JP3713547B2 - 自動車用ガラスラン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアに取付けられるガラスランに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2に示すように、自動車のドア1のドアフレーム2およびドアフレーム2の前後の縦枠部2A,2Bの下端からドアパネル内へ延出する枠部材には一連にガラスラン5が取付けられている。
【0003】
図3に示すようにガラスラン5は、断面ほぼコ字形の本体部50と、本体部50の相対向する側壁51a,51bの先端から本体部50の斜め内奥に向けて伸出し、ドアガラス4の外周部をその両面から挟むシールリップ52a,52bを備えた基本構造を有している。
【0004】
一方、ドアフレーム2の内周にはこれに沿って断面ほぼコ字形のチャンネル3が設けられている。ドアパネル内に延出する上記枠部材は、実質的にチャンネル3を延長する構造としてある。
【0005】
ガラスラン5は、上記枠部材を含むチャンネル3に嵌着することによりドアフレーム2に取付けられ、ドアガラス4の昇降を案内し、ドアガラス4が上昇して閉じられたときにドアガラス4の外周縁とドアフレーム2との間をシールする役割を果たす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ガラスランにおいては、ドアガラス昇降時にドアガラスとの摺動抵抗が低いことが要求される。そこで、シールリップのドアガラス摺接面に滑性剤の被膜を形成することが行なわれている。しかしながらそのようにしても摺動抵抗が大きくなる場合がある。その主原因は、ドアガラスによりシールリップがこれと対向する側壁に向けて押込まれてシールリップの先端が側壁の内側面に押付けられることによる。
【0007】
ドアガラスおよびドアフレームは、車体の側面に沿うように、緩やかに湾曲し、上方へ向け車内方向に傾斜するように組付けられている。ところが不可避的に生じるドアフレームの曲率のドアガラスとの差や、ドアフレームおよびドアガラスの建付けのバラツキ等によってガラスラン内を昇降するドアガラスが一方の側壁側に偏り、シールリップ先端の上記押付けが発生するのである。
【0008】
特に図3に示すように一方のシールリップ52aが他方のシールリップ52bよりも長いガラスランにおいて、長いシールリップ52aの先端が側壁51aの内側面に押付けられたときにシールリップ51aの先端が円滑に内奥側へ移動せず、そのためにシールリップ52aは倒れ込みが妨げられてドアガラス4との圧接力が高くなりドアガラス4の摺動抵抗が増加する。
【0009】
しかも、図例のように、両側壁51a,51bが内奥側に向け対向方向に傾斜した形でチャンネル3に取付けられたガラスランにおいては、シールリップ52aの先端は更に移動しにくくなりドアガラス4の摺動抵抗は更に大きくなる。
【0010】
そこで、側壁51aの肉厚を薄くしてシールリップ52aの先端との間隔を大きくする対策が考えられるが、側壁51aを薄くすると、シールリップ52aがドアガラス4により押込まれたときに、これに伴われて側壁51aの先端側が湾曲変形してしまうので好ましくない。またシールリップ52aの先端を薄くして側壁51a内側面への圧接力を緩和することも考えられるが、薄い先端は経時により波打ちが発生するので好ましくない。
【0011】
そこで本発明は、ドアガラスのガラスラン幅方向の偏りでシールリップの先端がこれと対向する側壁の内側面に押付けられてもドアガラスのシールリップに対する摺動抵抗が増加しないガラスランを提供することを課題としてなされたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、自動車ドアのドアフレームの内周に沿って取付けられるガラスランであって、断面ほぼコ字形の本体部と、本体部の相対向する側壁の先端から本体部の斜め内奥に向けて伸出しドアガラスの外周部をその両面から挟み、先端を厚肉形状としたシールリップを備え、本体部をドアフレームの内周に設けた断面ほぼコ字形のチャンネルに嵌着して取付けるガラスランにおいて、ドアフレームの縦枠部に取付けられるガラスランの側壁の内側面のうち、シールリップの先端と対応する位置から根元部に至る本体部内奥寄りの部分を、根元部に向け本体部内のドアガラスのガラス面から離れる方向に傾く傾斜面に形成し、ドアガラスにより押込まれたシールリップの先端が上記傾斜面に当接するようになした。(請求項1)。側壁の内側面に押付けられたシールリップの先端は、ガラス面から離れる方向に傾斜する傾斜面に沿って円滑に移動するから、ドアガラスのシールリップに対する摺動抵抗はほとんど増加しない。
【0013】
本発明はこれを、本体部の底壁の幅よりも開口側の幅が広くなる形でチャンネルに取付けられるガラスランに適用して、その効果が顕著に発揮される(請求項2)。
【0014】
また本発明はこれを、一方のシールリップを他方のシールリップよりも長く形成したガラスランに適用して、その効果が顕著に発揮される(請求項3)。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1および図2に示すように、自動車のドア1のドアフレーム2の内周に設けたチャンネル3およびチャンネル3のドアパネル内への延長部には、ガラスラン5が一連に取付けてある。ガラスラン5はEPDMゴムあるいはオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)からなる押出成形体を、ドアフレーム2の前後の縦枠部2A,2Bの上端とドアフレーム2の上枠部2Cの前後端とが接続するコーナ部に沿う部分で型成形接続することにより構成されている。
【0016】
