JP3718640B2 - つけまつ毛の仮置きスタンド及びそのスタンドを使用してつけまつ毛挟持クリップでつけまつ毛を瞼に付ける方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、つけまつ毛を皮膚に付けるときに用いる補助具であって、つけまつ毛を保持するためのクリップ及びつけまつ毛を仮置きするためのスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、つけまつ毛を皮膚に付けるときは、つけまつ毛ケ−スからつけまつ毛を指先で摘んで取り出し、剥離紙を剥がして粘着剤を露出させ皮膚に貼り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
つけまつ毛を皮膚に付ける方法は上述した通りであって、つけまつ毛を指先で摘むとつけまつ毛の形が崩れるので皮膚に付けるときに非常に手間がかかっていた。そこで本発明は、つけまつ毛を付けるときにつけまつ毛の形を崩すことなく、誰でも容易につけまつ毛を付けることができる補助具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、つけまつ毛を瞼に付けるときにつけまつ毛を挟持するためのクリップと、クリップで挟持するよりも前につけまつ毛の形を整えて仮置きするためのスタンドとから成る。
【0005】
請求項1は、一体に形成された挟持部と把持部とを有する一対の本体が連結部を中心に回動可能に結合され、一対の挟持部の前端縁はほぼ全長に亘って凹のほぼ円弧状をなしており、両本体の間に介在する弾性手段によって両挟持部は閉じる方向に押圧され、把持部によって前記挟持部を開かせる構成のクリップを用いてつけまつ毛を瞼に付ける際に使用されるつけまつ毛の仮置きスタンドであって、該スタンドは、表面の一部に凸の円弧状表面を有し、該円弧状表面は、この円弧状表面の円周方向に沿ってつけまつ毛の粘着性基部を粘着するときの適正な粘着位置を示す表示が円弧状表面に表されていると共に、つけまつ毛を粘着するときに、開いた前記クリップの挟持部の間につけまつ毛を入れながらクリップの前端縁を宛がうことができる円弧状表面を有している。
【0006】
請求項2は、粘着するときの適正な粘着位置を示す表示が、円弧状表面の円周方向に延在する条溝である要素が請求項1に限定的に付加された構成である。
【0007】
請求項3は、条溝の断面が三角形であり、その三角形を構成する2つの斜面は一方の斜面の傾斜角が他方の斜面の傾斜角よりも大きく形成されている要素が請求項2に限定的に付加された構成である。
【0008】
請求項4は、つけまつ毛の仮置きスタンドを使用してつけまつ毛挟持クリップでつけまつ毛を瞼に付ける方法において、スタンドは、つけまつ毛の粘着性基部を粘着するときの適正な粘着位置を示す表示が円弧状表面に表されており、その適正な粘着位置を示す表示に沿ってつけまつ毛をスタンドの円弧状表面に粘着し、そして、 つけまつ毛挟持クリップは、一体に形成された挟持部と把持部とを有する一対の本体が連結部を中心に回動可能に結合され、一対の挟持部の前端縁はほぼ全長に亘って凹のほぼ円弧状をなしており、両本体の間に介在する弾性手段によって両挟持部は閉じる方向に押圧され、把持部によって前記挟持部を開かせる構成であり、このつけまつ毛挟持クリップの開いた挟持部の間につけまつ毛を入れながらクリップの前端縁を前記適正な粘着位置を示す表示に沿った表面に宛がい、次いで挟持部を閉じてつけまつ毛を挟持しスタンドから外し、 クリップに挟持したつけまつ毛の粘着性基部を瞼に宛がって貼り付けた後、挟持部を開いてクリップを取り去る方法である。
【0009】
【発明の効果】
本発明は以上のような構成であり、請求項1は、一対の挟持部の前端縁はほぼ全長に亘って凹のほぼ円弧状をなしているクリップを用いてつけまつ毛を瞼に付ける際に使用されるつけまつ毛の仮置きスタンドであって、該スタンドは、表面の一部に凸の円弧状表面を有し、該円弧状表面は、この円弧状表面の円周方向に沿ってつけまつ毛の粘着性基部を粘着するときの適正な粘着位置を示す表示が円弧状表面に表されていると共に、つけまつ毛を粘着するときに、開いた前記クリップの挟持部の間につけまつ毛を入れながらクリップの前端縁を宛がうことができる円弧状表面を有している。したがって、つけまつ毛を瞼に付けるときに、まずつけまつ毛の基部をスタンドの円弧状表面に貼り付けて仮置きし、その後で、開いた挟持部の間につけまつ毛を入れながらクリップの前端縁を円弧状表面に宛てがい、次いで、挟持部を閉じてつけまつ毛を挟持しスタンドから外す。そして、クリップに挟持したつけまつ毛の粘着性基部を瞼に宛がって貼り付けてから、挟持部を開いてクリップを取り去ることによってつけまつ毛を簡単に瞼に付けることができる。
【0010】
