光を平行光のまま集光することができる。対物レンズ6はボイスコイルモータ等により上下に駆動され、これによって、ワークステージ8上において焦点位置を変化させることができる。
【0023】
ビームスプリッタ5として、例えば、偏光フィルタが用いられており、測定対象物で反射して入射光から90度偏光した反射光のみをビームスプリッタ5で反射させて、集光レンズ7へ反射光を入射させる。
【0024】
バンドルファイバ2から出射された反射光は集光レンズ7によってCCDアレイ3上に集光される。入射する光の強さによりCCDアレイ3の各素子の出力は変化する。そして、CCDアレイ3の各素子の出力は、判定手段としてのパソコン(PC)等により処理されて形状が判定される。
【0025】
図2を参照して、共焦点の原理について説明する。図示の例では、光源21から出射された光がピンホール22を通り、光学系(ビームスプリッタ23及びレンズ24及び25等)を経て測定対象物にあたり、その反射光が再び光学系を戻り、ビームスプリッタ23を経てピンホール26を通り光検出器27に至る構成となっている。そして、ピンホール26は光学系の光源側の焦点の位置に設置されている。測定対象物が光学系の焦点の位置にあるとき、ピンホール26を通過する戻り光は最大となる。
【0026】
一方、測定対象物が光学系の焦点から外れた位置にある場合、ピンホール26を戻る戻り光は大部分がピンホール周囲の壁にさえぎられ全体として光量は急激に減少する。その光の強度は高さzの関数として以下の数1で表すことができる。数1で、|V(z)|2 は光の強度、kは波数、sinθは対物レンズの開口数である。
【0027】
【数1】
Figure 0003726028
【0028】
ここで、高さzを変化させたときの光強度の変化の様子の一例を図3に示す。図3から、光学系の焦点近傍において、高さ方向の感度が非常に高いことがわかる。このような特性をOptical Sectioning特性と呼ぶ。本発明ではこの原理を用いて被測定物の高さ方向の測定を行う。
【0029】
図1において、バンドルファイバ2の各ファイバの両端面はそれぞれ凸レンズ状に研磨されている。そして、各ファイバ端面はピンホールの働きをする。対物レンズ6とバンドルファイバ2の各端面と集光レンズ7によって形成されるレンズ系の焦点は予めCCDアレイ3の位置に結ぶように設置されている。
【0030】
なお、各ファイバの両端を凸レンズ状に成形する代わりに、バンドルファイバの両端面側にマイクロレンズアレイを設けても良い。その際、マイクロレンズアレイの各レンズとバンドルファイバの各ファイバを一対一に対応させる。
【0031】
対物レンズ6を上下に移動させることによって、測定対象物物上にバンドルファイバ2内のあるファイバに対応したレンズ系が焦点を結んだ際に、共焦点効果によって、そのファイバに対応したCCDアレイ3内の素子に強い反射光が入射される。また、対物レンズ6が別の位置にあるときに、同様に、CCDアレイ3内のある素子上で強い反射光が入射される。この対物レンズ6の移動とCCDアレイ3の読み取りを同期させて、対物レンズ6の位置に対応したCCD素子で観察された画像が複数枚取得される。
【0032】
例えば、図4に示されるような突起状の測定対象物上に対物レンズ6を移動させて焦点を結ばせた場合には、対物レンズ6の位置A、位置B、及び位置Cに対応した図5のような大きさの異なる環状の画像が得られる。
【0033】
図5のように、CCDアレイ3内の素子のうち強い反射光の素子を結ぶと被測定物の等高線を描くことができる。得られたすべてのCCD素子による画像を合成することで被測定物の高さ方向の分布を得る。この得られた分布図の各等高線と対物レンズの位置を対応させることによって、測定対象物の3次元形状を得ることができる。
【0034】
得られた3次元画像の平面内の分解能はバンドルファイバ2に使用するファイバの径に依存するが、対物レンズ6及び集光レンズ7の倍率により調整することが可能であり、CCDアレイの素子間のピッチには直接影響は受けない。
【0035】
図示の計測装置では、原理的に反射光の強度の絶対値は重要ではないので、測定対象物の表面の反射率の影響は受けにくいため、測定対象の範囲が広い。
【0036】
なお、CCDアレイの代替品としてフォトダイオードアレイを用いることも可能である。この場合、個々のフォトダイオード出力の直線性が重要になる。
【0037】
上述のように、従来の共焦点の原理を用いた手法は高精度ではあるが、全面を走査する際に時間がかかり、平面内の分解能はワークステージの駆動分解能に影響される。また、平面内を一括に走査する際、光学系が複雑になり、装置自体が高価となる。
【0038】
これに対して、本発明による計測装置では、3次元形状を有する微小な領域の形状計測を行う際、平面内を一括で走査することができるばかりでなく、質量の軽い対物レンズを移動させるようにしたから、計測時間を短縮できる。加えて、光ファイバを使用するようにしたから、装置の設置自由度が大きくなる。