図1(A)はドアフレーム2の後部縦枠部2Bに沿うガラスラン5の取付状態を示すもので、ガラスラン5は、断面ほぼコ字形の本体部50と、本体部50の相対向する側壁51a,51bの先端からそれぞれ伸出するシールリップ52a,52bを備え、本体部50がドアフレーム2の縦枠部2Bに沿って設けた断面ほぼコ字形のリテーナ3に、側壁51a,51bが本体部50開口側に向けてハ字形にやや開き開口側の幅が底壁よりも広い形で嵌着せしめてある。
【0017】
車外側の側壁51bの先端から伸出するシールリップ52bは短く形成してあり、車内側の側壁51aの先端から伸出するシールリップ52aは長く、本体部50の内奥側まで伸びている。シールリップ52a,52bは相対向する方向に膨出するように湾曲しており、先端は保形性を与えるために厚肉円形断面形状としてある。車外側のシールリップ52bを短くしたのに対応してドアガラス4はガラスラン5内の車外側に偏した位置に設定してある。
【0018】
長くした車内側のシールリップ52aと対向する車内側の側壁51aは.シールリップ52aの先端と対応する位置から底壁と接続する根元部にかけての部分が、側壁51aの一般部に対して車内側へ傾斜する方向に形成してある。この場合、シールリップ52aの先端と対応する位置とは、具体的にはシールリップ52aを側壁51a側へ押込んで先端が側壁51aの内側面に当接する位置よりも若干側壁51a先端寄りの位置とする。
【0019】
側壁51aの傾斜部511は、その内側面が根元部に向け、本体部50内を昇降するドアガラス4の外周部のガラス面から離れる方向に傾く傾斜面512となる傾斜方向に形成する。
【0020】
なお図例では、側壁51aの根元寄りの部分全体が傾斜する傾斜部511が形成してあるが、内側面のみを傾斜面512としてもよい。
【0021】
ドアガラス4を昇降させたとき、図1(B)に示すようにシールリップ52aがドアガラス4により側壁51a側へ押込まれて先端が側壁51aの傾斜面512の下端部に当接し、そして更に押込まれると、シールリップ52aの先端が押付けられた傾斜面512はシールリップ52aの先端を逃がす方向に傾斜しているから、シールリップ52aの先端は抵抗なく傾斜面512上を根元側へ移動し、シールリップ52a全体が側壁51aに近ずく方向に倒れる。従ってシールリップ52aのドアガラス4に対する圧接力は、シールリップ52aの先端が側壁51aの内側面に押付けられたことによって増大することはない。
【0022】
ドアガラス4のガラス面に対する上記傾斜面512の傾斜角度θは5°〜20°程度に設定する。5°以下では、正規位置のドアガラス4を基準として角度設定しても、ドアフレーム2およびドアガラス4相互の曲率および建付けバラツキ等で実際にはガラス面に対してほとんど傾斜角度がない場合が起こり得る。また20°以上では、図1(A)に示すように側壁51aの根元寄りの部分全体を傾斜部511とした場合には本体部50の底幅が広くなってチャンネル3への組付作業性が悪くなり、また内側面のみを傾斜面512とした場合には、側壁51aの根元部が薄肉となって不安定となる。
【0023】
なおまた、上記の実施形態では、ドアフレーム2の後部縦枠部2Bに沿うガラスランについて説明したが、前部縦枠部2A(図2)に沿うガラスランにも同様の傾斜面512を設ける。また、両側のシールリップ52a.52bが対称形状で、ともに長い場合には、両側の側壁51a,51bの内側面に上記傾斜面512を設ける。
【0024】
【発明の効果】
本発明によるガラスランにおいては、ドアガラスによってシールリップが側壁に向けて押込まれて先端が側壁の内側面に圧接しても、先端はこれを逃がす方向に傾斜する傾斜面を円滑に移動するから、シールリップに対するガラス圧接力はほとんど増加せず、ドアガラスを軽い力で昇降させることができ、ドアガラスのこすれ音や、ガラスランの位置ずれは発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラスランを示すもので、(A)は図2のY−Y線に沿う位置でのガラスランの取付状態断面図、(B)は一方のシールリップがドアガラスによってガラスランの側壁に押付けられた状態を示す断面図である。
【図2】ガラスランが取付けられた自動車ドアの正面図である。
【図3】従来のガラスランの図2のY−Y線に沿う位置での取付状態断面図である。
【符号の説明】
1 ドア
2 ドアフレーム
20 チャンネル
2A,2B 縦枠部
3 チャンネル
4 ドアガラス
5 ガラスラン
50 本体部
51a,51b 側壁
512 傾斜面
52a,52b シールリップ
Claims (3)
- 自動車ドアのドアフレーム(2)の内周に沿って取付けられるガラスラン(5)であって、断面ほぼコ字形の本体部(50)と、本体部(50)の相対向する側壁(51a,51b)の先端から本体部(50)の斜め内奥に向けて伸出しドアガラス(4)の外周部をその両面から挟み、先端を厚肉形状としたシールリップ(52a,52b)を備え、本体部(50)をドアフレーム(2)の内周に設けた断面ほぼコ字形のチャンネル(3)に嵌着して取付けるガラスラン(5)において、ドアフレーム(2)の縦枠部に取付けられるガラスランの(5)の側壁(51a)の内側面のうち、シールリップ(52a)の先端に対応する位置から根元部に至る本体部内奥寄りの部分を、根元部に向け本体部(50)内のドアガラス(4)のガラス面から離れる方向に傾く傾斜面(511)に形成し、ドアガラスにより押込まれたシールリップ(52a)の先端が上記傾斜面(511)に当接するようになしたことを特徴とする自動車用ガラスラン。
- 上記本体部(50)が、その底壁の幅よりも開口側の幅が広くなる形状で上記チャンネル(3)に嵌着される請求項1記載の自動車用ガラスラン。
- 上記シールリップ(52a,52b)のうちの一方のシールリップ(52a)が他方のシールリップ(52b)よりも長く形成され、上記一方のシールリップ(52a)と対向する側壁(51a)の内側面に上記一方のシールリップ(52a)の先端が当接する上記傾斜面(511)を設けた請求項1記載の自動車用ドアガラスラン。
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