請求項2は、粘着するときの適正な粘着位置を示す表示が、円弧状表面の円周方向に延 在する条溝である。したがって、条溝内に形成される2つの斜面の断面形状はそれぞれ三角形の斜辺と同様に直線をなすから、つけまつ毛の粘着性基部を容易に粘着することができる
【0011】
請求項3は、条溝の断面が三角形であり、その三角形を構成する2つの斜面は一方の斜面の傾斜角が他方の斜面の傾斜角よりも大きく形成されている。したがって、スタンド表面に対して傾斜角の小さな斜面は幅が広く、傾斜角の大きな斜面よりもスタンド表面を向いているので、つけまつ毛を斜面に粘着するときに指先で押して付けることができる。また、粘着されたつけまつ毛とスタンド表面との角度が、実際に瞼に付けたときの瞼とつけまつ毛との角度とほぼ同じになるので、つけまつ毛をクリップではさんでそのまま瞼に付ければよいので取扱が容易であるという効果を奏する。仮につけまつ毛を傾斜角の大きな斜面に仮置きしようとすると、傾斜角の大きな斜面はスタンド表面に対して垂直に近いから、指先で押してもその力がこの斜面に加わらないので、つけまつ毛をスタンドに仮置きするときに手間がかかってしまうのである。また、その場合のつけまつ毛とスタンド表面の角度は実際に貼り付けたつけまつ毛と瞼の角度とかなり異なっているので、つけまつ毛を瞼に付ける作業に手間がかかってしまうのである。
【0012】
請求項4は、つけまつ毛の仮置きスタンドを使用してつけまつ毛挟持クリップでつけまつ毛を瞼に付ける方法において、スタンドは、つけまつ毛の粘着性基部を粘着するときの適正な粘着位置を示す表示が円弧状表面に表されており、その適正な粘着位置を示す表示に沿ってつけまつ毛をスタンドの円弧状表面に粘着し、そして、 つけまつ毛挟持クリップは、一体に形成された挟持部と把持部とを有する一対の本体が連結部を中心に回動可能に結合され、一対の挟持部の前端縁はほぼ全長に亘って凹のほぼ円弧状をなしており、両本体の間に介在する弾性手段によって両挟持部は閉じる方向に押圧され、把持部によって前記挟持部を開かせる構成であり、このつけまつ毛挟持クリップの開いた挟持部の間につけまつ毛を入れながらクリップの前端縁を前記適正な粘着位置を示す表示に沿った表面に宛がい、次いで挟持部を閉じてつけまつ毛を挟持しスタンドから外し、 クリップに挟持したつけまつ毛の粘着性基部を瞼に宛がって貼り付けた後、挟持部を開いてクリップを取り去る方法である。したがって、つけまつ毛を瞼に付けるときに、まずつけまつ毛の基部をスタンドの円弧状表面に貼り付けて仮置きし、その後で、開いた挟持部の間につけまつ毛を入れながらクリップの前端縁を円弧状表面に宛てがい、次いで、挟持部を閉じてつけまつ毛を挟持しスタンドから外す。そして、クリップに挟持したつけまつ毛の粘着性基部を瞼に宛がって貼り付けてから、挟持部を開いてクリップを取り去ることによってつけまつ毛を簡単に瞼に付けることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について説明する。図1はクリップ22とスタンド16の使用状態を示すものであって、図2から図5がクリップに関する図である。上側本体1と下側本体2は共にプラスチックで比較的薄く形成され、前端から後端に亘って上側に凸の円弧状に形成されている。両本体のそれぞれの挟持部3,4と把持部25,26の境の内面にはそれぞれ一対の連結片3,4が一体に設けられ結合ピン5によって両本体1,2は回動可能に結合されている。上側本体の把持部25は下側に凸の円弧状に反っていて後端が跳ね上がった形状をなしている。ピン5にはコイルスプリング6が巻かれていて、両本体の挟持部7,8を閉じる方向に付勢している。このクリップ22は把持部25,26によって挟持部7,8を開かせる構成であるから、つけまつ毛をクリップで挟持しているときは把持部25,26に力を加える必要がないから、つけまつ毛を瞼に付ける作業がし易い。
【0014】
両挟持部7,8の前端部9,10はエラストマ−により形成されており、本体との間に段差11,12を設けることによってやや本体よりも高く設定されている。段差はほぼ1mmあるいはそれよりやや小さな数値であることが好ましい。段差を設けることによって、前端部9,10が閉じられたときに、この前端部よりも後方には隙間13が生じる。
【0023】
両挟持部の前端縁14,15は共に凹の円弧状をなしている。この円弧状の曲率半径は人間の瞼の表面の曲率半径とほぼ同じであることが好ましい。そして、下側本体の前端縁15は上側本体の前端縁14よりもやや後退している。後退の度合いはほぼ1mmあるいはそれよりやや小さな数値であることが好ましい。
【0015】