【0039】
以上、本発明の実施の形態を、光伝送手段としてバンドルファイバ2を使用する、請求項2に対応する場合について説明したが、本発明による計測装置は図1に示される構成に限定されるものではない。例えば、バンドルファイバ2は他の光伝送手段、例えば1本の光ファイバに置き換えられても良い。この場合にも、光ファイバの両端面は凸レンズ状に成形されていることが好ましい。また、測定対象物側の集光手段としての対物レンズ6も必ずしも1つのレンズで実現する必要はない。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、3次元形状を有する微小な領域の形状計測を行う際、平面内を一括で走査することができるばかりでなく、質量の軽い対物レンズを移動させるようにしたから、計測時間を短縮できるという効果がある。
【0041】
加えて、本発明では、光ファイバを使用するようにしたから、装置の設置自由度が大きくなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による3次元形状計測装置の一例を示す図である。
【図2】図1に示す3次元形状計測装置の動作原理ついて説明するための図である。
【図3】図2に示す例において、高さ(z)を変化させた際の光強度変化の様子を示す図である。
【図4】図1に示された計測装置において対物レンズを移動させて測定対象物上に焦点を結ばせた場合の作用を説明するための図である。
【図5】図4に示された対物レンズの移動により得られるCCDアレイの画像の例を示した図である。
【符号の説明】
1 半導体レーザ又はハロゲン光源(光源)
2 バンドルファイバ
3 CCDアレイ
4 コリメータレンズ
5 ビームスプリッタ
6 対物レンズ
7 集光レンズ
8 ワークステージ

Claims (6)

  1. 3次元領域の形状を共焦点作用によって計測する形状計測装置であって、
    光源からの出力光を受け伝送する伝送手段と、
    該伝送手段から出射される出射光を前記3次元領域に対して入射光として集光する集光手段と、
    該集光手段を移動させることで前記入射光の焦点位置を変化させる焦点位置変化手段と、
    前記3次元領域から反射した反射光を前記伝送手段を介して受け前記反射光の強度に応じて被測定物の形状を計測する計測手段とを有し
    前記伝送手段は両端面がレンズ状に成形された光ファイバであり、
    前記集光手段はテレセントリック光学系を用いた対物レンズであることを特徴とする形状計測装置。
  2. 3次元領域の形状を共焦点作用によって計測する形状計測装置であって、
    光源からの出力光を受けて伝送し、複数の出射光を出射する伝送手段と、
    前記複数の出射光を前記3次元領域に対して複数の入射光として集光する1つの集光手段と、
    前記入射光の焦点位置を変化させる焦点位置変化手段と、
    前記3次元領域から反射した反射光を前記伝送手段を介して受け前記反射光の強度に応じて被測定物の形状を計測する計測手段とを有し
    前記伝送手段は、両端面がレンズ状に成形されている光ファイバを複数束ねたバンドルファイバからなり、
    前記集光手段はテレセントリック光学系を用いた対物レンズであることを特徴とする形状計測装置。
  3. 3次元領域の形状を共焦点作用によって計測する形状計測装置であって、
    光源からの出力光を受けて伝送し、複数の出射光を出射する伝送手段と、
    前記複数の出射光を前記3次元領域に対して複数の入射光として集光する集光手段と、
    該集光手段を移動させることで前記入射光の焦点位置を変化させる焦点位置変化手段と、
    前記3次元領域から反射した反射光を前記伝送手段を介して受け前記反射光の強度に応じて被測定物の形状を計測する計測手段とを有し
    前記伝送手段は、両端面がレンズ状に成形されている光ファイバを複数束ねたバンドルファイバからなり、
    前記集光手段はテレセントリック光学系を用いた対物レンズであることを特徴とする形状計測装置。
  4. 前記計測手段は、前記3次元領域で偏光した反射光のみを所定の方向に反射するビームスプリッタと、該ビームスプリッタにより反射された反射光の強度に応じた出力信号を出力するCCDアレイとを含むことを特徴とする請求項2又は3記載の形状計測装置。
  5. 前記CCDアレイは複数のCCD素子を有し、該CCD素子は前記複数の光ファイバに対して一対一に対応していることを特徴とする請求項記載の形状計測装置。
  6. 前記光源の出力光を平行光に整形するコリメータレンズを前記光源の後段に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の形状計測装置。
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