図6から図9がスタンドに関する図である。スタンド16はプラスチックの一体成型であって、つけまつ毛21を仮置きするための円弧状表面17は上向きである。円弧状表面17の円周方向に沿って一対の条溝18,18が両側面部19,19の近くに設けられている。条溝は3以上設けてもよく単一でもよい。条溝18,18の断面形状は三角形であって、三角形を構成する2つの斜面中、側面部19に近い斜面20,20の円弧状表面17に対する傾斜角は他方の斜面よりも小さく形成されている。通常はこの斜面20,20につけまつ毛21の粘着性基部を貼り付けて仮置きする。条溝18,18以外の表面につけまつ毛を仮置きしてもよいことは勿論である。また、条溝18,18の代用として円弧状表面17に線を描いてもよいし点線であってもよい。条溝の長さはつけまつ毛21の基部の長さだけあればよいが、好ましくはそれよりやや長めである方が使い易い。また、円弧状表面17及び条溝18の表面はつや消し程度の粗面が好ましい。粘着しているつけまつ毛21取外し易いからである。条溝18のみ粗面であってもよい。
【0016】
次に、本発明の使用方法について説明する。まず、つけまつ毛21の粘着性基部を覆っている剥離紙を剥がしてその基部を条溝の斜面20に貼り付けて仮置きする。その後で、図1に示したように上側本体の把持部25に人差指23を宛がい下側本体の把持部26に親指24を宛がってクリップ22を持ち挟持部7,8を開く。その開いた挟持部7,8の間につけまつ毛21を入れながらクリップ22の前端縁14,15を円弧状表面17の条溝18に沿った表面に宛てがう。次いで、挟持部7,8を閉じてつけまつ毛21を挟持しスタンド16から外す。上側本体の前端縁14はつけまつ毛の基部にかなり接近するので、下側本体の前端縁15がつけまつ毛の下側を向いている粘着性基部に触れそうになるが、下側本体の前端縁15は上側本体の前端縁14よりも後退しているから下側本体の前端縁15がその粘着性基部に触れることはない。
【0017】
クリップ22に挟持したつけまつ毛21の粘着性基部を瞼に宛がって貼り付けてから、挟持部7,8を開いてクリップを取り去る。これによって、つけまつ毛を簡単に瞼に付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の使用状態を示す正面図
【図2】 クリップの正面図
【図3】 クリップの下面図
【図4】 クリップの断面図
【図5】 クリップの前端部の断面図
【図6】 スタンドの正面図
【図7】 スタンドの上面図
【図8】 スタンドの側面図
【図9】 スタンドにつけまつ毛を仮置きした状態を示す断面図
【符号の説明】
1 上側本体
2 下側本体
3 連結片
4 連結片
5 結合ピン
6 コイルスプリング
7 挟持部
8 挟持部
9 前端部
10 前端部
11 段差
12 段差
13 隙間
14 前端縁
15 前端縁
16 スタンド
17 円弧状表面
18 条溝
19 側面部
20 斜面
21 つけまつ毛
22 クリップ
23 人差指
24 親指
25 把持部
26 把持部
Claims (4)
- 一体に形成された挟持部と把持部とを有する一対の本体が連結部を中心に回動可能に結合され、一対の挟持部の前端縁はほぼ全長に亘って凹のほぼ円弧状をなしており、両本体の間に介在する弾性手段によって両挟持部は閉じる方向に押圧され、把持部によって前記挟持部を開かせる構成のクリップを用いてつけまつ毛を瞼に付ける際に使用されるつけまつ毛の仮置きスタンドであって、
該スタンドは、表面の一部に凸の円弧状表面を有し、
該円弧状表面は、この円弧状表面の円周方向に沿ってつけまつ毛の粘着性基部を粘着するときの適正な粘着位置を示す表示が円弧状表面に表されていると共に、つけまつ毛を粘着するときに、開いた前記クリップの挟持部の間につけまつ毛を入れながらクリップの前端縁を宛がうことができる円弧状表面を有していることを特徴とするつけまつ毛の仮置きスタンド。 - 粘着するときの適正な粘着位置を示す表示は、円弧状表面の円周方向に延在する条溝である請求項1記載のスタンド。
- 条溝の断面は三角形であり、その三角形を構成する2つの斜面は一方の斜面の傾斜角が他方の斜面の傾斜角よりも大きく形成されている請求項2記載のスタンド。
- つけまつ毛の仮置きスタンドを使用してつけまつ毛挟持クリップでつけまつ毛を瞼に付ける方法において、
スタンドは、つけまつ毛の粘着性基部を粘着するときの適正な粘着位置を示す表示が円弧状表面に表されており、その適正な粘着位置を示す表示に沿ってつけまつ毛をスタンドの円弧状表面に粘着し、そして、
つけまつ毛挟持クリップは、一体に形成された挟持部と把持部とを有する一対の本体が連結部を中心に回動可能に結合され、一対の挟持部の前端縁はほぼ全長に亘って凹のほぼ円弧状をなしており、両本体の間に介在する弾性手段によって両挟持部は閉じる方向に押圧され、把持部によって前記挟持部を開かせる構成であり、このつけまつ毛挟持クリップの開いた挟持部の間につけまつ毛を入れながらクリップの前端縁を前記適正な粘着位置を示す表示に沿った表面に宛がい、次いで挟持部を閉じてつけまつ毛を挟持しスタンドから外し、
クリップに挟持したつけまつ毛の粘着性基部を瞼に宛がって貼り付けた後、挟持部を開いてクリップを取り去ることを特徴とするつけまつ毛を瞼に付ける方法。
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